JP3235621B2 - 純水供給システム及び洗浄方法 - Google Patents
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Description
び洗浄方法に係わり、特に、例えば、LSIの製造プロ
セスの洗浄工程で用いられる純水の供給システム及びシ
リコン基板洗浄方法に関する。
工程を例にとり説明する。
ンウエハ上に絶縁膜を形成し、絶縁膜に所定のパターン
の窓開けを行った後洗浄し、目的に応じp−型あるいは
n−型の元素を導入し、熱拡散炉内で上記不純物をシリ
コン内に拡散あるいはアニールする工程を繰り返し行
い、素子を形成する。
リコン表面に例えば金属などの不純物が微量でも付着し
ていると、例えばベース・コレクタ耐電圧の低下、リー
ク電流の増大等、形成される素子の特性は悪化する。
工程は高性能な素子を製造するために非常に重要で工程
あり、シリコン上の汚れは完全に取り除く必要がある。
に及ぼす影響を研究する過程で、窓開け後のシリコン表
面に付着した不純物は通常の洗浄方法では完全にとりき
れず、この微量の不純物が高性能素子を開発する上で障
害となることを発見した。即ち、純水による洗浄時に、
窓開けした穴の内部には空気が残り、この残留空気が純
水とシリコン表面の接触を妨害するためである。LSI
の高集積化にともない一層要求が強まっている高アスペ
クト比の穴の場合には、この傾向は一層強まり、シリコ
ン上の微量の汚れを取り除くことは一層難しくなる。
化膜が生成しないように純水中の溶存酸素を脱ガスした
純水を用いる場合がある。しかし、空気の主成分は窒素
であるため、窒素で飽和した純水では、窓開けした穴に
残留する空気を吸収することはできないため、微量の不
純物がシリコン表面に洗浄されずに残り、素子特性の一
層の向上やバラツキの低下を達成することができなかっ
た。
は通常純水に濡れないため、シリコン表面に付着した原
子レベルの極微量の不純物を完全に洗浄除去することは
困難とされている。高性能素子の超高集積化を図る上
で、このような極微量な不純物が大きな問題となってい
る。
高性能化が要求されるにつれて、素子性能を阻害する不
純物を完全に除去しえる洗浄方法が強く望まれてきてい
る。
する窒素及び酸素を脱気することにより、更には基体表
面、特に絶縁膜が除去されたシリコンウエハの表面に対
する水の濡れ性を改善することにより、純水をシリコン
表面に接触させシリコン上の極微量の不純物をも完全に
洗浄除去する洗浄方法及び純水の供給システムを提供す
ることを目的とする。
ユースポイントに純水を供給するための配管の途中に、
水中の窒素及び酸素ガスを脱ガスするための手段と、窒
素及び酸素ガス以外のガスでバブリングするための手段
とを配したことを特徴とする純水供給システムに存在す
る。
テムにより供給される純水を用いて基体を洗浄すること
を特徴とする基体洗浄方法に存在する。
セスの洗浄工程で用いられる純度の純水である。例えば
表1で示すごとく不純物を除去した純水であるが、LS
Iの製造プロセス以外で用いる場合は、これ以外でもよ
い。
1に示し、図を用いて供給方法の一例を説明する。原料
水として市水を用い、ろ過器1により水中に分散する懸
濁物質を除去した後、高圧ポンプ2により15kg/c
m2程度に加圧して逆浸透装置3に送る。逆浸透装置3
で95%程度のイオンを除去した透過水を透過水タンク
4に貯える。また高濃度のイオンを含む濃縮水は系外に
排出される。
交換塔6−1に送り、ここで比抵抗16〜18MΩ・c
m 程度の純水とし、貯水タンク7に貯める。貯水タン
ク7の水は循環配管を介し、循環ポンプ8によりユース
ポイント14に送られ、再び貯水タンク7に戻される。
この循環経路には、殺菌手段9、脱気装置10、イオン
交換塔6−2及び限外ろ過器11が配置される。第2の
イオン交換塔6−2の出口では、純水の比抵抗は18M
Ω・cm以上となる。
を防ぐためのもので、例えばオゾン注入装置や紫外線ラ
ンプ等があげられるが、もちろん他の方法を用いてもよ
い。限外ろ過器11は、微小の懸濁物質や殺菌手段9で
死滅したバクテリアの死骸等を除去するために設けられ
る。
素及び酸素を脱ガスできるものであればいずれの方法を
用いることができ、例えば膜脱気法、真空脱気法または
窒素及び酸素を含まないガスによるバブリング法等があ
げられる。
フロン系の中空糸膜またはスパイラル膜を真空に耐えら
れるハウジングに充填し膜の内側に水を導入し、膜の外
側を例えば10〜50torrに減圧して水中の溶存窒
素及び酸素を真空側に吸引し取り除く。この方法によ
り、脱気前では通常8ppm程度の酸素と16ppm程
度の窒素が、脱気後において酸素300〜500ppb
程度、窒素600〜1000ppb程度に減少する。
し、内部を例えば、10〜50torrに減圧した状態
で容器の上部から充填材上に水を供給し、水中の溶存窒
素及び酸素を脱気する。この方法により純水中の溶存酸
素濃度は50〜100ppb、窒素は100〜200p
pbに減少する。
し易いため、高アスペクト比の穴に空気が残っても、純
水中に空気を吸収するため、純水とシリコンが接触しシ
リコン上の微量な不純物を洗浄除去することが可能とな
る。
られた純水を更に、例えばArガス等窒素及び酸素を含
まないガスでバブリングすることにより、最終的に溶存
酸素濃度5ppb以下、窒素濃度10ppb以下の純水
とすることが好ましい。以上のバブリング法を行うこと
により穴に残留する空気を吸収する能力はより一層向上
する。
スポイント14’の間に触媒保持手段12とマイクロ波
発生手段13を設け、純水に触媒を接触させながらマイ
クロ波を照射することによりシリコン上の汚れに対する
純水の洗浄効果は一層向上する。触媒と接触させながら
マイクロ波を照射することにより、純水のシリコンウエ
ハに対する濡れ性は変化し、シリコンウエハとは濡れる
ことのなかった純水がウエハ全体を濡らすようになる。
この理由は明確ではないが、触媒の存在下でマイクロ波
を照射することにより、水分子間の水素結合が切れ巨大
分子として存在していた水分子がより少ない単位の分子
として作用する結果、シリコンウエハを濡らすことが可
能となるものと推測される。
マイクロ波を透過し触媒を保持し得るものなら適宜のも
のが用いられ、例えば図2に示すように、純水入口16
と出口17よりも大きな内径を有すテフロン製の容器1
5に1〜5μm程度の微小穴を有す1mm程度の厚さの
テフロン製シートフィルタ19を複数枚純水の流れ方向
と垂直に挿入し、これらテフロンフィルター間に触媒1
8を入れて触媒層を形成する。触媒としては、例えば、
Pd,Pt等が用いられ、反応性の上から粒径は1〜1
0μmが好ましい。また触媒の幅は、マイクロ波による
誘導加熱を抑制するために小さい方がよく、例えば1m
m程度である。また、マイクロ波は以上のテフロンシー
ト及び触媒層に平行(即ち、純水の流れ方向に垂直)に
導入される。
数1〜10GHzのマイクロ波を発生できるものなら適
宜のものが用いられるが、水の水素結合を効率的に切断
するために、マグネトロン型のものが好ましい。出力
は、純水の使用量によって異なるが、1KW程度のもの
が用いられる。
波発生手段13を循環系とユースポイントの間に設けた
例を示したが、これらの手段を、循環系の中に設けてこ
とも可能である。
不純物をも除去するために、上記脱気処理とマイクロ波
処理を組み合わせることがより好ましい。
素を脱気することにより、高アスペクト比の穴に空気が
残留する場合でも、窒素及び酸素を含まない純水は残留
空気を吸収し得るため、純水とシリコン表面との接触さ
せることがが可能となり、シリコン上の微量不純物の除
去が可能となる。
波を照射することにより、純水のシリコンに対する濡れ
性は大きく変化し、シリコン表面と純水が接触する結
果、シリコン表面に付着する極微量な不純物を洗浄除去
することが可能となる。
微量の不純物も完全に除去され、素子の高性能化を達成
することが可能となる。
る。
ムを用い純水を作製した。ここで脱気装置としては、膜
脱気法とArガスによるバブリング法を併用した。純水
中の溶存酸素の測定は、オービスフェア2713溶存酸
素計を用いて行った。また溶存酸素は、ガスクロマトグ
ラフィのTCD検出器(Temperature Conduction Detec
tor)を用いたN2ガスモニターを製作して測定した。各
々の濃度は、膜脱気後で窒素550ppb、酸素280
ppb、Arガスバブリング後で窒素9ppb、酸素4
ppbであった。
4’の間に図2に示した触媒保持手段12を配し、純水
にマイクロ波を印加した。ここで、触媒保持手段12の
フィルタ19としては、穴系2μmの1mm厚のテフロ
ン(du Pont社のポリフッ化エチレン系繊維の商品名、
以下同じ)製フィルタを用い、これを6枚容器に挿入し
た。フィルター間に5〜6μm径のPd粉末を入れ、5
層の触媒層を形成した。この触媒保持手段12をマイク
ロ波発生器13の共振器20に取りつけ、2.45GH
z、700Wのマイクロ波をマイクロ波導波管21を介
し触媒に印加した。純水の流量は、保持手段12の上流
側にポンプを設けて、2l/minとした。
(1)、脱ガス処理及びマイクロ波処理した純水(2)
を作製した。
であることを示すために,MOSトランジスタの製作実
験を行った。チャネル長0.5μm、チャネル幅1.5
μmとし、ソース・ドレインのコンタクトホールとして
1μmx1μm,0.6μmx0.6μm及び0.3μ
mx0.3μmの3種類のものを同一チップ上に作製し
た。
小形のg−ラインステッパーを用いて試作した。コンタ
クトホールに関しては、1μm,0.6μmのものはg
−ラインステッパーを用いて形成したが、0.3μmの
ものはEB直接描画により行った。
いた反応性イオンエッチング法により行った。その後。
RCA処理によりウエハー洗浄を行い、希弗酸によるエ
ッチングを行った後、最終洗浄を従来の純水(3)と本
実施例の純水(1)及び(2)をの3種の純水を用いて
行った。その後、バイアススパッタ法によりAlを堆積
し、パターニング後、各トランジスタの特性評価を行
い、その相互インダクタンスgmを評価した。
く観るために、メタライゼーション後の合金化アニール
(シンタリング)は行わなかった。
(b)は、それぞれ最終洗浄で従来の純水(3)及び脱
ガス処理した純水(1)を用いた場合の結果である。評
価は、各条件で数10〜100個程度のトランジスタに
ついて行い、gmの実測値を各母集団の平均値gm* で規
格化した値で示した。
は、1μmx1μmのコンタクトホールの場合、gmの
バラツキは小さいが、コンタクトサイズが0.6μm,
0.3μmと小さくなるにつれバラツキが1より小さい
方に多くなっているのが分かる。これは、コンタクトホ
ールが小さくなるにしたがい、従来の純水では穴の内部
に空気が残留し濡れ性が悪くなり、十分洗浄が行われな
いため不純物がその底部に残留し、メタライゼーション
後の金属とシリコンの電気的接触を悪くしたからであ
る。
に用いた場合は、図3(b)に示したようにコンタクト
サイズが小さくなってもgmの低下は認められず、きわ
めて優れた洗浄効果が確認された。また、脱ガス処理と
マイクロ波処理を共に行った純水(2)を用いた場合
は、図(b)に比べバラツキはより小さくなったが大き
な違いは見られなかった。脱ガス処理だけの純水(1)
に比べ更に大きな改善が観られなかったのは、加工寸法
のバラツキが支配的になっているためと考えられる。
より完全となり、従来の純水では除去できなかった微量
の不純物が取り除かれる結果、より高い特性を持つ高性
能素子を作製することが可能となる。
図。
のバラツキを示すグラフ。 (a)洗浄工程で従来の純水を用いた場合。 (b)洗浄工程で実施例の純水を用いた場合。
Claims (11)
- 【請求項1】 ユースポイントに純水を供給するための
配管の途中に、水中の窒素及び酸素ガスを脱ガスするた
めの手段と、窒素及び酸素ガス以外のガスでバブリング
するための手段とを配したことを特徴とする純水供給シ
ステム。 - 【請求項2】 前記脱ガス手段と前記ユースポイントの
間に純水と気体とが共存する容器を設け、該容器内部を
窒素及び酸素を含有しない気体で充填することを特徴と
する請求項1記載の純水供給システム。 - 【請求項3】 前記窒素及び酸素を含有しない気体をA
rガスとすることを特徴とする請求項2記載の純水供給
システム。 - 【請求項4】 前記ユースポイントにおいて、純水中に
溶存する窒素及び酸素濃度がそれぞれ5ppb以下及び
10ppb以下とすることを特徴とする請求項1乃至3
のいずれか1項に記載の純水供給システム。 - 【請求項5】 前記配管の途中に、内部に導かれた水と
接触するように触媒が保持された触媒保持手段と、前記
触媒保持手段に導入された水にマイクロ波を印加するた
めのマイクロ波発生手段と、を配したことを特徴とする
請求項1乃至4のいずれか1項に記載の純水供給システ
ム。 - 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の
純水供給システムにより供給される純水を用いて基体を
洗浄することを特徴とする基体洗浄方法。 - 【請求項7】 酸素100ppb以下、窒素200pp
b以下の純水を用いて基体を洗浄することを特徴とする
基体洗浄方法。 - 【請求項8】 酸素5ppb以下、窒素10ppb以下
の純水を用いて基体を洗浄することを特徴とする請求項
7記載の基体洗浄方法。 - 【請求項9】 前記基体が表面の少なくとも一部でシリ
コン金属面が露出したシリコンウエハとすることを特徴
とする請求項7または8記載の基体洗浄方法。 - 【請求項10】 前記基体が一辺が3μm以下でアスペ
クト比が0.3以上の穴を有することを特徴とする請求
項7ないし9のいずれか1項記載の基体洗浄方法。 - 【請求項11】 前記基体が一辺が1μm以下でアスペ
クト比が1以上の穴を有することを特徴とする請求項1
0記載の基体洗浄方法。
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JP2000290693A (ja) | 電子部品部材類の洗浄方法 |
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