JP3233518U - 原料肉塊充填成形装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】連続的に、原料肉塊をケーシングに充填することを可能とし、従来の原料肉塊充填成形装置と比較して、原料肉塊の充填に掛かる時間を短くすることが可能な原料肉塊充填成形装置を提供する。【解決手段】原料肉塊充填成形装置は、供給手段から供給された原料肉塊MをケーシングCに充填するための充填手段3と、ケーシングCに充填された原料肉塊Mを成形する成形手段4と、を備え、成形手段4が、少なくともその一部が昇降可能に設けられた成形室41と、原料肉塊Mが充填されたケーシングCFを移動させるための移動手段42と、ケーシングCの開放端C1を封止するための封止手段43と、を有する。移動手段43を、原料肉塊Mが充填されたケーシングCFを、充填手段3の前方延長線上に位置する充填位置P1から封止手段44の前方延長線上に位置する封止位置P2へと移動する様に構成する。【選択図】図3

Description

本考案は、原料肉塊充填成形装置に関する。
一般に、ハム・ベーコンなどの肉製品は、調味液(ピックル液)を注入し、揉み込んだ(マッサージともいう)豚のロース肉やもも肉などの原料肉塊を、所定量ずつ薄膜の円筒状ケーシングに充填して、該原料肉塊の形状を円形に整えて得た半製品の原料肉塊を形成し、更に、該丸く整形した原料肉塊をスモーク-乾燥-スモーク-ボイル-冷却などの加工を行い、得られたハム製品を所定の厚さにスライスし、真空包装してハム製品として市販されている(例えば、特許文献1を参照)。
上記のハム製品の製造工程において、ピックル液などの調味液を注入浸漬し、マッサージなどして調味液が均等に滲み込んだロース部分肉などの原料肉塊を、充填装置により円筒状の薄膜ケーシングに充填し成形する装置は、供給ホッパから供送された調味液注入済みのロース肉などの原料肉塊をケーシングに充填する充填ノズルと、ケーシングを収容する断面半円弧形状の受け皿と押し蓋とで、円筒状の成形充填室を構成している。
成形装置室の断面半円弧状の受け皿上に配置された円筒形状のケーシング内に原料肉塊を充填した後押し蓋を被せ、受け皿と押し蓋とで原料肉塊を上下に挟んで上からピストンで圧力を加えて圧縮することにより原料肉塊を円柱状に成形し、これを操作シリンダで押し出してスモーク加工前の原木ハムを製造している。
特開2020−110097号公報
原料肉塊をケーシングに充填するまでに掛かる時間が長くなる程、原料肉塊は反ってしまうため、該充填までに掛かる時間は可能な限り短時間であることが望ましい。従来の原料肉塊充填成形装置においては、連続的に原料肉塊をケーシングに充填することができないため、該充填までに掛かる時間が長くなってしまう問題があった。
そこで、本考案は、連続的に、原料肉塊をケーシングに充填することを可能とし、従来の原料肉塊充填成形装置と比較して、原料肉塊の充填に掛かる時間を短くすることが可能な原料肉塊充填成形装置を提供することを目的とする。
本考案は、供給手段から供給された原料肉塊をケーシングに充填するための充填手段と、該ケーシングに充填された該原料肉塊を成形する成形手段と、を備え、該成形手段は、少なくともその一部が昇降可能に設けられた成形室と、該原料肉塊が充填された該ケーシングを移動させるための移動手段と、該ケーシングの開放端を封止するための封止手段と、を有しており、該移動手段は、該原料肉塊が充填されたケーシングを、該充填手段の前方延長線上に位置する充填位置から該封止手段の前方延長線上に位置する封止位置へと移動される様に構成させていることを特徴とする原料肉塊充填成形装置である。
尚、本考案は、前記成形手段が、前記原料肉塊が充填された前記ケーシングを前記封止位置で位置決めするための位置決め手段を更に有するものとすることが可能である。又、本考案は、前記移動手段を、前記原料肉塊が充填された前記ケーシングを側方より押して移動させる押動手段とすることが可能である。又、本考案は、前記位置決め手段を、前記封止位置に設けられた溝部とすることが可能である。
更に、本考案は、前記位置決め手段を、前記原料肉塊が充填された前記ケーシングを収容可能に設けられた略箱体を成すものとし、前記移動手段は、該位置決め手段を側方より押して移動させる押動手段とすることが可能である。又、本考案は、前記成形室の内寸を前記ケーシングの膨張時の外径と略等しくなる様に形成することが可能である。又、本考案は、前記成形手段が、前記原料肉塊が充填された前記ケーシングを前記封止位置で保持する位置保持手段を更に有しているものとすることが可能である。又、本考案は、前記封止手段を、前記開放端を緊締する緊締手段とすることが可能である。
本考案は、原料肉塊充填成形装置が、成形室の少なくとも一部を昇降可能に設け、原料肉塊が充填されたケーシングを充填位置から封止位置に移動させる移動手段を備えるものとすることで、連続してケーシングに原料肉塊を充填することが可能である。そのため、従来の原料肉塊充填成形装置と比較して、原料肉塊の充填に掛かる時間を短くすることが可能な原料肉塊充填成形装置を提供することが可能である。
本考案の実施形態の側面略図である。 本考案の実施形態における充填手段の充填室内の様子を示す図である。 本考案の実施形態における成形手段を示す図であり、(a)は縮小平面略図であり、(b)はケーシングの封止時における拡大b−b矢視図に相当する図である。
本考案の実施形態を図1乃至図3に基づき説明する。始めに、本実施形態の構成について説明する。原料肉塊充填成形装置1(以下、充填成形装置1と略記する)は、原料肉塊MをケーシングCに充填して、原料肉塊Mを所定の形状、例えば、略円柱形状、に成形するための装置であり、供給手段2と、充填手段3と、成形手段4と、を備えている。尚、本実施形態において、原料肉塊Mが充填されるケーシングCは、薄膜であり、0.2 mm乃至0.3 mm程度の通気孔が穿ってあり、広げられた際に略円筒形状を為している。
供給手段2は、原料肉塊Mを充填手段3に供給するために設けられている。供給手段2は、公知のものを適宜採用することが可能であるが、例えば、特開2008−167702号公報に記載されているものと同様の構成のものを採用することが可能である。供給手段2は、略断面U字状のケーシング受皿部(図示せず)、該ケーシング受皿部の上面を密閉する上蓋20が形成された供給室21と、原料肉塊Mを押圧するための押圧シリンダ22及び減圧ポンプ(真空ポンプともいう)23が取付けられている。
本実施形態において、供給手段2の先端側(充填手段3側)には、先端側に連結管5aを有するシュート5が取り付けられており、供給手段2と充填手段3とは、シュート5を介して連通していることとなる。
充填手段3は、供給手段2より供給された原料肉塊MをケーシングCに充填するために設けられている。充填手段3としては、公知のものを適宜採用することが可能であるが、例えば、特開2008−167702号公報に記載されているものと同様の構成のものを採用することが可能である。充填手段3には、充填室30が設けられている。食肉塊充填室30には、その供給手段2側の一端が連通管5aに接続されており、その逆側の他端は、花弁形状の羽根31を有する充填ノズル32が設けられている。
充填ノズル32は、ケーシングCの開放端C1を取り付け可能に設けられ、シリンダ装置(図示せず)によって、食肉塊Mの流路方向に沿って進退可能に設けられており、羽根31は、羽根開閉装置部材33のよって、充填ノズル32の進退と連動して開閉する様になっており、充填ノズル32が、成形手段4側に突出して際に閉じる様に設けられている。
成形手段4は、充填手段3と共に原料肉塊MをケーシングCに充填すると共にケーシングCに充填された原料肉塊Mを成形するために設けられている。成形手段4は、基台40と、成形室41と、押動手段42と、緊締手段43と、を有しており、本実施形態においては、更に、押出手段44と、位置保持手段45と、を有している。
基台40には、その天面40aが、原料肉塊Mが充填されたケーシングC(以下、原料肉塊Mが充填されたケーシングCをケーシングCと表記する)が滑動又は転動可能となる様に略平滑面となっている。又、基台40上には、押動手段42が設けられると共に充填手段3(本実施形態においては、その充填ノズル32)の前方延長線上に位置する充填位置P1に成形室41が、緊締手段44の前方延長線上に位置する封止位置P2に押出手段44及び位置保持手段45が設置されている。
天面40aには、封止位置P2の緊締手段43と押出手段44との間に、ケーシングCの位置決めをする位置決め手段の一例である溝部40bが形成されている。溝部40bは、ケーシングCが天面40a上を滑動(転動)する際に、引っ掛かる様になっており、それによってケーシングCを封止位置P2に位置決めをしている。
成形室41は、原料肉塊MをケーシングCに充填し、原料肉塊Mを所望の形状、例えば、略円柱状、に成形するために設けられており、少なくともその一部が昇降可能に設けられている。本実施形態において、成形室41は、室前部41aと、室中部41bと、室後部41cによって構成されており、室中部41bが、昇降手段(図示せず)によって、昇降可能となっている。
又、本実施形態において、成形室41は、その底面が、基台40の天面40aとなっており、室中部41bは、頂壁と1対の側壁を有する断面略冂字状(コ字状)となっている。室前部41aは、充填手段4と接続されており、室後部41cは、減圧ポンプ(真空ポンプともいう)46と接続されている。尚、成形室41の内寸は、膨張したケーシングCの外径と略等しいことが望ましい。この様にすることで、原料肉塊Mの肉質の差(硬い・柔らかい)で生じるケーシングCの曲がりを防ぐことが可能となる。
押動手段42は、ケーシングCの移動手段の一例であり、ケーシングCを、充填位置P1から封止位置P2へと移動させるために設けられている。本実施形態において、押動手段43は、ケーシングCを側方より押すことによって、ケーシングCを、基台40の天面40a上を滑動(転動)させる様に構成されている。尚、該移動手段は、押動手段42に限られるものではなく、公知の手段、例えば、コンベア等、を適宜採用することが可能である。
押出手段44は、ケーシングCをA2方向(緊締手段44のある方向)に移動させ、ケーシングCの開放端C1を緊締手段44によって封止するために設けられている。押出手段44としては、公知のものを適宜採用可能であるが、例えば、ピストン様のものを採用することが可能である。
位置保持手段45は、押動手段42により封止位置P2へと移動させられたケーシングCを封止位置P2に保持するために設けられている。本実施形態において、位置保持手段45は、昇降可能に設けられた天板45aの下面に略箱状(例えば、室中部41bと略同形状)の箱部45bが取り付けられており、位置保持手段45が下降した際に、箱部45b内にケーシングCを収容されることでケーシングCが封止位置P2からずれない様にしている。
緊締手段43は、ケーシングCの開放端C1を封止する封止手段の一例であり、開放端C1をクリップ等で緊締するために設けられており、既存のクリッパーを適宜採用することが可能である。本実施形態においては、緊締手段43は、複数台、例えば、3台又は4台、設けられており、複数のケーシングCの開放端C1を同時に封止することができる様になっており、充填手段3と並設されている。
次に、本実施形態の充填成形装置1を用いた原料肉塊Mの充填・成形方法について説明する。
(0)原料肉塊Mは、本工程の前段階として、調味料注入手段(インジェクターともいわれる)によって、ピックル液等の調味液が注入され、その後、該調味液を原料肉塊M全体に均等に分散するために回転式のドラムを備えたマッサージ機で揉み解されている。
(1)前記昇降手段により、室中部41bを降下させて成形室41を形成し、折り畳まれたケーシングCの開放端C1を充填手段3に取り付けると共にケーシングCの袋本体C2を成形室41内に収容する。そして、供給手段2の供給室21に、原料肉塊Mを複数載置する。
(2)押圧シリンダ22により原料肉塊Mを充填手段3の充填室30に押し込める。その後、減圧ポンプ46を作動させ、成形室41内を減圧すると折り畳まれたケーシングCが膨らむと同時に充填室30内の原料肉塊Mが充填ノズル32から瞬時にケーシングC内に吸い込まれ、原料肉塊MがケーシングCに充填される(以下、この工程で形成されたケーシングCを第1のケーシングCαという)。
この際に、減圧ポンプ23によって供給室21側から成形室41内の吸引よりも低圧で同時に吸引することで、原料肉塊Mに抱き込まれていた余剰の前記調味液及び空気を除去することが可能である。
(3)成形室41の室中部41bを上昇させ、第1のケーシングCαを成形室41外に露出させ、押動手段42によって、第1のケーシングCαを、A1方向へと天面40a上を滑動(転動)させ、第1のケーシングCαを最遠の封止位置P2へと移動させる。
(4)別のケーシングC及び原料肉塊Mについて、上記(1)及び(2)と同様の工程を行い(以下、この工程で形成されたケーシングCを第2のケーシングCβという)、その後、押動手段42によって、第2ケーシングCβを、中央の封止位置P2へと移動させる。
(5)更に別のケーシングC及び原料肉塊Mについて、上記(1)乃至(2)と同様の工程を行い(以下、この工程で形成されたケーシングCを第2のケーシングCγという)、その後、押動手段42によって、第3ケーシングCγを、最近の封止位置P2へと移動させる。
(6)位置保持手段45を降下させ、各ケーシングCα,Cβ,Cγを箱部45bに収容し、各封止位置P2,P2,P2に配設された押出手段45によって、各ケーシングCα,Cβ,Cγを緊締手段44に向かってA2方向へと押し出し、緊締手段44によって、開放端C1をクリップ等で封止する。
(7)上記(1)乃至(6)の工程を繰り返し、順次、原料肉塊MをケーシングCに充填をし、原料肉塊Mの成形を行う。尚、上記(6)の工程と並行して別のケーシングC及び原料肉塊Mについて、上記(1)乃至(2)の工程を行うことも可能である。
従って、本実施形態の充填成形装置1においては、成形室41の室中部41bを昇降可能に設けると共にケーシングCを充填位置P1より封止位置P2に移動させる押動手段42を設けたことにより、連続してケーシングCに原料肉塊Mを充填することが可能であるので、従来の充填成形装置と比較して、原料肉塊の充填に掛かる時間を短くすることが可能である。
本考案を、上記実施形態に基づき説明したが、本考案は、上記実施形態に限定されるものではなく、考案の要旨を変更しない範囲で、適宜変更可能である。
(i)上記実施形態においては、ケーシングCを封止位置P2に位置決めする手段として溝部40bを設けたが、別途、略箱形(例えば、室中部41bと略同形)の部材(図示せず)を設け、前記(2)の工程において、成形室41の室中部41bを上昇させた後に、該部材内にケーシングCを収容し、ケーシングCを該部材ごと押動手段42によってケーシングCを充填位置P1から封止位置P2に移動させる様にしてもよい(尚、この場合、押動手段42は該部材を側方より押すこととなる)。
この際、室中部41bを複数設けると共に室中部41bを天面40aを摺動可能に設け、室中部41bを前記部材とし、室中部41bが前記位置決め手段を兼ねる様にしてもよい。
(ii)上記実施形態において、各ケーシングCα,Cβ,Cγを略同時に開放端C1を封止したが、各ケーシングCα,Cβ,Cγを逐次に開放端C1を封止する様にしてもよい。
1 充填成形装置 2 供給手段 20 上蓋
21 供給室 22 押圧シリンダ 23 減圧ポンプ
3 充填手段 30 充填室 31 羽根
32 充填ノズル 33 羽根開閉装置部材 4 成形手段
40 基台 40a 天面 40b 溝部
41 成形室 41a 室前部 41b 室中部
41c 室後部 42 押動手段 43 緊締手段
44 押出手段 45 位置保持手段 45a 天板
45b 箱部 46 減圧ポンプ 5 シュート
5a 連結管 A 方向 C ケーシング C1 開放端 C2 袋本体 M 原料肉塊
P1 充填位置 P2 封止位置

Claims (8)

  1. 供給手段から供給された原料肉塊をケーシングに充填するための充填手段と、
    該ケーシングに充填された該原料肉塊を成形する成形手段と、を備え、
    該成形手段は、少なくともその一部が昇降可能に設けられた成形室と、
    該原料肉塊が充填された該ケーシングを移動させるための移動手段と、
    該ケーシングの開放端を封止するための封止手段と、を有しており、
    該移動手段は、該原料肉塊が充填されたケーシングを、該充填手段の前方延長線上に位置する充填位置から該封止手段の前方延長線上に位置する封止位置へと移動させる様に構成されていることを特徴とする原料肉塊充填成形装置。
  2. 前記成形手段は、前記原料肉塊が充填された前記ケーシングを前記封止位置で位置決めするための位置決め手段を更に有していることを特徴とする請求項1に記載の原料肉塊充填成形装置。
  3. 前記移動手段は、前記原料肉塊が充填された前記ケーシングを側方より押して移動させる押動手段であることを特徴とする請求項1又は2に記載の原料肉塊充填成形装置。
  4. 前記位置決め手段は、前記封止位置に設けられた溝部であることを特徴とする請求項2又は請求項2を引用する請求項3に記載の原料肉塊充填成形装置。
  5. 前記位置決め手段は、前記原料肉塊が充填された前記ケーシングを収容可能に設けられた略箱体を成しており、
    前記移動手段は、該位置決め手段を側方より押して移動させる押動手段であることを特徴とする請求項2に記載の原料肉塊充填成形装置。
  6. 前記成形室の内寸は、膨張したケーシングの外径と略等しくなる様に形成されていることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の原料肉塊充填成形装置。
  7. 前記成形手段は、前記原料肉塊が充填された前記ケーシングを前記封止位置で保持する位置保持手段を更に有していることを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の原料肉塊充填成形装置。
  8. 前記封止手段は、前記開放端を緊締する緊締手段であることを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の原料肉塊充填成形装置。
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