JP3229757U - フェイスマスク - Google Patents

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秀雄 吉井
秀雄 吉井
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株式会社ミツボシコーポレーション
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【課題】着用する際の快適性を向上させるフェイスマスクを提供する。【解決手段】フェイスマスクのフェイスマスク本体1は、着用者の頭部を覆い、さらに着用者の鼻の下部を含む顔面の下部を覆うマスク部4、着用者の首を覆うネックカバー部5を有する。ネックカバー部5の後部及びネックカバー部5の側部に、保冷材7を収納可能にした、伸縮性のある生地により構成されるポケット9が設けられる。【選択図】図1

Description

本考案は、着用者の頭部を覆うフェイスマスクに関する。
例えば異物からの保護を目的として、着用者の頭部を覆うフェイスマスクが使用される。フェイスマスクに関する技術の例として、特許文献1には、頭部および顔面に密着しやすく、かつ、着用者が快適に着用することができるようにした目出し帽が提案されている。
実用新案登録第3175962号公報
本考案は、フェイスマスクを着用する際の快適性を向上させることを目的とする。
本考案のフェイスマスクは、着用者の頭部を覆い、さらに着用者の首を覆うネックカバー部を有するフェイスマスク本体を備え、前記ネックカバー部の後部及び前記ネックカバー部の側部のうちの少なくともいずれかに、保冷材又は保温材を収納可能にしたことを特徴とする。
本考案によれば、フェイスマスクを着用する際の快適性を向上させることができる。
実施形態に係るフェイスマスクの着用状態を示す正面図である。 実施形態に係るフェイスマスクの着用状態を示す側面図である。 実施形態に係るフェイスマスクの着用状態を示す背面図である。 実施形態に係るフェイスマスクのフェイスマスク本体のパーツ構成例を示す分解図である。
以下、添付図面を参照して、本考案の好適な実施形態について説明する。
図1乃至図4を参照して、実施形態に係るフェイスマスクを説明する。本実施形態では、高温環境での熱中症対策に有効なフェイスマスクを説明する。
図1乃至図3は、実施形態に係るフェイスマスクの着用状態を示す正面図、側面図、背面図である。図1乃至図3に示すように、フェイスマスクは、着用者の頭部を覆うフェイスマスク本体1を備える。本願において「頭部」とは、着用者の首よりも上の全体の部位(顔面を含む)をいうものとする。
フェイスマスク本体1は、着用者の頭部全体を覆い、帽子部分20を有し、両目及び両耳を露出する開口部2を有する目出し帽タイプである。耳まで露出させることにより、体温の上昇を抑えるとともに聴力を確保することができる。開口部2の周縁部には、パイピングテープ3が縫い付けられる。
また、フェイスマスク本体1は、顔面の下部、より詳細には着用者の鼻の下部を含む口まわりを覆うマスク部4を有する。マスク部4のうちの鼻に触れる部分(図1、図2で斜線で示す部分)には、水分に反応して温度を下げるキシリトールプリントが施されており、呼気や汗によって清涼感を得ることが可能である。
また、フェイスマスク本体1は、着用者の首を覆うネックカバー部5を有する。ネックカバー部5は、スカート状を有し、首回り全体を覆う。ネックカバー部5の裾形状は、着用者の首から肩にかけてのラインに合わせて適宜なカーブ形状を有する。ネックカバー部5の裾部には、パイピングテープ6が縫い付けられる。
フェイスマスク本体1は、適宜な通気性及び伸縮性のある生地により構成される。生地の素材は限定されるものではないが、例えばポリエステル、ナイロン、ポリウレタン、綿等から選択されたものを含む素材とすればよい。フェイスマスク本体1の素材には、紫外線防止機能、制菌機能、抗菌防臭機能、吸汗速乾機能等、フェイスマスクの使用目的に応じて適宜な機能を持たせるようにしてもよい。また、フェイスマスク本体1の部位に応じて、素材を適宜異ならせるようにしてもよい。例えばマスク部4とそれ以外の部位とで素材を異ならせる等である。
また、パイピングテープ3、6は、適宜な伸縮性のある生地により構成される。パイピングテープ3、6の素材には、紫外線防止機能、制菌機能、抗菌防臭機能、吸汗速乾機能等の適宜な機能を持たせるようにしてもよい。
ここで、フェイスマスク本体1のネックカバー部5の後部内側には、保冷材7を収納可能なポケット8が設けられる。ポケット8は、上下にまっすぐに配置される。ポケット8は、伸縮性のある生地により構成され、例えばフェイスマスク本体1と同素材が用いられる。ポケット8は、両側部及び下部がフェイスマスク本体1の内側に縫い合わされ、上部8aが開口しており、上部8aの開口から保冷材7を出し入れすることができる。ポケット8の深さは、保冷材7の挿脱方向の長さよりも深くして、保冷材7の全体を収納して覆うようにする。
また、フェイスマスク本体1のネックカバー部5の左右の側部内側には、保冷材7を収納可能なポケット9が設けられる。ポケット9は、前下がりになるように斜めに配置される。ポケット9は、伸縮性のある生地により構成され、例えばフェイスマスク本体1と同素材が用いられる。ポケット9は、両側部及び前部がフェイスマスク本体1の内側に縫い合わされ、後部9aが開口しており、後部9aの開口から保冷材7を出し入れすることができる。ポケット9の深さは、保冷材7の挿脱方向の長さよりも深くして、保冷材7の全体を収納して覆うようにする。
なお、保冷材7としては、公知のものを使用すればよく、例えば物体を低温に保つための薬剤が袋詰めされている保冷剤(蓄冷剤)を使用すればよい。
また、実施形態に係るフェイスマスクは、アジャスタ10を備える。アジャスタ10は、ネックカバー部5を着用者の首に密着させて、ポケット9に収納された保冷材7を、着用者の首の側部に密着させる。
アジャスタ10は、第1の帯状布材11と、樹脂製のスナップ12、13とを備えて構成される。
ネックカバー部5の左右の側部表面には、第1の帯状布材11が配置される。第1の帯状布材11は、ポケット9よりも後方位置で一端11aが固定され、フェイスマスク本体1の後頭部方向に延伸する。より詳細には、第1の帯状布材11は、ポケット9の上部9aの開口の位置からやや離れた位置で一端11aがフェイスマスク本体1に縫い付けられ、第1のポケット9の後上がり角度と同様の角度で、フェイスマスク本体1の後頭部方向に延伸する。第1の帯状布材9の他端(後頭部方向の端部)11bには、スナップ12を備えたテープが縫い付けられる。第1の帯状布材11は、フェイスマスク本体1とは異なり、伸縮性のない生地により構成される。
また、フェイスマスク本体1の後頭部の下部には、第1の帯状布材11のスナップ12に対応するスナップ13を備えたテープが縫い付けられる。フェイスマスク本体1の後頭部の複数箇所にスナップ13が配置されるようにし、任意のスナップ13に、第1の帯状布材11のスナップ12を係止させられるようにする。図1乃至図3は、第1の帯状布材11のスナップ12をスナップ13に係止させていない状態を示す。
フェイスマスク本体1において、頭部を覆う部分は頭部に密着するが、ネックカバー部5はスカート状であり、そのままでは首に密着しない。そこで、フェイスマスクを着用した状態で、第1の帯用布材11を引っ張り上げて、ネックカバー部5の前部及び側部を首に密着させる。この状態で第1の帯状布材11のスナップ12をいずれかのスナップ13に係止させることにより、ネックカバー部5を着用者の首に密着させて、ポケット9に収納された保冷材7を、着用者の首の側部に密着させた状態に維持することができる。第1の帯状布材11のスナップ12を係止させるスナップ13を選択することにより、着用者の首の太さに合わせて密着させることができる。
なお、第1の帯状布材11の一端11aの固定位置から、第1の帯状布材11の長さ分だけ離れた位置に、第1の帯状布材11のスナップ12に対応するスナップ14を備えたテープが縫い付けられる。フェイスマスクを着用しないとき、スナップ14に第1の帯状布材11のスナップ12を係止させておくことにより、第1の帯状布材11を保持しておくことができる。図1乃至図3は、第1の帯状布材11のスナップ12をスナップ14に係止させた状態を示す。
また、実施形態に係るフェイスマスクは、保持構造15を備える。保持構造15は、マスク部4が下がるのを防止する。
保持構造15は、マスク部4の上部両端部を吊り下げるように保持する左右一対の第2の帯状布材16を備えて構成される。
第2の帯状布材16は、フェイスマスク本体1の後頭部の上部に一端16aが固定され、マスク部4方向に延伸する。より詳細には、第2の帯状布材16は、フェイスマスク本体1の後頭部の上部に一端16aが縫い付けられ、開口部2を横切るようにして、マスク部4方向に延伸する。第2の帯状布材16の他端(マスク部4方向の端部)16bには、スナップ17を備えたテープが縫い付けられる。第2の帯状布材16は、フェイスマスク本体1とは異なり、伸縮性のない生地により構成される。
また、マスク部4の上部両端部には、第2の帯状布材16のスナップ17に対応するスナップ18を備えたテープが縫い付けられる。
ネックカバー部5に収納した保冷材7、特に側部のポケット9に収納した保冷材7の重量により、マスク部4が下がりやすくなることがある。特に開口部2が両耳までを露出する広い開口を有する仕様の場合、さらにマスク部4が下がりやすくなる。そこで、第2の帯状布材16のスナップ17をマスク部4のスナップ18に係止させることにより、マスク部4を吊り下げるように保持し、マスク部4が下がるのを防止することができる。
第2の帯状布材16のスナップ17をマスク部4のスナップ18に係止させた状態で、図2に示すように、第2の帯状布材16は、それぞれ右側の目と耳の間、及び、左側の目と耳の間を通るように位置する。このように開口部2の端部と第2の帯状布材16との間に耳が位置するので、フェイスマスク本体1が左右にずれるのを防ぐことができる。
なお、フェイスマスク本体1の後頭部の適所には、第2の帯状布材16のスナップ17に対応するスナップ19を備えたテープが縫い付けられる。フェイスマスクを着用するときに、フェイスマスク本体1の帽子部分20を被らずに、帽子部分20を後方に折り返すように降ろしておくこともできる。このときに、スナップ19に第2の帯状布材16のスナップ17を係止させておくことにより、第2の帯状布材16を保持しておくことができる。
また、第2の帯状布材16はマスク部4から取り外し可能であり、例えば第2の帯状布材16をマスク部4から取り外し、マスク部4を首までスライドさせるように降ろせば、鼻や口を露出させた状態にして、フェイスマスクを帽子として使用することも可能である。
図4に、フェイスマスク本体1のパーツ構成例を示す。
フェイスマスク本体1は、センターパーツ1a、左右一対のサイドパーツ1b、アンダーパーツ1cにより構成される。
センターパーツ1aは、着用者のおでこから頭頂部を経て後頭部を覆うパーツであり、さらにはネックカバー部5の後部を構成する。センターパーツ1aの内側において取り付け位置8bに、ポケット8が取り付けられる。
サイドパーツ1bは、着用者の側頭部から耳の後及び下方を覆うパーツであり、さらにはネックカバー部5の側部を構成する。サイドパーツ1bは、センターパーツ1aの両サイドに縫合される。
アンダーパーツ1cは、マスク部4及びネックカバー部5の前部を構成する。アンダーパーツ1cは、左右のサイドパーツ間1bに配置され、左右のサイドパーツ1bの内側サイドに縫合される。サイドパーツ1b及びアンダーパーツ1cの内側において取り付け位置9bに、ポケット9が取り付けられる。
これらパーツ1a、1b、1cが縫合されることにより、帽子部20、開口部2、マスク部4、ネックカバー部5を有する目出し帽タイプのフェイスマスク本体1が構成される。
以上のようにしたフェイスマスクでは、着用者の首の後部及び側部を保冷材7で冷やすことができる。首の後部は頸椎周辺であり、そこを冷やすことにより、効果的に冷却することができる。また、首の側部は頸動脈周辺であり、そこを冷やすことにより、効果的に体温を低下させることができる。
また、アジャスタ10により、ポケット9に収納された保冷材7を、着用者の首の側部に密着させることができ、高い冷却効果を得ることができる。
また、保持構造15により、マスク部4が下がるのを防止することができる。
また、ポケット8、9が伸縮性のある生地により構成されるので、保冷材7の出し入れがしやすい。また、ポケット8、9が伸縮性のある生地により構成されるので、ポケット8、9に保冷材7を収納したとき、ポケット8、9の生地が伸長して、保冷材7に圧をかけた状態になり、保冷材7がずれ動きにくくなり、保冷材7の脱落を防ぐことができる。
以上述べたように、フェイスマスクを着用する際に、高い冷却効果が得られるとともに、着用感に優れ、快適性を向上させることができる。
なお、本実施形態では、目出し帽タイプのフェイスマスクを例にしたが、これに限定されるものではない。例えば帽子部分20を有さず、着用者の頭部の下部(顔面の口まわり及び後頭部の下部)だけを覆う仕様のフェイスマスクにも本考案は適用可能である。
また、第1の帯状布材11の後頭部方向の端部11bをフェイスマスク本体1に取り外し可能に固定する固定構造として、スナップ12、13を利用する例を述べたが、これに限定されるものではなく、例えば面ファスナ等を利用するようにしてもよい。
以上、本考案を実施形態と共に説明したが、上記実施形態は本考案を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本考案の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本考案はその技術思想、又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。また、実施形態を適宜組み合わせてもよい。
本考案を適用するフェイスマスクの用途は限定されるものではない。実施形態で述べたようなフェイスマスクは、高温環境で、さらに例えば流行性感冒防止や、粉塵吸入防止や、ミスト吸入防止や、液体飛沫防止のためマスク着用が必要な環境において熱中症対策として有効である。マスク着用が必要な環境とは、感染防止の防護服着用、放射能暴露防止の防護服着用、農薬の経皮浸透防止の防護服着用、劇薬や粉塵の暴露防止の防護服着用やヘルメット着用義務のある建設現場、土木工事、その他の作業現場である。防護服は、粉塵やミストや液体から身体を防護する機能から通気性に乏しく、防護服内の温度を上昇させる。その上、露出する顔部分には防護メガネやマスクを装着しなければならない。このような環境下で、一般的なサージカルマスクでは、発汗の吸水性に乏しいばかりか、通気性を抑えることで呼吸によってマスク周辺の体温が上がる。また、布製のマスクを代用することが考えられるが、上記のような環境においては呼吸によってマスク周辺の体温が上がることは同様である。実施形態に係るフェイスマスクでは、マスク部4がマスクとしても機能するとともに、体温が上がるのを防ぐことができる。
また、上述したような用途に限定されるものではなく、例えばスポーツ用のフェイスマスクや、日焼け防止やUVカットのための一般用のフェイスマスクとしてもよい。
また、ネックカバー部5だけでなく、他の箇所(例えばフェイスマスク本体1の後頭部)にも保冷材7を収納可能にしてもよい。
また、実施形態では、高温環境で着用するフェイスマスクを例にして、保冷材7を収納する構成を説明したが、これに限定されるものではない。例えば低温環境で着用するフェイスマスクとして、フェイスマスク本体1の素材を適宜防寒、保温に適したものにするとともに、ネックカバー部の後部や側部に保温材を収納するようにしてもよい。
1:フェイスマスク本体、2:開口部、4:マスク部、5:ネックカバー部、7:保冷材、8、9:ポケット、10:アジャスタ、11:第1の帯状布材、12、13、14、17、18、19:スナップ、15:保持部、16:第2の帯状布材
本考案のフェイスマスクは、着用者の頭部を覆い、さらに着用者の首を覆うネックカバー部を有するフェイスマスク本体を備え、前記ネックカバー部の後部及び前記ネックカバー部の側部のうちの少なくともいずれかに、保冷材又は保温材を収納可能にしたポケットが設けられることを特徴とする。

Claims (9)

  1. 着用者の頭部を覆い、さらに着用者の首を覆うネックカバー部を有するフェイスマスク本体を備え、
    前記ネックカバー部の後部及び前記ネックカバー部の側部のうちの少なくともいずれかに、保冷材又は保温材を収納可能にしたことを特徴とするフェイスマスク。
  2. 前記ネックカバー部を着用者の首に密着させて、前記ネックカバー部の側部に収納された前記保冷材又は前記保温材を、着用者の首の側部に密着させるアジャスタを備えたことを特徴とする請求項1に記載のフェイスマスク。
  3. 前記アジャスタは、前記ネックカバー部の側部に一端が固定され、前記フェイスマスク本体の後頭部方向に延伸する第1の帯状布材と、前記第1の帯状布材の後頭部方向の端部を前記フェイスマスク本体に取り外し可能に固定する固定構造とを備えて構成されることを特徴とする請求項2に記載のフェイスマスク。
  4. 前記フェイスマスク本体は、着用者の鼻の下部を含む顔面の下部を覆うマスク部を有し、
    前記マスク部が下がるのを防止する保持構造を備えたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のフェイスマスク。
  5. 前記保持構造は、前記マスク部の上部両端部を吊り下げるように保持する左右一対の第2の帯状布材を備えて構成されることを特徴とする請求項4に記載のフェイスマスク。
  6. 前記第2の帯状布材は、前記マスク部から取り外し可能であることを特徴とする請求項5に記載のフェイスマスク。
  7. 前記フェイスマスク本体は、着用者の両目及び両耳を露出する開口部を有する目出し帽タイプであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のフェイスマスク。
  8. 前記フェイスマスク本体は、着用者の両目及び両耳を露出する開口部を有する目出し帽タイプであり、
    左右一対の前記第2の帯状布材は、前記開口部を横切るように位置し、それぞれ着用者の右側の目と耳の間、及び、左側の目と耳の間を通るように位置することを特徴とする請求項5又は6に記載のフェイスマスク。
  9. 前記ネックカバー部の後部及び前記ネックカバー部の側部のうちの少なくともいずれかに、前記保冷材又は保温材を収納可能にした、伸縮性のある生地により構成されるポケットが設けられることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載のフェイスマスク。
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