JP3235950U - 出金機 - Google Patents

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泰輔 山田
寿蘭 山下
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株式会社北國銀行
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Abstract

Figure 0003235950000001
【課題】小型化及び内装との調和を図ることができる出金機を提供する。
【解決手段】出金機は、現金を収納する筐体と、前記筐体の上面に取り付けられる上化粧板と、前記上化粧板に取り付けられ、操作の受け付け及び情報を表示する受付表示部と、前記上化粧板に取り付けられ、キャッシュカードに記録された情報の読み取り又は前記キャッシュカードへの情報の書き込みを行うリーダ/ライタとを備える。好ましくは、前記上化粧板に取り付けられる人感センサ及びスピーカを更に備える。
【選択図】図1

Description

本考案は、現金を払い出す出金機に関する。
紙幣の払出を行う出金装置が提案されている(特許文献1参照)。ところで、近年、クレジット決済、電子マネー決済及びバーコード決済等が普及し、現金の取扱量は減少している。一方で現金決済が主流の地域もある。現金決済が主流の地域においては出金機のニーズが高い。
特開2014-238728号公報
既存店舗に出金機を追加的に設置する場合、店舗内装との調和が要求される。
本考案は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、内装との調和を図ることができる出金機を提供することを目的とする。
本開示に係る出金機は、現金を収納する筐体と、前記筐体の上面に取り付けられる上化粧板と、前記上化粧板に取り付けられ、操作の受け付け及び情報を表示する受付表示部と、前記上化粧板に取り付けられ、キャッシュカードに記録された情報の読み取り又は前記キャッシュカードへの情報の書き込みを行うリーダ/ライタとを備える。
本開示においては、上化粧板を設けることによって、意匠性を高める。また上化粧板に受付表示部及びリーダ/ライタを集約させる。
本開示に係る出金機は、前記上化粧板に取り付けられる人感センサ及びスピーカを備える。
本開示においては、人感センサを設けて、ユーザが近づいた場合に受付表示部に情報を表示させる。またスピーカを設けて、ユーザの注意を惹きつける。また人感センサ及びスピーカを上化粧板に集約させ、出金機の小型化を図る。
本開示に係る出金機は、前記上化粧板の上面は波形をなし、前記波形の頂上部に前記リーダ/ライタが設けられ、前記頂上部の前側に前記人感センサ及びスピーカが設けられ、前記頂上部の後側に前記受付表示部が設けられる。
本開示においては、頂上部にリーダ/ライタを設け、リーダ/ライタの視認性を高めて、ユーザがリーダ/ライタを認識しやすくする。また頂上部の前側に人感センサ及びスピーカを設け、ユーザの検知及びユーザへの音の伝達をしやすくする。また頂上部の後側に受付表示部を設け、受付表示部によって他の部品が隠れることを防止する。
本開示に係る出金機は、前記筐体の前面に配置された前化粧板と、前記前化粧板に形成され、前方に向かうに従って上下幅が長くなる払出口と、前記前化粧板における前記払出口に臨む部分に配置されるランプとを備える。
本開示においては、前化粧板を設けることによって、意匠性をより高める。また払出口を設けることによって、現金の払い出しを実現する。またランプを点灯させることによって、ユーザは払出口の位置及び現金が払い出されることを認知しやすくなる。
本開示に係る出金機は、前記上化粧板に取付孔が形成され、前記受付表示部は、前記取付孔に下端部が挿入された脚部と、前記脚部の上端部に連結されたタッチパネルとを備え、前記タッチパネルと、前記脚部の前記上化粧板よりも上側の部分とは前記上化粧板よりも上側に露出する。
本開示においては、上化粧板よりも上側に脚部及びタッチパネルが設けられており、上化粧板よりも上側に露出する。即ち、タッチパネルは、上化粧板に埋め込まれない。タッチパネルを上化粧板に埋め込む場合に比べて、上化粧板の構成を簡素化することができる。
本開示に係る出金機にあっては、上化粧板を設けることによって、意匠性を高め、店舗内装との調和を図ることができる。また上化粧板に受付表示部及びリーダ/ライタを集約させ、出金操作時に使用する部品を一箇所に集中させて、操作性を向上させることができる。
出金機の略示斜視図である。 出金機の略示右側面断面図である。 上側から視認した上化粧板の略示斜視図である。 図3のIV-IV線を切断線とした略示断面図である。 図3のV-V線を切断線とした略示断面図である。 下側から視認した上化粧板の略示斜視図である。 第1前化粧板の正面図である。 図7のVIII-VIII線を切断線とした第1前化粧板の略示断面図である。
以下本考案を実施の形態に係る出金機1を示す図面に基づいて説明する。以下の説明では図に示す上下前後左右を使用する。図1は、出金機1の略示斜視図、図2は、出金機1の略示右側面断面図である。出金機1は、上下に延びた直方体状の筐体2を備える。筐体2の内側に、紙幣を収納する第1収納部3、第2収納部4及び第3収納部5が設けられている。第1収納部3、第2収納部4及び第3収納部5は、それぞれ異なる種類の紙幣を収納し、例えば千円札、五千円札及び一万円札をそれぞれ収納する。
第1収納部3は筐体2の底部に設けられ、第2収納部4は第1収納部3の上側に設けられ、第3収納部5は第2収納部4の上側に設けられている。第1収納部3、第2収納部4及び第3収納部5の後側から、第3収納部5の上側に亘って、紙幣を搬送する搬送機構6が設けられている。搬送機構6の上部前端に対向するようにして、筐体2の前面上端部にシャッタ7が設けられている。シャッタ7は開閉する。
搬送機構6は複数のプーリ及び複数のベルトを有し、第1収納部3、第2収納部4又は第3収納部5から取り出された紙幣をシャッタ7に向けて搬送する。なお第1収納部3、第2収納部4及び第3収納部5は、それぞれ紙幣を取り出す取出機構を有する。
筐体2の後面に制御部8が設けられている。制御部8は、例えばFPGA、メモリ等を有する。なお制御部8はCPUを有してもよい。制御部8は、後述する受付表示部42にて受け付けたユーザの操作に基づいて、第1収納部3、第2収納部4又は第3収納部5の取出機構に紙幣を取り出させ、搬送機構6を駆動させて搬送し、シャッタ7を開けて払出を実行する。
図3は、上側から視認した上化粧板9の略示斜視図、図4は、図3のIV-IV線を切断線とした略示断面図、図5は、図3のV-V線を切断線とした略示断面図、図6は、下側から視認した上化粧板9の略示斜視図である。
筐体2の上面に上化粧板9が取り付けられる。上化粧板9は上下方向に直交する方向に延びる。上化粧板9の上面10は波形をなす。前記上面10の前端部に上側に突出した突出部11が形成され、前記上面10の前後方向中央部に、前記突出部11よりも上側に突出した頂上部12が形成される。突出部11及び頂上部12は曲面状をなす。上面10において、突出部11及び頂上部12の間には、下側に突出するように窪んだ曲面状の谷部13が形成され、頂上部12と後端との間には、後方に向けて下降傾斜し、下側に突出するように窪んだ曲面状の緩やかな傾斜部14が形成される。頂上部12と上面10後端との間の前後寸法は、頂上部12と突出部11との間の前後寸法よりも長く、略2倍である。
頂上部12の前側、換言すれば谷部13の後側面には、人感センサ40が配置されるセンサ孔15と、複数の小孔を有するスピーカ孔16とが形成される。谷部13の後側面において、センサ孔15は左右方向中央部に形成され、スピーカ孔16はセンサ孔15の左右にそれぞれ形成される。即ち、センサ孔15の左側に複数の小孔が形成され、センサ孔15の右側に複数の小孔が形成される。
センサ孔15の上側に、リーダ/ライタ41を取り付けるための浅い取付凹部17が形成される。取付凹部17は平面視四角形状をなし、頂上部12の左右方向中央部から傾斜部14の前部に亘って形成される。取付凹部17の後側に、平面視四角形状をなす上下に貫通した取付孔18が形成される。取付孔18には、後述する受付表示部42の脚部42aが挿入される。
図4~図6に示すように、上化粧板9の下面には、センサ室20と、二つのスピーカ室21、21とが形成される。センサ室20は、前記下面の左右方向中央部に形成される。センサ孔15は、センサ室20と谷部13後側面よりも前側の空間とを連通させる。二つのスピーカ室21、21はセンサ室20の左側及び右側にそれぞれ形成される。取付孔18は、センサ室20と傾斜面よりも上側の空間とを連通させる。スピーカ孔16は、スピーカ室21と谷部13後側面よりも前側の空間とを連通させる。
上化粧板9には、受付表示部42、リーダ/ライタ41、人感センサ40及びスピーカ(図示略)が取り付けられる。図2に示すように、受付表示部42は、柱状の脚部42aと、該脚部42aの一端部に取り付けられたタッチパネル42bとを備える。脚部42aは、他端部側から取付孔18に挿入され、上化粧板9に取り付けられる。タッチパネル42bと、脚部42aの上化粧板9よりも上側の部分とは、上化粧板9よりも上側に露出する。脚部42aの一端部は上端部を構成し、他端部は下端部を構成する。人感センサ40はセンサ孔15に挿入され、上化粧板9に取り付けられる。人感センサ40は、例えば光学センサ又は超音波センサを有する近接センサである。人感センサ40が物体を検出した場合、受付表示部42はタッチパネル42bに情報を表示する。
リーダ/ライタ41は、キャッシュカードに記録された情報の読み取り及びキャッシュカードへの情報の書き込みを行う。リーダ/ライタ41は偏平な四角箱状をなし、キャッシュカードを挿入する挿入口を有する。リーダ/ライタ41は挿入口を前側に向けて、取付凹部17に取り付けられる。
スピーカ室21にはスピーカが設置される。スピーカは、スピーカ孔16から音が放出されるように、上化粧板9に取り付けられる。
図1及び図2に示すように、筐体2の前面に第1前化粧板30及び第2前化粧板50が取り付けられる。第1前化粧板30は、筐体2の前面上部に取り付けられる。第2前化粧板50は第1前化粧板30の下側に位置する。第2前化粧板50は取り外し可能であり、第2前化粧板50を取り外すことによって、筐体2の正面に設けられた鍵穴(図示略)が露出する。筐体2の正面は開閉可能な扉になっており、鍵を解除して扉を開け、第1収納部3、第2収納部4又は第3収納部5に紙幣を収納させることができる。なお第2前化粧板50を設けなくてもよい。
図7は、第1前化粧板30の正面図、図8は、図7のVIII-VIII線を切断線とした第1前化粧板30の略示断面図である。第1前化粧板30は、左右に延びた四角形状をなす板部31を備える。板部31の一面は前面を構成し、他面は後面を構成する。板部31の中央部には、板部31を前後に貫通した払出口32が形成されている。払出口32は、正面視にて左右に延びた長方形状をなす。払出口32の上面32a及び下面32bは板部31の前面に対して傾斜する。上面32a及び下面32bは、上面32a及び下面32bの間の寸法、即ち上下幅が前方に向かうに従って長くなるように傾斜する。
板部31の払出口32の下側に、前方に突出した突部33が形成される。突部33は左右方向に延びる。突部33の側面断面形状は三角形状をなす。突部33の後側にランプ室35が形成される。突部33の上面、即ち払出口32に臨む部分にランプ孔34が形成される。ランプ孔34にはランプ43、例えば発光ダイオードが設置される。突部33の上面は下面32bと一体に形成されており、例えばランプ孔34よりも上側の領域が下面32bを構成し、ランプ孔34は下面32bの下側に隣接する。第1前化粧板30は、払出口32とシャッタ7との上下左右位置が整合するように、筐体2の前面に取り付けられる。
出金機1の使用方法について説明する。ユーザが出金機1に近づき、人感センサ40がユーザを検出した場合、人感センサ40から受付表示部42に検出信号が出力され、受付表示部42はタッチパネル42bに情報、例えば「引き出しを始める」ボタンを表示する。ユーザが「引き出しを始める」ボタンを操作すると、受付表示部42はキャッシュカードのリーダ/ライタ41への挿入を促す表示、例えば「キャッシュカードをお入れ下さい」を表示する。
リーダ/ライタ41がキャッシュカードの挿入を検出した場合、受付表示部42は「暗証番号入力メニュー」を表示する。ユーザが「暗証番号入力メニュー」を操作して暗証番号を入力すると、受付表示部42は「金額入力メニュー」及び「次へ」ボタンを表示する。ユーザが「金額入力メニュー」を操作して金額を入力し、「次へ」ボタンを操作すると、受付表示部42に出金動作を行っていることを示す表示、例えば「出金動作中」を表示する。上述したように、制御部8は第1収納部3、第2収納部4又は第3収納部5の取出機構に、入力された金額の紙幣を取り出させ、搬送機構6を駆動させて搬送し、シャッタ7を開けて、払出口32から払い出す。制御部8はランプ43を点灯させる。リーダ/ライタ41はキャッシュカードを排出する。受付表示部42は、キャッシュカード及び紙幣の取り出しを促す表示、例えば「キャッシュカードをお取り下さい」、「現金をお取り下さい」を表示する。
スピーカは、取引開始時、キャッシュカードの排出時、紙幣の払い出し時、取引完了時、排出されたキャッシュカード又は払い出された紙幣が所定時間放置された時等に発音し、ユーザの注意を惹きつける。
なお制御部8と、人感センサ40、受付表示部42、リーダ/ライタ41及びスピーカとは、必要に応じて信号を送受信する。人感センサ40、受付表示部42、リーダ/ライタ41及びスピーカは、適宜、制御部8からの指令に基づいて動作する。制御部8は、ネットワークを介してサーバにアクセスし、暗証番号及びカード番号の承認処理、口座残高の変更処理等を実行する。
実施の形態に係る出金機1にあっては、上化粧板9を設けることによって、意匠性を高め、店舗内装との調和を図ることができる。また上化粧板9に受付表示部42及びリーダ/ライタ41を集約させ、出金操作時に使用する部品を一箇所に集中させて、操作性を向上させることができる。
また人感センサ40を設けて、ユーザが近づいた場合に受付表示部42に情報を表示させる。またスピーカを設けて、ユーザに情報を伝達する。また人感センサ40及びスピーカを上化粧板9に集約させ、出金機1の小型化を図る。
また頂上部12にリーダ/ライタ41を設け、リーダ/ライタ41の視認性を高めて、ユーザがリーダ/ライタ41を認識しやすくする。また頂上部12の前側に人感センサ40及びスピーカを設け、ユーザの検知及びユーザへの音の伝達をしやすくする。また頂上部12の後側に受付表示部42を設け、受付表示部42によって他の部品が隠れることを防止する。
第1前化粧板30を設けることによって、意匠性をより高める。また払出口32を設けることによって、現金の払い出しを実現する。またランプ43を点灯させることによって、ユーザは払出口32の位置及び現金が払い出されることを認知しやすくなる。
また上化粧板9よりも上側に脚部42a及びタッチパネル42bが設けられており、上化粧板9よりも上側に露出する。即ち、タッチパネル42bは、上化粧板9に埋め込まれない。タッチパネル42bを上化粧板9に埋め込む場合に比べて、上化粧板9の構成を簡素化することができる。
出金機1を、筐体2の上面に上化粧板9、受付表示部42、リーダ/ライタ41等を設け、正面に払出口32を設けるだけで構成される比較的簡素な構成にすることによって、例えば銀行は出金機1の内製化をしやすくなる。出金機1の内製化によって、多様なユーザのニーズに対応できる機能の拡張を、迅速に行うことができる。例えば、情報の表示及び操作の受付は、タッチパネル42bのみで行う仕様にすることによって、情報の表示内容及び操作の受付手順を変更する場合には、表示及び操作のためのプログラムを変更すればよく、迅速なユーザ対応が可能となる。
またインターネットバンキングの機能等を出金機に実装してもよい。より付加価値の高いサービスの提供を行うことができるからである。
またスマートフォン又はPCの操作が不慣れなユーザに対して、タッチパネル42bでのシンプルで簡単な操作を提供し、出金機1の利便性を向上させることができる。
また銀行の各店舗内に出金機1を設置することによって、各店舗の従業員がユーザをサポートし、デジタル活用を体験できる体制を構築することができる。
上化粧板9、第1前化粧板30及び第2前化粧板50は、例えば木材によって製造される。出金機1が設置される地域の木材を使用することによって、森林資源の循環に努めることができる。
今回開示した実施の形態は、全ての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。各実施例にて記載されている技術的特徴は互いに組み合わせることができ、本考案の範囲は、実用新案登録請求の範囲内での全ての変更及び実用新案登録請求の範囲と均等の範囲が含まれることが意図される。
1 出金機
2 筐体
9 上化粧板
18 取付孔
30 第1前化粧板(前化粧板)
32 払出口
40 人感センサ
41 リーダ/ライタ
43 ランプ
42 受付表示部
42a 脚部
42b タッチパネル
50 第2前化粧板

Claims (5)

  1. 現金を収納する筐体と、
    前記筐体の上面に取り付けられる上化粧板と、
    前記上化粧板に取り付けられ、操作の受け付け及び情報を表示する受付表示部と、
    前記上化粧板に取り付けられ、キャッシュカードに記録された情報の読み取り又は前記キャッシュカードへの情報の書き込みを行うリーダ/ライタと
    を備える出金機。
  2. 前記上化粧板に取り付けられる人感センサ及びスピーカを備える
    請求項1に記載の出金機。
  3. 前記上化粧板の上面は波形をなし、
    前記波形の頂上部に前記リーダ/ライタが設けられ、
    前記頂上部の前側に前記人感センサ及びスピーカが設けられ、
    前記頂上部の後側に前記受付表示部が設けられる
    請求項2に記載の出金機。
  4. 前記筐体の前面に配置された前化粧板と、
    前記前化粧板に形成され、前方に向かうに従って上下幅が長くなる払出口と、
    前記前化粧板における前記払出口に臨む部分に配置されるランプと
    を備える請求項1から3のいずれか一つに記載の出金機。
  5. 前記上化粧板に取付孔が形成され、
    前記受付表示部は、
    前記取付孔に下端部が挿入された脚部と、
    前記脚部の上端部に連結されたタッチパネルと
    を備え、
    前記タッチパネルと、前記脚部の前記上化粧板よりも上側の部分とは前記上化粧板よりも上側に露出する
    請求項1から4のいずれか一つに記載の出金機。
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