JP3231435U - 呼吸しやすい立体布マスク - Google Patents

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Abstract

【課題】マスク上部からの埃の侵入を防ぎ、飛沫を防止し、空気の通りをよくすることで呼吸が楽になり涼感を得られる形状の立体布マスクを提供する。【解決手段】立体布マスクは、マスク本体と掛け紐2を有し、マスク本体は表布、裏布を縫い合わせ、左右に掛け紐2を通すスペースを作り掛け紐2を通している。マスク本体の上部にカーブを付けて頬〜鼻に隙間ができないようにフィットする立体的な縫製をするとともに、マスク本体の下部はカーブを付けずに直線的に縫製し、下顎の皮膚に触れないよう隙間を作る。マスク装着時には鼻根部の形状に合わせて接触し、下顎部はマスクと皮膚の接触を避け、マスク上部からの埃の侵入を防ぎ飛沫を防止できる。下顎部のマスクとの接触を避けることで空気の通りを良好にし呼吸が楽になり涼感を得られる形状であり長時間の装着が可能な形状である。【選択図】図2

Description

本考案は、上部からの埃の侵入を防ぎ、飛沫を防止し、涼しく感じ、また呼吸が楽になるような形状の布マスク本体に左右一対の掛け紐が配設された立体布マスクに関するものである
2020年は新型コロナウイルス感染症のパンデミックによりマスクの装着が勧められているが通常のマスクでは長時間の発言時や歌唱時・運動時に呼吸が苦しくなったり、夏場は体温の上昇により熱中症の誘発になったり、持続的な装着が困難になっている。そのために飛沫の防止をしつつ呼吸も楽になり熱中症も防げるようなマスクが注目されている。
この立体布マスクは布を裁断し立体的になるよう縫製したマスク本体とマスク本体の横方向の両端部に連結された左右一対の掛け紐を有したものである。
マスク装着時には、両耳に掛け紐を掛け、顔面の鼻根から下顎〜頸部までの範囲を立体的に覆い下顎部ではマスクと皮膚が接触しない構造である。
従来のマスクの鼻根から下顎まで上部・下部とも皮膚に密着する形状はマスク内が密閉状態になり環境によっては呼吸苦、会話困難、体温上昇感等の苦痛を感じ長時間の装着が困難な状態になっていた。
本考案ではマスク本体の上部にカーブを付けて頬〜鼻に隙間ができずにフィットするように縫製するとともにマスク本体の下部は下顎の皮膚に布が触れないように隙間を作る構造でマスク上部からの埃の侵入を防ぎ、飛沫を防止し、空気の通りをよくすることで呼吸が楽になり涼感を得られるような形状とすることで問題点を解決している、
上記のように、本考案の立体布マスクはマスク上部からの埃の侵入を防ぎ、飛沫を防止し、空気の通りをよくすることで呼吸が楽になり涼感を得られるとともに長時間のマスク装着を可能にできる。
本発明の立体布マスクの装着状態の正面図と布マスク本体の正面図である。 本発明の立体布マスクの装着状態の側面図とマスク本体の側面図である。 本発明の立体布マスク本体の分解図である。
マスク本体の上部にカーブを付けて頬〜鼻に隙間ができずにフィットするように縫製するとともにマスク本体の下部は下顎の皮膚に布が触れないように直線的に縫製し隙間を作る構造とする。表布と裏布を縫い合わせることで縫い代や折り目が皮膚に直接触れず不快感が少なくなる。この4枚の布を縫い合わせることで立体的な形状になりマスク上部からの埃の侵入を防ぎ、飛沫を防止しし、空気の通りがよくなることで呼吸が楽になり涼感を得られ長時間の装着が可能となる。
以下、本発明の実施例を、図面を参照して具体的に説明する。
図1において、1は布で取った左右の型を中心で縫い合わせ表とし、これを同型で縫い合わせた裏と上下を縫い合わせ、左右を折り、掛け紐を通してマスクの形状とする。
1 マスク本体
2 掛け紐
3 マスク表面右
4 マスク表面左
5 マスク裏面右
6 マスク裏面左

Claims (1)

  1. 布マスクは本体の上部にカーブを付けて頬〜鼻に隙間ができないようにフィットする立体的な縫製をするとともに布マスク本体の下部は下顎の皮膚に触れないよう隙間を作る構造の立体布マスク。
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