JP3234527B2 - ラジオ受信機 - Google Patents
ラジオ受信機Info
- Publication number
- JP3234527B2 JP3234527B2 JP07831597A JP7831597A JP3234527B2 JP 3234527 B2 JP3234527 B2 JP 3234527B2 JP 07831597 A JP07831597 A JP 07831597A JP 7831597 A JP7831597 A JP 7831597A JP 3234527 B2 JP3234527 B2 JP 3234527B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tuning
- temperature
- frequency
- circuit
- correction signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J3/00—Continuous tuning
- H03J3/02—Details
- H03J3/04—Arrangements for compensating for variations of physical values, e.g. temperature
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J3/00—Continuous tuning
- H03J3/02—Details
- H03J3/10—Circuit arrangements for fine tuning, e.g. bandspreading
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/1638—Special circuits to enhance selectivity of receivers not otherwise provided for
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Description
調素子の特性と希望局の周波数とに基づいて、RF同調
回路の同調周波数を補正するラジオ受信機に関する。
調回路の同調周波数と、混合回路で所望のIF信号に変
換されるRF信号の周波数がずれるというトラッキング
エラーを防止するものがあった。そのようなラジオ受信
機のうち、コイルとともにRF同調回路を構成するバリ
キャップダイオードの特性を考慮して、RF同調周波数
を補正するものが提案されている。このラジオ受信機
は、図4のように構成され、図5のようなフローチャー
トでRF同調回路の同調周波数が補正される。
回路1で増幅された後、RF同調回路2で同調される。
同調されたRF信号は、混合回路3で局部発振回路4の
局部発振信号により中心周波数が例えば10.7MHz
のIF信号に周波数変換される。IF信号は、IF増幅
回路5で増幅された後、FM検波回路6でFM検波され
る。
RF同調回路2の同調周波数の設定について説明する。
まず、制御回路7の局発制御信号aにより、局部発振信
号の周波数が設定される。局部発振信号の周波数は、混
合回路3において希望局のRF信号の周波数に対するI
F信号が10.7MHzになるように設定される。その
為、制御回路7で、局発制御信号aに基づいて希望局の
受信周波数が算出される(S1)。一方、記憶回路8に
はダイオード2aの特性が記憶される。RF同調回路2
の同調周波数はコイルLとバリキャップダイオード2a
とによって設定され、コイルLが固定であるためダイオ
ード2aの容量に応じて同調周波数が変化する。さら
に、ダイオード2aの容量は同調補正信号bによって変
わるので、同調補正信号bに応じて同調周波数が変わ
る。その為、同調補正信号bは図3(イ)の点線のよう
に同調周波数が高くなるに従い大きくなる。そのうち、
記憶回路8には、図3(イ)の丸印のように、離散的
に、かつ、同調周波数が高くなるほどデータ間が狭くな
る特性データが記憶される。S1で算出された希望局の
受信周波数は同調周波数になるので、制御回路7におい
て、希望局の受信周波数がどの同調周波数の領域にある
かが判別される(S2)。例えば、希望局の受信周波数
がAとBとの同調周波数の間にある場合、それに対応す
るデータAとBとを結ぶ直線の式を求め(S3)、その
直線式に希望局の受信周波数を代入することによって、
希望局に対応した同調補正信号bが算出される(S
4)。尚、希望局の周波数がAとBとの間にないときそ
の領域の両端のデータから直線式を求める(S5)。算
出された同調補正信号bはダイオード2aに印加され、
ダイオード2aの容量が設定され、RF同調回路2の同
調周波数が希望局の周波数に同調される(S4)。この
ように、RF同調回路2の同調周波数が希望局の周波数
に一致することにより、トラッキングエラーが防止され
る。
バリキャップダイオード2aは正の温度特性を有してい
るため、ラジオ受信機内の温度が変化すると、ダイオー
ド2aの容量が変化する。すると、RF同調回路2の同
調周波数が一定の同調補正信号bで補正されているた
め、温度変化によりRF同調回路2の同調周波数が変化
する。その為、従来のラジオ受信において、予めRF同
調周波数を希望局の受信周波数に補正しても、外気温の
変化やラジオ受信機の熱放出に起因して、ラジオ受信機
の温度が変化すると、同調周波数が希望局の周波数から
外れ、トラッキングエラーが発生するという問題が発生
していた。
調するRF同調回路と、前記RF同調回路の同調周波数
を希望局の周波数に一致させるように補正するための補
正信号を発生する補正回路とを備えるラジオ受信機にお
いて、前記ラジオ受信機の温度を検出する温度検出手段
と、前記温度に応じて、前記補正信号を微調整する調整
手段と、を備えることを特徴とする。
前記第1基準温度より高い第2基準温度とを有し、前記
温度が前記第1基準温度より低いとき、前記補正信号を
第1の所定量だけ微調整し、前記温度が前記第2基準温
度より高いとき、前記補正信号を第2の所定量だけ微調
整し、前記温度が、前記第1基準温度以上、第2基準温
度以下にあるとき、前記補正信号を微調整しないことを
特徴とする。
整する際、微調整する速度を緩やかにすることを特徴と
する。またさらに、前記調整手段は、検出された温度が
複数の領域のうちどの領域に入るかを判別し、判別され
た領域に合わせて設定された調整量で前記補正信号を補
正することを特徴とする。
るラジオ受信機の温度に応じて、補正信号を微調整し、
RF同調回路の同調周波数を微調整することによって、
温度変化によって同調周波数が希望局の受信周波数から
外れないように微調整される。
って、図4の従来例と構成上で異なる点は、ラジオ受信
機の温度を検出し、検出結果を制御回路8に導出する温
度検出回路9を備えた点にある。次に、図1のブロック
図の回路動作を図2のフローチャートを参照しながら説
明する。まず、従来のような希望局の最適受信が行われ
る。つまり、希望局の受信周波数に対応する局発制御信
号aが局部発振回路4に印加され、希望局のRF信号が
例えば10.7MHzのIF信号に周波数変換されるよ
うに局部発振周波数が設定される。また、局発制御信号
aにより求められる希望局の周波数と、記憶回路8中の
図3(イ)のような受信周波数及び同調補正信号bの関
係とから、希望局に対応した同調補正信号bが算出され
る。算出された同調補正信号bに応じて、RF同調回路
2の同調周波数が補正され、この同調周波数は希望局の
受信周波数に一致する(S1)。次に、温度検出回路9
において、ラジオ受信機の温度Tが検出され、温度Tに
応じた検出信号cが制御回路7に印加される(S2)。
制御回路7において、検出された温度Tが、0℃より低
いか、0℃〜50℃の間にあるか、50℃より高いか、
が判別される(S3)。
下によりコイルLのインダクタンス及びダイオード2a
の容量はその正の温度特性により小さくなるので、RF
同調回路2の同調周波数は希望局の受信周波数より高く
なる。そこで、制御回路7は同調補正信号bを小さくな
るように微調整し、RF同調回路2の同調周波数を低く
することにより、同調周波数が希望周波数になるように
微調整される。よって、温度変化に起因するトラッキン
グエラーを低減することができる。具体的には、同調補
正信号bは、制御回路7内で例えば6ビットのデジタル
信号で生成し、その後制御回路7内でデジタル−アナロ
グ変換することによって得られている。そこで、デジタ
ル信号の状態で「−000100」のデータを加算する
ことによって同調補正信号bの微調整を行っている(S
4)。微調整が行われた後、ラジオ受信機は温度検出の
待機状態になり、微調整された同調周波数で希望局の受
信が行われる(S5)。
る場合、トラッキングエラーを起こすほどRF同調回路
2の同調周波数が希望局の受信周波数から大きく外れな
い。そこで、制御回路7は、同調補正信号bを微調整せ
ず、S1で得られた同調補正信号bをそのまま維持す
る。その為、RF同調回路2の同調周波数は希望局の受
信周波数に略一致した状態を保ち、RF同調回路2の同
調周波数は希望局の受信周波数に略等しくなる(S
6)。その後、ラジオ受信機は、温度検出の待機状態に
なり、希望放送局を受信する(S5)。
合、温度の上昇によりコイルLのインダクタンス及びダ
イオード2aの容量は大きくなるので、RF同調回路2
の同調周波数は希望局の受信周波数より低くなる。そこ
で、制御回路7は同調補正信号bを大きくするように微
調整し、RF同調回路2の同調周波数は高くなる。これ
により、同調周波数が希望周波数になるように微調整さ
れる。この微調整により、温度変化に起因するトラッキ
ングエラーを低減することができる。具体的に、同調補
正信号bは、デジタル信号の状態のとき「+00010
0」のデータを加算することによって微調整される(S
6)。微調整が行われた後、ラジオ受信機は温度検出の
待機状態になり、微調整された同調周波数で希望局の受
信が行われる(S5)。
過すると、S2に戻り、再びラジオ受信機の温度検出が
行われる。温度の再検出の結果に基づき、RF同調回路
2の同調周波数の微調整が行われる。このように、所定
時間毎に温度検出を行うことによって、ラジオ受信機の
温度を監視し、温度変化に起因したトラッキングエラー
を低減することができる。
微調整の開始から終了まで、図3(ロ)のように同調補
正信号bを緩やかに大きくまたは小さく変化させると、
聴感上の違和感を抑えることができる。つまり、微調整
によって受信状態が良くなり、FM検波回路6の検波状
態が良好になっても、徐々に検波信号レベルが良くなる
ので、検波レベルの急激なレベル変化が発生せず、聴感
上の違和感を抑えることができる。
Tを、0度より低い領域、0〜50℃の領域、50℃よ
り高い領域の3つの領域に判別したが、検出温度Tを2
つ、4つやそれ以上の領域に分けて判別しても良い。例
えば、0度より低い領域、0〜15℃の領域、15〜3
0℃の領域、30〜45℃の領域、45℃より高い領域
の5つの領域に設定し、検出温度Tがこれらの5つの領
域のうちどの領域に当てはまるか、を判別する。判別の
結果、5つの領域に合わせて、デジタル状態の同調補正
信号bに、「−001000」、「−000010」、
「000000」、「+000010」、「+0010
00」のデータを加算して、同調補正信号bを微調整す
る。微調整の量を判別領域に変えることによって、コイ
ルLやダイオード2aの温度特性によって生じたRF同
調回路2の同調周波数のずれが大きい場合には、微調整
の量を大きくし、ずれが小さいと、調整量を小さくす
る。その為、温度変化に関わらず、同調周波数を希望局
の受信周波数に近づけることができる。このように、判
別領域を細かく分け、その領域毎に微調整する量を変え
ることによって、コイルLやダイオード2の温度特性に
応じたRF同調回路2の同調周波数のずれを高精度に微
調整することができる。
たが、本発明をAM受信機に用いても、温度変化による
RF同調回路の同調周波数のずれを微調整できる。
れるラジオ受信機の温度に応じて、補正信号を微調整
し、RF同調回路の同調周波数を微調整することによっ
て、温度変化によって希望局の受信周波数から外れた同
調周波数を希望局の受信周波数に一致させることができ
るので、ラジオ受信機の温度変化によるトラッキングエ
ラーを低減する。
調周波数を変化させるので、微調整により受信状態が良
好になっても、IF信号レベルの急激な変化を防止で
き、聴感上の違和感を低減できる。さらに、検出温度に
対する判別領域を細かく設定し、各々の判別領域に対し
て微調整量を変えているので、RF同調回路の同調周波
数を高精度に微調整することができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 RF信号を同調するRF同調回路と、前
記RF同調回路の同調周波数を希望局の周波数に一致さ
せるように補正するための補正信号を発生する補正回路
とを備えるラジオ受信機において、 前記ラジオ受信機の温度を検出する温度検出手段と、 前記温度に応じて、前記補正信号を微調整する調整手段
と、 を備え、前記調整手段は、少なくとも、第1基準温度
と、前記第1基準温度より高い第2基準温度とを有し、
前記温度が前記第1基準温度より低いとき、前記補正信
号を第1の所定量だけ微調整し、前記温度が前記第2基
準温度より高いとき、前記補正信号を第2の所定量だけ
微調整し、前記温度が、前記第1基準温度以上、第2基
準温度以下にあるとき、前記補正信号を微調整しないこ
とを特徴とするラジオ受信機。 - 【請求項2】 前記調整手段は、補正信号を微調整する
際、微調整する速度を緩やかにすることを特徴とする請
求項1記載のラジオ受信機。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07831597A JP3234527B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | ラジオ受信機 |
US09/047,419 US6243570B1 (en) | 1997-03-28 | 1998-03-25 | Radio receiver capable of temperature adjustment to tuning frequency of RF tuning circuit |
KR10-1998-0010780A KR100411208B1 (ko) | 1997-03-28 | 1998-03-27 | 라디오수신기 |
DE69833831T DE69833831T2 (de) | 1997-03-28 | 1998-03-27 | Funkempfänger und Verfahren zum Einstellen der in diesem Funkempfänger verwendeten Abstimmfrequenz |
EP98302343A EP0868024B1 (en) | 1997-03-28 | 1998-03-27 | Radio receiver and method for adjusting the tuning frequency used in the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07831597A JP3234527B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | ラジオ受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10276110A JPH10276110A (ja) | 1998-10-13 |
JP3234527B2 true JP3234527B2 (ja) | 2001-12-04 |
Family
ID=13658515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07831597A Expired - Fee Related JP3234527B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | ラジオ受信機 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6243570B1 (ja) |
EP (1) | EP0868024B1 (ja) |
JP (1) | JP3234527B2 (ja) |
KR (1) | KR100411208B1 (ja) |
DE (1) | DE69833831T2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3070530B2 (ja) * | 1997-06-09 | 2000-07-31 | 日本電気株式会社 | 自動周波数制御方法及び回路 |
US7171176B1 (en) * | 1998-12-30 | 2007-01-30 | Microtune (Texas), L.P. | Tuner system self adaptive to signal environment |
FI107090B (fi) | 1999-04-19 | 2001-05-31 | Nokia Mobile Phones Ltd | Menetelmä ja järjestely resonaattorin virittämiseksi |
US6928275B1 (en) * | 2000-05-08 | 2005-08-09 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for compensating local oscillator frequency error |
US6522871B1 (en) * | 2000-05-09 | 2003-02-18 | Qualcomm, Incorporated | Method and apparatus for compensating local oscillator frequency error through environmental control |
JP2003046400A (ja) | 2001-07-31 | 2003-02-14 | Yazaki Corp | 非同期ワイヤレス信号受信時の補正方法及び非同期ワイヤレス信号の受信装置 |
JP4236402B2 (ja) | 2001-10-09 | 2009-03-11 | 富士通マイクロエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置 |
JP3974497B2 (ja) * | 2002-10-29 | 2007-09-12 | 新潟精密株式会社 | 受信機、デジタル−アナログ変換器および同調回路 |
US7236756B2 (en) * | 2002-12-13 | 2007-06-26 | Freescale Semiconductors, Inc. | Tuning signal generator and method thereof |
US7565123B2 (en) * | 2005-12-21 | 2009-07-21 | Honeywell International Inc. | Apparatus for voltage level temperature compensation |
US8362598B2 (en) * | 2009-08-26 | 2013-01-29 | Amkor Technology Inc | Semiconductor device with electromagnetic interference shielding |
JP2014212360A (ja) * | 2011-08-25 | 2014-11-13 | パナソニック株式会社 | トラッキングフィルタの自動調整装置及びこれを用いた受信機 |
US9548744B2 (en) | 2014-08-18 | 2017-01-17 | Qualcomm Incorporated | Compensating for hysteretic characteristics of crystal oscillators |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3697885A (en) * | 1970-12-04 | 1972-10-10 | Rca Corp | Automatic frequency control circuits |
US4528698A (en) * | 1983-12-22 | 1985-07-09 | Motorola, Inc. | Tuning system for RF receiver |
GB2205460B (en) * | 1987-06-02 | 1991-09-04 | Multitone Electronics Plc | Local oscillators for radio receivers |
FI83715C (fi) * | 1989-09-25 | 1991-08-12 | Nokia Mobile Phones Ltd | Logikstyrd intrimning och kompensation av signalnivaoer och deviationer i en radiotelefon. |
US5428829A (en) * | 1992-09-28 | 1995-06-27 | Delco Electronics Corporation | Method and apparatus for tuning and aligning an FM receiver |
JP2951156B2 (ja) * | 1993-06-29 | 1999-09-20 | 三洋電機株式会社 | 温度補償型ラジオ受信機 |
US5634205A (en) * | 1994-04-19 | 1997-05-27 | Uniden Corporation | Radio equipment based on AFC system with temperature detection and method of automatic frequency control |
JP3186500B2 (ja) * | 1995-03-29 | 2001-07-11 | 三菱電機株式会社 | 無線装置及び無線装置の調整方法 |
KR100322936B1 (ko) * | 1996-03-06 | 2002-06-20 | 이토오 겐스케 | 휴대용전화기의 디지탈제어형 발진회로, 수정진동자의 발진주파수 산출방법 및 출력주파수 보정 방법 |
US5740525A (en) * | 1996-05-10 | 1998-04-14 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for temperature compensation of a reference oscillator in a communication device |
US5991609A (en) * | 1996-12-26 | 1999-11-23 | Delco Electronics Corporation | Low cost digital automatic alignment method and apparatus |
-
1997
- 1997-03-28 JP JP07831597A patent/JP3234527B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-03-25 US US09/047,419 patent/US6243570B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-03-27 KR KR10-1998-0010780A patent/KR100411208B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1998-03-27 DE DE69833831T patent/DE69833831T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-03-27 EP EP98302343A patent/EP0868024B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69833831D1 (de) | 2006-05-11 |
KR100411208B1 (ko) | 2005-05-09 |
EP0868024A1 (en) | 1998-09-30 |
DE69833831T2 (de) | 2006-11-02 |
JPH10276110A (ja) | 1998-10-13 |
EP0868024B1 (en) | 2006-03-15 |
US6243570B1 (en) | 2001-06-05 |
KR19980080802A (ko) | 1998-11-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3234527B2 (ja) | ラジオ受信機 | |
US5109544A (en) | Paging receiver with automatic frequency control | |
CA2202844C (en) | Method and apparatus for temperature compensation of a reference oscillator in a communication device | |
JPH0645960A (ja) | 受信機 | |
US5280641A (en) | Signal-strength-peak detecting circuit for automatic tuning circuit | |
US20040012441A1 (en) | RF power amplifier digital gain flattening over multiband frequencies | |
US7312665B2 (en) | Oscillation control apparatus | |
JP2951156B2 (ja) | 温度補償型ラジオ受信機 | |
KR100243832B1 (ko) | 라디오 수신기 | |
US9742449B2 (en) | Wireless receiver | |
JP2004215034A (ja) | トラッキングフィルタの自動調整可能なチューナ | |
JP2008219719A (ja) | 無線通信装置 | |
JPH09181572A (ja) | 受信機の自動同調装置 | |
JPH10276112A (ja) | ラジオ受信機 | |
KR100281360B1 (ko) | 위상동기루프 에프엠/에이엠 튜너의 약전계 보상장치 | |
KR0158963B1 (ko) | 자동미조정회로 및 그 방법 | |
US20020168953A1 (en) | Frequency scanning receiver | |
JPH0510429Y2 (ja) | ||
JPH06252705A (ja) | 電子同調受信機 | |
JPH08237155A (ja) | 受信機 | |
KR20000003548A (ko) | 텔레비전의 동조전압 (vt) 보정 방법 | |
JPH11289241A (ja) | Fm受信機 | |
JPS6174411A (ja) | テレビジヨンチユ−ナ | |
JPS6146611A (ja) | チユ−ナ | |
JPH0766743A (ja) | Am/fmラジオ受信機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070921 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080921 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090921 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100921 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100921 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110921 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110921 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120921 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130921 Year of fee payment: 12 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |