JP3230952U - 力調整装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】振動を解消し、ノイズを低減し、潜在的なセキュリティリスクをなくし、組み立てをより容易にし、コストを削減するフィットネス機器の力調整装置を提供する。
【解決手段】シリンダチューブ1、シリンダチューブ1内に摺動可能に設けられたピストン2、シリンダチューブ1の底部に設けられた底板4、及び風量調整機構を含む力調整装置であり、ピストン2には、第1空気通路2.1が設けられ、シリンダチューブ1の下部には、第2空気通路1.2が設けられる。風量調整機構内での調整ロッドの位置を変更することにより、ピストン2が上昇するときに必要な力を変更し、それにより調整をより容易で目を引いて正確なものにし、風量調整機構の分解、メンテナンス及び取り付けは、容易である。
【選択図】図1
【解決手段】シリンダチューブ1、シリンダチューブ1内に摺動可能に設けられたピストン2、シリンダチューブ1の底部に設けられた底板4、及び風量調整機構を含む力調整装置であり、ピストン2には、第1空気通路2.1が設けられ、シリンダチューブ1の下部には、第2空気通路1.2が設けられる。風量調整機構内での調整ロッドの位置を変更することにより、ピストン2が上昇するときに必要な力を変更し、それにより調整をより容易で目を引いて正確なものにし、風量調整機構の分解、メンテナンス及び取り付けは、容易である。
【選択図】図1
Description
本考案は、フィットネス機器の技術分野に関し、特に力調整装置に関する。
社会の発展に伴い、人々の健康への関心はますます高まり、さまざまな運動方法が次々と登場している。その中で、一般的な運動器具としてフィットネス機器が広く使用されている。例えば、中国実用新案第208678252号明細書の力調整装置は、長期間使用中に、以下の不足がある:1、円形風量調整機構が底板の内部に位置しているため、調整時に目立たない。2、底板のスペースの制限により、円形風量調整機構は、小型で正確に調整できない。3、ノイズ低減効果は、非常に満足できるものではなく、さらに改善する必要がある。
上記従来技術に存在する技術的問題の少なくとも1つを解決するために、本考案は、振動を解消し、ノイズを低減し、潜在的なセキュリティリスクをなくし、組み立てをより容易にし、コストを削減するという目的を達成できる力調整装置を提供する。
本考案が採用する技術的解決手段は、シリンダチューブ、シリンダチューブ内に摺動可能に設けられたピストン、シリンダチューブの上端に固定されたトップカバー、及びシリンダチューブの底部に設けられた底板を含む力調整装置を提供し、ピストンには、第1空気通路が設けられ、前記シリンダチューブの下部には、第2空気通路が設けられ、該力調整装置は、シリンダチューブの外に設けられ、且つ空気排出口が第2空気通路と連通する風量調整機構をさらに含むことである。
風量調整機構は、外筒、外筒内に固定された内筒、及び内筒内に摺動可能に接続された可動式プラグを含み、可動式プラグは、可動式シーリングプラグと調整ロッドを含み、内筒の底部は、第2空気通路と連通しており、前記可動式プラグは、一端が内筒内に位置しており、他端が内筒の上部を越えて延びており、内筒の側壁には、第3空気通路が設けられ、外筒には、第3空気通路と連通する第4空気通路が設けられる。可動式プラグのプラグ本体は、内筒と隙間ばめされており、可動式プラグのプラグ本体は、可動式シーリングプラグであり、第3空気通路は、内筒の側壁に設けられた、軸方向に沿って分布し、且つ内筒の側壁を貫通する少なくとも1つの長溝である。上記構造では、可動式プラグにより内筒の側壁にある第3空気通路の通気断面を調整して吸入空気量を調整することにより、シリンダチューブ本体の吸入空気量を調整する。
第4空気通路は、空気管を介してシリンダチューブの第1空洞の上部と連通しているので、シリンダチューブの底部から排出された空気は、ピストンの上部でのシリンダチューブの内部空洞に直接入り、それにより排気中に発するノイズを回避できる。
底板内には、第2空気通路を内筒の内部空洞と連通する第5空気通路が設けられているので、スペースを合理的に利用し、構造をよりコンパクトにすることができる。ピストンの上部の外壁には、第1ガイドリングが設けられ、第1ガイドリングの外壁は、シリンダチューブの内壁と隙間ばめされており、シリンダチューブの内壁と接触する前記ピストンの下部には、第2ガイドリングが設けられ、第1ガイドリングと第2ガイドリングには、いずれも円弧面を備えており、且つ第1ガイドリングの円弧面の半径は、第2ガイドリングの円弧面の半径よりも小さい。それは、ショックアブソーバーとして働き、減音の役割を果たし、ピストンが上昇及び下降する際の揺れを解消することができる。
シリンダチューブの上部には、外部配管と連通する第5通気通路が設けられ、管継手をさらに含み、管継手は、外部配管接続管を介して第5通気通路と連通しており、第5通気通路は、ピストンが下に移動すると、管継手内の空気をシリンダチューブ内に移送できるので、ピストンがよりスムーズに下に移動でき、ピストンが上昇すると、第1空洞内の空気を管継手に移送できるので、排気ノイズを低減できる。
内筒の上部にある貫通孔の内壁には、第2シーリングリングが設けられ、前記第2シーリングリングは、可動式プラグのロッド本体の外壁に取り付けられ、可動式プラグのロッド本体は、調整ロッドであり、第2シーリングリングは、調整ロッドのガイド部材として機能して、ガイドロッドを一直線に上下に伸縮させることができる。
本考案は、以下の利点を有する:1、本考案は、風量調整機構をシリンダチューブの外部に配置することにより、調整ロッドの位置を変更することにより、ピストンが上昇するときに必要な力を変更し、それにより調整をより容易で目を引いて正確なものにする。2、スペースの制限を受けず、十分な強度がある風量調整機構を設けることができ、より高い空気圧に耐えられる。3、風量調整機構の分解、メンテナンス及び取り付けは、容易である。
当業者が本考案をよりよく理解し、それにより本考案が要求する保護範囲をより明確に定義するために、以下は、本考案のいくつかの特定の実施例を参照して本考案を詳細に説明する。なお、以下は、本考案のアイディアのいくつかの特定の実施形態と本考案の実施例の一部にすぎず、ここで、関連構造に対する具体的かつ直接的な説明は、本考案を理解する便宜のためだけのものにすぎず、特定の各特徴はもちろん、本考案の実施の範囲を直接定義するものではない。
図に示すように、本考案が採用する技術的解決手段は、以下のとおりである:力調整装置は、シリンダチューブ1、シリンダチューブ1内に摺動可能に設けられたピストン2、シリンダチューブ1の上端に固定されたトップカバー3、及びシリンダチューブ1の底部に設けられた底板4を含み、ピストン2には、第1空気通路2.1が設けられ、前記シリンダチューブ1の下部には、第2空気通路1.2が設けられ、力調整装置は、シリンダチューブ1の外部に設けられ、且つ空気排出口が第2空気通路1.2と連通する風量調整機構をさらに含み、ピストン2には、タイロッド又は鋼索が設けられ、タイロッド又は鋼索の上部がシリンダチューブのトップカバーを貫通しており、第1空気通路2.1内の階段2.11には、調整ボール2.12が設けられ、調整ボールの側壁と第1空気通路2.1の内壁との間には、隙間があり、ここで、ピストン2が上に移動すると、調整ボールが第1空気通路2.1内での階段における開口を閉じ、ピストン2が下に移動すると、調整ボールが吹き飛ばされ、第1空気通路2.1内での階段における開口が開かれる。
風量調整機構は、外筒5、外筒5内に固定された内筒6及び内筒6内に摺動可能に接続された可動式プラグを含み、可動式プラグは、可動式シーリングプラグ7と調整ロッド8を含み、内筒6の底部は、第2空気通路1.2と連通しており、前記可動式プラグは、一端が内筒6内に位置しており、他端が内筒6の上部を越えて延びており、内筒6の側壁には、第3空気通路6.1が設けられ、外筒5には、第3空気通路6.1と連通する第4空気通路5.1が設けられる。可動式プラグのプラグ本体は、内筒6と隙間ばめされており、可動式プラグのプラグ本体は、可動式シーリングプラグ7であり、第3空気通路6.1は、内筒6の側壁に設けられた、軸方向に沿って分布し、且つ内筒6の側壁を貫通する少なくとも1つの長溝であり、長溝は、内筒6の外周に沿って均等に分布している。
上記構造では、可動式プラグにより内筒6の側壁での第3空気通路6.1の通気断面を調整して吸入空気量を調整し、さらにシリンダチューブ本体の吸入空気量を調整する。
第4空気通路5.1は、空気管10を介してシリンダチューブ1の第1空洞1.3の上部と連通しているので、シリンダチューブ1の底部から排出された空気は、ピストン2の上部でのシリンダチューブ1の内部空洞9に直接入り、それにより排気中に発するノイズを回避できる。
底板4内には、第2空気通路1.2を内筒6の内部空洞9と連通する第5空気通路4.1が設けられているので、スペースを合理的に利用でき、それにより構造をよりコンパクトにできる。
ピストン2の上部の外壁には、第1ガイドリング11が設けられ、第1ガイドリング11の外壁は、シリンダチューブ1の内壁と隙間ばめされており、シリンダチューブの内壁と接触する前記ピストンの下部には、第2ガイドリング13が設けられ、第1ガイドリング11と第2ガイドリング13は、いずれも円弧面を備えており、且つ第1ガイドリング11の円弧面R1の半径は、第2ガイドリング13の円弧面R2の半径よりも小さい。それは、ショックアブソーバーとして働き、減音の役割を果たし、ピストン2が上昇及び下降する際の揺れを解消することができる。
シリンダチューブ1の上部には、外部と連通する第5通気通路が設けられ、外部配管接続管15を介して第5通気通路と連通する管継手14をさらに含み、第5通気通路は、ピストン2が下に移動すると、管継手14内の空気をシリンダチューブ1内に移送できるので、ピストン2がよりスムーズに下に移動できる。また、ピストン2が上昇すると、第1空洞1.3内の空気を密閉された管継手14内に移送できるので、排気ノイズを低減できる。管継手14には、外部と連通する開口141又は隙間を有する。
内筒6の上部貫通孔の内壁には、第2シーリングリング12が設けられ、前記第2シーリングリング12は、可動式プラグのロッド本体の外壁に取り付けられ、可動式プラグのロッド本体は、調整ロッド8であり、第2シーリングリング12は、調整ロッド8のガイド部材として機能して、ガイドロッドを一直線に上下に伸縮させることができるので、揺れを回避できる。
本考案は、以下の利点を有する:1、本考案は、風量調整機構をシリンダチューブ1の外部に配置することにより、調整ロッド8の位置を変更することにより、ピストン2が上昇するときに必要な力を変更し、それにより調整をより容易で目を引いて正確なものにする。2、スペースの制限を受けず、十分な強度がある風量調整機構を設けることができ、より高い空気圧に耐えられる。3、風量調整機構の分解、メンテナンス及び取り付けが容易である。
本考案が使用されたとき、ピストン2が下に移動すると、ピストン2の底部とシリンダチューブ1との間の空洞内のガスは、まず、第2空気通路1.2から排出され、第5空気通路4.1を経由して内筒6内に入り、次に、内筒6の側壁にある、軸方向に沿って分布した複数の長溝から排出され、その後、内部空洞9を経由して第4空気通路5.1から排出され、最終的に、ピストン2の上部とシリンダチューブ1の上部との間の空洞内に入る。排気速度の大きさは、内筒6の側壁にある第3空気通路6.1の面積を変えることで変えることができ、その面積が大きいほど、排気が速くなり、逆に小さくなる。
1 シリンダチューブ
1.2 第2空気通路
1.3 第1空洞
1.4 第5通気孔
2 ピストン
2.1 第1空気通路、
3 トップカバー
4 底板
4.1 第5空気通路
5 外筒
5.1 第4空気通路
6 内筒
6.1 第3空気通路
7 可動式シーリングプラグ
8 調整ロッド
9 内部空洞
10 空気管
11 第1ガイドリング
12 第2シーリングリング
13 第2ガイドリング
14 管継手
15 外部配管接続管
1.2 第2空気通路
1.3 第1空洞
1.4 第5通気孔
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2.1 第1空気通路、
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6.1 第3空気通路
7 可動式シーリングプラグ
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9 内部空洞
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11 第1ガイドリング
12 第2シーリングリング
13 第2ガイドリング
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15 外部配管接続管
Claims (10)
- シリンダチューブ(1)、前記シリンダチューブ(1)内に摺動可能に設けられたピストン(2)及び前記シリンダチューブ(1)の底部に設けられた底板(4)を含み、前記ピストン(2)には、第1空気通路(2.1)が設けられ、前記シリンダチューブ(1)の下部には、第2空気通路(1.2)が設けられる力調整装置であって、
シリンダチューブの外部に設けられ、且つ空気排出口が前記第2空気通路と連通する風量調整機構をさらに含むことを特徴とする、力調整装置。 - 前記風量調整機構は、外筒(5)、前記外筒内(5)に固定された内筒(6)、及び前記内筒内に摺動可能に接続され、且つ前記内筒と隙間ばめされた可動式プラグを含み、前記内筒の底部は、前記第2空気通路と連通しており、前記可動式プラグは、一端が前記内筒内に位置しており、他端が前記内筒(6)の上部を越えて延びており、前記内筒(6)の側壁には、第3空気通路(6.1)が設けられ、前記外筒(5)には、前記第3空気通路(6.1)と連通する第4空気通路(5.1)が設けられることを特徴とする、請求項1に記載の力調整装置。
- 前記第4空気通路(5.1)は、空気管(10)を介して前記シリンダチューブ(1)の第1空洞(1.3)の上部と連通していることを特徴とする、請求項2に記載の力調整装置。
- 前記底板(4)内には、前記第2空気通路を前記内筒の内部空洞と連通する第5空気通路(4.1)が設けられることを特徴とする、請求項2に記載の力調整装置。
- 前記第3空気通路(6.1)は、前記内筒(6)の側壁に設けられた、軸方向に沿って分布し、且つ前記内筒(6)の側壁を貫通する少なくとも1つの長溝であることを特徴とする、請求項2に記載の力調整装置。
- 前記ピストン(2)の上部の外壁には、第1ガイドリング(11)が設けられ、前記第1ガイドリング(11)の外壁は、前記シリンダチューブ(1)の内壁と隙間ばめされていることを特徴とする、請求項1に記載の力調整装置。
- 前記シリンダチューブ(1)の上部には、外部と連通する第5通気通路が設けられることを特徴とする、請求項1に記載の力調整装置。
- 管継手(14)をさらに含み、前記管継手(14)は、外部配管接続管(15)を介して前記第5通気通路(4.1)と連通していることを特徴とする、請求項7に記載の力調整装置。
- 前記シリンダチューブ(1)の内壁と接触する前記ピストン(3)の下部には、第2ガイドリング(13)が設けられていることを特徴とする、請求項6に記載の力調整装置。
- 前記第1ガイドリング(11)と前記第2ガイドリング(13)は、いずれも円弧面を備えており、且つ前記第1ガイドリング(11)の円弧面の半径は、前記第2ガイドリング(13)の円弧面の半径よりも小さいことを特徴とする、請求項9に記載の力調整装置。
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KR101833973B1 (ko) * | 2016-12-29 | 2018-03-02 | 박중현 | 피트니스 유압실린더 |
CN108714290B (zh) * | 2018-08-14 | 2024-04-26 | 宁海采路电器有限公司 | 一种力量调节装置 |
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