JP3231849U - 飛沫防止パーティション - Google Patents

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貴人 加島
貴人 加島
健二 田原
健二 田原
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Abstract

【課題】机やカウンターの天板上に容易に設置・移動・撤去が可能であるとともに、天板上に安定的に設置可能な飛沫防止パーティションを提供する。【解決手段】透明な板状のパネル部10と、パネル部10を支持して立設させる脚部30a、30bとを備えた飛沫防止パーティション1であって、パネル部10の長手方向に直交する方向において、脚部の端部よりも外側まで延設された台板50を脚部30a、30bに固定した。また、パネル部10の長手方向の手前側縁14は、脚部30bが取り付けられた部位よりも延設されように構成されており、脚部30bよりも手前側においても飛沫防止を行えるようにした。【選択図】図1

Description

本考案は、飛沫防止パーティションに関する。
従来から、机やカウンターの天板上に設置される飛沫防止パーティションが知られている。これらの飛沫防止パーティションには、飛沫の飛散を抑制する板状のパネル部を備えるとともに、このパネル部の下側縁に取り付けられた脚部により天板上に立設可能に設けられるものがあり、このように構成されることにより、ねじ止めなどする必要なく天板上に容易に設置することができ、また容易に移動・撤去も可能とされる(特許文献1参照)。
実用新案登録第3228226号公報(図1等)
従来の飛沫防止パーティションは、テーブル等の天板上で容易に設置・移動・撤去が可能とするために、天板に対して固定はされておらず、天板に対して単に載置されているだけである。一方、テーブル等の天板上は作業スペースを十分に確保する必要性があり、特にテーブル等に着席可能な人数を一定以上に確保しながら、飛沫防止を求めようとすると、テーブル等の天板上のスペースをできるだけ制約しないことが望まれる。ところが、従来の天板に対してネジ等によって固設されていない飛沫防止パーティションでは、安定的な設置のために飛沫防止パーティションを天板上に安定的に設置するために脚部を大きくしりするなどの必要性が高まり、天板上のスペースを制約することになってしまう。
本考案は、前述した従来の飛沫防止パーティションの問題点を解決するものであり、机やカウンターの天板上に容易に設置・移動・撤去が可能であるとともに、天板上に安定的に設置可能な飛沫防止パーティションを提供することを目的とする。
前述の目的を達成する手段は、以下のものである。
(1)板状のパネル部と、前記パネル部を支持して立設させる脚部とを備えた飛沫防止パーティションであって、前記パネル部の長手方向に直交する方向において、前記脚部の端部よりも外側まで延設された台板が前記脚部に固定されている飛沫防止パーティション。
台板が脚部の端部よりも外側まで延設されているので、飛沫防止パーティションが天板等の上で転倒し難くすることができ、天板等の上に安定的に設置することができる。
(2)前記台板が平面視矩形状に形成された(1)に記載の飛沫防止パーティション。
平面視矩形状に形成されることにより、天板等の上に飛沫防止パーティションをより安定的に設置することができる。
(3)前記台板は薄板状に形成されている(1)または(2)に記載の飛沫防止パーティション。
(4)前記台板は、3mm以下の厚みに形成されている(1)から(3)のいずれかに記載の飛沫防止パーティション。
薄板状に台板を形成することにより、台板によって天板等の上の作業空間を必要以上に狭める等の問題が生じない。特に3mm以下の厚みとすることが望ましい。
(5)前記パネル部の長手方向の一方の端部は、前記脚部が取り付けられた部位よりも延設されている(1)から(4)のいずれかに記載の飛沫防止パーティション。
パネル部が脚部の取り付け位置よりも延設されているので、脚部を机等の天板等の手前側の端部上に設置しても、さらに手前側にパネル部がせり出すようにして配置させることができる。よって、天板等の上方のみではなく、天板の手前の空間の飛沫を防止することも可能となり、飛沫防止をより確実とすることができる。
(6)前記パネル部は透明であり、前記パネル部の少なくともいずれかの縁に、半透明又は不透明な枠部を備えた(1)から(5)までのいずれかに記載の飛沫防止パーティション。
(7)前記枠部は、パネル部の長手方向の両側の縁に備えられている(6)に記載の飛沫防止パーティション。
パネル部が透明な場合には、誤ってパネル部に接触してしまい、飛沫防止パーティションを転倒させてしまうようなおそれが高まる。上記のような半透明又は不透明な枠部を備えることにより、透明なパネル部の縁を容易に認識することができ、このようなおそれを低減させることができる。特にパネル部の長手方向の縁に接触するおそれが高いため、長手方向の両側の縁にこのような枠部を備えることが望ましい。
(8)板状のパネル部と、前記パネル部を支持して立設させる脚部とを備えた飛沫防止パーティションであって、前記パネル部の長手方向に直交する方向において、前記脚部の端部よりも外側まで延設された平面視矩形状であって薄板状の台板が前記脚部に固定され、前記パネル部の長手方向の一方の端部は、前記脚部が取り付けられた部位よりも延設され、前記パネル部は透明であり、前記パネル部の長手方向の両側の縁に、半透明又は不透明な枠部を備えた飛沫防止パーティション。
本考案の飛沫防止パーティションでは、脚部の端部よりも外側まで延設された台板を備え、この台板により天板等の上に載置することができる。よって、机やカウンターの天板上に容易に設置・移動・撤去が可能であるとともに、天板上に安定的に設置可能な飛沫防止パーティションとすることができる。
図1は、本考案の飛沫防止パーティションの斜視図である。 図2は、本考案の飛沫防止パーティションの分解斜視図である。 図3は、本考案の飛沫防止パーティションの要部右側面図である。 図4は、本考案の別の飛沫防止パーティションの要部右側面図である。
以下、本考案の飛沫防止パーティションについて、図面に示した実施の形態を用いて説明する。図1に示されるように、本考案の飛沫防止パーティション1は、矩形薄板状のパネル部10と、パネル部10の下側縁11に取り付けられた二つの脚部30a,30bとを備えている。そして、この脚部30a,30bの下部には台板50が取り付けられており、台板50を介して、机やカウンターの天板上に簡易に載置可能に構成されているものである。
パネル部10は図1及び図2に示されるように、正方形の薄板状に形成されており縦600mm、横600mm、厚さ3mmとされている。これらの各寸法は、設置場所、用途等の種々の条件によって適宜変更することができる。本パネル部10は塩化ビニール製とされており、簡易に加工が可能であり、製造コストを低減させることができる。一方、アクリル、ポリエチレンテレフタレート、ポリスチレン、ポリカーボネート、ABS等の他の材質とすることもでき、設置場所、用途、サイズ等の種々の条件によって適宜変更することができる。本例では、パネル部10の奥側に位置する人等とのコミュニケーションを円滑に行えるようにするために、パネル部10は透明に構成されている。しかしながら、必要に応じて半透明・不透明とすることも可能である。例えば、知人同士ではない人が隣り合って着席する飲食店舗のカウンター上に設置する飛沫防止パーティションのように、プライバシー確保が必要とされる場合には、不透明とすること望ましい。また、パネル部10は本例では正方形に形成されているが、長方形や、円形等、その他の形状としても良い。正方形に限る主旨ではない。
パネル部10の下側縁11には、脚部30a,30bを固定するための挿通孔15a,15b、16a,16bがそれぞれ開口されている。これらの挿通孔15a,15b、16a,16bは下側縁に沿って開口されている。挿通孔15a、15bは、それぞれパネル部10の奥側縁12から、15mm、80mmの位置に形成されている。また、挿通孔16a,16bは、それぞれパネル部10の手前側縁14から、235mm、170mmの位置に形成されている。そして、挿通孔15a,15bは、パネル部10の奥側縁12寄りに、脚部30aに設けられた挿通孔36a,36bの間隔と同じ一定の間隔をおいて開口されている。一方、挿通孔16a,16bは、パネル部10の手前側縁14寄りに、手前側縁14からやや離れた位置に、脚部30bに設けられた挿通孔36a,36bの間隔と同じ一定の間隔をおいて開口されている。そして後述するように、パネル部10の下側縁11に取り付けられる脚部30bの端部からパネル部10の手前側縁14までは150mmの距離が設けられている。
また、パネル部10の奥側縁12には不透明のアルミ枠18aが取り付けられている。また同様に、パネル部10の手前側縁14には不透明のアルミ枠18bが取り付けられている。これらのアルミ枠18a、18bは、前述した本考案における「枠部」であり、透明なパネル部10の前後における端部である奥側縁12及び手前側縁14の位置を利用者に認識容易にすることができる。よって、全体として透明なパネル部10の前後方向における端部の位置を容易に認識可能とし、パネル部10に不用意に接触するおそれを低減することができる。したがって、利用者が接触して飛沫防止パーティション1を不用意に倒してしまう等のおそれを低減させることができる。パネル部10の奥側縁12に取り付けられるアルミ枠18aは、パネル部10の側部において、パネル部10の上端から、図3に示されるように、後述する脚部30aの上端の位置までの長さに設けられ、その長さは555mmとされている。一方、パネル部10の手前側縁14に取り付けられるアルミ枠18bは、手前側縁14の前兆に渡って設けられており、その長さは手前側縁14と同じ600mmとされている。
なお、本例では、アルミ枠18a、18bは、パネル部10の奥側縁12及び手前側縁14の上端までを被覆しており、またパネル部10の奥側縁12の脚部30aまでの部位、及びパネル部10の手前側縁14の下端までを被覆しているので、パネル部10の上側縁13及び下側縁11の位置も間接的に認識可能としている。しかしながら、パネル部10の前後方向における奥側縁12及び手前側縁14の位置を認識可能であれば十分な場合には、例えば、アルミ枠18a、18bの長さは、パネル部10の奥側縁12又は手前側縁14の一部における長さとしても良い。あるいは、アルミ枠18a、18bの上端を、少なくともパネル部10の上側縁13まで設ければ、パネル部10の奥側縁12、手前側縁14のパネル部10の前後方向における位置を容易に認識することができるようにすることができるとともに、パネル10の上側縁13の位置も容易に認識することができるようにすることができる。
次いで、パネル部10の下側縁11に取り付けられる脚部30a,30bについて説明する。脚部30aと脚部30bとは同形状に形成されている。ここではまず、飛沫防止パーティション1の奥側に取り付けられている脚部30aについて説明する。脚部30aは、図1及び図2に示されるように正面視において横長の矩形状に形成されるとともに、側方からみて「L」字状に形成された部材である二つの脚部材32を備えている。そして、二つの脚部材32のそれぞれの立設部33を向き合わせるようにして固定されて脚部30aが構成されている。また二つの脚部材32のそれぞれの底部34は台板50に固定されている。本例では、底部34は台板50に対して接着固定されている。また、各脚部材32は、その長さが95mm、高さが45mm、幅が26mmに形成されている。そして、脚部30bはこのような脚部30aと同様に構成されている。また、パネル部10に二つの脚部材32が取り付けられた状態において、脚部30aの幅は55mmとなるように構成されている。これらの両脚部材32間は、パネル部10の厚みと同じく3mmの空間が設けられており、後述するように、両脚部材32間にパネル部10を挿嵌することができるように構成されている。
台板50は、図2に示されるように、平面視において長方形状の薄板状に形成されている。台板50は前後方向の長さが450mm、幅が95mm、厚さが3mmに形成されている。台板50は、本例では塩化ビニール製であり、透明な部材とされているが、他の樹脂製又は樹脂以外の種々の材質に変更することは可能である。本例においては、パネル部10と同じ塩化ビニール製板材から切り出して製造されており、飛沫防止パーティション1の製造コストを低減させている。
台板50は、脚部30a、30bの幅方向における端部よりもさらに外側にその端部が位置する形状に設けられている。具体的には、脚部30a,30bの幅方向における端部は、パネル部10の幅方向における中心線から27.5mmの位置とされているが、一方、台板50の幅方向におけるその端部の位置は、47.5mmとされている。すなわち、台板50のその幅方向におけるそれぞれの端部は、脚部30a,30の幅方向におけるそれぞれの端部の位置よりも20mm外側に位置する。したがって、脚部30a,30bよりも幅方向外側において飛沫防止パーティション1全体を支持することができる。よって、幅方向における飛沫防止パーティション1の傾動を抑制でき、飛沫防止パーティション1の幅方向における転倒等を抑制し、飛沫防止パーティション1を安定的に設置することができる。
また、台板50の幅方向の長さは前述した長さに限られない。飛沫防止パーティション1の幅方向における転倒の抑制という点では、台板50の幅方向の長さをより長くすることが望ましい。一方で、台板50の幅が大きくなると、飛沫防止パーティション1が載置される机等の作業スペースに干渉し、作業の効率が悪くなる。このため、飛沫防止パーティション1が設置されると想定される机等の作業スペースを前提にして、台板50の幅方向の長さは適宜の変更をすることが望ましい。
また、台板50の平面視形状は長方形状とされているが、これに限られない。例えば図4に示されるように、パネル部10の長手方向に沿って脚部30a、30bの端部の位置においてのみ、パネル部10の長手方向に対して直交する方向にせり出すような平面形状とされた台板50aとすることもできる。このような台板50aであっても、飛沫防止パーティション1の前後左右方向における支持を台板50と同様に行うことができるので、飛沫防止パーティション1を安定的に設置することができる。なお、長方形状に形成された台板50では、母材から直線的に切断するだけで製造できるので製造コストを低減させることができ、また強度もより確保することができる。
また、台板は前述した台板50、50a以外にも種々の形状とすることができる。パネル部10に対して、脚部30a、30bよりもより外側に延設されて飛沫防止パーティション1を支持することが可能であれば、脚部30a、30bのみを備えた従来の飛沫防止パーティションよりもより安定的に設置することができる。
次いで、飛沫防止パーティション1の前述の各部品の組み立て方について説明する。図2に示されるように、アルミ枠18a,18bをパネル部10に対して予め接着固定する。また、脚部30a及び脚部30bについても、台板50に予め接着固定する。脚部30a及び脚部30bは、これらを構成するそれぞれ2つの脚部材32間が3mmの間隔をあけた状態で台板50に接着する。このように、パネル部10及びアルミ枠18a,18b、並びに脚部30a,30b及び台板50の2つの部材を別にした状態で出荷され、設置場所においてこれらのパネル部10及びアルミ枠18a,18b、並びに脚部30a,30b及び台板50とが組付けられて完成される。
設置場所においては、脚部30a,30bのそれぞれの脚部材32間に、パネル部10を差し込むようにして挿嵌し、ボルト40とナット42によって固定する。前述の通り、パネル部10の挿通孔15a,15bは、パネル部10の奥側縁12寄りに固定される脚部30aに設けられた挿通孔36a,36bに対応される位置に設けられており、挿通孔16a,16bは、パネル部10の手前側縁14寄りに固定される脚部30bに設けられた挿通孔36a,36bに対応される位置に設けられている。そしてそれぞれ挿通孔15a,15bと挿通孔36a,36b、挿通孔16a,16bと挿通孔36a,36bにボルト40を差し込んでナット42により緊締し、パネル部10を脚部材32間に挟持固定して組付けが完了する。
ついで、本実施の形態の飛沫防止パーティション1の作用効果について説明する。前述のように飛沫防止パーティション1は構成されており、パネル部10の長手方向に直交する方向において、台板50,50aが脚部30a,30bよりもさらに外側まで延設される長さに設けられているので、机等の天板上に安定して設置することが可能である。よって、飛沫防止パーティション1が転倒するおそれを低減することができる。一方、薄い板状に形成されているので、脚部を延伸した場合のように天板上の作業空間を必要以上に制約することが無く、台板上は作業空間として使用することが可能である。また、本例とは異なるが、汎用的な脚部のみを備えた既存の飛沫防止パーティションの脚部の裏側に、後付けで台板を取り付けることとすれば同様の作用効果をもたらすことができる。また、手前側の脚部30bよりもさらに手前側に150mmパネル部10が延伸されるように配置されているので、脚部30bを天板上の端に載置した際に、さらに天板上の手前側の空間にもパネル部10の一部を配置させることができる。よって、天板の上方のみではなく、天板の手前の空間の飛沫を防止することも可能となる。また、パネル部10を支持し台板50固定された脚部30a、30bは、脚部30a、30bの底面積よりも大きな面積を有する台板50によって天板等の上に設置される。このため飛沫防止パーティション1全体の重さを大きな面積の台板50全体に分散させることができるので、飛沫防止パーティション1を安定して設置することができ、例えばがたつきなどを低減させることができる。
このような飛沫防止パーティション1は、安定的に設置できるとともに、天板にねじなどで固定するものではないので、天板上に容易に設置できるとともに、移動及び撤去も容易である。そして、設置後において飛沫を防止できるとともに、飛沫防止パーティション1をはさんだコミュニケーションも容易に行うことができる。
本考案の飛沫防止パーティションは、前述した飛沫防止パーティション1に限られるものではなく、本考案の主旨の範囲内で適宜変更が可能である。例えば、パネル部の形状や厚みは前述した例以外のものとしても良い。例えば、前述の例において、手前側の脚部30bよりも手前側のパネル部10をさらに下方に延設することもでき、このような態様においては天板等の下方における飛沫の防止も可能である。脚部の数を3つ以上とすることも可能である。また、例えば前述の脚部30a,30bを連結したような長い1つの脚部とすることもできる。また脚部の形状は平面視矩形状以外の他のものに変更しても良い。また、例えば、脚部30bの端部をパネル部10の手前側縁14に揃えるようして配置するように変更しても良い。なお、この場合はアルミ枠18bの長さをアルミ枠18aと同じ長さに変更しても良い。
本考案は、机やカウンターの天板上等に用いる飛沫防止パーティションに広く利用することができる。
1;飛沫防止パーティション、10;パネル部、11;下側縁、12;奥側縁、13;上側縁、14;手前側縁、15a,15b、16a,16b;挿通孔、18a,18b;アルミ枠、30a,30b;脚部、32;脚部材、33;立設部、34;底部、36a,36b;挿通孔、40;ボルト、42;ナット、50,50a;台板。

Claims (8)

  1. 板状のパネル部と、前記パネル部を支持して立設させる脚部とを備えた飛沫防止パーティションであって、前記パネル部の長手方向に直交する方向において、前記脚部の端部よりも外側まで延設された台板が前記脚部に固定されている飛沫防止パーティション。
  2. 前記台板が平面視矩形状に形成された請求項1に記載の飛沫防止パーティション 。
  3. 前記台板は薄板状 に形成されている請求項1または請求項2に記載の飛沫防止パーティション。
  4. 前記台板は、3mm以下の厚みに形成されている請求項1から請求項3のいずれかに記載の飛沫防止パーティション。
  5. 前記パネル部の長手方向の一方の端部は、前記脚部が取り付けられた部位よりも延設されている請求項1から請求項4のいずれかに記載の飛沫防止パーティション。
  6. 前記パネル部は透明であり、前記パネル部の少なくともいずれかの縁に、半透明又は不透明な枠部を備えた請求項1から請求項5までのいずれかに記載の飛沫防止パーティション。
  7. 前記枠部は、パネル部の長手方向の両側の縁に備えられている請求項6に記載の飛沫防止パーティション。
  8. 板状のパネル部と、前記パネル部を支持して立設させる脚部とを備えた飛沫防止パーティションであって、前記パネル部の長手方向に直交する方向において、前記脚部の端部よりも外側まで延設された平面視矩形状であって薄板状の台板が前記脚部に固定され、前記パネル部の長手方向の一方の端部は、前記脚部が取り付けられた部位よりも延設され、前記パネル部は透明であり、前記パネル部の長手方向の両側の縁に、半透明又は不透明な枠部を備えた飛沫防止パーティション。


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