JP3232634U - ティッシュ収容箱 - Google Patents
ティッシュ収容箱 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3232634U JP3232634U JP2021001342U JP2021001342U JP3232634U JP 3232634 U JP3232634 U JP 3232634U JP 2021001342 U JP2021001342 U JP 2021001342U JP 2021001342 U JP2021001342 U JP 2021001342U JP 3232634 U JP3232634 U JP 3232634U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tissue
- storage box
- tissue storage
- tissue paper
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Abstract
【課題】 ティッシュペーパーをティッシュ収容箱から一枚を取り出す際に一枚のティッシュペーパーを任意の幅で切り取ることができるティッシュ収容箱を提供する。【解決手段】 ティッシュ収容箱の上面にティッシュ収容箱の長辺部側面から延設して開閉可能な蓋を設けてティッシュ素材の出し入れ口を設け、前記蓋の自由端にティッシュペーパーの切り取り部を設ける収容箱により、環境資源の無駄を減らすことができる。【選択図】図2
Description
本考案は、ティッシュペーパーをティッシュ収容箱から一枚を取り出す際に、一枚のティッシュペーパーを任意の幅で切り取ることができるティッシュ収容箱を提供することに関する。
従来のティッシュペーパーは、一般的に箱入りであり、上面の開口部から一枚づつ取り出す構造である。
そのために次のような問題点があった。
ティッシュペーパーは、1枚が約20cm角で出来ており、この1枚を取り出す際20cm角も必要としない時があり、省資源の観点からもったいない。
又、ティッシュペーパー使用時に、20cm角の半分があれば用が足りる時、残りの半分の置き場所が無かった。
本考案は、これらの問題を解決するためになされたものである。
ティッシュペーパーは、1枚が約20cm角で出来ており、この1枚を取り出す際20cm角も必要としない時があり、省資源の観点からもったいない。
又、ティッシュペーパー使用時に、20cm角の半分があれば用が足りる時、残りの半分の置き場所が無かった。
本考案は、これらの問題を解決するためになされたものである。
ティッシュ収容箱の上面にティッシュ収容箱の長辺部側面から延設して開閉可可能な蓋を設けティッシュ素材の出し入れ口を設け、前記蓋の自由端にティッシュペーパーの切り取り部を設けたことを特徴とするティッシュ収容箱。
ティッシュ収容箱の上面にティッシュ収容箱の長辺部側面から延設して開閉可能な蓋を設けティッシュ素材の出し入れ口を設け、前記蓋の自由端にティッシュペーパーの切り取り部を設け、切り取り部には切り欠き部を設けたことを特徴とするティッシュ収容箱。
本考案によればティッシュペーパーを20cm角のまま使用する事も、必要な大きさに切って使用する事も可能である。また、小物入れを設けたことにより、切り取ったティッシュ片を保管することができる。
開閉蓋を開けてティッシュ素材をティッシュ収容箱に収容させる。開閉蓋を閉じた状態で、前記切り欠き部からティッシュペーパーを一枚適当な長さだけ引き出した状態で切り取り部にて切り取る。したがってティッシュペーパーは一枚全部を引き出される前に、任意の幅で例えば短冊状に切り取ることが可能となる。
ティッシュ収容箱1はプラスチックや硬質紙など、耐久性のある材質を適宜選択する。ティッシュ収容箱1の上面にティッシュ出し入れ口2を設け、ティッシュを1枚づつ取り出せる。ティッシュ出し入れ口2はティッシュ収容箱1の長辺側面11から延設して開閉蓋21と固定蓋22およびティッシュ収容箱1の短辺側面12で囲まれている。この出し入れ口2から詰め替え用の束状のティッシュ素材6の補充を行う。
開閉蓋21の自由端23に切り取り部3を設けている。切り取り部3はティッシュペーパー61が一枚を容易に切り取り可能な程度の硬質で薄い厚みで直線状に設けている。したがって、収容箱1の材料をそのまま利用可能である。
また自由端23に収容箱1の材料とは別に取り部材を設けることも可能である。
また、切り取り部3の中央部には切り欠き部4を設け、収容されているティッシュ素材を摘まんで引き出しやすくしている。本実施例では、切り取り部3にプラスチック製の切り取り部材31を設けている。尚、切り取り部3の位置は、短辺側面のほぼ中央に設けるのが好ましい。
収容箱1の側面には側面寸法を揃えたポケット5を設けている。
開閉蓋21の自由端23に切り取り部3を設けている。切り取り部3はティッシュペーパー61が一枚を容易に切り取り可能な程度の硬質で薄い厚みで直線状に設けている。したがって、収容箱1の材料をそのまま利用可能である。
また自由端23に収容箱1の材料とは別に取り部材を設けることも可能である。
また、切り取り部3の中央部には切り欠き部4を設け、収容されているティッシュ素材を摘まんで引き出しやすくしている。本実施例では、切り取り部3にプラスチック製の切り取り部材31を設けている。尚、切り取り部3の位置は、短辺側面のほぼ中央に設けるのが好ましい。
収容箱1の側面には側面寸法を揃えたポケット5を設けている。
本考案を使用するときは、ティッシュペーパー61を20cm角も必要としない時は1枚を一気に引き出さずに途中で止めて、切り取り部3を軽く押さえてティッシュを引っぱって切り込みを入れ、ティッシュペーパーの直線に切れる特性を生かしてティッシュペーパーを切る。残った半端なティッシュペーパーはそのままでも良いが、側面に設けられた小物入れ用のポケットに入れても良い。
切り欠き部を設けたことにより、切り欠き部はティッシュペーパーを摘まみやすく出来るばかりでなく、切り欠き部から次のティッシュペーパーを引き出す時に切り取り済のティッシュペーパーかそうでないかが、切り取り部4から容易に判別することができる。
切り欠き部を設けたことにより、切り欠き部はティッシュペーパーを摘まみやすく出来るばかりでなく、切り欠き部から次のティッシュペーパーを引き出す時に切り取り済のティッシュペーパーかそうでないかが、切り取り部4から容易に判別することができる。
1 ティッシュ収容箱
11 長辺側面
12 短辺側面
2 ティッシュ出し入れ口
21 開閉蓋
22 固定蓋
23 自由端
3 切り取り部
31 切り取り部材
4 切り欠き部
5 ポケット
6 束状ティッシュ
61 ティッシュペーパー
11 長辺側面
12 短辺側面
2 ティッシュ出し入れ口
21 開閉蓋
22 固定蓋
23 自由端
3 切り取り部
31 切り取り部材
4 切り欠き部
5 ポケット
6 束状ティッシュ
61 ティッシュペーパー
Claims (3)
- ティッシュ収容箱の上面に、ティッシュ収容箱の長辺部側面から延設して開閉可能な蓋を設けてティッシュ素材の出し入れ口を設け、前記蓋の自由端にティッシュペーパーの切り取り部を設けたことを特徴とする、ティッシュ収容箱。
- ティッシュペーパーの切り取り部には、切り欠き部を設けたことを特徴とする請求項1に記載のティッシュ収容箱。
- ティッシュ箱の側面に、ポケットを設けたことを特徴とする請求項1及び請求項2に記載のティッシュ収容箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021001342U JP3232634U (ja) | 2021-02-22 | 2021-02-22 | ティッシュ収容箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021001342U JP3232634U (ja) | 2021-02-22 | 2021-02-22 | ティッシュ収容箱 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3232634U true JP3232634U (ja) | 2021-07-01 |
Family
ID=76538241
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021001342U Active JP3232634U (ja) | 2021-02-22 | 2021-02-22 | ティッシュ収容箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3232634U (ja) |
-
2021
- 2021-02-22 JP JP2021001342U patent/JP3232634U/ja active Active
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3232634U (ja) | ティッシュ収容箱 | |
JP2006206110A (ja) | ラップフィルムの格納用化粧箱 | |
JP2016172581A (ja) | 家庭用薄葉紙収納容器 | |
JP2008037497A (ja) | 食品包装用ラップフィルム巻き戻り防止用具 | |
JP3243277U (ja) | まな板シートケース | |
KR200441014Y1 (ko) | 담배케이스 | |
JP4220693B2 (ja) | 個装箱 | |
JP3228488U (ja) | ファイルバッグ | |
JP3066877U (ja) | ポケットティッシュ―・ペ―パ―及びトイレットペ―パ―等の整理用容器 | |
JP3133798U (ja) | ラップフィルム用収納箱 | |
JP4703920B2 (ja) | ラップフィルム収納ケース | |
JP2002205733A (ja) | 収納ケース | |
JP2003312652A (ja) | 包装フィルムの収納容器 | |
JP3232132U (ja) | ボックスロール紙及びロール紙収容ボックス | |
CN211108672U (zh) | 一种耳机包装盒 | |
JP2006199368A (ja) | ラップフィルムの収納箱 | |
JPH08183528A (ja) | ラップフィルムの収納箱 | |
JP2007297117A (ja) | 写真立て付きティッシュペーパー用ケース | |
JP2022167606A (ja) | ティシューケース | |
JP2012180114A (ja) | スプール式テープ自動切断ボックス | |
JP3121168U (ja) | ロール巻きペーパーボックス | |
US2023862A (en) | File box | |
KR20190139098A (ko) | 인출이 편리한 개폐형 갑 티슈 케이스 | |
KR200480503Y1 (ko) | 종이 호일 케이스 | |
KR200400704Y1 (ko) | 탁상용 두루마리 화장지 케이스 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3232634 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |