JP3235195B2 - 無停電切替用発電装置 - Google Patents
無停電切替用発電装置Info
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Description
一時的に電源車から給電するための無停電切替用発電装
置に関するものである。
の配電線路の各種改修工事(例えば、電線の張り替え、
柱上変圧器点検,取り替え等)に際しても、停電区間を
極力少なくし、需要家に対しては無停電で電源を供給す
ることが近年強く要請されている。上記における停電回
避策の1つとして、交流同期発電機回路からなる移動電
源車(以下電源車と称す)から配電系統のある区間に一
時的に給電することが行われている。
電電源を無停電で切替え、切戻しする回路方式には、実
開昭63−131551号公報に記載の装置がある。上
記公報に基づく配電線の改修工事として柱上変圧器2次
側が低圧引上(引下)線を経て、三相3線低圧需要家に
常用電源が給電されているような系統で、電源側工事
(例えば柱上変圧器取り替え工事の場合)を行うため
の、前記公報を用いた従来装置の構成を図2に示す。
回路接続ケーブル2,3は低圧引上(引下)線4の縁切
再接続部5(必要時に開放,再接続を行う個所)を挟ん
で、電源側及び負荷側に活線接続部6,7で活線接続さ
れる。電源車1には、原動機(PM)8によって駆動さ
れる交流同期発電機(AG)9が搭載される。電源車1
には主回路遮断器として発電側遮断器52Gとバイパス
回路側遮断器52Bの2系統があり、発電側およびバイ
パス回路側にはそれぞれ電気量検出計測回路10,11
を備え、これらの計測回路10,11の電気量検出信号
によって応答される自動同期投入負荷移行装置12およ
び主回路接続ケーブル2,3の接続が正常(負荷側−電
源側間で異相接続がないか、相回転が発電機と一致して
いるか等)かどうかを確認する検相回路13が設けられ
ている。なお、電源車1には上記の他に、スイッチ等の
操作部と検相表示部14、ガバナ15、AVR16等が
設けられている。
イマリーカットアウトスイッチ、19は柱上変圧器、2
0は三相3線低圧線、21〜23は低圧需要家である。
について説明する。電源車1から電源側,負荷側主回路
接続ケーブル2,3を、配電線縁切再接続部5を挟ん
で、両側各相に活線接続を行った後、検相回路13によ
り接続が正常か否かを確認する。検相結果が正しけれ
ば、バイパス回路側遮断器52Bを投入し、常用電源に
対するバイパス回路を電源車1内に形成する。
低圧需要家21〜23への供給電力は、前記バイパス回
路を経由することになり、供給電力の電気量を計量する
ことができる。従ってこれから無停電切替送電しようと
する発電定格出力範囲内であるかどうか事前確認でき
る。確認後、発電機9を始動し、図示しない発電側同期
スイッチ信号により、発電側遮断器52Gをバイパス回
路に対し、自動同期投入する。同期投入後は、バイパス
回路側より発電側に自動負荷移行し、さらにバイパス回
路側遮断器52Bを解列すれば、需要家21〜23に対
する給電は、常用電源から発電電源に切り替えられたこ
とになる。
19の1次側のプライマリーカットアウトスイッチ18
を開放)すれば、配電線路側工事が該当個所付近のみに
停電を限定した状態で行える。工事終了後、常用電源を
復電させると、検相回路13でその復電の検相を確認す
る。なお、常用電源の切戻しは、送電中の発電機9に対
してバイパス回路側遮断器52Bで自動同期投入を行
う。以下切替え時とは反対に発電側からバイパス回路側
へ負荷移行してから遮断器52Gを遮断し、発電機9を
停止させ、縁切再接続部5を再接続して復旧作業を行
う。
設けるため、発電機送電前に、負荷量の把握が確認で
き、切替え瞬時の過負荷トリップ等を避けることができ
る。また、発電側及びバイパス回路側の電気量を個別に
検出し計測することができるから、同期投入はもちろん
並列後の負荷移行や相手側遮断器解列等、いわゆる常用
電源と発電電源の無停電切替、切戻しが少ない操作スイ
ッチ信号によりシーケンシャルに自動的に制御できる。
で常用電源との無停電切替え,切戻しを実施するにあた
り、一番労力を要するのは、電源車1に搭載されている
主回路接続ケーブル2,3の繰り出し、巻き戻しおよび
地上からケーブルを立ち上げて配電線に活線接続する作
業である。図2に示す電源車1から配電線に立ち上げる
主回路接続ケーブル2,3は負荷側のみならず電源側に
も同一本数必要であるため、配電線路電線本数の2倍を
電源車1に搭載しなければならない。
量に合致するケーブルの太さと、電源車1が配電線縁切
再接続部5の直下に駐車位置がとれない場合も想定した
長さ(通常20〜30m程度)に選択される。このた
め、ケーブル本数が多ければ、その分、電源車1のサイ
ズが大きくなるとともに、ケーブルの繰り出し、立ち上
げのための道路占有面積も増加する。
ので、主回路接続ケーブル本数の半減化を図るとともに
電源車の小形化を図るようにした無停電切替用発電装置
を提供することを目的とする。
達成するために、発電機回路を有し、配電線バイパス回
路の電気量を受信して計測する回路および発電機側の電
気量を計測する回路を設け、両回路で計測した結果に基
づいて電源車側発電電源と配電線側常用電源間で同期投
入、負荷移行させる自動同期投入負荷移行装置を備えた
電源車と、配電線の縁切再接続部を挟んで配電線バイパ
ス回路を形成し、かつバイパス回路には、遮断器を介挿
し、この遮断器を前記電源車から信号線を介して伝送さ
れる遮断器の遠隔制御信号により投入、遮断を行うとと
もに、検相回路およびバイパス回路の電圧,電流の電気
量を検出する回路を設けて、検相回路の検相結果および
検出した電気量を前記電源車に前記信号線を介して伝送
するバイパス開閉器収納部とを設け、前記電源車の発電
機出力をバイパス開閉器収納部のバイパス回路負荷側に
主回路接続ケーブルで連結したことを特徴とするもので
ある。
設される電柱に取り付け、さらに、主回路接続ケーブル
はプラグインコネクタにより連結するようにしたもので
ある。
の近くに設けて、手元で検相確認、遮断器投入を行った
後配電線縁切を行いバイパス回路を形成する。バイパス
回路の電気量や検相情報等を信号線を介して電源車に伝
送するとともに、電源車側の主回路接続ケーブルをバイ
パス開閉器収納部の負荷側に接続する。その後、発電機
を始動し同期投入、負荷移行するとともに、遠隔制御信
号を信号線を介してバイパス開閉器収納部に伝送し、そ
の信号でバイパス回路の遮断器を遮断させるとともに、
別途常用電源側を停電させる。常用電源側復電後は前記
と逆に、送電中の電源車に対しバイパス回路の遮断器で
同期投入し、負荷移行後、発電回路の遮断、配電線再接
続、バイパス回路遮断を行う。
続し易いように電柱に取り付けるとともにプラグインコ
ネクタにより電源車から立ち上げる主回路接続ケーブル
の着脱を容易にした。
するに、図2と同一部分には同一符号を付してその説明
を省略する。図1において、バイパス開閉器収納部31
は電柱仮取付形で、配電線縁切再接続部5を挟んでバイ
パス回路を形成し、電源車1からの遠隔制御信号でも投
入,遮断できるように構成されている。バイパス回路に
は、電源車1からの遠隔制御信号で投入,遮断可能な遮
断器52Bを有し、電源側,負荷側リード線32,33
の端部には活線接続部6,7が付属している。前記リー
ド線32,33により配電線縁切再接続部5を挟んでバ
イパス回路を形成しようとするとき、異相接続や、欠相
等がないかを確認する検相回路34と、バイパス回路の
電気量である電圧,電流要素を検出する検出器35,3
6と、前記遠隔制御信号や検相結果並びに検出電気量等
の情報を電源車1と送受信可能な図示しない信号伝送手
段とを有している。37は信号伝送手段からの信号を電
源車1に送ったり、電源車1からの信号を受けたりする
ための信号線である。38は主回路接続ケーブルで、電
源車1とバイパス開閉器収納部31の負荷側とを接続す
るもので、接続はプラグインコネクタにて行われる。3
9は電源車1に設けられる相回転検出器、40は操作
部,検相表示部である。41はバイパス開閉器収納部3
1に設けられる手元操作部,検相表示部である。42、
45は遮断器の遠隔制御信号伝送部、43は電圧要素受
信部、44は電流要素受信部である。
示す従来例の電源車1からバイパス回路を取り除いて、
このバイパス回路をバイパス開閉器収納部31に設け
て、電源車1とバイパス開閉器収納部31とを信号線3
7で接続して必要な情報を伝送し、主回路接続ケーブル
38を電源車1とバイパス開閉器収納部31に接続した
ものである。
戻しの概要操作手順について述べる。まず、バイパス開
閉器収納部31を電柱(図示省略)に仮取り付けし、縁
切再接続部5を挟んで、電源側および負荷側リード線3
2,33を低圧引上(引下)線4に活線接続する。その
後、バイパス開閉器収納部31の手元操作部,検相表示
部41により検相良状態を確認の上、手元操作部を操作
して遮断器52Bを投入し、バイパス回路を形成してか
ら低圧引上(引下)線4を縁切する。
信号線37で接続すると、電源車1側で、バイパス回路
の電気量計測が可能となり、電源車1による切替送電し
て支障ないことの事前確認を行う。また、電源車1の相
回転検出器39により主回路接続ケーブル38の接続が
支障ないかの確認を行う。その後、発電機9を始動し、
図示しない発電側同期スイッチを操作すれば、原動機8
のガバナ15、および発電機9のAVR16を自動調整
の上、バイパス回路に対し遮断器52Gにより自動同期
投入を行う。
源車1とも電気量を検出しているので、常用側から発電
側への自動負荷移行、さらにバイパス開閉器収納部31
の遮断器52Bの自動遮断が行われる。これらの状況が
電源車1側から全て計測監視のもとに行える。電源車1
からの給電が行われた後、プライマリーカットアウトス
イッチ18を開放すれば、常用電源側の停電工事(例え
ば変圧器取替工事)を行うことができる。
ットアウトスイッチ18を投入する。復電された常用電
源側の検相はバイパス開閉器収納部31の検相回路34
により行われ、その結果は信号線37を介して電源車1
に送電され、電源車1で確認できる。検相結果が良であ
ることを条件に電源車1側の図示しない常用バイパス側
同期スイッチを操作すれば、再度、原動機8のガバナ1
5、発電機9のAVR16を自動調整した後、遮断器5
2Bに同期投入指令を遠隔制御信号伝送部42からバイ
パス開閉器収納部31に送り、遮断器52Bにより自動
同期投入を行い、バイパス回路が形成されている状態で
縁切再接続部5を再接続し、手元操作部から遮断器52
Bを遮断すれば、低圧需要家21,22,23は無停電
のままで配電線路工事が完了したことになる。
場合は、電源車1の主回路接続ケーブル38に活線接続
器を付加して縁切再接続部5から離れた低圧線に活線接
続してもよい。この場合、信号線37は長くする必要が
あるが、光ファイバケーブル又は無線による伝送手段を
使用すれば充分対応することができる。上記実施例は低
圧配電系統の場合に述べて来たが、高圧配電系統用とし
ても適用できる。
電源車から立ち上げる主回路接続ケーブルは負荷側接続
用だけであるから、電源車に搭載するケーブル本数が少
なくなり、それだけ車両を小形化することができる。ま
た、バイパス回路形成用の電源側および負荷側リード線
はバイパス開閉器収納部から配電線に接続するだけであ
るから、リード線が大幅に短い分だけ作業性がよくなる
とともに道路占有面積低減につながる。さらに、電源車
から立ち上げる主回路接続ケーブルはプラグインコネク
タにより接続する手段を採っているため、ケーブル処理
作業が大幅に簡略化され、作業性の向上を図ることがで
きる。
Claims (3)
- 【請求項1】発電機回路を有し、配電線バイパス回路の
電気量を受信して計測する回路および発電機側の電気量
を計測する回路を設け、両回路で計測した結果に基づい
て電源車側発電電源と配電線側常用電源間で同期投入、
負荷移行させる自動同期投入負荷移行装置を備えた電源
車と、 配電線の縁切再接続部を挟んで配電線バイパス回路を形
成し、かつバイパス回路には、遮断器を介挿し、この遮
断器を前記電源車から信号線を介して伝送される遮断器
の遠隔制御信号により投入、遮断を行うとともに、検相
回路およびバイパス回路の電圧,電流の電気量を検出す
る回路を設けて、検相回路の検相結果および検出した電
気量を前記電源車に前記信号線を介して伝送するバイパ
ス開閉器収納部とを設け、 前記電源車の発電機出力をバイパス開閉器収納部のバイ
パス回路負荷側に主回路接続ケーブルで連結したことを
特徴とする無停電切替用発電装置。 - 【請求項2】 前記バイパス開閉器収納部は配電線が架
設される電柱に取り付けるようにしたことを特徴とする
請求項1記載の無停電切替用発電装置。 - 【請求項3】 電源車とバイパス開閉器収納部とを連結
する主回路接続ケーブルの両端はプラグインコネクタに
て構成したことを特徴とする請求項1記載の無停電切替
用発電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19356492A JP3235195B2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 無停電切替用発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19356492A JP3235195B2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 無停電切替用発電装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0638407A JPH0638407A (ja) | 1994-02-10 |
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Family
ID=16310125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19356492A Expired - Lifetime JP3235195B2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 無停電切替用発電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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JP6169517B2 (ja) * | 2014-03-31 | 2017-07-26 | 東京瓦斯株式会社 | 電力供給システム |
CN108121329B (zh) * | 2018-02-14 | 2024-04-12 | 中国人民解放军第四三二八工厂 | 电源车数据测控系统、方法、电源车、计算机系统及介质 |
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-
1992
- 1992-07-21 JP JP19356492A patent/JP3235195B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0638407A (ja) | 1994-02-10 |
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