JP3232775B2 - 現像シリンダーおよび現像装置 - Google Patents

現像シリンダーおよび現像装置

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JP3232775B2 JP11216493A JP11216493A JP3232775B2 JP 3232775 B2 JP3232775 B2 JP 3232775B2 JP 11216493 A JP11216493 A JP 11216493A JP 11216493 A JP11216493 A JP 11216493A JP 3232775 B2 JP3232775 B2 JP 3232775B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機やファクシミ
リ、さらにはレーザービームプリンターなどの乾式電子
写真装置に用いられる現像シリンダー及び現像装置に関
するものであって、シャフトが偏心したマグネットロー
ルが使用可能であり、構成部品の自由度が高い現像シリ
ンダー及び現像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば複写機やファクシミリの現像装置
には、図7に示されるように、シャフトAに略円筒形状
のマグネットを固定してなるマグネットロールMの外側
に、通常非磁性体材料からなる略円筒形状のスリーブS
Lを外装した現像シリンダーが用いられている。これは
両端をフランジ3、4で封止するとともに、マグネット
ロールMのシャフトAの一端側部1を軸受け5を介して
回転可能に支持し、同シャフトAの他の一端側部2を、
軸受け5で軸支しつつ前記フランジ4を貫通させてスリ
ーブSLの外部へ突出させ、このシャフトの一端側部2
を固定支持することによってマグネットロールMをスリ
ーブSLに非接触状態で内装したものである。マグネッ
トロールMに対してスリーブSLを回転させることによ
り、磁性体からなるトナーをスリーブSL表面に磁気吸
着させ、感光ドラム上に形成された静電潜像上に転写さ
せている。
【0003】マグネットロールMには磁極が外周面に複
数個配置されており、例えば図8に示す現像装置の例で
は、磁極N1においてドクターブレードBとの間に集中
磁界を形成し、磁性体であるトナーTの動きを規制する
とともにスリーブSLに担持されるトナーTの堆積厚を
一定に制御し、磁極S1においてスリーブSL表面から
静電潜像が形成された感光ドラムD上へトナーTを転写
している。
【0004】従来このような目的に用いられるマグネッ
トロールMのマグネット材料としては、等方性または異
方性のゴム、プラスチック又は塩化ビニールなどからな
るボンデッドマグネットや焼結マグネットを所望形状に
成形したものを、シャフトAの周囲に貼り合わせたもの
や、上記と同様のボンデッドマグネットをロール状に一
体成形後、所定の磁極を着磁したものが用いられてい
た。
【0005】また現像装置に用いる場合、特に高い磁力
が要求される現像極としては、一般的実用範囲として表
面磁束密度で750G以上が必要であり、加えて現像装
置の小型化への要望により、マグネットロールの小径化
が要求されている背景のもと、特定磁極の高磁力化のた
めに従来から種々の方法が試みられている。例えば一例
として特公平2―21643に開示されている例では、
図9に示す如く、矢印で示す磁化容易軸を持つ異方性マ
グネット片a〜dを、補極効果が現れるような配置でシ
ャフトAの周囲に貼り合わせたものであるが、反発磁力
に抗して貼り合わせたりしなければならず、製造に手間
がかかるという問題がある。
【0006】これに対して、図10(a)、(b)に示
す如く、マグネットロールMのシャフトAに断面多角形
の異形シャフトを用いたり、シャフトAをマグネットロ
ールMの中心から偏心させて設置し、本図の例ではN1
極のマグネット体積を大きく取ることにより、N1極の
磁力を高めることが可能となる。このように、より簡便
で工業的に有利な特定極の高磁力化手段が考えられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、マグネ
ット体積を大きく取ることによる高磁力化は、手段とし
ては極めて簡単にできるものの、以下に示すような問題
点が有った。従来から一般的に用いられるところの図7
に示す現像シリンダーは、マグネットロールMのシャフ
トAの一端側部2を例えば現像装置筐体に固定するとと
もに、フランジ3の突端部6に回転駆動力を与えること
により、マグネットロールMに対してスリーブSLを回
転させている。即ち、スリーブSLの回転中心とマグネ
ットロールMのシャフトAが一致し、かつマグネットロ
ールM自身が回転可能に内装されていなければならな
い。このため、マグネットロールMのシャフトAとして
は断面円形状のものに限られるという問題点に加え、通
常スリーブSL表面の磁力を少しでも高くする必要上、
マグネットロールMの外径はできるだけ大きく設定され
るため、マグネットロールMの中心と、シャフトA、ス
リーブSLの回転中心を一致させなければならず、シャ
フトを偏心させたマグネットロールが使用できないとい
う問題点が有った。
【0008】すなわち従来技術においては、マグネット
ロールのシャフトに対してスリーブを回転させるという
構造となっていたため、使用できるシャフトの形状が限
定されたり、実際にはシャフトをマグネットロールの中
心に設置しなければならず、特定極の高磁力化が図れる
ところのシャフトを偏心させたマグネットロールが使用
できないなど、現像シリンダーの構成部品の自由度が小
さくなってしまうという欠点を有していた。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の問題点に
鑑みて案出されたものであり、従来技術の問題点として
挙げられた、構成部品の自由度が小さくなってしまうと
いうことを解決し、シャフトを偏心させたり、断面多角
形の異形シャフトを用いたマグネットロールが使用可能
な現像シリンダー及び現像装置を提供するものであり、
その特徴とするところは、スリーブ内に両端にシャフト
を設けたマグネットロールを回転可能に内装してなる、
乾式電子写真装置に用いられる現像シリンダーにおい
て、前記スリーブの両開口端がフランジにより閉止され
るとともに、前記マグネットロールの偏心した位置に設
けられたシャフトの両端が、前記フランジ中心に対して
回転可能に軸支された支持部材により固定支持されてい
るところにある。
【0010】
【作用】本発明は従来技術と異なり、断面多角形の異形
シャフトやシャフトが偏心しているマグネットロールを
使用可能にするものであり、フランジ中心に回転可能に
軸支された支持部材によって、マグネットロールのシャ
フト位置を偏心位置からスリーブの回転中心位置、即ち
フランジ中心に変換するものである。このような方法に
よれば、従来のようにマグネットロールのシャフトに対
してスリーブを回転させなくてもよく、またシャフトを
スリーブの回転中心に配置する必要もなくなるため、断
面多角形の異形シャフトを用いたり、偏心位置にシャフ
トを設けたマグネットロールが使用可能となるものであ
る。
【0011】
【実施例】次に本発明の詳細について実施例に基づき説
明する。本発明の目的は断面多角形の異形シャフトやシ
ヤフトを偏心位置に設けたマグネットロールを使用可能
にするところにあり、従来技術と異なり、フランジ中心
に回転可能に軸支された支持部材により、マグネットロ
ールのシャフトが固定支持されるものであり、支持部材
の材質としてはフランジ同様、合成樹脂や金属が使用可
能である。フランジに対する軸受け手段としては転がり
軸受けや、摺動軸受けが使用されうる。摺動軸受けを用
いる場合はフランジ、支持部材ともに摩擦係数を下げる
とともに、耐摩耗性を確保するため、二硫化モリブデ
ン、黒鉛、ふっ化黒鉛、鉛などの固体潤滑剤を分散した
合成樹脂や焼結金属、ないしは2塩基酸エステルなどの
液体潤滑剤を含浸させた合成樹脂や焼結金属を用いるこ
とができる。
【0012】合成樹脂としてはポリアミド、ポリアセタ
ール、ポリイミド、ABS樹脂等が使用可能であり、ス
リーブに電圧を印加する必要上導電性を確保する場合に
おいては、必要に応じてカーボンブラックや銀粉などを
添加すれば良い。焼結金属としては多孔質青銅などが使
用可能である。
【0013】スリーブについては、通常非磁性体である
アルミニウムやステンレス等の金属が用いられるが、ポ
リアミド、ポリアセタール、ポリイミド、ABS樹脂な
どの合成樹脂を用いることもできる。合成樹脂を用いる
場合には、スリーブに電圧を印加する際に電気抵抗が問
題とならないよう、適量のカーボンブラック等の導電性
分散剤を充填すればよい。
【0014】回転駆動力の伝達手段としては、ポリアセ
タールやABS樹脂等の合成樹脂からなる歯車等の駆動
力伝達手段がスリーブ外周部やスリーブを閉止するフラ
ンジに設けられる。スリーブやフランジに合成樹脂を用
いる場合には、カーボンブラック等の導電性分散剤を充
填し、スリーブやフランジと歯車とを射出成形などの方
法により一体成形することも可能である。また、回転駆
動力の伝達手段として、歯車以外にゴム製のアイドラー
等も使用可能である。
【0015】以下、本発明を具体例を挙げてさらに詳細
に説明するが本発明はこれら具体例により何ら制限を受
けるものではない。
【0016】〔実施例1〕図1に第1の実施例における
現像シリンダーを示す。外径3ミリメートルの断面円形
状のステンレス製シャフトAと、ストロンチウムフェラ
イトと塩化ビニール系樹脂からなるボンデッドマグネッ
ト組成物のペレットとを、シャフトAがマグネットロー
ルMの中心より2ミリメートル偏心位置に配置されるよ
う設計したインサート磁場配向ダイスを用いて、クロス
ヘッド付きの単軸押出機によりインサート磁場押し出し
成形した後、該成形体を所定の長さに切断後、両端部の
マグネットを切除して後着磁を行い、外径18ミリメー
トル、マグネット部長さ240ミリメートルのマグネッ
トロールMを作製した。本マグネットロールのシャフト
Aの両端部を、図2(a)、(b)の側面図、正面図に
示す如き、L字形支持部材6、6に設けた取り付け穴
7、7に挿着固定し、回転軸部8を転がり軸受け5、5
を介してフランジ3、4の中心に軸支した。フランジ
3、4でエポキシ系熱硬化型接着剤を用いてスリーブS
Lの両端開口部を閉止し、図1に示す如き現像シリンダ
ーを得た。スリーブSLに電圧を印加することを考慮
し、前記フランジ3、4にはカーボンブラックを30体
積%充填したポリアセタール樹脂を用い、フランジ3に
ついては回転駆動力伝達用の歯車9を一体成形した。フ
ランジ4を貫通させた支持部材6の回転軸部8を固定支
持するとともに、歯車9に回転駆動力を与え、前記支持
部材6に対してスリーブSLを回転させたところ、従来
技術と同様に良好な機械的動作が確認できた。
【0017】〔実施例2〕図3に第2の実施例における
現像シリンダーを示す。第1の実施例に用いたものと同
じマグネットロールを用い、シャフトAの両端部を図4
(a)、(b)の側面図、正面図に示す如き、中心に回
転軸11を設けた円板状支持部材10、10の取り付け
穴12、12に挿着固定し、同回転軸部11を転がり軸
受け5、5を介してフランジ3、4の中心に軸支した。
フランジ3、4でエポキシ系熱硬化型接着剤を用いてス
リーブSLの両端開口部を閉止し、図3に示す如き現像
シリンダーを得た。スリーブSLに電圧を印加すること
を考慮し、前記フランジ3、4にはカーボンブラックを
30体積%充填したポリアセタール樹脂を用い、フラン
ジ3については回転駆動力伝達用の歯車9を一体成形し
た。フランジ4を貫通させた支持部材10の回転軸部1
1を固定支持するとともに、歯車9に回転駆動力を与
え、前記支持部材10に対してスリーブSLを回転させ
たところ、従来技術と同様に良好な機械的動作が確認で
きた。
【0018】以上の実施例の他にも、歯車をスリーブ外
周部に設けたり、合成樹脂を用いてスリーブと一体成形
することもできる。マグネットロールのマグネット材料
としては、本実施例ではシャフトとともに連続押出成形
したボンデッドマグネットを切断後着磁したものを用い
たが、ボンデッドマグネット片をシャフトに貼り合わせ
たものや、焼結マグネット片を用いることも可能であ
る。シャフトについても本実施例の他に、断面略正方形
のシャフトを用いてマグネット片を貼り合わせる際の作
業性を向上させることも可能である。また、回転駆動力
の伝達手段として本実施例では歯車を用いたが、例えば
図5に示すようなゴム製アイドラー13をスリーブ表面
に圧接させることもできる。さらに、シャフトとして従
来技術として示した断面V字形のものや、その他種々の
断面形状のものが使用可能である。
【0019】本発明における現像装置については上述の
実施例に示されているように、現像装置などの筐体部
に、特別な改造や設計変更を要するものではない。図6
に示すように、シャフトが偏心したマグネットロールM
が内装された本発明による現像シリンダーを用いた現像
装置により、感光ドラムD上の静電潜像の現像を行った
ところ、良好な現像画像が得られた。
【0020】また、本発明は現像装置のみならず、クリ
ーニング装置にも使用可能であることは言うまでもな
い。
【0021】
【発明の効果】上述のように、本発明においては従来技
術と異なり、スリーブに内装されたマグネットロールの
シャフト位置を、別途設けた支持手段によりスリーブ中
心位置に変換するため、断面多角形の異形シャフトを用
いたりシャフトの設置位置を中心から偏心させて、特定
極の磁力を高めたマグネットロールが使用可能となり、
構成部品の自由度が高くなるとともに、高い性能を持つ
現像シリンダー及び現像装置を提供することができる。
本発明の現像シリンダー、現像装置を用いて、良好な現
像画像を得ることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における現像シリンダー
の、断面構造を表す説明図
【図2】第1の実施例に用いた支持部材の構造を表す説
明図で、(a)は側面図、(b)は正面図
【図3】本発明の第2の実施例における現像シリンダー
の、断面構造を表す説明図
【図4】第2の実施例に用いた支持部材の構造を表す説
明図で、(a)は側面図、(b)は正面図
【図5】スリーブの回転駆動力伝達手段としてアイドラ
ーを用いた場合の使用形態を表す説明図
【図6】本発明における現像装置の構造を表す説明図
【図7】従来技術における現像シリンダーの断面構造を
表す説明図
【図8】従来技術における現像装置の構造を表す説明図
【図9】従来技術における特定極の高磁力化の一例によ
るマグネットロールの断面図
【図10】従来技術における特定極の高磁力化の別の一
例によるマグネットロールの断面図を表し、(a)は異
形シャフトを用いたもの、(b)はシャフトを偏心させ
たもの
【符号の説明】
A シャフト B ドクターブレード C 筐体 D 感光ドラム M マグネットロール SL スリーブ T トナー 1、2 シャフト端部 3、4 フランジ 5 軸受け 6 支持部材 7 取り付け穴 8 回転軸 9 歯車 10 支持部材 11 回転軸 12 取り付け穴 13 アイドラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−3676(JP,A) 特開 昭63−128609(JP,A) 特開 平1−282583(JP,A) 実開 昭58−10453(JP,U) 実開 昭63−178304(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/09

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スリーブ内に両端にシャフトを設けたマグ
    ネットロールを回転可能に内装してなる、乾式電子写真
    装置に用いられる現像シリンダーにおいて、前記スリー
    ブの両開口端がフランジにより閉止されるとともに、前
    記マグネットロールの偏心した位置に設けられたシャフ
    トの両端が、前記フランジ中心に対して回転可能に軸支
    された支持部材により固定支持されていることを特徴と
    する現像シリンダー。
  2. 【請求項2】 マグネットロールのシャフトに、断面多
    角形の異形シャフトを用いたことを特徴とする請求項1
    記載の現像シリンダー。
  3. 【請求項3】 スリーブ内に両端にシャフトを設けたマ
    グネットロールを回転可能に内装してなる、乾式電子写
    真装置に用いられる現像シリンダーであって、前記スリ
    ーブの両開口端がフランジにより閉止されるとともに、
    前記マグネットロールの偏心した位置に設けられたシャ
    フトの両端が、前記フランジ中心に対して回転可能に軸
    支された支持部材により固定支持された現像シリンダー
    と、 この現像シリンダー上に現像剤を供給する現像剤収容手
    段と、 を具備したことを特徴とする現像装置。
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