JP3247052U - サウナハット兼フェイスガード機能付きサウナ用タオル - Google Patents

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Abstract

【課題】サウナハットは、後頭部上側・側頭部・頭頂部を保護するが、後頭部下側、首元、顔は保護されず、顔が熱でヒリつき、皮膚に悪影響を及ぼす恐れがある。また、熱気を吸うことにより、肺など呼吸器系にも悪影響を及ぼす。首元には、多量の血液を通す頸動脈があり、頸動脈を通り頭部へ向かう血液の温度は、頭部体温上昇に関わる。サウナに入る時に体を保護する、サウナハット兼フェイスガード機能付きサウナ用タオルを提供する。【解決手段】タオルの生地の表と裏を重ね合わせて頭巾の形に成形し、サウナに入る時に、目元以外の頭部全面を保護できる。鼻や口を覆うことにより呼吸器系も保護される。後頭部下側や首元まで保護する形状の為、頭部体温上昇を効果的に抑え、のぼせを防ぐ。【選択図】図2

Description

本考案は、従来のサウナハットにはない、サウナに入る時に着用者の頭・鼻・口・頬・首と多くの部位を簡単に保護することが可能なサウナ用タオルである。
従来、頭を守るサウナハットはあったが、鼻や口、頬、首元を守るものはなかった。
従来、首を守ることにより、頸動脈を通り頭部へ向かう血液の温度上昇を抑え頭部体温の上昇を抑える目的のものはなかった
本考案は、サウナに入る時の着用者の頭・鼻・口・喉・肺・頬・首元を熱から保護し、呼吸をしやすくし、快適なサウナ浴および、体への悪影響を減少させることを目的とした。
サウナハットは、後頭部・側頭部・頭頂部は保護されるが、顔は保護されず、サウナによっては顔が熱でヒリつき、皮膚に悪影響を及ぼす恐れがある。
鼻や口から熱気を吸うことにより、肺など呼吸器系にも悪影響を及ぼす恐れもある。
また、サウナハットは、首元は保護されず、頸動脈のある首元は体温上昇に大きく関わる部位の為、保護することが望ましい。
使用する生地は、マジックテープのように、生地の表と裏を重ね合わせるとくっつく機能を有する素材で、その機能を使用し、立体成型することにより、目元以外の頭部を全面保護する。
サウナに入る時の着用者の頭・鼻・口・喉・肺・頬・首元を熱から保護し、快適なサウナ浴および、体への悪影響を減少させることが可能。
本考案の平面図である。 本考案の頭部への着用イメージである。
後頭部側生地の端部分の裏と表を重ね合わせ、マジックテープのようにくっつけ、頭に被る。
その後、前側の鼻付近の生地の裏と表を重ね合わせ、同様に接着し、視界を調整する。
これにより、目元以外の頭部を完全保護する。
さらに、首元を十分に保護したい場合、首回りの生地を首に巻き付けるように、同様に接着すると、首回りに生地が密着し、保護され、頭部体温の上昇をより防ぐことが可能。
以下、添付図面に従って、一実施例を説明する。
後頭部側の生地・(A)部分の裏側と、後頭部側の生地・(B)部分の表側を重ね合わせ、マジックテープのようにくっつけ、頭に被る。
前側生地の端・(C)部分の裏側と、前側生地の端・(D)部分の表側を重ね合わせ、マジックテープのようにくっつけ、鼻上で位置調整し、視界を確保する。
これにより、目元以外の頭部全体を完全保護する。
A 後頭部側の生地・接着部分(目安)
B 後頭部側の生地・接着部分(目安)
C 前側の生地・接着部分(鼻付近・目安)
D 前側の生地・接着部分(鼻付近・目安)
E タオル本体

Claims (4)

  1. マジックテープのように、生地の表と裏が接着する機能を有する生地を使用し、後頭部側の生地の表と裏を重ね合わせ、くっつけ、頭巾状に成形することにより、着用者の頭を保護することが可能なサウナ用タオル。
    成形前は通常の長方形タオル形状で通常のフェイスタオルとしても使用可能。
  2. 請求項1のように頭巾状に成形した後、顔の鼻付近の生地の表と裏を重ね合わせ、接着することにより、着用者の鼻と頬を保護し、顔を熱から守ることが可能なサウナ用タオル。
    鼻を守ることにより、鼻から吸う熱気を抑え、着用者の呼吸がしやすく、かつ肺が熱くなることも防ぐ。
  3. 請求項2の形状に成形した後、顔の下の顎付近の生地の表と裏を重ね合わせ、接着することにより、着用者の口元も保護し、顔全体を熱から守ることが可能なサウナ用タオル。
    口元を2重にすることにより 口から吸う熱気を抑え、着用者の呼吸がしやすく、かつ肺が熱くなることも防ぐ。
    また、周囲からのウイルスの吸入を防ぐ効果、周囲へウイルスを拡散することを防ぐ効果もある。
  4. 請求項2の形状に成形した後、首元を覆うように、首回りの生地の表と裏を重ね合わせ、首に巻き付けることにより、着用者の首元も保護し、頭部全体を熱から守ることが可能なサウナ用タオル。
    首には頸動脈があり、頸動脈を通り頭へ向かう血液が熱くなると、頭部体温の上昇に大きく関わる為、着用者の頭部体温が高くなることを防ぐ。
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