JP3233265B2 - コネクタカバー及びそれを用いたコネクタ組立体 - Google Patents

コネクタカバー及びそれを用いたコネクタ組立体

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JP3233265B2
JP3233265B2 JP05228797A JP5228797A JP3233265B2 JP 3233265 B2 JP3233265 B2 JP 3233265B2 JP 05228797 A JP05228797 A JP 05228797A JP 5228797 A JP5228797 A JP 5228797A JP 3233265 B2 JP3233265 B2 JP 3233265B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタ内にごみ
等が侵入するのを防止すると共に、落下等による衝撃か
らコネクタを保護するコネクタカバー及びそれを用いた
コネクタ組立体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コネクタを保護するコネクタ用保
護カバーとして、例えば、図9乃至図12に示すものが
知られている(特開平7−220797号公報参照)。
このコネクタ用保護カバー110は、前壁111、この
前壁111の3辺それぞれからほぼ垂直に立てられた横
壁112、挟持壁113、114を備えた略箱形で構成
されている。そして、双方の挟持壁113、114の内
面には、後述するコネクタ120のハウジング外壁面1
21に形成された係合腕123(図10及び図11参
照)に係合するロック突起116、116が突出形成さ
れ、一方の挟持壁114の内面には、ハウジング外壁面
121に形成された溝122(図10及び図11参照)
に挿入されるリブ115が突出形成されている。一方、
コネクタ120のハウジング外壁面121の上下面両端
部には、相手コネクタ嵌合端から延びる、相手コネクタ
(図示せず)の案内用溝122が形成されていると共
に、相手コネクタを仮係止するための係合腕123及び
本係止するための係合腕124が突出形成されている。
そして、コネクタ用保護カバー110は、相手コネクタ
がコネクタ120と嵌合する前に、図11に示すよう
に、コネクタ120のハウジング外壁面121の相手コ
ネクタ嵌合端から挿入され、コネクタ120に固定され
る。これにより、コネクタ120を落下等の衝撃から保
護する。コネクタ用保護カバー110がコネクタ120
に固定される際には、コネクタ用保護カバー110のリ
ブ115がコネクタ120の溝122に挿入されて案内
されると共に、ロック突起116がコネクタ120の係
合腕123に係合する。ロック突起116を含む挟持壁
113、114は、ロック突起116が係合腕123を
乗り越える際に外側(図9(A)、図12における上下
側)に拡がり、係合腕123を乗り越えた後に元の状態
に復元する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来のコネクタ用保護カバー110にあっては、ロック突
起116を含む挟持壁113、114が左右方向(図9
(A)における左右方向)の全長にわたって前壁111
に固定されると共に前後方向(図9(B)における左右
方向)の全長にわたって横壁112に固定されているた
め、ロック突起116が係合腕123に係合する際に、
挟持壁113、114が外側に容易に変形せず、コネク
タ用保護カバー110をコネクタ120に取り付けるの
が容易でないという問題点があった。
【0004】従って、本発明の目的は、コネクタに容易
に取り付けできるコネクタカバー及びそれを用いたコネ
クタ組立体を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るコネクタカ
バーは、前壁と、該前壁に交差する底壁とを有し、コネ
クタを覆うコネクタカバーにおいて、前記前壁及び前記
底壁のいずれか一方から又は双方にまたがった角部か
ら、前記コネクタカバーを前記コネクタに固定するため
の片持梁状のラッチ腕を前記底壁に沿う方向に突出形成
し、該ラッチ腕の可撓部は、該可撓部に比べて十分に薄
可撓性を有する連結部によって、前記可撓部の全長に
わたって前記底壁に連結されていることを特徴としてい
る。
【0006】又、本発明に係るコネクタ組立体は、相手
コネクタとの嵌合面を有する略矩形体のハウジング
び該ハウジング内に収容されたコンタクトを具備するコ
ネクタと、該コネクタを覆うコネクタカバーとを具備
るコネクタ組立体において、前記コネクタカバーは、前
記嵌合面を覆う前壁と、該前壁に交差すると共に前記ハ
ウジングの下面を覆う底壁と、前記前壁及び前記底壁の
いずれか一方から又は双方にまたがった角部から前記底
壁に沿う方向に突出形成され、前記ハウジングの前記下
面に形成された溝に挿入固定される片持梁状のラッチ腕
とを有し、該ラッチ腕の可撓部は、該可撓部に比べて十
分に薄い可撓性を有する連結部によって、前記可撓部の
全長にわたって前記底壁に連結されていることを特徴と
している。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。図1は本発明のコネクタカバーをコネク
タに取り付けてなる本発明のコネクタ組立体の断面図で
ある。但し、ラッチ腕及び連結部は断面していない。図
2はコネクタの正面図、図3は図2に示すコネクタの底
面図、図4は図2の4−4線に沿った断面図、図5は本
発明のコネクタカバーの平面図、図6は図5に示すコネ
クタカバーの正面図、図7は図5に示すコネクタカバー
の左側面図、図8は図6の8−8線に沿った断面図であ
る。
【0008】これらの図において、本発明のコネクタ組
立体1は、ハウジング21及びハウジング21のコンタ
クト収容通路26内に収容された複数のコンタクト(図
示せず)を有するコネクタ20と、このコネクタ20を
覆うコネクタカバー10とから構成されている。
【0009】コネクタ20を構成するハウジング21
は、図1乃至図4に示すように、相手コネクタ(図示せ
ず)との嵌合面22、嵌合面22の左右両側から延びる
1対の側面23、23、嵌合面22の上下両側から延び
る上面24及び下面25を有する略矩形体で形成され、
内部に複数のコンタクト収容通路26を有している。ハ
ウジング21は、樹脂を一体成形することによって製作
される。そして、コンタクト収容通路26の各々には、
コンタクトを1次係止するランス30が突出形成され、
ハウジング21の下面25から各コンタクト収容通路2
6に連通する2次係止部材収容溝31が形成されてい
る。2次係止部材収容溝31には、2次係止部材32が
収容されてコンタクトを2次係止するようになってい
る。又、ハウジング21の上面24には、相手コネクタ
に形成された第1キー部材(図示せず)が嵌入される1
対の第1キー溝27、27が形成され、ハウジング21
の下面25には、相手コネクタに形成された第2キー部
材(図示せず)が嵌入される1対の第2キー溝28、2
8が形成されている。第2キー溝28、28の各々は、
ハウジング21の下面に嵌合面22から相手コネクタと
の嵌合方向に向けて形成され、2次係止部材収容溝31
を挟んで第1溝28a及び第1溝28aとは深さの異な
る第2溝28bを有する。又、2次係止部材32の下面
には、2次係止部材32の本係止位置においてハウジン
グ21の第1溝28aと連続する第3溝32aが形成さ
れ、第3溝32aの相手コネクタ嵌合方向後端は第2係
止部材32の本係止位置においてハウジング21の第2
溝28bよりも突出する段部32bを構成する。なお、
図1及び図4中符号33は相手コネクタとの完全嵌合を
検知するためのショーティングバーである。
【0010】一方、コネクタ20を覆うコネクタカバー
10は、図1及び図5乃至図8に示すように、ハウジン
グ21の相手コネクタとの嵌合面22を覆う前壁11
と、前壁11の左右両側から延び、ハウジング21の側
面23、23を覆う1対の側壁12、12と、前壁11
の下側から延び、ハウジング21の下面25を覆う底壁
13と、前壁11の上側から延びると共に側壁12、1
2のそれぞれに段差部14a、14aを介して連結され
ている頂壁14とを具備し、これら前壁11、側壁1
2、12、底壁13及び頂壁14は樹脂を射出成形する
ことによって一体的に形成されている。使用する樹脂と
しては、ポリプロピレンが好適である。頂壁14は、ハ
ウジング21の上面24の上方を覆い、先端にハウジン
グ21のロックアームの把持部34を覆う突出部14b
が形成されている。頂壁14の段差部14a、14aに
は下方に延びる1対の突起16、16が形成され、これ
ら突起16、16はハウジング21の第1キー溝27、
27に嵌入するようになっている。又、前壁11及び底
壁13が交差する角部には、ハウジング21の下面25
に形成された第2キー溝28、28に挿入固定される1
対の片持梁状のラッチ腕15、15が底壁13に沿う方
向に突出形成されている。これらラッチ腕15、15
は、前壁11及び底壁13のいずれか一方から突出形成
されてもよい。各ラッチ腕15は、前壁11及び底壁1
3が交差する角部に固定された基部15a、基部15a
から延びる可撓部15b及び可撓部15bの先端に形成
され、コネクタ20の段部32bに係合するラッチ部1
5cを有している。ラッチ腕15の可撓部15bは、可
撓性を有する連結部15dによって底壁13に連結され
ている。連結部15dは、可撓部15bから延びる、可
撓部15bに比して十分に細い第1直線部15e、第1
直線部15eから第1湾曲部15fを介して延びる第2
直線部15g及び第2直線部15gから第2湾曲部15
hを介して底壁13まで延びる第3直線部15iからな
り、これら第1直線部15e、第2直線部15g、第3
直線部15i、第1湾曲部15f及び第2湾曲部15h
は基部15aからラッチ部15cの先端まで延びてい
る。連結部15dは、ラッチ腕15と共にコネクタカバ
ー10と一体的に形成されている。なお、図5中、符号
17は把持部である。
【0011】そして、コネクタカバー10の突起16、
16をハウジング21の第1キー溝27、27に嵌入す
ると同時に、ラッチ腕15、15を第2キー溝28、2
8に挿入すると、各ラッチ腕15のラッチ部15cがハ
ウジング21の第1溝28a及び2次係止部材32の第
3溝32aの底部を摺動しつつ各ラッチ腕15の可撓部
15bが前記底部に押されて底壁13に向けて撓み、そ
の後各ラッチ腕15のラッチ部15cが段部32bに係
合すると共に可撓部15bが元の状態に復元する。これ
により、コネクタカバー10はコネクタ20に固定され
てコネクタ20がコネクタカバー10により覆われる。
コネクタ20をコネクタカバー10によって覆うことに
より、コネクタ20内にごみ等が侵入するのを防止でき
ると共に、コネクタ20が相手コネクタと嵌合する前に
コネクタ20を落下等による衝撃から保護することがで
きる。ラッチ腕15をコネクタ20に挿入固定する際
に、ラッチ腕15はコネクタカバー10の前壁11及び
底壁13が交差する角部から片持梁状で突出形成されて
いるので容易に撓み、コネクタ20に容易にコネクタカ
バー10を固定することができる。又、ラッチ腕15の
可撓部15bは、可撓性を有する連結部15dによって
底壁13に連結されているので、ラッチ腕15が底壁1
3に向けて撓む際に、連結部15dもラッチ腕15と共
に撓みラッチ腕15の撓みに支障はない。更に、腕15
の先端に過度の力加わったとしても可撓部15bが連結
部15dによって底壁13に連結されているのでラッチ
腕15が破壊することはない。又、連結部15dは、可
撓部15bから延びる、可撓部15bに比して十分細い
第1直線部15e、第1直線部15eから湾曲部15f
を介して延びる第2直線部15g及び第2直線部15g
から湾曲部15hを介して底壁13まで延びる第3直線
部152からなっているので、連結部15dは可撓部1
5bと共により一層容易に撓み、又、これら第1直線部
15e、第2直線部15g、第3直線部152、第1湾
曲部15f及び第2湾曲部15hは基部15aからラッ
チ部15cの先端まで延びているので、ラッチ腕15の
先端により一層大きな過度の力が加わってもラッチ腕1
5が底壁13から離れる方向に撓みづらく、ラッチ腕1
5が破壊することはないものである。
【0012】なお、コネクタカバー10の各ラッチ腕1
5は、相手コネクタの第2キー部材が嵌入されるハウジ
ング21の第2キー溝28に挿入されるようになってお
り、第2キー溝28はキー部材及びラッチ腕用の溝を兼
用し、ラッチ腕15を挿入固定するための溝を別個に設
ける必要はない。
【0013】コネクタカバー10をコネクタ20から離
れる方向に引くと、各ラッチ腕15のラッチ部15cと
コネクタ20の段部32bとの係合状態が解かれて、コ
ネクタカバー10をコネクタ20から取り外すことがで
きる。
【0014】
【発明の効果】本発明に係るコネクタカバーによれば、
前壁及び前壁に交差する底壁のいずれか一方から又は双
方にまたがった角部から、コネクタカバーをコネクタに
固定するための片持梁状のラッチ腕を底壁に沿う方向に
突出形成してあるので、ラッチ腕をコネクタに固定する
際に、かかるラッチ腕は容易に撓み、コネクタに容易に
コネクタカバーを取り付けることができる。そして、前
記ラッチ腕の可撓部は、可撓性を有する連結部によって
底壁に連結されているので、ラッチ腕が底壁に向けて撓
む際に、連結部もラッチ腕と共に撓み、ラッチ腕の撓み
に支障がなく、又、ラッチ腕の先端に過度の力が加わっ
たとしてもラッチ腕が破壊することはない。
【0015】又、本発明に係るコネクタ組立体によれ
ば、コネクタカバーが前壁及び前壁に交差する底壁のい
ずれか一方から又は双方にまたがった角部から突出形成
され、コネクタを構成するハウジングの下面に形成され
た溝に挿入固定される片持梁状のラッチ腕を有している
ので、このラッチ腕をハウジングの溝に挿入固定する際
にラッチ腕は容易に撓み、コネクタカバーをコネクタに
容易に取り付けることができる。又、ラッチ腕の可撓部
は可撓性を有する連結部によって底壁に連結されている
ので、上記と同様に、ラッチ腕の撓みに支障がないばか
りでなく、ラッチ腕の先端に過度の力が加わったとして
もラッチ腕が破壊することはないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコネクタカバーをコネクタに取り付け
てなる本発明のコネクタ組立体の断面図である。
【図2】コネクタの正面図である。
【図3】図2に示すコネクタの底面図である。
【図4】図2の4−4線に沿った断面図である。
【図5】本発明のコネクタカバーの平面図である。
【図6】図5に示すコネクタカバーの正面図である。
【図7】図5に示すコネクタカバーの左側面図である。
【図8】図6の8−8線に沿った断面図である。
【図9】従来のコネクタ用保護カバーを示し、(A)は
正面図、(B)は左側面図、(C)は(A)の9C−9
C線に沿った断面図である。
【図10】従来のコネクタを示す平面図である。
【図11】図9に示すコネクタ用保護カバーを図10に
示すコネクタに固定した状態の正面図であり、コネクタ
用保護カバーの主要部を断面にして示している。
【図12】図9に示すコネクタ用保護カバーを図10に
示すコネクタに固定した状態の左側面図であり、コネク
タ用保護カバーの主要部を断面にして示している。
【符号の説明】
1 コネクタ組立体 10 コネクタカバー 11 前壁 13 底壁 15 ラッチ腕 15b 可撓部 15d 連結部 20 コネクタ 21 ハウジング 22 嵌合面 25 下面 28 溝(第2キー溝)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前壁と、該前壁に交差する底壁とを有し、
    コネクタを覆うコネクタカバーにおいて、 前記前壁及び前記底壁のいずれか一方から又は双方にま
    たがった角部から、前記コネクタカバーを前記コネクタ
    に固定するための片持梁状のラッチ腕を前記底壁に沿う
    方向に突出形成し、 該ラッチ腕の可撓部は、該可撓部に比べて十分に薄い
    撓性を有する連結部によって、前記可撓部の全長にわた
    って前記底壁に連結されていることを特徴とするコネク
    タカバー。
  2. 【請求項2】相手コネクタとの嵌合面を有する略矩形体
    のハウジング及び該ハウジング内に収容されたコンタ
    クトを具備するコネクタと、該コネクタを覆うコネクタ
    カバーとを具備するコネクタ組立体において、 前記コネクタカバーは、前記嵌合面を覆う前壁と、該前
    壁に交差すると共に前記ハウジングの下面を覆う底壁
    と、前記前壁及び前記底壁のいずれか一方から又は双方
    にまたがった角部から前記底壁に沿う方向に突出形成さ
    れ、前記ハウジングの前記下面に形成された溝に挿入固
    定される片持梁状のラッチ腕とを有し、 該ラッチ腕の可撓部は、該可撓部に比べて十分に薄い
    撓性を有する連結部によって、前記可撓部の全長にわた
    って前記底壁に連結されていることを特徴とするコネク
    タ組立体。
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JP3074432B2 (ja) * 1994-01-27 2000-08-07 矢崎総業株式会社 ロック付きコネクタハウジング
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