JP3240138U - サウナハット兼フェイスガード機能付き腰巻可能なサウナ用タオル - Google Patents
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Abstract
【課題】サウナ使用時の着用者の頭・鼻・口・喉・肺・頬・首元・下腹部を熱から保護し、呼吸をしやすくし、快適なサウナ浴および、体への悪影響を減少させる、サウナハット兼フェイスガード機能付き腰巻可能なサウナ用タオルを提供する。【解決手段】タオルに取り付けられたスナップボタンD1、D2を利用し、立体成型することにより、目元以外の頭部を全面保護する。全てのスナップボタンを外した状態で、腰に巻き、タオル端から出ているストラップの裏面にあるスナップボタンと、タオルの反対端にあるスナップボタンを留めることにより、腰に巻くことが出来る。【選択図】図2
Description
本考案は、従来のサウナハット及びタオルにはない、サウナ使用時に着用者の頭・鼻・口・頬・首・下腹部と多くの部位を保護することが可能なサウナ用タオルである。
従来、頭を守るサウナハットはあったが、鼻や口、頬、首元を守るものはなかった。
一般的なフェイスタオルは長さが約80cmの為、一般男性が腰に巻くことは出来ず、手で押さえて、腰に巻くしかなかった。
本考案は、サウナ使用時の着用者の頭・鼻・口・喉・肺・頬・首元・下腹部を熱から保護し、呼吸をしやすくし、快適なサウナ浴および、体への悪影響を減少させることを目的とした。
サウナハットは、後頭部・側頭部・頭頂部は保護されるが、顔は保護されず、サウナによっては顔が熱でヒリつき、皮膚に悪影響を及ぼす恐れがある。
鼻や口から熱気を吸うことにより、肺など呼吸器系にも悪影響を及ぼす恐れもある。
また、サウナハットは、首元は保護されず、頸動脈のある首元は体温変化に大きく関わる部位の為、保護することが望ましい。
鼻や口から熱気を吸うことにより、肺など呼吸器系にも悪影響を及ぼす恐れもある。
また、サウナハットは、首元は保護されず、頸動脈のある首元は体温変化に大きく関わる部位の為、保護することが望ましい。
タオルを腰に巻く際は、常に片手で押さえておく必要がある為、片手しか使えず不便なことと、転倒時に両手をつけない可能性がある為、安全面でも問題がある。
タオルに取り付けられたスナップボタンを利用し、立体成型することにより、目元以外の頭部を全面保護する。
全てのスナップボタンを外した状態で、腰に巻き、タオル端から出ているストラップの裏面にあるスナップボタンと、タオルの反対端にあるスナップボタンを留めることにより、腰に巻く。
サウナ使用時の着用者の頭・鼻・口・喉・肺・頬・首元・下腹部を熱から保護し、呼吸をしやすくし、快適なサウナ浴および、体への悪影響の可能性を減少させることが可能。
腰にタオルを巻いてサウナに入ることにより、下腹部の温度上昇を抑え、体への悪影響の可能性を防ぐ。
また、両手が空くことにより、転倒時に両手をつきやすく、安全性が増す。
また、両手が空くことにより、転倒時に両手をつきやすく、安全性が増す。
後頭部側のスナップボタンを3つ止め、頭に被る。
その後、鼻付近のスナップボタンを止め、視界を調整する。
最後に顎付近のスナップボタンを止め、目元以外の頭部を完全保護する。
息苦しい場合、顎付近のスナップボタンを外し、呼吸をしやすくする事も可能。
その後、鼻付近のスナップボタンを止め、視界を調整する。
最後に顎付近のスナップボタンを止め、目元以外の頭部を完全保護する。
息苦しい場合、顎付近のスナップボタンを外し、呼吸をしやすくする事も可能。
全てのスナップボタンを外した状態で、腰に巻き、タオル端から出ているストラップの裏面にあるスナップボタンと、タオルの反対端にあるスナップボタンを留めることにより、腰に巻く。
以下、添付図面に従って、一実施例を説明する。
後頭部側スナップボタンA1とB1、A2とB2、A3とB3を止め、頭巾状にし、頭に被る。
前側スナップボタンC1とD1を止め、鼻上で位置調整し、視界を確保する。
最後に前側スナップボタンC2とD2を止めれば、目元以外の頭部全面保護となる。
後頭部側スナップボタンA1とB1、A2とB2、A3とB3を止め、頭巾状にし、頭に被る。
前側スナップボタンC1とD1を止め、鼻上で位置調整し、視界を確保する。
最後に前側スナップボタンC2とD2を止めれば、目元以外の頭部全面保護となる。
後頭部側スナップボタンA3と、ストラップ部分のスナップボタンE1またはE2を止めることにより、タオルを腰に巻け、下腹部の保護になる。
着用者の体系により、E1またはE2どちらかを使用することにより、サイズ調整も可能。(細身の男性や女性には、B3とA3またはA2で止めることも可能。)
着用者の体系により、E1またはE2どちらかを使用することにより、サイズ調整も可能。(細身の男性や女性には、B3とA3またはA2で止めることも可能。)
A1 後頭部側スナップボタン(上部)
A2 後頭部側スナップボタン(中間)
A3 後頭部側スナップボタン(下部)
B1 後頭部側スナップボタン(上部)
B2 後頭部側スナップボタン(中間)
B3 後頭部側スナップボタン(下部)
C1 前側スナップボタン(鼻付近)
C2 前側スナップボタン(顎付近)
D1 前側スナップボタン(鼻付近)
D2 前側スナップボタン(顎付近)
E1 ストラップ部分スナップボタン(内側)
E2 ストラップ部分スナップボタン(外側)
F タオル本体
G 着用時、後頭部側タオル長辺
H 着用時、前側(顔側)タオル長辺
I ストラップ部分
A2 後頭部側スナップボタン(中間)
A3 後頭部側スナップボタン(下部)
B1 後頭部側スナップボタン(上部)
B2 後頭部側スナップボタン(中間)
B3 後頭部側スナップボタン(下部)
C1 前側スナップボタン(鼻付近)
C2 前側スナップボタン(顎付近)
D1 前側スナップボタン(鼻付近)
D2 前側スナップボタン(顎付近)
E1 ストラップ部分スナップボタン(内側)
E2 ストラップ部分スナップボタン(外側)
F タオル本体
G 着用時、後頭部側タオル長辺
H 着用時、前側(顔側)タオル長辺
I ストラップ部分
Claims (4)
- 後頭部側スナップボタンを3つ閉じ、頭巾状に成形することにより、着用者の頭を保護することが可能なサウナ用タオル。
着用者の首元まで覆う為、頭部全体を熱から守ることが可能。
首元には頸動脈があり、体温の上下に大きく関わる部位の為、着用者の体温が過度に高くなることを防ぐ。 - 請求項1のように頭巾状に成形した後、顔の鼻付近のスナップボタンを止めることにより、着用者の鼻と頬を保護し、顔を熱から守ることが可能なサウナ用タオル。
鼻を守ることにより、鼻から吸う熱気を抑え、着用者の呼吸がしやすく、かつ肺が熱くなることも防ぐ。 - 請求項2の形状に成形した後、顔の下の顎付近のスナップボタンを止めることにより、着用者の口元も保護し、顔全体を熱から守ることが可能なサウナ用タオル。
口元の生地を2重にすることにより、口から吸う熱気を抑え、着用者の呼吸がしやすく、かつ肺が熱くなることも防ぐ。
また、周囲からのウイルスの吸入を防ぐ効果、周囲へウイルスを拡散することを防ぐ効果もある。 - 全てのスナップボタンを外した状態で、腰に巻き、タオル端から出ているストラップの裏面にあるスナップボタンと、タオルの反対端にあるスナップボタンを留めることにより、腰に巻くことが可能なサウナ用タオル。
腰にタオルを巻いてサウナに入ることにより、下腹部の温度上昇を抑え、体への悪影響の可能性を防ぐ。
また、腰にスナップボタンでしっかり固定することにより、腰から外れることを防ぎ、手ぶらでサウナ室・浴室内を安全に移動することが可能。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022003353U JP3240138U (ja) | 2022-09-22 | 2022-09-22 | サウナハット兼フェイスガード機能付き腰巻可能なサウナ用タオル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022003353U JP3240138U (ja) | 2022-09-22 | 2022-09-22 | サウナハット兼フェイスガード機能付き腰巻可能なサウナ用タオル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3240138U true JP3240138U (ja) | 2022-12-09 |
Family
ID=84321832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022003353U Active JP3240138U (ja) | 2022-09-22 | 2022-09-22 | サウナハット兼フェイスガード機能付き腰巻可能なサウナ用タオル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3240138U (ja) |
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2022
- 2022-09-22 JP JP2022003353U patent/JP3240138U/ja active Active
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