JP3234749U - 商品陳列什器 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の商品を収納した商品陳列什器を正面から見たとき、商品の長手方向に直交する方向を向く側面に掲載されたラベル等の表示が見えやすくて、商品自体を把握しやすい商品陳列什器を提供する。【解決手段】商品陳列什器1は、後板部2と、後板部2の左右の側端部からそれぞれ前方に延びる側板部3,4と、後板部2及び側板部3,4の少なくともいずれかに支持されて商品8が載置される載置板部5と、載置板部5の前端部から上方に延びる前板部6と、を備える。後板部2、左の側板部3、右の側板部4、載置板部5、及び前板部6により区画される商品収納部7が上下に複数個設けられ、商品収納部7は、上下方向を長手方向として設けられている。【選択図】図1

Description

本開示は、商品陳列什器に関する。
特許文献1には、一定形状の商品を個別に収めた収納部を多段に有するハンガー什器が記載されている。
特開2017−176603号公報
ところで、特許文献1に記載のハンガー什器では、複数の商品を収納したハンガー什器を正面から見たとき、商品の長手方向が傾いた姿勢(商品の上部が前方に向く姿勢)で収納されているため、商品の長手方向に直交する方向を向く側面に掲載されたラベル等の表示が見えづらくて、商品自体を把握しにくいという問題があった。
上記事情に鑑みて、複数の商品を収納した商品陳列什器を正面から見たとき、商品の長手方向に直交する方向を向く側面に掲載されたラベル等の表示が見えやすくて、商品自体を把握しやすい商品陳列什器を提供することを、目的とする。
本開示の一態様に係る商品陳列什器は、後板部と、前記後板部の左右の側端部からそれぞれ前方に延びる側板部と、前記後板部及び前記側板部の少なくともいずれかに支持されて商品が載置される載置板部と、前記載置板部の前端部から上方に延びる前板部と、を備える。前記後板部、前記左の側板部、前記右の側板部、前記載置板部、及び前記前板部により区画される商品収納部が上下に複数個設けられ、前記商品収納部は、上下方向を長手方向として設けられている。
本開示の商品陳列什器では、複数の商品を収納した商品陳列什器を正面から見たとき、商品収納部は、上下方向を長手方向として設けられており、商品の上部が上方に向く姿勢で収納されているため、商品の長手方向に直交する方向を向く側面に掲載されたラベル等の表示が見えやすくて、商品自体を把握しやすいという効果を奏する。
図1は、一実施形態の商品陳列什器を前斜め上方から見たときの斜視図である。 図2Aは、同上の商品陳列什器を後斜め下方から見たときの斜視図である。図2Bは、同上の商品陳列什器の連結片を切り起こした状態を後斜め下方から見たときの斜視図である。 図3は、同上の商品陳列什器を示す側面図である。 図4は、同上の商品陳列什器二つを連結した状態を前斜め上方から見たときの斜視図である。
(一実施形態)
本実施形態の商品陳列什器1について、図1−4に基いて説明する。以下では、図1に示すように、商品陳列什器1が設置された状態を基準として上下方向を規定する。また、設計上、商品陳列什器1に対してこれを利用する利用者が位置する方向を前方と規定し、これの逆方向を後方と規定する。左右方向は、使用者が商品陳列什器1を前方から見たときを基準として規定する。
1−1.商品陳列什器
図1に示すように、商品陳列什器1は、後板部2、左の側板部3、右の側板部4、載置板部5、及び前板部6を備える。本実施形態では、商品陳列什器1は、紙製である。商品陳列什器1は、一体的に形成されている。
1−2.後板部
後板部2は、商品陳列什器1の後面を構成している。後板部2は、上下方向を長手方向とする背面視矩形状である。後板部2は、穴部20及び切り起こし部21を有する。なお、穴部20の詳細については後述する。
図2Aに示すように、後板部2には、後板部2の一部に切り起こし部21が設けられている。切り起こし部21は、略台形の平板状である。切り起こし部21は、後板部2の右端部に位置する。
切り起こし部21は、後板部2の切り起こし部21となる部分の周囲の一部にミシン目22を形成することによって形成される。切り起こし部21は、後板部2の右端辺を軸として、右方に切り起こされる。切り起こし部21は、上下に間隔をあけて、二つ設けられている。
図2Bに示すように、切り起こし部21が後板部2から切り起こされて、切り起こし突起となる。切り起こし突起は、後述する連結片40である。
1−3.左の側板部
図3に示すように、左の側板部3は、商品陳列什器1の左の側面を構成している。左の側板部3は、後板部2の左の側端部から前方に延びている。左の側板部3は、スリット30、凹部31及び突状部32を有する。なお、スリット30の詳細については後述する。
凹部31と突状部32は、左の側板部3の前端部に位置する。凹部31は、側面形状が弧状である。凹部31と突状部32は、左の側板部3の上下に沿って交互に設けられている。凹部31は、後述する商品収納部7の左の側板部3に位置する。
1−4.右の側板部
右の側板部4は、商品陳列什器1の右の側面を構成している。右の側板部4は、後板部2の右の側端部から前方に延びている。右の側板部4は、連結片40、凹部43及び突状部44を有する。なお、連結片40の詳細については後述する。
凹部43と突状部44は、右の側板部4の前端部に位置する。凹部43は、側面形状が弧状である。凹部43と突状部44は、右の側板部4の上下に沿って交互に設けられている。凹部43は、後述する商品収納部7の右の側板部4に位置する。右の側板部4は、左の側板部3に対して平行である。
1−5.載置板部
載置板部5は、商品8を載置するために設けられている。載置板部5は、後板部2、左の側板部3及び右の側板部4の少なくともいずれかに支持される。載置板部5は、後板部2の長手方向(本実施形態では上下方向)に沿って等間隔で複数設けられている。載置板部5は、平面視矩形状である。載置板部5の前端から上方に前板部6が延びている。
1−6.前板部
前板部6は、商品収納部7の前面を構成する。前板部6は、正面視矩形状である。前板部6は、後板部2に対して平行である。前板部6の左右の端部は、左右の側板部3,4の突状部32,44と連続している。前板部6は、載置板部5に載置された商品8が載置板部5上を前方に移動するのを規制するため、商品8が載置板部5の前縁より落下するのが防止される。
1−7.商品収納部
後板部2、左の側板部3、右の側板部4、載置板部5、及び前板部6により商品収納部7が構成される。具体的には、商品収納部7は、後板部2、左の側板部3、右の側板部4、載置板部5、及び前板部6により区画される。更に説明を加えると、商品収納部7は、後板部2、左の側板部3、右の側板部4、載置板部5、前板部6及び上側の商品収納部7の載置板部5により区画される。商品収納部7は、上下に複数個設けられている。なお、一番上の商品収納部7の上側には載置板部5が存在しないため、一番上の商品収納部7の上限はない。
商品収納部7は、上下方向を長手方向として設けられている。一つの商品収納部7には、一つの商品8が収納される。商品収納部7は、商品8を挿通するために設けられた開口部70を有する。
開口部70は、左の側板部3の前端縁(凹部31を構成する端縁)と、右の側板部4の前端縁(凹部43を構成する端縁)と、前板部6の上端縁と、上側の商品収納部7を構成する前板部6の下端縁と、で囲まれる部分である。
1−8.穴部
穴部20は、後板部2の上端部に位置する。穴部20は、商品陳列什器1を支持するために形成されている。穴部20には、商品陳列什器1を支持する支持部(図示略)が挿入される。支持部は、例えば、フック状の吊り下げ部材である。本実施形態では、穴部20は、前後方向に貫通している。穴部20は、複数設けられている。
1−9.連結片
図4に示すように、連結片40は、右の側板部4の後端部に位置する。連結片40は、隣接した商品陳列什器1のスリット30に挿通する。挿通された連結片40は、隣接した商品陳列什器1の内側に位置する。
連結片40は、右方に突出した突出部41と、突出部41の下方に位置する引っ掛け部42と、を有する。引っ掛け部42は、右側に隣接した商品陳列什器1の左の側板部3の内側に引っ掛かるように構成されている。
右の側板部4は、連結片40として、上部に位置する第一連結片40Aと、第一連結片40Aの下方に位置する第二連結片40Bと、を有する。
1−10.スリット
スリット30は、左の側板部3の後端部に位置する。本実施形態では、スリット30は、左の側板部3の後端部の一部を上下に沿って形成された切溝である。
左の側板部3は、スリット30として、上部に位置し、第一連結片40Aが挿通可能な第一スリット30Aと、第一スリット30Aの下方に位置し、第二連結片40Bが挿通可能な第二スリット30Bと、を有する。
2.商品
図1に商品8を商品陳列什器1に収納した状態を示す。商品8は、その長手方向に直交する方向を向く側面にラベル等が貼られたり、印刷されたりすることにより表示が設けられたものである。商品8は、商品収納部7の前面が開口した部分から収納される。商品8の上部は、上方に向く姿勢で商品収納部7に収納される。本実施形態では、商品8は、円筒状のビンであるが、形状、大きさ、材質、及び内容物等は、限定されない。
3.使用方法
本実施形態の商品陳列什器1では、商品8が商品収納部7に収納される。商品8は、商品収納部7の開口部70を挿通する。このとき、商品8は、前板部6を避けるように上部が斜め前上方を向く姿勢にして、開口部70を挿通させる。その後、商品8の上部は、上方を向く姿勢に戻して載置板部5に載置される。載置板部5上に載置された商品8は、商品収納部7の前端部により側方への移動が規制されるため、商品陳列什器1から落下しない。商品収納部7に収納された商品8を取り出そうとする者は、開口部70を介して前方に取り出す。このとき、商品8は、前板部6を避けるように上部が斜め前上方を向く姿勢にして、開口部70を挿通させる。商品収納部7の左右の側板部3,4に凹部31,43が設けられている。このため、商品8を取り出そうとする者が、斜めから取り出しても掴みやすくなる。
また、本実施形態の商品陳列什器1では、商品陳列什器1を隣接して配置することができる。この場合、左に位置する商品陳列什器1のミシン目22に沿って切り起こし部21を切り起こして、連結片40を右方に向け、その連結片40を右に位置する商品陳列什器1の左の側板部3のスリット30に挿入させる。このとき、左側の商品陳列什器1の高さが右側の商品陳列什器1の高さよりも高い位置で、水平方向(右方向)に移動させ、連結片40をスリット30に挿入させる。その後、左側の商品陳列什器1が位置する高さを右側の商品陳列什器1の高さと同じ高さにすると、左側の商品陳列什器1の引っ掛け部42が右側の商品陳列什器1の左の側板部3の内側に引っ掛かり、複数の商品陳列什器1が連結される。
4.作用効果
本実施形態の商品陳列什器1においては、複数の商品8を収納した商品陳列什器1を正面から見たとき、商品収納部7は、上下方向を長手方向として設けられており、商品8の上部が上方に向く姿勢で収納されているため、商品8の長手方向に直交する方向を向く側面に掲載されたラベル等の表示が見えやすくて、商品8自体を把握しやすい。
また、商品陳列什器1は、商品陳列什器1に異なった種類の商品8又は同じ種類の商品8を収納しても商品8の表面に掲載されたラベル等の表示が見えやすくて、商品8を選びやすいため、商品8の配置を適宜変更ができる。
また、商品陳列什器1は、商品収納部7の上下方向を長手方向として設けることで、商品陳列什器1を売り場等に省スペースで設置することができる。
また、商品陳列什器1は、右側の側板部4に連結片40が設けられ、左側の側板部3にスリット30が設けられており、商品陳列什器1を隣接して配置されたとき、連結片40がスリット30に挿通するように構成されている。このため、複数の商品陳列什器1に一体感があって、乱雑に並べられているように見えにくい。
また、商品陳列什器1は、売り場等の設置スペースによって、一つの商品陳列什器1を設置したり、商品陳列什器1を隣接して設置したりして使用することができる。
また、切り起こし部21は、後板部2の一部にミシン目22で囲まれて形成されているため、そのミシン目22でもって、その切り起こし部21を切り起こすことができる。また、切り起こし部21は、後板部2にミシン目22で囲まれて形成されているため、後板部2をカッター等で切る手間が省け、かつ、後板部2をカッター等で切る位置を決めなくてもよい。
また、商品陳列什器1に穴部20が形成されることで、壁等に吊り下げることができ、加えて、陳列棚から支持部が延びている場合には、陳列棚に商品陳列什器1を支持させることができる。
5.変形例
以上説明した本実施形態の商品陳列什器1の変形例について説明する。
商品陳列什器1は、樹脂製及び金属製等であってもよい。また、商品陳列什器1は、商品陳列什器1のうち一部分が樹脂製で、他の部分が紙製であってもよい。
また、商品陳列什器1は、主に、売り場に据え付けられている陳列棚等に取り付けられたり、吊り下げられたりして使用されるが、机上等に載置されてもよい。
また、商品陳列什器1は、商品陳列什器1の全体又は一部分に広告等を掲載する広告掲載部を設けてもよい。
また、連結片40は、商品陳列什器1の左右のうち一方の側の側板部3,4に設けられていればよい。この場合、スリット30は、商品陳列什器1の左右のうち他方の側の側板部3,4に設けられる。
また、切り起こし部21は、商品陳列什器1の左右のうち一方の側の側板部3,4に設けられてもよい。この場合、切り起こし部21は、左右のうち一方の側の側板部3,4の後端辺を軸として、後方に切り起こされる。
また、商品陳列什器1が連結しない場合、切り起こし部21を切り起こさなくてもよい。この場合、商品陳列什器1に突出した部分がないため、見栄えがよい。
また、商品陳列什器1は、切り起こし部21、スリット30及び連結片40を設けなくてもよく、少なくとも、商品収納部7を設けていればよい。
また、商品収納部7は、少なくとも、商品8を受ける載置板部5を有すればよい。
また、商品収納部7の形状及び大きさは、限定されない。具体的には、後板部2、左の側板部3、右の側板部4、載置板部5、及び前板部6の形状及び大きさは限定されない。
また、一つの商品収納部7には、二つ以上の商品8が収納されてもよい。
6.まとめ
以上説明した本実施形態及びその変形例の商品陳列什器(1)のように、第一態様の商品陳列什器(1)は、下記の構成を備える。
すなわち、第一態様の商品陳列什器(1)では、商品陳列什器(1)は、後板部(2)と、後板部(2)の左右の側端部からそれぞれ前方に延びる側板部(3,4)と、後板部(2)及び側板部(3,4)の少なくともいずれかに支持されて商品が載置される載置板部(5)と、載置板部(5)の前端部から上方に延びる前板部(6)と、を備える。後板部(2)、左の側板部(3)、右の側板部(4)、載置板部(5)、及び前板部(6)により区画される商品収納部(7)が上下に複数個設けられ、商品収納部(7)は、上下方向を長手方向として設けられている。
上記構成を備える第一態様の商品陳列什器(1)では、複数の商品(8)を収納した商品陳列什器(1)を正面から見たとき、商品収納部(7)は、上下方向を長手方向として設けられており、商品(8)の上部が上方に向く姿勢で収納されているため、商品(8)の長手方向に直交する方向を向く側面に掲載されたラベル等の表示が見えやすくて、商品(8)自体を把握しやすい。
また、第二態様の商品陳列什器(1)は、第一態様の構成に加えて、下記の構成を付加的に備える。
すなわち、第二態様の商品陳列什器(1)では、商品陳列什器(1)を支持する支持部が挿入される穴部(20)が形成されている。
上記構成を備える第二態様の商品陳列什器(1)では、支持部が挿入される穴部(20)が形成されることで、商品陳列什器(1)が机上等に載置されてるだけでなく、売り場に据え付けられている陳列棚等に取り付けられたり、吊り下げられたりすることができる。
また、第三態様の商品陳列什器(1)は、第一又は第二の態様の構成に加えて、下記の構成を付加的に備える。
すなわち、第三態様の商品陳列什器(1)では、商品陳列什器(1)は、左右のうち一方の側の側板部(3,4)に設けられ、一方の側に向けて突出する連結片(40)と、左右のうち他方の側の側板部(3,4)に設けられ、隣接する商品陳列什器(1)の連結片(40)が挿通可能なスリット(30)と、を有する。
上記構成を備える第三態様の商品陳列什器(1)では、商品陳列什器(1)は、連結片(40)とスリット(30)を設けることで、商品陳列什器(1)を隣接して配置することができる。商品陳列什器(1)を隣接して配置するとき、連結片(40)が隣接する商品陳列什器(1)のスリット(30)に挿通することで、複数の商品陳列什器(1)に一体感があって、乱雑に並べられているように見えにくい。また、第三態様の商品陳列什器(1)では、商品陳列什器(1)は、売り場等の設置スペースによって、一つの商品陳列什器(1)を設置したり、商品陳列什器(1)を隣接して設置したりして使用することができる。
また、第四態様の商品陳列什器(1)は、第三の態様の構成に加えて、下記の構成を付加的に備える。
すなわち、第四態様の商品陳列什器(1)では、連結片(40)は、後板部(2)、左の側板部(3)又は右の側板部(4)の一部を切り起こすことで形成された切り起こし突起である。
上記構成を備える第四態様の商品陳列什器(1)では、商品陳列什器(1)を隣接するときに、切り起こして連結片(40)として使用することができる。
以上、本開示を添付図面に示す形態に基づいて説明したが、本開示は上記形態の一例にすぎず、本開示の意図する範囲内であれば、適宜の設計変更が可能である。
1 商品陳列什器
2 後板部
20 穴部
3 左の側板部
30 スリット
4 右の側板部
40 連結片
5 載置板部
6 前板部
7 商品収納部
8 商品

Claims (4)

  1. 後板部と、
    前記後板部の左右の側端部からそれぞれ前方に延びる側板部と、
    前記後板部及び前記側板部の少なくともいずれかに支持されて商品が載置される載置板部と、
    前記載置板部の前端部から上方に延びる前板部と、を備えた商品陳列什器であって、
    前記後板部、前記左の側板部、前記右の側板部、前記載置板部、及び前記前板部により区画される商品収納部が上下に複数個設けられ、
    前記商品収納部は、上下方向を長手方向として設けられている、
    商品陳列什器。
  2. 前記商品陳列什器を支持する支持部が挿入される穴部が形成されている、
    請求項1に記載の商品陳列什器。
  3. 左右のうち一方の側の前記側板部に設けられ、前記一方の側に向けて突出する連結片と、
    左右のうち他方の側の前記側板部に設けられ、隣接する前記商品陳列什器の前記連結片が挿通可能なスリットと、を有する、
    請求項1または2に記載の商品陳列什器。
  4. 前記連結片は、
    前記後板部、前記左の側板部又は前記右の側板部の一部を切り起こすことで形成された切り起こし突起である、
    請求項3に記載の商品陳列什器。
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