JP3230955B2 - 保護カバー付きコネクタ - Google Patents

保護カバー付きコネクタ

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JP3230955B2 JP22058595A JP22058595A JP3230955B2 JP 3230955 B2 JP3230955 B2 JP 3230955B2 JP 22058595 A JP22058595 A JP 22058595A JP 22058595 A JP22058595 A JP 22058595A JP 3230955 B2 JP3230955 B2 JP 3230955B2
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/44Means for preventing access to live contacts
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    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/639Additional means for holding or locking coupling parts together, after engagement, e.g. separate keylock, retainer strap

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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、保護カバー付きコ
ネクタに関し、詳しくはコネクタハウジング及び露出し
た固定端子を保護すると共に、コネクタハウジング内の
接続端子の2重係止を保護カバーによって行うことがで
きる保護カバー付きコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、自動車のリヤウインドガラスに付
着した水分や氷結を除去して視界を確保するためにリヤ
ウインドデフォッガ(リヤ電熱線)が装着されている。
このリヤウインドデフォッガは、電気式抵抗線をリヤウ
インドガラスの室内側に略蛇行状にプリントしたもので
ある。このリヤウインドデフォッガの端部にはリヤウイ
ンドガラス上に固定された雄型端子が接続される。この
露出状態の固定端子に電源側電線の端部に接続された雌
型端子を収容したコネクタが嵌合されることで導通接続
される。
【0003】即ち、図9に示すように自動車の電気経路
1において、リヤウインドデフォッガ2への電源供給
は、バッテリー3からヒューズボックス4を介してリヤ
ウインドデフォッガ2の端部近傍まで配索されている電
源側電線である太物電線Wによって行われ、インストル
メントパネル上に配置された専用スイッチ5のオン/オ
フ操作によってリヤウインドデフォッガ2の作動又は作
動停止が行われる。そして、図10に示すように電源側
電線Wの端部からリヤウインドガラス6上のリヤウイン
ドデフォッガ2の端部に接続され、リヤウインドガラス
6上に固定された固定端子8への接続は、雌型端子を収
容したコネクタ7によって行われる。
【0004】図11に示すようにリヤウインドガラス上
に固定された固定端子8に嵌合するコネクタ7は、前端
部に固定端子8を嵌挿する端子嵌合口7bが開口してお
り、後端部には電源側電線Wの端部に接続された雌型端
子を挿入する端子収容口(図示せず)が設けられてい
る。また、雌型端子の2重係止するためのホルダー9が
コネクタハウジング7aの外壁上にヒンジ結合されてい
る。コネクタ7の固定端子8への嵌合手順は、先ずコネ
クタハウジング7a内に雌型端子を挿入することで雌型
端子がコネクタハウジング7a内に形成された係止ラン
ス(図示せず)に係止される。次に、ホルダー9を回動
させてコネクタハウジング7a内に嵌め込むことで雌型
端子が2重係止される。そして、固定端子8に端子嵌合
口7bを嵌挿することでコネクタハウジング7a内で固
定端子8と雌型端子が導通接続される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記固
定端子8である雄型端子は、コネクタ嵌合後も露出部分
があり、電気的に絶縁を行う必要がある。また、作業者
がコネクタ7の嵌合や離脱を行う時に露出した雄型端子
のエッジで指手等を傷つける心配がある。また、単純に
コネクタハウジング7aにカバーを取り付けるだけで
は、組付け工数が増加することになり、比較的小型のコ
ネクタの嵌合作業に加えて組付け性の低下を招く問題が
ある。
【0006】本発明の目的は、コネクタ及び露出した固
定端子を覆う保護カバーを設けることで安全性の向上を
図ると共に、組付け工数を増やすことなく容易な嵌合作
業を行うことができる保護カバー付きコネクタを提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る上記目的
は、露出した固定端子にコネクタハウジング内に前記固
定端子と接続される接続端子を備えたコネクタを嵌挿さ
せることで前記固定端子との導通接続を行うコネクタに
おいて、前記コネクタハウジング全体及び露出した前記
固定端子を保護すると共に、前記接続端子の2重係止を
行う保護カバーが前記コネクタハウジングに被嵌結合さ
れることを特徴とする保護カバー付きコネクタによって
達成することができる。
【0008】また、保護カバーの裏面に前記接続端子を
係止するための突起部を備えている。また、保護カバー
が前記コネクタハウジングにヒンジ結合されているか、
又は前記コネクタハウジングとは別体に設けられてい
る。
【0009】前記構成の保護カバー付きコネクタによれ
ば、保護カバーによってコネクタハウジング全体及び露
出した固定端子が完全に覆われることになり、安全性が
確保される。また、保護カバーの被嵌と同時にコネクタ
内に収容されている接続端子が保護カバー裏面の突起部
によって2重係止されるので、保護カバーを設けること
による組付け工数の増加を防ぐことができる。
【0010】また、保護カバーがコネクタ嵌合用の摺動
溝と回動用の回転軸を備えると共に、前記コネクタハウ
ジングの外壁に嵌合用のガイドピンを備えている。更
に、固定端子が前記回転軸を係合する係合部を備えてい
る。
【0011】前記構成の保護カバー付きコネクタによれ
ば、コネクタハウジングを固定端子に仮嵌合した状態
で、保護カバーの回転軸を固定端子の係合部に嵌め込む
と共に、摺動溝の入口部をコネクタハウジングのガイド
ピンに係合させる。そして、保護カバーが回転軸を中心
に回動されるとガイドピンが摺動溝内に引き込まれるよ
うに移動する。したがって、コネクタハウジングは、固
定端子に本嵌合されるように移動しながら保護カバーに
嵌合されると共に、嵌合完了状態ではコネクタハウジン
グ内の接続端子が保護カバー裏面の突起部によって2重
係止されることになる。よって、コネクタハウジングの
嵌合作業を安全かつ容易に行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用した保護カバ
ー付きコネクタの第1の実施の形態を図1〜図4を参照
して詳細に説明する。図1は本発明を適用した保護カバ
ー付きコネクタの構成を示す斜視図、図2は図1におけ
る断面図、図3は図1における保護カバーの嵌合状態を
示す側面図、図4は図3における断面図である。
【0013】図1及び図2に示すように本実施の形態の
保護カバー付きコネクタ10は、電源側電線の端部に接
続された雌型端子28(図4参照)が収容されるコネク
タ部12と、このコネクタ部12のコネクタハウジング
21前端部にヒンジ16により一体結合されたカバー部
11とから構成されている。このカバー部11の裏面に
はコネクタ部12内に収容されている雌型端子を2重係
止するための突起部14が設けられている。また、同じ
くカバー部11の裏面には、コネクタ部12を嵌合係止
するための複数の嵌合突起15と、カバー部11に対す
るコネクタ部12の後方への移動を阻止する対向した一
対の隔壁18と、後述するコネクタ部12に設けられた
係合突部24を係合する係合受孔19が設けられてい
る。更に、カバー部11後方の両側部には、電源側電線
Wの方向規制する電線支持孔17が設けられている。
【0014】コネクタ部12内には雌型端子を収容する
ための端子収容室22が設けられており、この端子収容
室22の基底部には雌型端子の挿入案内をするガイド溝
25と、雌型端子を係止するための係止突起27が設け
られており、端子収容室22の前方には雌型端子の位置
決めを行うストッパ片26が設けられている。また、コ
ネクタハウジング21上にはカバー部11の係合受孔1
9に係合する係合突部24が設けられており、後方には
カバー部11裏面の突起部14を受入れるための開口部
23が設けられている。
【0015】次に、コネクタ10の固定端子8への嵌合
手順を説明する。先ず、図2に示すようにコネクタ部1
2の開口部23から端子収容室22内に雌型端子を矢印
A方向から挿入させ、雌型端子の前端がストッパ片26
に当接すると共に、係止突起27によって端子収容室2
2内の所定位置に係止させる。次に、コネクタ部12の
前端21aからリヤウインドガラス6上に固定された固
定端子8の接続部8a(図4参照)に嵌合させてから、
カバー部11をヒンジ部16を中心にしてコネクタ部方
向(矢印B方向)に回動させる。
【0016】これにより、図3及び図4に示すようにカ
バー部11裏面の嵌合突起15がコネクタハウジング2
1の側壁を乗り越えて下端部に係止されると共に、コネ
クタハウジング21上の係合突部24がカバー部11上
の係合受孔19に係合されることでカバー部11がコネ
クタ部12に被嵌結合される。この時、カバー部11裏
面の突起部14がコネクタハウジング21上の開口部2
3から入り込んで雌型端子28を端子収容室22内の係
止突起27と合わせて2重係止させる。最後に電源側電
線Wをいずれかの電線支持孔17に嵌挿させることで電
源側電線Wを所望の方向に支持させることができる。
【0017】次に、本発明を適用した保護カバー付きコ
ネクタの第2の実施の形態を図5〜図8を参照して詳細
に説明する。図5は本発明を適用した保護カバー付きコ
ネクタの構成を示す斜視図、図6は図5における断面
図、図7は図5における保護カバーの嵌合状態を示す側
面図、図8は図7における断面図である。なお、上記第
1の実施の形態の保護カバー付きコネクタと同じ構成の
部分については同符号を付して説明は省略する。
【0018】図5及び図6に示すように本実施の形態の
保護カバー付きコネクタ30は、電源側電線Wの端部に
接続された雌型端子28(図8参照)を収容するコネク
タ部32と、このコネクタ部32とは別体のカバー部3
1とから構成されている。上記第1の実施の形態の保護
カバー付きコネクタ10と異なる部分は、カバー部31
の裏面に回動用の回転軸34を備えていることと、カバ
ー部31の両側壁にコネクタ嵌合用の摺動溝33が傾斜
状に設けられていることである。また、コネクタハウジ
ング37の両側壁上にはカバー部31の摺動溝33に入
り込む一対のガイドピン35が設けられている。更に、
固定端子8にはカバー部31の回転軸34を係合する係
合部36が設けられている。
【0019】次に、コネクタ30の固定端子8への嵌合
手順を説明する。先ず、図6に示すようにコネクタ部3
2の開口部23の矢印C方向から端子収容室22内に雌
型端子を挿入させ、前端がストッパ片26に当接すると
共に、係止突起27によって端子収容室22内の所定位
置に係止される。次に、コネクタ部32前端からリヤウ
インドガラス6上に固定された固定端子8の接続部8a
に仮嵌合させてから、カバー部31の回転軸34を固定
端子8の係合部36に嵌め込むと共に、摺動溝33の入
口付近にコネクタ部32のガイドピン35を係合させ
る。そして、カバー部31をコネクタ部32の方向(矢
印D方向)に回動させる。
【0020】図7及び図8に示すようにカバー部31が
回転軸34を中心に回動させられるとガイドピン35が
摺動溝33内に引き込まれるように移動する。即ち、コ
ネクタ部32が、リヤウインドガラス6上の固定端子8
に本嵌合されるように移動しながらカバー部31に被嵌
されると共に、嵌合完了状態ではコネクタ部32内の雌
型端子28がカバー部31裏面の突起部14により端子
収容室内の係止突起27と合わせて2重係止される。こ
の時、図8に示すようにカバー部31裏面の嵌合突起1
5がコネクタハウジング37の両側壁を乗り越えて下端
部に係止されることで、カバー部31がコネクタ部32
に被嵌結合される。最後に電源側電線Wをいずれかの電
線支持孔17に嵌挿させることで電源側電線Wを所望方
向に支持させることができる。よって、コネクタ部32
の嵌合作業を安全かつ容易に行うことができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る保護カ
バー付きコネクタにおいては、コネクタハウジング全体
及び露出した固定端子を保護すると共に、コネクタハウ
ジング内の接続端子の2重係止を一括して行う保護カバ
ーが設けられている。したがって、保護カバーのコネク
タハウジングへの被嵌によってコネクタハウジング全体
及び露出した固定端子を完全に覆うことができる。よっ
て、作業者や幼児等が露出した固定端子のエッジ等で負
傷するような不祥事を確実に防止することができ、安全
性を確保することができる。また、コネクタハウジング
内に収容されている接続端子が保護カバーの被嵌と同時
に2重係止されるので、保護カバーを設けることによる
組付け工数の増加を防ぐことができる。
【0022】また、保護カバーがコネクタ嵌合用の摺動
溝と回動用の回転軸を備えると共に、コネクタハウジン
グの外壁に嵌合用のガイドピンが設けられている。した
がって、コネクタハウジングを固定端子に仮嵌合した状
態で、摺動溝の入口付近をコネクタハウジングのガイド
ピンに係合させ、保護カバーが回転軸を中心にコネクタ
ハウジング側に回動されるとガイドピンが摺動溝内に引
き込まれるように移動する。よって、コネクタハウジン
グが固定端子に本嵌合される方向に移動しながら保護カ
バーに被嵌結合されるので、コネクタハウジングの嵌合
作業を確実かつ容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態を示す保護カバー付き
コネクタの斜視図である。
【図2】図1における断面図である。
【図3】図1における保護カバーを被嵌状態を示す側面
図である。
【図4】図3における断面図である。
【図5】本発明の第2実施の形態を示す保護カバー付き
コネクタの斜視図である。
【図6】図5における断面図である。
【図7】図5における保護カバーを被嵌状態を示す側面
図である。
【図8】図7における断面図である。
【図9】自動車のリヤウインドデフォッガへの電気経路
を示す概略平面図である。
【図10】図9におけるリヤウインドのX−X断面図で
ある。
【図11】従来の固定端子とコネクタの拡大斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 保護カバー付きコネクタ(第1実施の形態) 11 カバー部 12 コネクタ部 14 突起部 16 ヒンジ部 21 コネクタハウジング 30 保護カバー付きコネクタ(第2実施の形態) 31 カバー部 32 コネクタ部 33 摺動溝 34 回転軸 35 ガイドピン 36 係合部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/52 H01R 13/42

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 露出した固定端子にコネクタハウジング
    内に前記固定端子と接続される接続端子を備えたコネク
    タを嵌挿させることで前記固定端子との導通接続を行う
    コネクタにおいて、 前記コネクタハウジング全体及び露出した前記固定端子
    を保護すると共に、前記接続端子の2重係止を行う保護
    カバーが前記コネクタハウジングに被嵌結合されること
    を特徴とする保護カバー付きコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記保護カバーの裏面に前記接続端子を
    係止するための突起部を備えていることを特徴とする請
    求項1に記載の保護カバー付きコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記保護カバーが、前記コネクタハウジ
    ングにヒンジ結合されていることを特徴とする請求項1
    乃至2に記載の保護カバー付きコネクタ。
  4. 【請求項4】 前記保護カバーが、前記コネクタハウジ
    ングとは別体に設けられていることを特徴とする請求項
    1乃至2に記載の保護カバー付きコネクタ。
  5. 【請求項5】 前記保護カバーが、コネクタ嵌合用の摺
    動溝と回動用の回転軸を備えると共に、前記コネクタハ
    ウジングの外壁に嵌合用のガイドピンを備えていること
    を特徴とする請求項1,2,4の何れか1項に記載の保
    護カバー付きコネクタ。
  6. 【請求項6】 前記固定端子が、前記回転軸を係合する
    係合部を備えていることを特徴とする請求項5に記載の
    保護カバー付きコネクタ。
JP22058595A 1995-08-29 1995-08-29 保護カバー付きコネクタ Expired - Lifetime JP3230955B2 (ja)

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