JP3231617B2 - ジョークラッシャ - Google Patents

ジョークラッシャ

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JP3231617B2 JP09124196A JP9124196A JP3231617B2 JP 3231617 B2 JP3231617 B2 JP 3231617B2 JP 09124196 A JP09124196 A JP 09124196A JP 9124196 A JP9124196 A JP 9124196A JP 3231617 B2 JP3231617 B2 JP 3231617B2
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    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C1/00Crushing or disintegrating by reciprocating members
    • B02C1/02Jaw crushers or pulverisers
    • B02C1/025Jaw clearance or overload control

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ジョークラッシャ
の改善に関し、より詳しくはジョークラッシャのサイド
フレームに突設されてなるサイドフレーム受板とトグル
ブロックウエッジとの補修を不要ならしめることによ
り、サイドフレーム受板の補修に伴う運転休止期間を短
縮し得るようにしたジョークラッシャの技術分野に属す
る。
【0002】
【従来の技術】周知のとおり、ジョークラッシャは固定
ジョープレートと、この固定ジョープレートに接近、か
つ離反する運動を繰り返すスイングジョープレートとの
破砕歯の間に岩石等の被破砕物を噛込んで、噛込んだ被
破砕物を破砕して一次破砕製品を得るものであるが、被
破砕物の破砕中を通じて破砕反力が発生し続ける。この
破砕反力は、前記固定ジョープレートとスイングジョー
プレートとの幅方向の両側に設けられた一対のサイドフ
レームにより支えられるようになっている。
【0003】より詳しくは、これらサイドフレームの相
対する側に突出するサイドフレーム受板が突設されてい
て、このサイドフレーム受板が、前記固定ジョープレー
トとスイングジョープレートとの間に形成される一次破
砕製品の出口となる出口隙間を調整(出口隙間の調整
は、被破砕物の破砕の継続により固定ジョープレートと
スイングジョープレートとの破砕歯が摩耗するために行
われる。)するに際して、摩耗に対応する調整分だけス
イングジョー側に移動されると共に固定され、前記スイ
ングジョーの反固定ジョー側に設けられたバックフレー
ムに間隔調整板であるシムを介して取付けられるトグル
ブロックにトグルブロックウエッジを介して支えられる
ように構成されている。
【0004】ところで、前記出口隙間はスイングジョー
とトグルブロックとの間に介装されてなるトグルプレー
トを介して行われており、また隙間調整に際して移動、
かつ固定されるトグルブロックの移動に伴ってトグルブ
ロックウエッジも移動されるが、これはナットの螺着に
よるトグルブロックウエッジボルトの長さ調整によって
行われている。なお、周知のように、ジョークラッシャ
には、シングルトグルジョークラッシャとダブルトグル
ジョークラッシャとがあるが、破砕反力を支える上記手
段は何れも同構成になるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、サイドフレー
ムに突設されてなるサイドフレーム受板と、トグルブロ
ックウエッジとは、被破砕物の破砕中を通じて振動を伴
う破砕反力を支え続けるため、サイドフレーム受板と、
トグルブロックウエッジとの当接面に摩耗やへたりが生
じる。つまり、サイドフレーム受板と、トグルブロック
ウエッジとの加工精度や、トグルブロックウエッジの取
付精度によって面圧が均等にならず、面圧が高い部位で
はフレッチングが極端に促進されるため、均一に摩耗す
ることがなく偏摩耗してしまう。このような状態のまま
で稼働を継続すると、トグルブロックウエッジが損傷し
たりするので、サイドフレーム受板と、トグルブロック
ウエッジとの当接面の補修が必要となる。
【0006】このようなサイドフレーム受板と、トグル
ブロックウエッジとの当接面の補修は、通常は数年毎に
一回行えば済むことであるが、補修にはトグルブロック
やトグルプレート等の多くの部品の分解・組立が必要
で、ジョークラッシャの稼働を例えば数日にも及ぶ長期
間停止しなければならないので、補修の簡単化、短時間
化に対する強い要望があった。つまり、例え数年毎に一
回補修を行えば良いとはいうものの、ジョークラッシャ
は最終破砕製品の最も上流の装置であり、このジョーク
ラッシャの運転停止に伴って、下流のコンベヤや最終破
砕製品を製造する二次クラッシャ等の多くの設備の稼働
を停止しなければならないからである。
【0007】従って、本発明の目的とするところは、サ
イドフレーム受板と、トグルブロックウエッジとの当接
面の補修を容易、かつ短時間に行うことを可能ならしめ
るジョークラッシャを提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1に係るジョークラッシャが採用し
た手段の特徴とするところは、フロントフレーム2に固
定された固定ジョープレート3と、スイングジョープレ
ート5とを備えたスイングジョー4との幅方向の両側の
それぞれに配設され、前記固定ジョープレート3とスイ
ングジョープレート5との間に形成される出口隙間tを
調整するに際して、スイングジョー4側に移動、かつ固
定されるトグルブロック10の基端側より先端側が低く
なる傾斜したウエッジ当接面10aにトグルブロックウ
エッジ14を介して、固定ジョープレート3とスイング
ジョープレート5とによる被破砕物の破砕により生じる
破砕反力を受けるサイドフレーム受板12が突設された
一対のサイドフレーム7を有するジョークラッシャにお
いて、前記サイドフレーム受板12とトグルブロックウ
エッジ14との間に、サイドフレーム受板12の下面よ
りも広い面積のライナー15を介装したところにある。
【0009】また、本発明の請求項2に係るジョークラ
ッシャが採用した手段の特徴とするところは、請求項1
に記載のジョークラッシャにおいて、前記ライナー15
が、前記サイドフレーム受板12に着脱可能に装着され
てなるところにある。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係る
ジョークラッシャがシングルトグルジョークラッシャで
ある場合を例として、その側面断面構成説明図の図1
と、図1のA部拡大図の図2(a)と、図2(a)のB
矢視図の図2(b)と、ライナーの取付手順説明図の図
3(a)と、図3(a)のC矢視図の図3(b)と、ラ
イナーの取付手順説明図の図4(a)と、図4(a)の
D矢視図の図4(b)と、ライナーの取付手順説明図の
図5(a)と、図5(a)のE矢視図の図5(b)とを
参照しながら説明する。
【0011】図1に示す符号1は、ジョークラッシャ
で、このジョークラッシャ1は、フロントフレーム2に
固定ジョープレート3が破砕歯3aを反フロントフレー
ム2側に向けて垂直に固定されている。さらに、上側の
偏心軸6の回転により前記固定ジョープレート3に対し
て接近すると共に離反する運動を反復する、前記固定ジ
ョープレート3側に破砕歯5aを向けたスイングジョー
プレート5が固着されてなるスイングジョー4が設けら
れている。このスイングジョー4の反スイングジョープ
レート5側には中空部を有するバックフレーム8が配設
され、このバックフレーム8のスイングジョー4側に間
隔調整板であるシム9を介して、バックフレーム側の基
端側よりもスイングジョー4側の先端が低くなるように
傾斜した、後述するトグルブロックウエッジを支えるウ
エッジ当接面10aを有するトグルブロック10が固着
されている。
【0012】前記固定ジョープレート3とスイングジョ
ープレート5との幅方向の両側のそれぞれにはサイドフ
レーム7(この図では1つだけを示しており、図におけ
る手前側のサイドフレームを図示していない。)が設け
られており、このサイドフレーム7の反スイングジョー
4側位置であって、かつ上下方向のほぼ中間位置には、
相対する方向に突出する後述する構成になる断面が矩形
状のサイドフレーム受板12が突設されている。
【0013】前記サイドフレーム受板12の下面には、
図2に示すように、底面が平坦なライナー取付溝12a
が形成されている。そして、このライナー取付溝12a
に横方向から摺動させて組付けられる受圧板部15a
と、垂直板部15bとからなるLの字状のライナー15
が、前記ライナー取付溝12aに受圧板部15aが嵌込
まれると共に、垂直板部15bの垂直面がサイドフレー
ム受板12のスイングジョー4側の面に接触するように
配設されている。また、このライナー15の受圧板部1
5aの先端と、垂直板部15bの先端とは、Lの字状で
あって、サイドフレーム受板12の上面と、このサイド
フレーム受板12の反スイングジョー4側の面に接する
ライナー掛止金具16の先端部のそれぞれと溶接付けさ
れることにより、前記ライナー15がサイドフレーム受
板12に取付けられている。
【0014】さらに、前記トグルブロック10のウエッ
ジ当接面10aとライナー15の下面との間には、バッ
クフレーム8にコイルばね13aを介してナット13b
が螺着されて取付けられているウェッジボルト13の長
さ調整でスイングジョー4側に移動されると共に、所定
の位置に保持されるトグルブロックウエッジ14が配設
されており、岩石等の被破砕物の破砕により生じる破砕
反力はサイドフレーム受板12、ライナー15を介して
トグルブロック10のウエッジ当接面10aに伝達さ
れ、この破砕反力はこのトグルブロック10により受持
たれるように構成されている。なお、符号11は、固定
ジョープレート3とスイングジョープレート5との下側
の相対する間の隙間である出口隙間tを調整するに際し
て、シム9によるトグルブロック10の調整移動量だけ
スイングジョー4の下側部分を固定ジョープレート3側
に移動させるためのトグルプレートである。
【0015】以下、作用態様を説明すると、ジョークラ
ッシャ1の稼働の継続によりライナー15とトグルブロ
ックウエッジ14との当接面にはフレッチングが生じる
が、ライナー15とサイドフレーム受板12との当接面
には、ライナー15の面積がトグルブロックウエッジ1
4の面積よりも広く、ライナー15とトグルブロックウ
エッジ14との当接面の面圧よりも低面圧になるために
フレッチングが生じ難く、サイドフレーム受板12の表
面の損傷の進行が抑制される。
【0016】つまり、ライナー15の表面の損傷が進行
したときは、このライナー15だけを交換すれば良く、
しかもこのライナー15の交換に際しては、ライナー1
5とライナー掛止金具16との溶接部分を取外し、ライ
ナー15をサイドフレーム受板12のライナー取付溝1
2aから引抜くだけで良い。また、取付けるときにはこ
れと逆動作で良いから、ライナー15の交換に際して
は、従来のように、トグルブロック、トグルプレート等
を取外す必要がない。
【0017】次に、サイドフレーム受板12へのライナ
ー15の取付手順を、図3、図4および図5を順次参照
しながら、より具体的に説明する。 先ず、図3(a),(b)に示すように、図示しな
いナットの取外して、ウエッジボルト13を伸長させて
トグルブロックウエッジ14をスイングジョー4側に移
動させることにより、サイドフレーム受板12の下面と
トグルブロックウエッジ14の上面との間の間隔を大き
くする。
【0018】 次いで、図4(a),(b)に示すよ
うに、サイドフレーム受板12のライナー取付溝12a
に、ライナー15の受圧板部15aをジョークラッシャ
の前後方向の横方向から差込むようにして嵌込むと共
に、図示しないナットを螺着してウエッジボルト13の
長さを短くすることによりトグルブロックウエッジ14
をバックフレーム8側に移動させると、移動量の増大に
伴って次第にサイドフレーム受板12の下面とトグルブ
ロックウエッジ14の上面との間の間隔が狭められると
共に、サイドフレーム受板12の下面とトグルブロック
ウエッジ14の上面とが当接する。
【0019】 そして、図5(a),(b)に示すよ
うに、ライナー掛止金具16をサイドフレーム受板12
の上側からあてがって、このライナー掛止金具16のサ
イドフレーム受板12の上面に接する部分の先端とライ
ナー15の垂直板部15bの先端とを、またこのライナ
ー掛止金具16の反スイングジョー4側の面に接する部
分の先端とライナー15の受圧板部15aの先端とをそ
れぞれ溶接することにより、ライナー15のサイドフレ
ーム受板12への取付け作業が終了する。
【0020】なお、交換するためにライナー15をサイ
ドフレーム受板12から取外すときには、先ずウエッジ
ボルト13の長さを長くしてトグルブロックウエッジ1
4をスイングジョー4側に移動させ、ライナー15とラ
イナー掛止金具16との溶接部をガウジングやグライン
ダー等により除去して取外せば良い。
【0021】本実施の形態に係るジョークラッシャによ
れば、上記のとおり、トグルブロック10やトグルプレ
ート11等を取外すまでもなく、ライナー15を交換す
ることができる。従って、サイドフレーム受板と、トグ
ルブロックウエッジとの当接面の磨耗やへたりを補修す
るに際してトグルブロックやトグルプレート等の取外し
作業を要する従来のジョークラッシャに比較して、ジョ
ークラッシャ1の運転休止時間を短縮することができる
ので、補修コストの低減に加えて一次破砕製品の生産性
の向上に寄与することができる。
【0022】なお、以上では、本発明に係る技術的思想
をシングルトグルジョークラッシャに対して適用した例
を説明したが、周知の構成になるダブルトグルジョーク
ラッシャに対しても適用することができるので、上記実
施の形態によって本発明の技術的思想の範囲が限定され
るものではない。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の請求項1
または2に係るジョークラッシャによれば、ジョークラ
ッシャの稼働の継続によりライナーとトグルブロックウ
エッジとの当接面にはフレッチングが生じるが、ライナ
ーとサイドフレーム受板との当接面には、ライナーの面
積がトグルブロックウエッジの面積よりも広く、ライナ
ーとトグルブロックウエッジとの当接面の面圧よりも低
面圧になるためにフレッチングが生じ難く、サイドフレ
ーム受板の表面の損傷の進行が抑制される。 そして、ラ
イナーの表面の損傷が進行したときには、トグルブロッ
クやトグルプレート等を取外すことなく、ライナーを交
換するだけで済む。従って、サイドフレームやトグルブ
ロックウエッジの当接面の補修に際してトグルブロック
やトグルプレート等を取外す必要がある従来のジョーク
ラッシャに比較して、ジョークラッシャの運転休止時間
を短縮することができるので、補修コストの低減に加え
て、破砕製品の生産性の向上に大いに寄与することがで
きるという極めて優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るシングルトグルジョ
ークラッシャの側面断面構成説明図である。
【図2】図2(a)は図1のA部拡大図、図2(b)は
図2(a)のB矢視図である。
【図3】図3(a),(b)はライナーの取付手順説明
図である。
【図4】図4(a),(b)はライナーの取付手順説明
図である。
【図5】図5(a),(b)はライナーの取付手順説明
図である。
【符号の説明】
1…ジョークラッシャ,2…フロントフレーム,3…固
定ジョープレート,4…スイングジョー,5…スイング
ジョープレート,6…偏心軸,7…サイドフレーム,8
…バックフレーム,9…シム,10…トグルブロック,
10a…ウエッジ当接面,11…トグルプレート,12
…サイドフレーム受板,13…ウエッジボルト,13a
…コイルばね,13b…ナット,14…トグルブロック
ウエッジ,15…ライナー,15a…受圧板部,15b
…垂直板部,16…ライナー掛止金具,t…出口隙間。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 稲吉 秀幸 兵庫県高砂市荒井町新浜2丁目3番1号 株式会社神戸製鋼所 高砂製作所内 (72)発明者 猪股 尚治 兵庫県高砂市荒井町新浜2丁目3番1号 株式会社神戸製鋼所 高砂製作所内 (56)参考文献 特開 平7−275724(JP,A) 特開 平9−131538(JP,A) 実開 昭59−61847(JP,U) 実開 昭56−17942(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B02C 1/02 - 1/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロントフレーム2に固定された固定ジ
    ョープレート3と、スイングジョープレート5を備えた
    スイングジョー4との幅方向の両側のそれぞれに配設さ
    れ、前記固定ジョープレート3とスイングジョープレー
    ト5との間に形成される出口隙間tを調整するに際し
    て、スイングジョー4側に移動、かつ固定されるトグル
    ブロック10の基端側より先端側が低くなる傾斜したウ
    エッジ当接面10aにトグルブロックウエッジ14を介
    して、固定ジョープレート3とスイングジョープレート
    5とによる被破砕物の破砕により生じる破砕反力を受け
    るサイドフレーム受板12が突設された一対のサイドフ
    レーム7を有するジョークラッシャにおいて、前記サイ
    ドフレーム受板12とトグルブロックウエッジ14との
    間に、サイドフレーム受板12の下面よりも広い面積の
    ライナー15を介装したことを特徴とするジョークラッ
    シャ。
  2. 【請求項2】 前記ライナー15が、前記サイドフレー
    ム受板12に着脱可能に装着されてなることを特徴とす
    る請求項2に記載のジョークラッシャ。
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