JP3234882B2 - 合成樹脂製射出成形製品とその成形方法 - Google Patents

合成樹脂製射出成形製品とその成形方法

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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/14Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
    • B29C45/14778Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles the article consisting of a material with particular properties, e.g. porous, brittle
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポリエチレンテレフタ
レート樹脂(以下、単にPETと記す)製延伸フィルム
が形成する表面、特に外表面を細かい凹凸粗面とした合
成樹脂製射出成形製品と、この合成樹脂製射出成形製品
の成形方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】合成樹脂製射出成形製品は、一般的に
は、その表面が平滑で光沢のあるものとなっているの
で、場合によっては、取扱い時に滑り易く、また落ち着
いた深味のある外観体裁に欠けると云う不満があった。
【0003】この不満を解消する従来技術としては、製
品の成形金型の成形型面を、予め細かい凹凸粗面に成形
しておくもの、射出成形された製品の表面に、サンドブ
ラスト加工とか切削加工等を施して細かい凹凸粗面成形
するもの、さらには射出成形された製品の表面に、表面
を細かい凹凸粗面に成形したラベルを貼着するもの等の
手段があった。
【0004】また、一般に、合成樹脂製射出成形製品
は、表面の硬度が低く、かつガスバリャー性に劣ると云
う不満があり、特に肉薄な射出成形製品の場合には、こ
のガスバリャー性の低さのために、その利用分野が制限
されると云う不都合があった。
【0005】この不満および不都合を解決する従来技術
としては、射出成形された製品の表面に、ガスバリャー
性の高い材料で成形されたラベルを貼着する手段があ
り、このラベルの成形材料としては、比較的高いガスバ
リャー性を発揮すると共に、優れた物性および耐久性を
発揮し、さらに表面硬度の高いPET製延伸フィルムが
利用されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術において、成形型面を細かい凹凸粗面とした
成形金型を製作することは面倒で手間がかかるので、成
形金型の製造単価が増大すると共に、単一種製品、すな
わち表面を細かい凹凸粗面とした製品専用の成形金型と
なり、多種製品、すなわち表面を平滑面とした製品の成
形に使用することができないので極めて不経済であり、
また製品の離型が円滑に行われないことが多く、成形運
転の中断とか、不良製品の発生が多くなると云う問題が
あった。
【0007】射出成形された製品の表面を細かい凹凸粗
面に加工する手段は、この凹凸粗面加工が後処理となる
ので、製品完成までの作業工程が増えると共に、凹凸粗
面加工のめの専用の設備を必要とするので、一つの製
品を完成するのに多大な経費を要することに成り、また
製品表面に所望する装飾を施すことが極めて困難になる
と云う問題があった。
【0008】射出成形された製品本体表面に、表面を細
かい凹凸粗面に成形したラベルを貼着する手段は、製品
本体の表面形状によっては、ラベルの貼着が不可能とな
る場合があり、その適用範囲が狭く、ラベルの表面は凹
凸粗面を成形できる材料で成形されるので、どうしても
表面硬度が低くなり、他の物品との接触により簡単に傷
が付くことが多く、さらにラベルの貼着形態によって
は、製品本体とラベルとの組合せに違和感を生じてしま
うと云う問題があった。
【0009】また、射出成形された製品のガスバリャー
性を高める手段として、製品本体表面にガスバリャー性
の高い材料で成形されたラベルを貼着する従来技術にあ
っては、ラベルの表面を形成する材料が、PET製延伸
フィルムであるので、表面に細かい凹凸粗面を成形する
ことが極めて困難であり、表面を細かい凹凸粗面とした
製品を得るには膨大な加工費用を要すると云う問題があ
った。
【0010】そこで、本発明は、上記従来技術における
問題点を解消すべく創案されたもので、射出成形製品
を、表面硬度が高く、細かい凹凸粗面の表面を有し、ガ
スバリャー性の高いものとすることを技術的課題とし、
もって取扱いの触感が良く、質感の優れた射出成形製品
を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
る本発明の手段は、ポリエチレンテレフタレート樹脂
(PET)製延伸フィルムをインサート材として射出成
形して、表面を、このPET製延伸フィルムで形成する
こと、この表面を、細かい凹凸粗面(S) すること、にあ
る。
【0012】この製品を成形する手段としては、PET
製延伸フィルムである表面層とPET製無延伸フィルム
である裏面層とを積層して構成され、表面層の外表面を
平滑面とすると共に、裏面層の外表面に細凹凸を付形
し、少なくとも裏面層の層厚を表面層の層厚よりも大き
い値に設定して、全体厚みを充分に小さくしたラベルを
用いること、このラベルを、ラベルの表面層を成形型面
に接触させた姿勢で成形金型内にインサート材として組
入れること、ラベルをインサー材として組入れた成形
金型内に、製品本体成形用の溶融合成樹脂材料を射出す
ること、にある。
【0013】ラベルとしては、表面層と裏面層との間
に、印刷層を積層状に設けたものが良く、また成形金型
内へのラベルの組入れは、雄金型と雌金型とから構成さ
れる成形金型の雌金型の成形型面に接触させて組入れる
のが良い。
【0014】
【作用】本発明による製品は、その表面をPET製延伸
フィルムで形成しているので、PET製延伸フィルムの
優れた物性、すなわち表面硬度が高いこと、ガスバリャ
ー性が高いこと、耐久性および耐候性が高いこと等の優
れた物性をそのまま発揮し、またこのPET製延伸フィ
ルムで形成された表面は、細かい凹凸粗面となっている
ので、滑り難いと共に肌触りの柔らかい触感となり、か
つ艶消し状の落ち着いた質感を外観として現出させる。
【0015】ラベルの裏面層の外表面に細凹凸を付形し
たのは、多数枚のシート状のラベルを積重状に取扱うに
際して、隣接したラベル同志が付着して、その取扱いが
不便となるのを防止するためであるが、外表面に細凹凸
を付形した裏面層は、PET製無延伸フィルムにより構
成されるものであるので、この裏面層の外表面に対する
細凹凸の付形加工は極めて簡単であり、従来からの細凹
凸付形技術をそのまま適用することができる。
【0016】このラベルを、表面層の平滑な外表面を成
形型面に接触させた姿勢で、成形金型内にインサート材
として組入れて、製品本体を射出成形すると、通常のイ
ンサート成形と同様に、製品本体成形用の樹脂材料の熱
と圧力とにより、ラベルは製品本体の表面に強固にかつ
密に溶着し、製品が成形される。
【0017】この射出成形された製品の、インサート材
であるラベルにより形成された表面部分、すなわちラベ
ルの表面層の平滑であった外表面は、細かい凹凸粗面と
なっている。
【0018】この製品の表面である細かい凹凸粗面の凹
凸を詳細に調べると、その凹凸形態は、ラベルの裏面層
外表面に付形されていた細凹凸に酷似しており、この細
凹凸の凹凸のシャープさ程度を低めた形態となってい
る。
【0019】このことから、製品の表面である細かい凹
凸粗面は、ラベルの裏面層の外表面に付形された細凹凸
の影響により付形されると考えられる。
【0020】ラベルの表面層の平滑であった外表面が、
ラベルをインサート材として製品本体を射出成形するこ
とにより、インサート材であるラベルの裏面層に付形さ
れた細凹凸のどのような影響で、細かい凹凸粗面に成形
されるのか、その理由は不明である。
【0021】ただ、実験の結果からすると、ラベルの全
体厚みが小さいほど、かつ裏面層に対して表面層の厚み
が小さいほど、細かい凹凸粗面を確実にかつ良好に成形
することができる。
【0022】
【実施例】図1は、本発明による製品1の一実施例を示
すもので、製品1はカップ状容器であって、ポリプロピ
レン樹脂製の射出成形品である製品本体2は、上方に拡
径した円筒形状の筒壁3の下端に底壁4を連設し、この
筒壁3を下方に延長した形態で短円筒形状をした脚片5
を設け、筒壁3の外周面上端縁に外鍔状のフランジ6を
周設して構成されており、筒壁3の外周面にはラベル7
が強固に溶着した状態で位置している。
【0023】このラベル7は、製品本体2の筒壁3の外
周面全体を覆う形態で、この筒壁3の外周面に強固に溶
着しており、筒壁3外周面側から、(図2参照)透明な
裏面層10、印刷層9、そして透明な表面層8を順に重
ねた積層構造となっている。
【0024】製品1の表面を形成するラベル7の表面、
すなわちラベル7の表面層8の外表面は、細かい凹凸粗
面Sとなっているので、製品1を手で持った際に、指先
との間に適当な抵抗を生じて滑り難く、これにより製品
1の取扱いが行い易いと共に良好な触感を得ることがで
き、また粗面による艶消し効果により柔らか味のある質
感を外観として現出している。
【0025】次に、図3ないし図5を参照して、本発明
による製品1の成形方法の一実施例を説明する。インサ
ート材として使用されるラベル7は、予め製品本体2の
筒壁3の外周面の展開形状と同一形状および寸法のシー
ト状に成形されており、外表面を平滑面とし、内表面に
所望の印刷層9を印刷成形した透明な表面層8に、同じ
く透明な裏面層10を重ね、この表面層8と裏面層10
との層間を熱圧着している。
【0026】裏面層10の外表面に付形される細凹凸
S’は、裏面層10の成形材料であるPET製無延伸フ
ィルム成形時に付形しても良いし、裏面層10を表面層
8と積層圧着した後に付形しても良い。
【0027】図示実施例の場合、PET製延伸フィルム
で構成される表面層8は、その層厚が25ミクロンに、
またPET製無延伸フィルムで構成される裏面層10
は、その層厚が表面層8の倍の50ミクロンに設定され
ており、この裏面層10の外表面に付形された細凹凸
S’の凹部の深さは5〜10ミクロンとなっている。
【0028】このラベル7を、表面層8を外側にして巻
回し、製品本体2の射出成形用の金型の雌金型11内に
インサート材として挿入組入れする。雌金型11内に組
入れられたラベル7は、その表面層8の平滑面となった
外表面を、雌金型11の成形型面に接触させた姿勢とな
る。
【0029】雌金型11にラベル7を組入れたならば、
雄金型13を雌金型11に組付けて成形金型を型締め
し、雌金型11に形成されたゲート12から、製品本体
2成形用の溶融ポリプロピレン樹脂を射出して、製品本
体2の射出成形を達成し、同時に製品1の成形を達成す
る。
【0030】成形された製品1のラベル7が形成する表
面部分、すなわち製品1の外周面全域に成形される細か
い凹凸粗面Sは、その凹部の深さが細凹凸S’の凹部の
深さとほぼ等しいが、その凹部の幅が細凹凸S’の幅よ
りも大きくなって、その凸部が細凹凸S’の凸部に比べ
てやや丸味をおびた形状となっている。
【0031】
【発明の効果】本発明は、上記した構成となっているの
で、以下に示す効果を奏する。ラベルが形成する製品の
表面部分は、PET製延伸フィルムが形成することにな
るので、PET製延伸フィルムの有する優れた物性をそ
のまま発揮することになり、このため高い表面硬度を有
することができ、また細かい凹凸粗面となっているの
で、優れた触感を得ることができると共に柔らか味のあ
る質感を得ることができ、もって傷付き難く外観体裁の
良いものとなる。
【0032】ラベルがPET製フィルムで構成されてい
るので、PET製フィルムが持つ高いガスバリャー性が
そのまま発揮されることになり、もって内容物の高い品
質保持能力を発揮することになる。
【0033】製品表面の細かい凹凸粗面は、ラベルをイ
ンサート材として製品本体を射出成形するだけで成形で
きるので、凹凸粗面成形のための高価な専用の成形金型
を製造する必要が全くないと共に、凹凸粗面成形のため
の面倒な後加工を要せず、もってPET製延伸フィルム
で形成される表面硬度の高い製品表面部分を細かい凹凸
粗面に成形するのが、簡単にかつ確実にそして安価に達
成できる。
【0034】製品の成形金型の成形型面は、単純な平滑
面のままで良いので、射出成形された製品の離型を円滑
に達成することができ、もって成形運転を円滑に継続さ
せることができると共に、不良品の発生が多くなること
もない。
【0035】ラベルに印刷層を設けた場合には、製品表
面に所望の装飾を簡単にかつ正確に施すことができ、も
って細かい凹凸粗面との組合せにより、深味のあって落
ち着いた触感の優れた装飾効果を現出することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による製品の一実施例を示す、右半分を
縦断した全体正面図。
【図2】図1に示した実施例の表面部分の拡大断面図。
【図3】本発明に使用されるラベルの一実施例を示す全
体斜視図。
【図4】図3に示した実施例の積層構造を示す、要部拡
大断面図。
【図5】本発明方法の一実施例の説明に供する、成形金
型の型開き状態図。
【符号の説明】
1 ; 製品 2 ; 製品本体 3 ; 筒
壁 4 ; 底壁 5 ; 脚片 6 ; フランジ 7 ; ラ
ベル 8 ; 表面層 9 ; 印刷層 10; 裏面層 11; 雌
金型 12; ゲート 13; 雄金型 S ; 凹凸粗面 S’; 細
凹凸

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリエチレンテレフタレート樹脂製延伸
    フィルムをインサート材として射出成形され、前記延伸
    フィルムが形成する表面を、細かい凹凸粗面(S) とした
    合成樹脂製射出成形製品。
  2. 【請求項2】 ポリエチレンテレフタレート樹脂製延伸
    フィルムが形成する表面を、外表面とした請求項1に記
    載の合成樹脂製射出成形製品。
  3. 【請求項3】 ポリエチレンテレフタレート樹脂製延伸
    フィルムである表面層(8) とポリエチレンテレフタレー
    ト樹脂製無延伸フィルムである裏面層(10)とを積層して
    構成され、前記表面層(8) の外表面を平滑面とすると共
    に、前記裏面層(10)の外表面に細凹凸(S')を付形し、少
    なくとも前記裏面層(10)の層厚を前記表面層(8) の層厚
    よりも大きい値に設定し、さらに全体厚みを充分に小さ
    くしたラベル(7) を、該ラベル(7) の表面層(8) を成形
    型面に接触させた姿勢で成形金型内にインサート材とし
    て組入れ、前記成形金型内に製品本体(2) 成形用の溶融
    合成樹脂材料を射出する合成樹脂製射出成形製品の成形
    方法。
  4. 【請求項4】 表面層(8) と裏面層(10)との間に、印刷
    層(9) を積層状に設けた請求項3に記載の合成樹脂製射
    出成形製品の成形方法。
  5. 【請求項5】 ラベル(7) を、雄金型(13)と雌金型(11)
    とから構成される成形金型の前記雌金型(13)の成形型面
    に接触させて組入れた請求項3または4に記載の合成樹
    脂製射出成形製品の成形方法。
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