JP3231735B2 - Icソケットのコンタクト方法 - Google Patents

Icソケットのコンタクト方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICの特性試験を
行なう際に使用するICソケットにおいて、被測定IC
のリードとICソケットの測定子とのコンタクト圧力を
制御するICソケットのコンタクト方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、リードの形状がフラットのまま、
あるいはガルウィング型に形成された表面実装型のフラ
ットパッケージIC等の特性試験を行なう際には、図4
の模式図に示すように、本体部1Aに複数のリード1B
を備えたIC1を、真空吸着手段(図示せず)等により
ICソケット3上に供給し、ICソケット3に設けられ
た複数の測定子2(コンタクトピン)上にIC1のそれ
ぞれのリード1Bを対応させて載置し、上方向から垂直
に押圧力Pを加えてコンタクトブロック4を押し下げ、
IC1のリード1Bを測定子2にコンタクトさせ、リー
ド1Bと測定子2とを電気的導通状態にして測定部10
より電源電圧を供給し、特性試験を行なう方法が一般的
である。
【0003】ここで、上述した押圧力Pを加える手段と
しては、例えば、手動で上蓋を締め付けるもの、あるい
は、特開平1−221681号公報に示されているよう
に、エアシリンダやリニアモータを用いるものなどが提
案されている。本発明は、このうちのリニアモータを応
用して押圧力の制御を行なうようにしたICソケットの
コンタクト方法を提供するものである。
【0004】ところで、この押圧力Pが一定であって
も、品種変更によってリード1Bの厚さや高さにばらつ
きがあったり、また、測定子2の上端位置が一定でなか
ったりすると、それぞれのコンタクト圧力にばらつきを
生じ、コンタクト不良が発生して正確な特性試験ができ
ないという問題がある。そこで従来は、押圧力Pを調整
したり、コンタクトブロック4の下限位置をストッパを
設けて制御したりして、この問題の解決を図ってきた。
【0005】しかし、従来のエアシリンダあるいはリニ
アモータを用いたコンタクト圧力調整方法では、加圧力
レベルを調整する手段が、エアシリンダの場合はエアレ
ギュレータであり、リニアモータの場合は供給電流調整
ノブである。そして、これらの調整手段を用いて調整後
の加圧力を一定に維持するようになっている。
【0006】すなわち、従来の加圧方法は、測定子2と
リード1Bとの接触圧力を調整し維持するものではな
く、エアシリンダやリニアモータ等のアクチュエータの
駆動力を調整し維持するものとなっている。その結果、
アクチュエータ駆動部に劣化が生じた場合には、電流消
費などにより駆動動作自体に駆動力の多くを費やすこと
となり、測定子2とリード1Bのコンタクト部に所定の
接触圧力を供給維持できなくなるという問題がある。
【0007】また、従来のエアシリンダやリニアモータ
では、測定子2とリード1Bとが接触する際の速度を低
速に変化させることが困難であるため、リード1Bの外
装メッキである半田が削り取られ、半田屑としてリード
1Bに付着し、IC1の電気的特性や外観を損なうとい
う問題も発生していた。
【0008】そこで、これらの問題を解決するために、
アクチュエータ駆動にはリニアステッピングモータ(リ
ニアパルスモータ)を用いて速度変化を可能とし、測定
子2とリード1Bとの接触圧力は、リニアパルスモータ
の偏差で加圧力を制御させることによって、モータ自身
が自動的に動作する方法を提案した。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、品種によっ
てリードの本数に増減があっても、また、リードの厚み
あるいは測定子の高さや強度にばらつきがあっても、測
定子とリードの接触圧力を所定の加圧力で一定に長時間
維持できる方法を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、ICの特性試
験を行なう際、ICソケット上に被測定ICを供給し、
被測定ICの上方からコンタクトブロックを降下させ、
被測定ICのリードとICソケットの測定子とを押圧接
触させるICソケットのコンタクト方法において、押圧
力を発生させるアクチュエータとしてリニアステッピン
グモータを使用し、押圧力が無負荷である時のコンタク
トブロックの位置を動作指令位置(PC)とし、押圧力
が加わり始め前記リードと測定子が良好な接触抵抗とな
った時のコンタクトブロックの位置を実際の停止位置
(EC)とし、前記PC値とEC値との差を偏差CP値
としてリニアエンコーダで検出し、それぞれの値をパル
ス数でコントローラに入力し、PC値とCP値をそれぞ
れ初期値として設定しておくことによってリニアステッ
ピングモータが最適の位置まで動作することを特徴とす
るICソケットのコンタクト方法である。
【0011】また、リード本数の増減に応じて前記PC
値とCP値をリード1本毎にそれぞれ初期値として設定
することを特徴とするICソケットのコンタクト方法で
ある。
【0012】また、品種変更によるリード本数の変更が
あった場合、前記コンタクトブロックをコントローラか
らの制御でPC値を自動で切り換えて下降させ、初期設
定値であるCP値と一致すればその位置まで動作させ、
異なる場合は再度PC値を切り換えてPC値とCP値の
初期設定値が一致するまでコンタクトブロックを動作さ
せ、一致した位置で連続測定を繰り返すことを特徴とす
るICソケットのコンタクト方法である。
【0013】また、前記偏差CP値と押圧力とは、相関
関係にあることを特徴とするICソケットのコンタクト
方法である。
【0014】また、リードと測定子が接触を開始すると
同時に、コントローラからの指令によりリニアステッピ
ングモータの速度制御を行ない、コンタクトブロックの
動作速度を低速にすることを特徴とするICソケットの
コンタクト方法である。
【0015】また、前記偏差CP値に基づいてリニアス
テッピングモータを動作させることによって、リードと
測定子の接触圧力をリニアステッピングモータ自身が自
動的に制御することを特徴とするICソケットのコンタ
クト方法である。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の一実
施の形態を説明する模式図である。同図(a)は全体構
成を示し、同図(b)は同図(a)のA部詳細図であ
る。
【0017】図1を参照すると、ICソケット3の上に
被測定IC1を位置させ、このIC1は本体部1AをI
Cソケット3によってガイドされ、かつリード1Bが測
定子2と接触する状態になるように置かれている。そし
て、このIC1の上方には、IC1のリード1Bを押さ
えつけ測定子2に押圧接触させるためのコンタクトブロ
ック4が設けられている。このコンタクトブロック4
は、アクチュエータであるリニアステッピングモータ6
とロッド9で接続され、垂直直動動作を行なうようにな
っている。
【0018】このリニアステッピングモータ6は、コン
タクトブロック4に取り付けられた連結棒5A、5Bを
介してリニアエンコーダ7に接続されており、リニアエ
ンコーダ7からのコンタクトブロック4の位置検出信号
をコントローラ8に入力することによって、動作制御を
行なうようにしたセミクローズドループ制御を採用して
いる。
【0019】次に、図2を参照してコンタクトブロック
の制御動作について説明する。図2はコンタクトブロッ
クの位置関係を示す説明図である。図2において、PC
n はリニアステッピングモータ6の動作指令位置を示す
値であり、リードと接触子が接触していない時のコンタ
クトブロック4の停止位置を表わしている。ここで、添
え字nはICのリード本数に対応する数値である。
【0020】また、ECn はコンタクトブロック4の実
際の停止位置を示す値であり、供給されたICのリード
と接触子が接触し、押圧力が加わった時のコンタクトブ
ロック4の停止位置を示す値である。また、CPn は、
PCn とECn との差で表わされ、この値をリニアステ
ッピングモータ6の偏差と呼ぶ。そして、これらの値P
n ,ECn 、CPn は、それぞれパルス数で与えられ
る数値である。以下、これらの値は添字nを省略して説
明する。
【0021】上記の説明をもう少し具体的に述べると、
まず、リニアステッピングモータ6に動作指令位置であ
るPC値を与え動作させると、コンタクトブロック4は
PC値に相当する位置まで動作する。しかし、実際の停
止位置は、リニアエンコーダ7が検出した位置であるE
C値で与えられる。
【0022】次に、動作指令位置PCと停止位置ECと
の差は、コントローラ8によって偏差CP値と計算さ
れ、無負荷の場合の偏差CP値はゼロに近い値となる。
これに対し、コンタクトブロック4がICと接触する
と、測定子の反力がリニアステッピングモータ6のロッ
ド9を押し上げるため、コンタクトブロック4は動作指
令位置のPC値まで到達することができず、PC値とE
C値の差である偏差CP値は大きくなる。
【0023】この偏差CP値と、コンタクトブロックが
リードを押さえつける押圧力(コンタクト圧力)との間
には、図3の特性図に示すような相関関係があることが
実験的に得られている。この押圧力は、測定子とリード
間の接触圧力にほぼ等しい圧力であることから、接触圧
力を代用する特性を示す値であり、この特性を応用し
て、最適な押圧力に相当する偏差CP値(パルス数)を
得ることによって、リニアステッピングモータ自身で最
適な接触圧力制御を自動で行なうことを可能としてい
る。
【0024】次に、本発明における一実施の形態の動作
について、図面を参照して説明する。まず、図1に示す
ように、IC1がICソケット3上にセットされると、
次にリニアステッピングモータ6が動作してロッド9を
介してコンタクトブロック4を降下させ、コンタクトブ
ロック4はIC1のリード1Bと接触し、測定子2を押
し下げる。
【0025】この接触により、リニアステッピングモー
タ6には測定子2を押し下げた時の反力が作用し、この
反力に相当する量である偏差CPが生じる。この偏差C
Pは、クローズドループ制御の偏差(パルス数)に相当
するものであり、コントローラにより計算される。
【0026】また、接触開始点では、コンタクトブロッ
ク4の動作スピードを低速にしないとはんだ屑の発生率
が高くなることがあるため、偏差CPが増え始めた接触
開始点でリニアステッピングモータ6にコントローラ8
より速度変更指令を与え、超低速に切替える。
【0027】この接触開始点を過ぎ始めると偏差CPが
増え始め、良好で安定した接触抵抗になる位置(良品判
定が可能となる位置)までコンタクトブロック4を下降
動作させる。そして、安定した良好な接触抵抗になった
位置をPC1(1はICのリード本数に対応する添字)
として、そのときの偏差CP1を求める。このとき求め
られたPC1とCP1は、リード本数に対して特定化で
きる値である。
【0028】この方法により、リード本数の増加に応じ
て、または減少に応じてPC値とCP値をそれぞれ初期
値として設定する。この際、PC値とCP値は相関関係
にあり、初期値の設定は、接触子が疲労を起こしていな
い新品の状態で行なうものとする。
【0029】実際の測定時に、品種変更によってリード
本数に変更があった場合には、コントローラ8からの制
御でPC値を自動で切り換えてコンタクトブロック4を
下降させ、初期設定の既定値であるCP値と一致すれば
その位置まで動作させ、また、異なる場合は再度PC値
を切り換えてPC値とCP値の既定値が一致するまでコ
ンタクトブロック4を動作させる。そして、一致した位
置で連続測定を繰り返して行なう。
【0030】また、連続測定中に、品種変更によって他
品種との間でリード1Bの厚みや測定子2の脚長にバラ
ツキが生じた場合は、コンタクトブロック4が自動で位
置補正を加えることも可能である。つまり、リード本数
と押圧力を与えなくても、PC値とCP値の初期値と一
致するかどうかをチェックして、リニアステッピングモ
ータ6が良好で安定した接触状態を維持して測定するこ
とができる。
【0031】以上述べてきたように、本発明は、ICの
特性試験を行なう際に使用されるICソケットの測定子
とICリードとの間の接触圧を制御し、確実な特性試験
を行なう方法であって、リニアステッピングモータ自身
が圧力センサーの働きを行ないながら、品種変更によっ
てリード本数に変更があっても、また、リードの厚みや
測定子の脚長にばらつきがあっても、適正な速度や接触
圧を、リニアステッピングモータ自身が自動的に制御し
て行なうことができる。
【0032】
【発明の効果】従来のコンタクト方法では、品種変更に
よるリード本数の増減に対し任意の適正レベルの押圧力
を設定しなければならなかったが、本発明では、最初に
PC値、CP値を設定しておけば、リード本数の増減が
あっても押圧力をその都度設定しなくても良く、初期設
定さえしておけば、リニアステッピングモータ自身が自
動で最適な位置まで動作するという利点がある。
【0033】また、従来は、押圧力のレベルを一定に維
持するために供給電流調整を行なっていたが、駆動部の
劣化等で生じる駆動ロスに電流を消費することがあり、
実際に必要な測定子とリード間の接触圧を所定の値に長
期間維持できないという問題があったが、本発明は、P
C値、EC値、CP値をパソコン画面等に表示させるこ
ともでき、初期の設定値に異常が発生した場合には、コ
ントローラより警報出力を発することも可能であり、こ
れによって、所定の押圧力を維持させることができ、品
種替えによる測定子の脚長高さや強さのバラツキがあっ
ても、所定の押圧力をリニアステッピングモータ自身の
制御で維持させることができる。これにより、測定子と
リード間の接触圧を所定の値に長時間維持することがで
き、ICの特性を確実にかつ安定して測定することがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態を説明する模式図
で、図(a)は全体構成を示し、図(b)は図(a)の
A部詳細である。
【図2】 本発明におけるコンタクトブロックの制御
動作を示す説明図である。
【図3】 本発明におけるリニアステッピングモータ
の偏差と押圧力との相関関係を示す特性図である。
【図4】 従来のコンタクト方法を説明する模式図で
ある。
【符号の説明】
1 IC 1A 本体部 1B リード 2 測定子 3 ICソケット 4 コンタクトブロック 5A、5B 連結棒 6 リニアステッピングモータ 7 リニアエンコーダ 8 コントローラ 9 ロッド 10 測定部

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ICの特性試験を行なう際、ICソケッ
    ト上に被測定ICを供給し、被測定ICの上方からコン
    タクトブロックを降下させ、被測定ICのリードとIC
    ソケットの測定子とを押圧接触させるICソケットのコ
    ンタクト方法において、押圧力を発生させるアクチュエ
    ータとしてリニアステッピングモータを使用し、押圧力
    が無負荷である時のコンタクトブロックの位置を動作指
    令位置(PC)とし、押圧力が加わり始め前記リードと
    測定子が良好な接触抵抗となった時のコンタクトブロッ
    クの位置を実際の停止位置(EC)とし、前記PC値と
    EC値との差を偏差CP値としてリニアエンコーダで検
    出し、それぞれの値をパルス数でコントローラに入力
    し、PC値とCP値をそれぞれ初期値として設定してお
    くことによってリニアステッピングモータが最適の位置
    まで動作することを特徴とするICソケットのコンタク
    ト方法。
  2. 【請求項2】 リード本数の増減に応じて前記PC値と
    CP値をリード1本毎にそれぞれ初期値として設定する
    ことを特徴とする請求項1記載のICソケットのコンタ
    クト方法。
  3. 【請求項3】 品種変更によるリード本数の変更があっ
    た場合、前記コンタクトブロックをコントローラからの
    制御でPC値を自動で切り換えて下降させ、初期設定値
    であるCP値と一致すればその位置まで動作させ、異な
    る場合は再度PC値を切り換えてPC値とCP値の初期
    設定値が一致するまでコンタクトブロックを動作させ、
    一致した位置で連続測定を繰り返すことを特徴とする請
    求項1記載のICソケットのコンタクト方法。
  4. 【請求項4】 前記偏差CP値と押圧力とは、相関関係
    にあることを特徴とする請求項1記載のICソケットの
    コンタクト方法。
  5. 【請求項5】 リードと測定子が接触を開始すると同時
    に、コントローラからの指令によりリニアステッピング
    モータの速度制御を行ない、コンタクトブロックの動作
    速度を低速にすることを特徴とする請求項1記載のIC
    ソケットのコンタクト方法。
  6. 【請求項6】 前記偏差CP値に基づいてリニアステッ
    ピングモータを動作させることによって、リードと測定
    子の接触圧力をリニアステッピングモータ自身が自動的
    に制御することを特徴とする請求項1記載のICソケッ
    トのコンタクト方法。
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