JP2006275924A - コンタクトヘッドの作業位置のティーチング方法 - Google Patents

コンタクトヘッドの作業位置のティーチング方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 コンタクト位置を装置が自動的に検出することができる作業位置のティーチング方法を実現する。
【解決手段】 主コントローラ、モータの回転を制御するモータコントローラ、コンタクトヘッドの位置を表示する表示手段、位置決めピンを備えたコンタクトヘッド、及びICソケットが装着されるメカストッパを備えたドッキングプレートを有するICデバイステスト装置で、モータドライバのトルク制限値を必要な最小限のレベルまで下げる工程、コンタクトヘッドを待機位置からメカストッパに近い停止位置まで下降させる工程、停止位置から更にモータに下降指令を与え短い距離を段階的に下降させる工程、位置決めピンがメカストッパに当接し、モータに与えた下降指令値と現在値に差が発生した時点でコンタクトヘッドの下降を止める工程、及びコンタクトヘッドが停止したときのメカストッパ位置からわずかに上方の所定の位置を記憶する工程、を含む。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ICデバイスをICソケットに搬送し、押し付けをするICハンドラにおいて、被測定ICをICソケットに対して適正な圧力で自動的に押し付けるためのコンタクトヘッドの作業位置のティーチング方法に関する。
従来よりICデバイスをICソケットに搬送し、押し付けをするICハンドラの先行技術として下記のものが知られている。
特開2002−131374
図2は従来より一般に使用されている従来例の構成説明図で、ICハンドラからテストヘッドへ、デバイスを供給する状態の要部構成説明図である。
図において、1はICハンドラのモーター、2はスライダー、3はコンタクトヘッドである。コンタクトヘッド3の先端には、テストされるIC4が取り付けられている。
ハンドラーベースプレート5には、位置決めピン6が設けられたドッキングブロック7が取付けられている。
テストソケット8は、ドッキングブロック7に設けられたテストソケット位置決めピン9により位置決めされ、テストソケット取付けねじ8aによりドッキングブロック7に固定されている。
以上の構成において、テストソケット8が取付けられたドッキングブロック7が、ハンドラーベースプレート5に着脱される。
図3はこのようなICアライメント機構におけるIC4とテストソケット8を接触させるための構成を示すものである。図において10はICデバイステスト装置全体の制御を行う主コントローラ、13は主コントローラ10の指令に基づいて、モータドライバ11を介してモータ12の回転を制御するモータコントローラである。
14はモータ12の回転数をコンダクトヘッド3の位置に換算して表示する表示手段、15はタイミングベルトであり、モータ12の回転をボールネジ16およびスライダー2を介してコンタクトヘッド3に伝達する。コンタクトヘッド3はIC4を吸着しモータ12の回転に応じて直線方向に移動する。18はコンタクトヘッド3に2つ設けられた位置決めピン、7はIC4に対向するテストソケット8が取り付けられたドッキングブロックである。
ドッキングブロック8には位置決めピン18に対向する位置にメカストッパ19が固定されている。
図4(a〜d)はIC4とテストソケット8の接触位置関係を示し、図4(aa〜ad)はそのときの位置決めピン18とメカストッパ19の位置関係を示している。
図に示すように、コンタクトピン30は、ばね32が内蔵されていて一定量伸縮可能となっている。コンタクトピン30には伸縮時に所定のばね圧が当接部に加わるもので、その先端にはんだボール31が押し当てられることで電気的な接触を得て、各種の電気測定が行われる。
図4について簡単に説明する。(a)はコンタクトピン30とはんだボール31が非接触の状態を示し、このとき(aa)で示す位置決めピン18の鍔部33とメカストッパ19の距離はa1となっている。
(b)はコンタクトピン30とはんだボール31が軽く接触しているが、ばね圧はほとんどかからない状態を示し、このとき(ab)で示す位置決めピン18の鍔部33とメカストッパ19の距離はa2となっている。
次に(c)でははんだボール31が最下方まで押し込まれて最大のばね圧が加わった状態を示し、このとき(ac)で示す位置決めピン18の鍔部33とメカストッパ19は接触した状態となっている。
(d)ははんだボール31を最下方から少し浮かした状態で最適なばね圧が当接部に加わった状態でコンタクトピン30と接触している状態を示し、このとき(ad)で示す位置決めピン18の鍔部33とメカストッパ19の距離はa3となっている。
このようにコンタクトヘッドに吸着したICデバイスを適当な押し圧でICソケットに設置する位置(コンタクト位置)を決めるために、従来は、
a)主コントローラ10(図3参照)でモータ駆動をOFF状態(サーボOFF状態)にし、
b)手でタイミングベルト15を回して、ICデバイスを吸着していないコンタクトヘッド3を下方に下ろし、
c)メカストッパ19の位置を手の感覚で見つけ、
d)そのときモータ12が内蔵しているエンコーダからの信号を表示器14上で読み取る。
e)d)で読み取った表示器14の値に設計上のメカストッパ19とコンタクト位置の差分を加算し、その値をコンタクト位置(図4d,adの状態)としている。
しかしながら、上述のような位置決めピン18とメカストッパ19の位置調節方法では、
a)いちいち、コントローラでのモータ駆動をOFFにしなければならない。
b)危険なモータ駆動部に手を入れなければならない。
c)手の感覚で適当な停止位置を探らなければならないため、個人差、再現性、精度が悪い。
d)複数のヘッドがある場合には、複数回の手動による操作が必要。
e)複数の同型装置に対する機差が発生しやすい。
という課題があった。
本発明は上述の問題を解決し、人間の手に依らないで、コンタクトへッド3の位置決めピン18とテストソケット8のメカストッパ19の最適な位置をICデバイスのテスト装置が自動的に検出する作業位置のティーチング方法を提供することを目的とする。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載のコンタクトヘッドの作業位置のティーチング方法の発明は、
ICデバイステスト装置全体の制御を行う主コントローラと、
この主コントローラの指令に基づいて、モータドライバを介してモータの回転を制御するモータコントローラと、
前記モータの回転数をコンタクトヘッドの位置に換算して表示する表示手段と、
前記モータの回転に応じて直線方向に移動するように構成されたコンタクトヘッドと、
このコンタクトヘッドに設けられた位置決めピンと、
前記コンタクトヘッドに対向して配置され、ICソケットが装着されるドッキングプレートと、
このドッキングプレートに設けられたメカストッパと、
を有するICデバイステスト装置であって、
1)前記コンタクトヘッドを上下させるモータドライバのトルク制限値を必要な最小限のレベルまで下げる工程。
2)モータに下降指令を与えICデバイスを吸着していないコンタクトヘッドを待機位置から予め定めたメカストッパに近い停止位置まで下降させる工程。
3)前記停止位置から更にモータに下降指令を与え短い距離を段階的に下降させる工程。
4)段階的に下降するコンタクトヘッドに設けられた前記位置決めピンが前記ドッキングプレートに設けられたメカストッパに当接し、モータに与えた下降指令値と現在値に差が発生した時点でモータの下降指令を停止してコンタクトヘッドの下降を止める工程。
5)コンタクトヘッドが停止したときの現在値をメカストッパ位置とし、このメカストッパ位置からわずかに上方の所定の位置を記憶する工程。
を含むことを特徴とする。
請求項2においては、請求項1に記載のコンタクトヘッドの作業位置のティーチング方法において、
モータコントローラの位置積分リミッタ値を小さくし、モータ下降指令値と現在値の差によって蓄積されたモータ制御系の積分補償の影響を解消させることを特徴とする。
請求項3においては、請求項1または2に記載のコンタクトヘッドの作業位置のティーチング方法において、
モータドライバのトルク制限値とモータコントローラの位置積分リミッタ値を元の値に戻すことを特徴とする請求項1または2に記載のコンタクトヘッドの作業位置のティーチング方法。
請求項4においては、請求項1乃至3に記載のコンタクトヘッドの作業位置のティーチング方法において、
段階的に下降させる工程は一回の降下量が0.5乃至1mm程度であることを特徴とする。
請求項5においては、請求項1乃至4に記載のコンタクトヘッドの作業位置のティーチング方法において、
メカストッパ位置からわずかに上方の所定の位置は0.1乃至0.5mm程度であることを特徴とする。
以上説明したことから明らかなように請求項1乃至5の発明によれば次のような効果がある。
モータドライバのトルク制限値を必要な最小限のレベルまで下げ、モータに下降指令を与えてICデバイスを吸着していないコンタクトヘッドを待機位置から予め定めたメカストッパに近い停止位置まで下降させ、その停止位置から更にモータに下降指令を与えて短い距離を段階的に下降させ、段階的に下降するコンタクトヘッドに設けられた位置決めピンがドッキングプレートに設けられたメカストッパに当接し、モータに与えた下降指令値と現在値に差が発生した時点でモータの下降指令を停止してコンタクトヘッドの下降を止め、コンタクトヘッドが停止したときの現在値をメカストッパ位置とし、このメカストッパ位置からわずかに上方の所定の位置を記憶し、モータコントローラの位置積分リミッタ値を小さくし、モータ下降指令値と現在値の差によって蓄積されたモータ制御系の積分補償の影響を解消させ、コンタクトヘッドを待機位置まで上昇させ、モータドライバのトルク制限値とモータコントローラの位置積分リミッタ値を元の値に戻すようにしたので、
人間の手に依らないで、コンタクトへッド3の位置決めピン18とテストソケット8のメカストッパ19の最適な位置を装置が自動的に検出することができる。
また、1回の操作で使用中の全ヘッドのオートティーチングが可能となる。
また、ティーチング対象のヘッドを選択することが可能となり、オートティーチングに必要なパラメータを品種データとして記憶することができる。
図1は、本発明の実施形態の一例を示す説明図である。なお、ICハンドラーの構成は図3に示す従来例と同一なのでここでの説明は省略する。また、コンタクトヘッド3に吸着したIC4を検査すべきテストソケット8上に正確に位置させる技術も必要であるが、その技術については本発明では論じない。
ここではコンタクトヘッド3はテストソケット8上に正確に位置しているものとする。本発明ではドッキングブロック7に設けられたメカストッパ19の位置を自動検出することによりIC4とテストソケット8の最適なコンタクト位置を求めるものである。
なお、ティーチング(自動検出)実行時はコンタクトヘッド3にはICデバイスは吸着させないで行う。
図1において、図3に示すコンタクトヘッド3はコンタクト位置原点(待機位置)aに位置している。なお、実線の矢印は表示器14が示すコンタクトヘッドの現在値を示し、点線で示す矢印は指令値を示している。
はじめに、コンタクトヘッド3を上下させるモータドライバ11のトルク制限値を必要な最小限のレベルまで下げる。この工程は後述するようにドッキングブロック7に過大な荷重がかかり、メカストッパ19の位置が変動することを避けるため、モータ12の出力トルクを極力小さく制限した状態で測定するためのものである。
次に、モータ12に下降指令を与えコンタクトヘッドを待機位置(原点)aからbで示すサーチ開始位置まで下降させる(このサーチ開始位置はIC4とテストソケット8を含む装置の設計値により決定されるもので、例えばメカストッパ19と位置決めピン18が当接する5mm程度の上方とする)。
次に、図1の(イ),(ロ)で示すようにサーチ開始位置から更にモータ12に下降指令を与えd1で示す短い距離を段階的に(例えば一回の降下量が0.5〜1mm程度の下降指令を断続的に与えて)下降させてサーチする。
そして、段階的に下降するコンタクトヘッド3に設けられた位置決めピン18がd2で示す距離を下降中にドッキングブロック7に設けられたメカストッパ19に当接し、モータ12に与えた下降指令値と現在値に差が発生した時点でモータ12の下降指令を停止してコンタクトヘッド3の下降を止める。
この場合、サーチ開始位置bと位置決めピン18がd1で示す距離を下降中は現在値と指令値は一致し、ドッキングブロック7に設けられたメカストッパ19に当接すると現在値がメカストッパ位置となり、その現在値は指令値よりも大きな値となる(下降指令の数値はマイナスで示されるので少ない値が大きなものとなる)。
次にコンタクトヘッド3が停止したときの現在値をメカストッパ位置とし、このメカストッパ位置からわずかに上方の所定の位置を記憶する。この所定の位置とはIC4のはんだボール31とテストソケット8に設けたコンタクトピン30の押圧力が最適となる位置とする。
即ち、メカストッパ位置とコンタクト位置の関係は次式のようになものとなる。
(コンタクト位置)=(メカストッパ位置)+(補正値)
メカストッパ位置:自動検出により求められたメカストッパ位置
補正値 :メカストッパ位置を基準としたコンタクト位置
次に、モータコントローラの位置積分リミッタ値を小さくし、モータ下降指令値と現在値の差によって蓄積されたモータ制御系の積分補償の影響を解消させる。
通常、モータコントローラ13は、モータを指令値に追従させるために積分補償を行うが、上述のようなメカストッパの位置検出方法では、コンタクトヘッド3がメカストッパ19に到達(当接)すると指令値と現在値の差が縮まらない状態になり、積分補償の影響によりモータに与えた指令値へ近づけようとコンタクトヘッド3を降下させる方向に制御が強く働くようになる。
この状態で指令値を現在値よりも上に設定しても、積分補償は過去の状態によって決まるためある一定期間は、下降する方向に制御が行われ、上昇方向に制御が切り替わるのに時間がかかる。コンタクトヘッドを上昇させる動作を迅速に行わせるためには、一時的に積分補償の影響を小さくする必要があるため、動作方向の切り替えが支障なくすばやく行える程度に位置積分リミッタ値を小さくする。
次に、コンタクトヘッド3を待機位置まで上昇させ、モータドライバ11のトルク制限値とモータコントローラ13の位置積分リミッタ値を元の値に戻す。
このような操作を行うためのプログラムは主コントローラ10にインストールしておくものとする。
上述のコンタクトヘッドの作業位置のティーチング方法によれば、人間の手に依らないで、コンタクトへッド3の位置決めピン18とテストソケット8のメカストッパ19の最適な位置をICデバイスのテスト装置が自動的に検出することができることができる。
なお、以上の説明は、本発明の説明および例示を目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎない。したがって本発明は、上記実施例に限定されることなく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変更、変形を含むものである。
本発明の実施形態の一例を示す説明図である。 従来例の構成を示す説明図である。 従来例および本発明に適用するICハンドらの要部構成を示す図である。 ICとICソケットの接触位置関係および位置決めピンとメカストッパの関係を示す要部拡大図である。
符号の説明
1,12 モーター
2 スライダ
3 コンタクトヘッド
4 IC
5 ハンドラベースプレート
6,18 位置決めピン
7 ドッキングブロック
8 テストソケット
8a テストソケットの取付けねじ
9 テストソケットの位置決めピン
10 主コントローラ
11 モータドライバ
13 モータコントローラ
14 表示器
15 タイミングベルト
16 ボールねじ
19 メカストッパ
30 コンタクトピン
31 はんだボール
32 ばね
33 鍔部

Claims (5)

  1. ICデバイステスト装置全体の制御を行う主コントローラと、
    この主コントローラの指令に基づいて、モータドライバを介してモータの回転を制御するモータコントローラと、
    前記モータの回転数をコンタクトヘッドの位置に換算して表示する表示手段と、
    前記モータの回転に応じて直線方向に移動するように構成されたコンタクトヘッドと、
    このコンタクトヘッドに設けられた位置決めピンと、
    前記コンタクトヘッドに対向して配置され、ICソケットが装着されるドッキングプレートと、
    このドッキングプレートに設けられたメカストッパと、
    を有するICデバイステスト装置であって、
    1)前記コンタクトヘッドを上下させるモータドライバのトルク制限値を必要な最小限のレベルまで下げる工程。
    2)モータに下降指令を与えコンタクトヘッドを待機位置から予め定めた前記メカストッパに近い停止位置まで下降させる工程。
    3)前記停止位置から更にモータに下降指令を与え短い距離を段階的に下降させる工程。
    4)段階的に下降するコンタクトヘッドに設けられた前記位置決めピンが前記ドッキングプレートに設けられたメカストッパに当接し、モータに与えた下降指令値と現在値に差が発生した時点でモータの下降指令を停止してコンタクトヘッドの下降を止める工程。
    5)コンタクトヘッドが停止したときの現在値をメカストッパ位置とし、このメカストッパ位置からわずかに上方の所定の位置を記憶する工程。
    を含むことを特徴とするコンタクトヘッドの作業位置のティーチング方法。
  2. モータコントローラの位置積分リミッタ値を小さくし、モータ下降指令値と現在値の差によって蓄積されたモータ制御系の積分補償の影響を解消させることを特徴とする請求項1記載のコンタクトヘッドの作業位置のティーチング方法。
  3. モータドライバのトルク制限値とモータコントローラの位置積分リミッタ値を元の値に戻すことを特徴とする請求項1または2に記載のコンタクトヘッドの作業位置のティーチング方法。
  4. 段階的に下降させる工程は一回の降下量が0.5乃至1mm程度であることを特徴とする請求項1乃至3に記載のコンタクトヘッドの作業位置のティーチング方法。
  5. メカストッパ位置からわずかに上方の所定の位置は0.1乃至0.5mm程度であることを特徴とする請求項1乃至4に記載のコンタクトヘッドの作業位置のティーチング方法。
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