JP3233396U - レーザー切断機 - Google Patents

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Abstract

【課題】レーザーカッティングヘッドが3次元空間を自由に移動できるため、加工の難しさが軽減され、シート材の運搬の手間とエラーを減少するレーザー切断機を提供する。【解決手段】作業台2の作業台針板24の表裏にはガイドレールが設けられ、ガイドレールにはガイドレールに沿って左右にスライド可能な並進支持機構4が配置され、並進支持機構にはクロスビーム5が配置されている。レーザーカッティングヘッドはクロスビームの中央に吊り下げられ、レーザーカッティングヘッドはクロスビームに対して前後方向に移動でき、ガイドレール上を左右、前後に移動し、同時に上下に昇降することもできる。最終的に3次元空間の3つの軸上で自由に移動できる。【選択図】図1

Description

本発明は、機械加工分野に関し、特にレーザー切断機に関する。
レーザー切断は、レーザーから放出されたレーザー光で、光路システムを介して高出力密度のレーザービームに集束され、レーザービームは、ワークの表面に当たり、ワークを融点または沸点に持ってきて、同時に、ビームと同軸の高圧ガスが溶融またはガス化した金属を吹き飛ばし、ビームとワークの相対位置が移動すると、材料は最終的にスリットに形成され、切断の目的が達成される。レーザー切断加工は、従来のメカニカルナイフを目に見えないビームに置き換えたため、高精度、高速切断、切断パターンの制限に限定されない、材料を節約するための自動レイアウト、スムーズな切り込み、低加工コストなどの特徴がある。
本発明は、レーザー切断機を提供することを目的とする。
上記の技術的目的を達成するために、本発明は以下の技術的解決策を採用する。レーザー切断機につき、レーザー切断機はフレームとフレームに配置された作業台が含まれ、作業台には作業台針板が設けられている。作業台の作業台針板の表裏にはガイドレールが設けられ、ガイドレールにはガイドレールに沿って左右にスライド可能な並進支持機構が配置され、並進支持機構にはクロスビームが配置されている。レーザーカッティングヘッドはクロスビームの中央に吊り下げられ、レーザーカッティングヘッドはクロスビームに対して前後方向に移動できる。前記作業台のガイドレールの内側に2つのスライドレールが設けられ、スライドレールにはシート材クランプ機構が配置され、シート材クランプ機構には、トラクターとシリンダークランプ装置が含まれている。シリンダークランプ装置は4つあり、その中の2つは1グループとなり、各グループはそれぞれ同じスライドレール上に設置され、2グループのシリンダークランプ装置間は同じモーショントラックでスライドレール上をスライドするように固定接続されている。シリンダクランプ装置は、連結管を介してトラクタに連結され、トラクタは具体的にはカムトロリーであり、作業台の中間位置に伝動チェーンが設けられ、伝動チェーンにカムトロリーが接続されている。前記カムトロリーはギアボックスとモーターに接続されている。トロリーの車輪は、伝動チェーンの両側のレールに配置され、トロリーの中央にはカム溝が設けられ、カム溝にはカムが設けられている。カムの前側はタイロッドに接続され、タイロッドのヘッドが下向きに曲がって下向きのフックが形成され、フックが伝動チェーン間の伝動ガイドレールを引っ掛け、フックが伝動ガイドレールに引っ掛かると、トロリーは伝動ガイドレールによって前方に駆動され、カムが後退するとフックが浮き上がり、カムの裏側には接続管をクランプするためのクランプブロックが設けられ、前記クランプブロックはカムが前進するとクランプし、カムが後退するとアンクランプする。また、前記スライドレールにはシリンダークランプ装置の前進を制限するステーションが設けられている。
オプションとして、前記シリンダクランプ装置は、シリンダ固定ブロックを介してスライドレールに取り付けられ、シリンダ固定ブロックにシリンダを取り付け、シリンダの上方にシリンダクランプジョーを配置し、シート材をクランプする。
オプションとして、支持柱が前記フレームの下に設けられ、支持パッドが支持柱の下に配置されている。
本発明により設計されたレーザー切断機は、作業台の作業台針板の表裏にはガイドレールが設けられ、ガイドレールにはガイドレールに沿って左右にスライド可能な並進支持機構が配置され、並進支持機構にはクロスビームが配置されている。レーザーカッティングヘッドはクロスビームの中央に吊り下げられ、レーザーカッティングヘッドはクロスビームに対して前後方向に移動でき、レーザーカッティングヘッドは並進支持機構によってガイドレール上を左右にスライドすることができる。それはビーム上を前後に移動することもでき、同時に上下に昇降することもできる。最終的に3次元空間の3つの軸上で自由に移動できるため、加工の難しさが大幅に軽減されている。前記作業台のガイドレールの内側に2つのスライドレールが設けられ、スライドレールにはシート材クランプ機構が配置され、シート材クランプ機構には、トラクターとシリンダークランプ装置が含まれている。シリンダークランプ装置は4つあり、その中の2つは1グループとなり、各グループはそれぞれ同じスライドレール上に設置され、2グループのシリンダークランプ装置間は同じモーショントラックでスライドレール上をスライドするように固定接続されている。シリンダクランプ装置は、連結管を介してトラクタに連結され、トラクタは具体的にはカムトロリーであり、作業台の中間位置に伝動チェーンが設けられ、伝動チェーンにカムトロリーが接続されている。前記カムトロリーはギアボックスとモーターに接続されている。トロリーの車輪は、伝動チェーンの両側のレールに配置され、トロリーの中央にはカム溝が設けられ、カム溝にはカムが設けられている。カムの前側はタイロッドに接続され、タイロッドのヘッドが下向きに曲がって下向きのフックが形成され、フックが伝動チェーン間の伝動ガイドレールを引っ掛け、フックが伝動ガイドレールに引っ掛かると、トロリーは伝動ガイドレールによって前方に駆動され、カムが後退するとフックが浮き上がり、カムの裏側には接続管をクランプするためのクランプブロックが設けられ、前記クランプブロックはカムが前進するとクランプし、カムが後退するとアンクランプする。このように、カムトロリーのフロントフックが伝動ガイドレールに引っ掛かると、クランプブロックが接続管をクランプし、このとき、接続管が後方に牽引力を加え、伝動ガイドレールが前方に牽引力を加えると、この2つの力のバランスが取られる。トロリーは伝動チェーンの回転に伴って接続管を引き上げ、4グループのシリンダークランプ装置を一緒に前方に駆動する。また、前記スライドレールにはシリンダークランプ装置の前進を制限するステーションが設けられ、このステーションにシリンダクランプ装置が移動すると、前進を停止し、接続管を介してカムトロリーに後方への牽引力を加える。このとき、カムトロリーが受ける後方への牽引力は前方への牽引力よりも大きく、カムが後方に移動するとフックが浮き上がって、トロリーの移動が停止する。このようにして、シート材は都度一定のステーションに運搬され、手作業によるエラーが大幅に減少し、加工前にその位置を校正する必要がなくなる。シート材を運搬する時に、シート材をクランプしたら、トロリーのフックを伝動ガイドレールに引っ掛けるだけで、時間と労力とも節約できる。
図1は本発明の側面図である。 図2は作業台上面の上面図である。
図の中では、1:フレーム、2:作業台、3:ガイドレール、4:並進支持機構、5:クロスビーム、6:レーザーカッティングヘッド、7:スライドレール、8:トラクター、9:シリンダークランプ装置、10:接続管、11:伝動チェーン、12:車輪、13:カム溝、14:カム、15:タイロッド、16:伝動ガイドレール、17:クランプブロック、18:ステーション、19:シリンダー固定ブロック、20:シリンダー、21:シリンダークランプジョー、22:支持柱、23:支持パッド、24:作業台針板。
以下、本発明の実施例について詳細に説明する。前記実施例の事例は添付図に示され、その中で最初から最後まで同じまたは類似の参照番号は、同じまたは類似の素子、あるいは同じまたは類似の機能を有する素子を示す。以下に添付図を参照して説明する実施例は、例示的なもので、本発明を説明するためにのみ使用され、本発明を限定するものと解釈することはできない。
本発明の説明において、特に指定及び限定がない限り、「設置」、「連結」、及び「接続」という用語は、広い意味で理解されるべきであることに注意してほしい。例えば、機械的な接続、電気的な接続でも、2つの素子間の接続でも言え、直接連結することも、中間媒体を介して間接的に連結することも言えられる。当業者にとって、上記の用語の特定の意味は、特定の状況に応じて理解できる。
以下、図1を参照して、本発明の一実施例に係るレーザ切断機について説明する。レーザー切断機はフレーム1とフレーム1に配置された作業台2が含まれ、作業台2には作業台針板24が設けられている。作業台2の作業台針板24の表裏にはガイドレール3が設けられ、ガイドレール3にはガイドレール3に沿って左右にスライド可能な並進支持機構4が配置され、並進支持機構4にはクロスビーム5が配置されている。レーザーカッティングヘッド6はクロスビーム5の中央に吊り下げられ、レーザーカッティングヘッド6はクロスビーム5に対して前後方向に移動できる。前記作業台2のガイドレール3の内側に2つのスライドレール7が設けられ、スライドレール7にはシート材クランプ機構が配置され、シート材クランプ機構には、トラクター8とシリンダークランプ装置9が含まれている。シリンダークランプ装置9は4つあり、その中の2つは1グループとなり、各グループはそれぞれ同じスライドレール7上に設置され、2グループのシリンダークランプ装置9間は同じモーショントラックでスライドレール7上をスライドするように固定接続されている。シリンダクランプ装置9は、連結管10を介してトラクタ8に連結され、トラクタ8は具体的にはカムトロリーであり、作業台2の中間位置に伝動チェーン11が設けられ、伝動チェーン11にカムトロリーが接続されている。前記カムトロリーはギアボックスとモーターに接続されている。トロリーの車輪12は、伝動チェーン11の両側のレールに配置され、トロリーの中央にはカム溝13が設けられ、カム溝13にはカム14が設けられている。カム14の前側はタイロッド15に接続され、タイロッド15のヘッドが下向きに曲がって下向きのフックが形成され、フックが伝動チェーン11間の伝動ガイドレール16を引っ掛け、フックが伝動ガイドレール16に引っ掛かると、トロリーは伝動ガイドレール16によって前方に駆動され、カム14が後退するとフックが浮き上がり、カム14の裏側には接続管10をクランプするためのクランプブロック17が設けられ、前記クランプブロック17はカム14が前進するとクランプし、カム14が後退するとアンクランプする。また、前記スライドレール7にはシリンダークランプ装置9の前進を制限するステーション18が設けられている。
オプションとして、前記シリンダクランプ装置9は、シリンダ固定ブロック19を介してスライドレール7に取り付けられ、シリンダ固定ブロック19にシリンダ20を取り付け、シリンダ20の上方にシリンダクランプジョー21を配置し、シート材をクランプする。
オプションとして、支持柱22が前記フレーム1の下に設けられ、支持パッド23が支持柱22の下に配置されている。
本発明により設計されたレーザー切断機は、作業台の作業台針板の表裏にはガイドレールが設けられ、ガイドレールにはガイドレールに沿って左右にスライド可能な並進支持機構が配置され、並進支持機構にはクロスビームが配置されている。レーザーカッティングヘッドはクロスビームの中央に吊り下げられ、レーザーカッティングヘッドはクロスビームに対して前後方向に移動でき、レーザーカッティングヘッドは並進支持機構によってガイドレール上を左右にスライドすることができる。それはビーム上を前後に移動することもでき、同時に上下に昇降することもできる。最終的に3次元空間の3つの軸上で自由に移動できるため、加工の難しさが大幅に軽減されている。前記作業台のガイドレールの内側に2つのスライドレールが設けられ、スライドレールにはシート材クランプ機構が配置され、シート材クランプ機構には、トラクターとシリンダークランプ装置が含まれている。シリンダークランプ装置は4つあり、その中の2つは1グループとなり、各グループはそれぞれ同じスライドレール上に設置され、2グループのシリンダークランプ装置間は同じモーショントラックでスライドレール上をスライドするように固定接続されている。シリンダクランプ装置は、連結管を介してトラクタに連結され、トラクタは具体的にはカムトロリーであり、作業台の中間位置に伝動チェーンが設けられ、伝動チェーンにカムトロリーが接続されている。前記カムトロリーはギアボックスとモーターに接続されている。トロリーの車輪は、伝動チェーンの両側のレールに配置され、トロリーの中央にはカム溝が設けられ、カム溝にはカムが設けられている。カムの前側はタイロッドに接続され、タイロッドのヘッドが下向きに曲がって下向きのフックが形成され、フックが伝動チェーン間の伝動ガイドレールを引っ掛け、フックが伝動ガイドレールに引っ掛かると、トロリーは伝動ガイドレールによって前方に駆動され、カムが後退するとフックが浮き上がり、カムの裏側には接続管をクランプするためのクランプブロックが設けられ、前記クランプブロックはカムが前進するとクランプし、カムが後退するとアンクランプする。このように、カムトロリーのフロントフックが伝動ガイドレールに引っ掛かると、クランプブロックが接続管をクランプし、このとき、接続管が後方に牽引力を加え、伝動ガイドレールが前方に牽引力を加えると、この2つの力のバランスが取られる。トロリーは伝動チェーンの回転に伴って接続管を引き上げ、4グループのシリンダークランプ装置を一緒に前方に駆動する。また、前記スライドレールにはシリンダークランプ装置の前進を制限するステーションが設けられ、このステーションにシリンダクランプ装置が移動すると、前進を停止し、接続管を介してカムトロリーに後方への牽引力を加える。このとき、カムトロリーが受ける後方への牽引力は前方への牽引力よりも大きく、カムが後方に移動するとフックが浮き上がって、トロリーの移動が停止する。このようにして、シート材は都度一定のステーションに運搬され、手作業によるエラーが大幅に減少し、加工前にその位置を校正する必要がなくなる。シート材を運搬する時に、シート材をクランプしたら、トロリーのフックを伝動ガイドレールに引っ掛けるだけで、時間と労力とも節約できる。
本明細書の説明において、「一実施例」、「例」、または「いくつかの例」という用語に関する説明は、実施例または例に関連して説明された特定の特徴、構造、材料、または特性が、少なくとも1つの実施形態または例に含まれることを意味する 。本明細書では、上記用語の概略的な表現について、必ずしも同じ実施例または例を指すとは限らない。さらに、記載された特定の特徴、構造、材料、または特性は、任意の1つまたは複数の実施例または例において、適切な方法で組み合わせることができる。
本発明の実施例を示して説明したが、当業者は、以下を理解することができる。本発明の原理及び目的から逸脱することなく、これらの実施例に対して様々な変更、修正、置換、及び変型を行うことができ、本発明の範囲は、権利請求の範囲及びそれらの均等物によって定義される。

Claims (3)

  1. フレームとフレームに配置された作業台が含まれ、作業台には作業台針板が設けられているレーザー切断機であって、
    作業台の作業台針板の表裏にはガイドレールが設けられ、ガイドレールにはガイドレールに沿って左右にスライド可能な並進支持機構が配置され、並進支持機構にはクロスビームが配置され、
    レーザーカッティングヘッドはクロスビームの中央に吊り下げられ、レーザーカッティングヘッドはクロスビームに対して前後方向に移動でき、
    前記作業台のガイドレールの内側に2つのスライドレールが設けられ、スライドレールにはシート材クランプ機構が配置され、シート材クランプ機構には、トラクターとシリンダークランプ装置が含まれており、
    シリンダークランプ装置は4つあり、その中の2つは1グループとなり、各グループはそれぞれ同じスライドレール上に設置され、2グループのシリンダークランプ装置間は同じモーショントラックでスライドレール上をスライドするように固定接続されており、
    シリンダクランプ装置は、連結管を介してトラクタに連結され、トラクタは具体的にはカムトロリーであり、作業台の中間位置に伝動チェーンが設けられ、伝動チェーンにカムトロリーが接続され、
    前記カムトロリーはギアボックスとモーターに接続されており、
    トロリーの車輪は、伝動チェーンの両側のレールに配置され、トロリーの中央にはカム溝が設けられ、カム溝にはカムが設けられ
    カムの前側はタイロッドに接続され、タイロッドのヘッドが下向きに曲がって下向きのフックが形成され、フックが伝動チェーン間の伝動ガイドレールを引っ掛け、フックが伝動ガイドレールに引っ掛かると、トロリーは伝動ガイドレールによって前方に駆動され、カムが後退するとフックが浮き上がり、カムの裏側には接続管をクランプするためのクランプブロックが設けられ、前記クランプブロックはカムが前進するとクランプし、カムが後退するとアンクランプし、また、前記スライドレールにはシリンダークランプ装置の前進を制限するステーションが設けられていることを特徴とするレーザー切断機。
  2. 前記シリンダクランプ装置は、シリンダ固定ブロックを介してスライドレールに取り付けられ、シリンダ固定ブロックにシリンダを取り付け、シリンダの上方にシリンダクランプジョーを配置し、シート材をクランプすることを特徴とする請求項1に記載されたバネ圧縮器。
  3. 支持柱が前記フレームの下に設けられ、支持パッドが支持柱の下に配置されていることを特徴とする請求項2に記載されたバネ圧縮器。
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