JP3230802U - 身体鍛錬器具 - Google Patents

身体鍛錬器具 Download PDF

Info

Publication number
JP3230802U
JP3230802U JP2020005361U JP2020005361U JP3230802U JP 3230802 U JP3230802 U JP 3230802U JP 2020005361 U JP2020005361 U JP 2020005361U JP 2020005361 U JP2020005361 U JP 2020005361U JP 3230802 U JP3230802 U JP 3230802U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
user
seat surface
training device
right direction
training
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020005361U
Other languages
English (en)
Inventor
康真 三好
康真 三好
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOKYU SPORTS OASIS Inc.
Original Assignee
TOKYU SPORTS OASIS Inc.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOKYU SPORTS OASIS Inc. filed Critical TOKYU SPORTS OASIS Inc.
Priority to JP2020005361U priority Critical patent/JP3230802U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3230802U publication Critical patent/JP3230802U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Rehabilitation Tools (AREA)

Abstract

【課題】効果的に腹筋を鍛錬できる身体鍛錬器具を提供する。【解決手段】使用者が器具上面10に座って上体を後傾させた姿勢を保持すると共に、器具下面20が揺動可能であることで、使用者の腹筋を鍛錬可能な身体鍛錬器具100であって、器具上面は、上斜め前方に延びる座面12と、上斜め後方に延びる背もたれ面13と、を備え、器具下面は、基本姿勢を基準とした左右断面において下方に凸形状に形成され、左右方向でのみ揺動可能とされる。【選択図】図3

Description

本開示は、身体鍛錬器具に関する。
身体鍛錬器具としては、例えば、床面上で使用者が器具上面に座って上体を後傾させた姿勢を保持すると共に、器具下面が床面上で前後方向に揺動されることで、使用者の腹筋を鍛錬可能な器具が知られている(例えば、非特許文献1)。
株式会社東急スポーツオアシスホームページ、令和2年11月25日検索、インターネット(https://www.sportsoasis.co.jp/co/news/info/det705.html)
しかしながら、上記のような身体鍛錬器具以外にも、効果的に腹筋を鍛錬できる身体鍛錬器具が求められる。
そこで、本開示は、上記事情に鑑みてなされたものであり、効果的に腹筋を鍛錬できる身体鍛錬器具を提供することを目的とする。
本開示に係る身体鍛錬器具は、床面上で使用者が器具上面に座って上体を後傾させた基本姿勢を保持すると共に、器具下面が床面上で揺動可能であることで、使用者の腹筋を鍛錬可能な身体鍛錬器具であって、前記器具上面は、前記基本姿勢の使用者を基準とした前後断面において、前記基本姿勢の使用者の臀部を支持可能な凹形状に形成され、その凹形状の底部から上斜め前方に延びる座面と、前記底部から上斜め後方に延びる背もたれ面と、を備え、前記器具下面は、前記基本姿勢の使用者を基準とした左右断面において凸形状に形成され、前記基本姿勢の使用者を基準とした左右方向でのみ揺動可能とされることを特徴とする。
また、前記座面は、前記左右断面において下方に湾曲されることが好ましい。
また、前記座面は、前記左右断面において後方から前方に向かうにつれ下方に大きく湾曲されることが好ましい。
また、前記器具下面は、前記左右断面において下方に湾曲されることが好ましい。
また、前記器具下面は、左右両側の端部の位置よりも左右方向の中央部の位置で緩やかに湾曲されることが好ましい。
また、前記器具上面において、前記背もたれ面の部分は、前記座面の部分よりも柔らかい材質で形成されることが好ましい。
また、身体鍛錬器具は、前記座面の左右両側の端部に位置する器具内部に設けられた錘を備えることが好ましい。
また、身体鍛錬器具は、器具内部に設けられたフレームを備えることが好ましい。
また、身体鍛錬器具は、使用者が前記座面にあぐらをかいて座った姿勢で、前記器具下面が左右方向に揺動されることで、使用者の脇腹の筋肉の鍛錬を可能とすることが好ましい。
また、身体鍛錬器具は、使用者がうつ伏せの状態で前記座面に両肘を乗せて、両腕とつま先で体を支える姿勢で、前記器具下面が左右方向に揺動されることで、使用者の体幹の鍛錬を可能とすることが好ましい。
本開示に係る身体鍛錬器具によれば、効果的に腹筋を鍛錬できる。
カバー部材を着けた身体鍛錬器具を示す概略斜視図である。 基本姿勢での使用状態を示す概略側面図である。 カバー部材を外した身体鍛錬器具を示す概略斜視図である。 図3に示した身体鍛錬器具の概略上面図である。 図4のV−V線の位置の概略断面図であり、身体鍛錬器具の前後断面を示す概略図である。 図4のVI−VI線の位置の概略断面図であり、身体鍛錬器具の左右断面を示す概略図である。 図3に示した身体鍛錬器具の概略底面図である。 図3に示した身体鍛錬器具の右側本体の前後断面及びフレームを示す概略斜視図である。 基本姿勢から上体を捻った使用状態を示す概略側面図である。 あぐら姿勢での使用状態を示す概略側面図である。 うつ伏せ姿勢での使用状態を示す概略側面図である。
以下、添付図面に基づいて、本開示の一実施形態を説明する。なお、本開示は、下記の実施形態に限定されるものではなく、本開示の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変形して実施できるものとする。
図1及び図2に示すように、身体鍛錬器具100は、床面F上で使用者Mが器具上面10に座って上体を後傾させた基本姿勢P1を保持すると共に、器具下面20が床面F上で揺動可能であることで、使用者Mの腹筋を鍛錬可能に構成される。身体鍛錬器具100の具体的な使用方法については後述する。
先ず、身体鍛錬器具100の構造について説明する。本実施形態において、前後方向及び左右方向は、図2に示した基本姿勢P1の使用者Mを基準とする。また、本実施形態において、床面Fは、水平であるものとする。
身体鍛錬器具100は、床面F上に置かれる本体1と、本体1の全体を覆うカバー部材2と、を備える。また、図3に示すように、身体鍛錬器具100は、器具すなわち本体1の内部に設けられたフレーム30及び錘40を備える。
本体1は、ポリウレタン等のクッション材からなり、例えばモールド成形によって形成される。カバー部材2は、ポリエステル等の繊維で形成される。
図4に示すように、本体1は、上面視において、前後方向及び左右方向に延びる略正方形の矩形状に形成される。また、本体1は、左右対称に形成される。
また、図5に示すように、本体1は、前後断面(すなわち、前後方向の縦断面)において、器具上面10が下方に凹んだ横長の略矩形状に形成される。本実施形態において、器具上面10は、本体1の上面を意味し、器具下面20は、本体1の下面を意味する。器具上面10の前後両側の端部は、外側に湾曲した円弧状に形成される。
器具上面10は、前後断面において、基本姿勢P1の使用者M(図2を参照)の臀部を支持可能な凹形状11に形成される。
また、器具上面10は、凹形状11の底部11aから上斜め前方に延びる座面12と、底部11aから上斜め後方に延びる背もたれ面13と、を備える。
凹形状11の底部11aは、器具上面10の前後方向の後部に位置される。座面12は、凹形状11の底部11aから器具上面10の前端部の位置にかけて形成される。背もたれ面13は、凹形状11の底部11aから器具上面10の後端部の位置にかけて形成される。
水平方向を基準として、座面12の傾斜角度α1は、背もたれ面13の傾斜角度α2よりも小さく設定される(α1<α2)。座面12の傾斜角度α1は、使用者の骨盤を後傾に導くことが可能な角度(例えば、α1=13°程度)に設定される。背もたれ面13の傾斜角度α2は、使用者が腰部の下部を背もたれ面13に密着させた状態で、骨盤の後傾を維持できる角度(例えば、α2=56°程度)に設定される。
座面12の上端部は、前方に向かって緩やかに湾曲され、背もたれ面13の上端部は、後方に向かって緩やかに湾曲される。
座面12は、背もたれ面13よりも前後方向に長く形成される。座面12は、前後方向において、使用者の臀部(または臀部から太腿の上端部までの部分)のみを支持できる長さL1を有する。
背もたれ面13は、座面12よりも上下方向に長く形成される。背もたれ面13は、上下方向において、使用者の腰部の下部のみを支持できる長さL2を有する。
器具上面10において、背もたれ面13の部分は、座面12の部分よりも柔らかい材質で形成される。これにより、使用者の腰への負担を抑制できる。
具体的には、本体1には、背もたれ面13から器具上面10の後端にかけて、表面を切り欠いた切り欠き部14が形成される。切り欠き部14には、背もたれ面13を構成する背もたれ部材15が嵌合され、接着等によって固定される。
背もたれ部材15は、その他の本体1の部分に比べて柔らかいポリエステル等の材質で形成される。また、背もたれ部材15は、切り欠き部14に隣接する本体1と面一になるように配置される。
図6に示すように、座面12は、左右断面(すなわち、左右方向の縦断面)において、下方に湾曲される。また、図3及び図4に一点鎖線Xで示すように、座面12は、後方から前方に向かうにつれ下方に大きく湾曲される。
器具下面20は、左右断面において凸形状21に形成され、図6に矢印Aで示すように、左右方向でのみ揺動可能とされる。
具体的には、器具下面20は、左右断面において下方に湾曲される。また、器具下面20は、左右両側の端部の位置21aよりも左右方向の中央部の位置21bで緩やかに湾曲される。これにより、身体鍛錬器具100の左右方向の転倒を抑制できる。
一方、図5に示すように、器具下面20は、前後断面において水平方向に直線状に延び、これにより前後方向の揺動が規制される。但し、左右方向でのみ揺動可能であれば、器具下面20の形状は任意であって良い。
図7及び図8に示すように、器具下面20は、前後方向及び左右方向に並んだ格子状に形成される。すなわち、本体1の内部には、器具下面20の位置から器具上面10の近傍にかけて、格子状の壁部22によって仕切られた複数の空洞23が形成される。これにより、本体1の安定性と強度を確保しつつ、器具の軽量化と製造コストの削減を図ることができる。なお、本実施形態では、前後方向に5つ、左右方向に4つ並んだ合計20個の空洞23が形成される。
フレーム30は、鉄等の金属材料でパイプ状に形成され、空洞23を避けて本体1の内部に埋設される。また、フレーム30は、本体1の前後左右の端部に沿って延びる外枠フレーム31と、左右方向に延びて左右両側の外枠フレーム31に架設される架設フレーム32と、を備える。
前側及び左右両側の外枠フレーム31a〜31cは、器具下面20に沿って延びる。後側の外枠フレーム31dは、本体1の後端部の位置で上方に曲げられ、背もたれ面13の上端部に沿って左右方向に延びる。架設フレーム32は、本体1の後部の位置で器具下面20に沿って延びる。
錘40は、座面12の左右両側の端部に位置する本体1の内部に設けられる。また、錘40は、鉄等の金属材料で円柱状に形成され、前後方向における座面12の中央部ないし後部の位置で、前後方向に延びて配置される。また、錘40は、左右両側の外枠フレーム31b,31cの上面に溶接等によって固定される。
フレーム30及び錘40は、例えば、本体1をモールド成形する際に、本体1の金型内に配置され、本体1と一体的に成形される。
図2及び図9を参照して、本実施形態に係る身体鍛錬器具100を用いた基本の運動方法を説明する。
先ず、図2に示したように、使用者Mは、両膝を立てた状態で座面12に臀部を乗せて腰掛け、両掌を両膝または両太腿に乗せる。そして、上体をゆっくり後傾させて背もたれ面13に腰部の下部を密着させることで、基本姿勢P1をとる。使用者Mは、この基本姿勢P1を数秒間維持することで、腹直筋、特に下っ腹の筋肉を鍛錬できる。
ここで、一般的に、上体起こし(シットアップ)等の腹筋運動においては、骨盤が後傾された状態になることで、腰への負担を抑制しつつ、効果的に腹直筋を鍛錬できるとされる。
図5にも示したように、本実施形態の器具上面10であれば、前後断面における凹形状11の底部11aから上斜め前方に延びる座面12によって、骨盤を後傾に導くことができる。また、底部11aから上斜め後方に延びる背もたれ面13によって、骨盤の後傾を維持することができる。その結果、使用者Mの腰への負担を抑制しつつ、効果的に腹直筋を鍛えることが可能になる。
次に、図9に示すように、使用者Mは、基本姿勢P1の状態で、両膝を左右方向に動かすと共に、上体を両膝と反対方向に捻る。これにより、腹直筋だけでなく、腹斜筋すなわち脇腹の筋肉をも鍛錬できる。
特に、図6にも示したように、本実施形態の器具下面20は、左右断面における凸形状21によって、左右方向に揺動されるので、両膝を左右方向に動かし易く、また上体を捻り易くできる。その結果、腹斜筋を効果的に鍛えることが可能になる。
また、本実施形態の器具下面20は、前後方向の揺動が規制され、左右方向でのみ揺動される。これにより、使用者Mは、前後方向に安定した状態で、上体を捻ることができる。その結果、腹筋に集中して鍛えることが可能になる。
また、本実施形態の座面12は、左右断面において下方に湾曲される。そのため、座面12によって使用者Mの臀部を左右方向に安定して支持できる。
また、図3及び図4に一点鎖線Xで示したように、座面12は、後方から前方に向かうにつれ下方に大きく湾曲される。これにより、使用者の両足を閉じ易くでき、腹直筋への負荷を高めて、効率的な鍛錬が可能になる。
また、図8に示したように、本実施形態の身体鍛錬器具100は、座面12の左右両側の端部に位置する器具内部に設けられた錘40を備える。これにより、筋力が比較的弱い使用者でも、身体鍛錬具100を左右方向の揺動し易くできる。
他方、図示しないが、仮に、フレーム30を設けない場合には、例えば、本体1の内部に空洞23を設けず、また、本体1の材質を耐久性の高いものにして、本体1のみで安定性と強度を確保する必要がある。その結果、製造コストと重量が増大する可能性がある。
これに対して、本実施形態の身体鍛錬器具100は、器具内部に設けられたフレーム30によって、安定性と強度を向上できる。その結果、本体1の内部に空洞23を設ける等して、製造コストと重量を抑制できる。
次に、図10及び図11を参照して、身体鍛錬器具100を用いた他の運動方法を説明する。
図10に示すように、身体鍛錬器具100は、使用者Mが座面12にあぐらをかいて座った姿勢P2で、器具下面20が左右方向に揺動されることで、使用者Mの脇腹の筋肉の鍛錬を可能とする。
具体的には、使用者Mは、腰部を背もたれ13から離した状態で、座面12にあぐらをかいて腰掛ける。そして、頭部の位置を維持しつつ、脇腹の筋肉を使って座面12上で臀部を左右方向に揺らす。これにより、効果的に脇腹の筋肉を鍛錬できる。
また、図11に示すように、身体鍛錬器具100は、使用者Mがうつ伏せの状態で、座面12に両肘を乗せて、両腕とつま先で体を支える姿勢P3で、器具下面20が左右方向に揺動されることで、使用者Mの体幹の鍛錬を可能とする。ここでいう体幹とは、腹筋だけでなく、胸筋、背筋、更に、肩関節及び股関節周りの筋肉、特に所謂インナーマッスルを意味する。
具体的には、先ず、使用者Mは、うつ伏せの状態で、背もたれ面13側(後側)の座面12に両肘を立てて乗せ、背もたれ面13側と反対側(前側)の座面12に両掌を乗せる。次に、床面Fから腹と膝を離して、両腕とつま先のみで体を支え、体を一直線の姿勢にする。そして、この姿勢P3を維持しつつ、座面12上で上体を左右方向に揺らし、または、片脚を左右交互に持ち上げる。これにより、効果的に体幹を鍛錬できる。なお、負荷を軽くしたい場合には、両膝を曲げて床面Fに乗せても良い。
このように、本実施形態の身体鍛錬器具100によれば、効果的に腹筋を鍛錬することが可能である。
他方、上述の実施形態は、以下のように変形例またはそれら変形例の組合わせとすることができる。なお、下記の説明において、上述の基本実施形態と同一の構成要素については同一の符号を用い、それらの詳細な説明は省略する。
(変形例1)
図示しないが、器具上面10において、背もたれ面13の部分は、座面12の部分と同じ柔らかさの材質で形成されても良い。変形例1では、背もたれ部材15は、その他の本体1の部分と同じ材質で一体形成される。
(変形例2)
フレーム30及び錘40は、省略されても良い。また、本体1の内部には、空洞23を設けなくても良い。
以上、本開示の実施形態を詳細に述べたが、本開示の実施形態は上述の実施形態のみに限らず、特許請求の範囲によって規定される本開示の思想に包含されるあらゆる変形例や応用例、均等物が本開示に含まれる。従って、本開示は、限定的に解釈されるべきではなく、本開示の思想の範囲内に帰属する他の任意の技術にも適用することが可能である。
1 本体
2 カバー
10 器具上面
11 凹形状
11a 底部
12 座面
13 背もたれ面
20 器具下面
21 凸形状
30 フレーム
40 錘
100 身体鍛錬器具
F 床面
M 使用者
P1 基本姿勢

Claims (10)

  1. 床面上で使用者が器具上面に座って上体を後傾させた基本姿勢を保持すると共に、器具下面が床面上で揺動可能であることで、使用者の腹筋を鍛錬可能な身体鍛錬器具であって、
    前記器具上面は、
    前記基本姿勢の使用者を基準とした前後断面において、前記基本姿勢の使用者の臀部を支持可能な凹形状に形成され、その凹形状の底部から上斜め前方に延びる座面と、前記底部から上斜め後方に延びる背もたれ面と、を備え、
    前記器具下面は、前記基本姿勢の使用者を基準とした左右断面において凸形状に形成され、前記基本姿勢の使用者を基準とした左右方向でのみ揺動可能とされる
    ことを特徴する身体鍛錬器具。
  2. 前記座面は、前記左右断面において下方に湾曲される
    請求項1に記載の身体鍛錬器具。
  3. 前記座面は、前記左右断面において後方から前方に向かうにつれ下方に大きく湾曲される
    請求項2に記載の身体鍛錬器具。
  4. 前記器具下面は、前記左右断面において下方に湾曲される
    請求項1〜3の何れか一項に記載の身体鍛錬器具。
  5. 前記器具下面は、左右両側の端部の位置よりも左右方向の中央部の位置で緩やかに湾曲される
    請求項4に記載の身体鍛錬器具。
  6. 前記器具上面において、前記背もたれ面の部分は、前記座面の部分よりも柔らかい材質で形成される
    請求項1〜5の何れか一項に記載の身体鍛錬器具。
  7. 前記座面の左右両側の端部に位置する器具内部に設けられた錘を備える
    請求項1〜6の何れか一項に記載の身体鍛錬器具。
  8. 器具内部に設けられたフレームを備える
    請求項1〜7の何れか一項に記載の身体鍛錬器具。
  9. 使用者が前記座面にあぐらをかいて座った姿勢で、前記器具下面が左右方向に揺動されることで、使用者の脇腹の筋肉の鍛錬を可能とする
    請求項1〜8の何れか一項に記載の身体鍛錬器具。
  10. 使用者がうつ伏せの状態で前記座面に両肘を乗せて、両腕とつま先で体を支える姿勢で、前記器具下面が左右方向に揺動されることで、使用者の体幹の鍛錬を可能とする
    請求項1〜8の何れか一項に記載の身体鍛錬器具。
JP2020005361U 2020-12-11 2020-12-11 身体鍛錬器具 Active JP3230802U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020005361U JP3230802U (ja) 2020-12-11 2020-12-11 身体鍛錬器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020005361U JP3230802U (ja) 2020-12-11 2020-12-11 身体鍛錬器具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3230802U true JP3230802U (ja) 2021-02-18

Family

ID=74562192

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020005361U Active JP3230802U (ja) 2020-12-11 2020-12-11 身体鍛錬器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3230802U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7789463B2 (en) Chair which is used in waist enhancement
US5605526A (en) Exercise device
JP2004517678A5 (ja)
US9352179B1 (en) Exercise apparatus and method
JP3230802U (ja) 身体鍛錬器具
JP2018187313A (ja) 椅子
JP2017094063A (ja) ウエストツイスター健康器具
TW201438633A (zh) 塑形用椅子
KR100761460B1 (ko) 윗몸일으키기용 받침대
KR100594358B1 (ko) 허리 운동기구
JP3217878U (ja) トレーニングチェア
AU2010215072A1 (en) An exercise apparatus
JP3172700U (ja) 座椅子
JP4004242B2 (ja) 健康促進器具
RU107063U1 (ru) Балансировочная опора (варианты)
KR200451993Y1 (ko) 운동기구
JP6303083B1 (ja) 筋力トレーニング可能な揺動座椅子
JP3242568U (ja) エクササイズ器具
JP3161619U (ja) 座椅子
CN203417442U (zh) 多功能运动坐垫
JP3176944U (ja) 運動用椅子
JP3163626U (ja) 座布団
JP3150364U (ja) 運動機能付き座椅子
JP2009195675A (ja) 多目的座布団
JP2022121086A (ja) トイレ用手摺り装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20201211

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3230802

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323111

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350