JP3227390B2 - ビル管理システム - Google Patents

ビル管理システム

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JP3227390B2
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智幸 田中
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビル管理システム
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来ビル管理システムとしては、特開昭
58−108893号公報、特開平3−276395号
公報、特開平6−78361号公報、特開平6−284
470号等に記載されたものがある。また図7に示すよ
うな構成のビル管理システムも提供されている。
【0003】図7に示すビル管理システムは、例えば1
0BASE(10BASE−T,10BASE−5,1
0BASE−2)を使用し、プロトコルとしてはTCP
/IP等の適宜なプロトコルを用いてLANを構築して
いるネットワークNTの情報線にワークステーション等
を用いたシステム管理用コンピュータ11 …を複数接続
するとともに、自立分散コントローラ15…を複数接続
し、自立分散コントローラ15…には制御信号線31
を介して端末器411…,421…、4n1 …を接続し、端
末器411…,421…、4n1 …には照明設備、防災設
備、動力空調設備、或いは防犯設備、電力設備等の監視
及び制御対象の設備機器40を接続しており、自立分散
コントローラ15…は端末器411…,421…、4n1
を通じて各設備機器40の監視制御及び設定を行うよう
になっている。
【0004】自立分散コントローラ15はハブボード1
0を内蔵し、このハブボード10に同軸コネクタにより
ネットワークNTの情報線が接続され、ネットワークN
Tに対して、ハブボード10とLANインターフェース
(図示せず)とバスインターフェース部(図示せず)と
を介して自立分散コントローラ15の中枢となるCPU
部(図示せず)が接続され、ネットワークNTを介して
自立分散コントローラ15同士でのデータ授受や、シス
テム管理コンピュータ11 …との間でのデータ授受が行
えるようなっている。
【0005】自立分散コントローラ15に設けたモジュ
ラジャック16は情報線(図示せず)を介してハブボー
ド10に接続され、ハブボード10とモジュラジャック
16とを通じて端末装置、例えば携帯パーソナルコンピ
ュータ(以下携帯パソコンと略す)20をネットワーク
NTの情報線に接続できるようになっている。ハブボー
ド10からは複数の情報線18を導出してあって、情報
線18…の末端部を後述するリモートステーション5に
備えてあるモジュラジャック8や端末器411…に付設し
てあるモジュラジャック19に接続してあり、これらの
モジュラジャック8、19に携帯パソコン20を接続す
ることにより、携帯パソコン20をネットワークNTの
情報線に接続できるようになっている。
【0006】また自立分散コントローラ15…から導出
される情報線18にはPDS41が接続され、更にこの
PDS41により分岐された情報線42は床下Xに配線
され、その末端部のモジュラジャック43により携帯パ
ソコン20をネットワークNTに接続することもできる
ようになっている。自立分散コントローラ15…はネッ
トワークNTを通じてシステム管理コンピュータ11
や他の自立分散コントローラとのデータ授受を行うこと
ができる他に、インターフェース部(図示せず)を通じ
て時分割多重伝送信号により端末器4との間でデータの
授受を行って接続される各ビル管理設備40の監視、制
御や設定ができるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図7のシス
テムでは、監視対象及び制御対象となる設備機器40と
端末器411…,421…、4n1 …とは配管、配設された
信号線により信号授受を行うようになっている。そのた
め当初のシステム設計では、監視対象となる設備機器4
0が必ずしも適切なものでは無く、更に詳しい箇所や追
加で監視したい対象が出てくる場合が多くある。ところ
が従来例では配管、配線された信号線で設備機器40と
端末器4 11…,421…、4n1 …とを接続する構成であ
るため、簡単に追加、変更という訳には行かず、また追
加したい監視対象は永続的で無く一定期間必要であった
りする場合もあるので、対処できないという状態であっ
た。
【0008】本発明は、上記の点に鑑みて為されたもの
で、その目的とするところは監視対象の設備機器の追加
や変更があっても容易に対処することができるビル監視
システムを提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の発明では、LANによりシステム管理
用コンピュータと自立分散コントローラを接続し、自立
分散コントローラには設備機器を監視制御する端末器が
接続され、自立分散コントローラにより各端末器を通じ
て設備機器を監視制御するとともに、システム管理用コ
ンピュータと自立分散コントローラとの間でLANを通
じて設備機器の監視情報や制御情報授受が行われるビ
ル管理システムにおいて、可搬型で、設備機器に付設さ
れる各種のセンサで検出して得られた設備機器の状態を
示す検出データを含むデータを無線で送信する手段を備
えた子器と、LAN若しくは自立分散コントローラに接
続され、該子器から無線信号で送信されるデータを受信
する無線手段とを備えるとともに、子器又は無線手段の
何れか一方に、監視対象とする設備機器の種別を設定す
る設備種別設定手段を設け、無線手段は少なくとも子器
から受信した検出データ及び設備種別設定手段の設定デ
ータをシステム管理用コンピュータに対して自立分散コ
ントローラ若しくはLANを通じて伝送するもので、監
視対象となる設備機器の追加、変更があっても、監視対
象となる設備機器にセンサを付設するとともに子器をセ
ンサと接続し、設備種別設定手段の設定を監視対象とな
る設備機器に対応させるだけよく、設備機器とシステム
側との間で配線、配管の変更を必要としないため、容易
に且つ自在に対処でき、更に特定の期間のみの一時的監
視等も簡単に実現することができ、また設備機器に付設
するセンサが検出する検出要素の種別を設定する値種別
設定手段を子器又は無線手段に設け、無線手段は少なく
とも子器から受信した検出データ及び設備種別設定手段
の設定データに加え値種別設定手段の設定データを自立
分散コントローラ若しくはLANを通じて伝送するもの
であるから、各種センサ、各種設備機器に対応すること
が容易に行える。
【0010】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、設備種別設定手段を子器に設けたことを特徴とす
るもので、監視対象の設備機器側に配設する子器側で監
視対象の設備機器を設定することができるため、固定的
に配置される無線手段側の設定変更を必要とせず、その
ため追加、変更等の作業が容易となる
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照して説明する。図1は本発明の一実施形態のシステム
の一部の構成を示しており、基本的には図7で示したシ
ステムと同じであるが、リモートステーション5におい
て、設備機器40aと信号線で接続する端末器4以外
に、無線手段たる無線端末器50を設けるとともに、こ
の無線端末器50に対応して、設備機器40bに付設し
た温度、湿度、振動等のセンサ52の検出データたる設
備機器40bの監視データや運転データを電波を信号媒
体とする無線信号で送信する子器53とを備えている点
で相違する。
【0012】無線端末器50は図2に示すように制御信
号線3を通じて自立分散コントローラ15との間で時分
割多重伝送信号により、データの授受を行うための信号
送受信部54と、無線端末器50の固有のアドレスを設
定するためのアドレス設定部55と、子器53との間で
電波無線信号の送受信を行うための無線送受信部56
と、変復調部57と、無線端末器50の信号処理を行う
ための信号処理部58とを備えている。
【0013】一方子器53は持ち運びができるように小
型に形成されたもので、図3に示すように固有のアドレ
スを設定するアドレス設定部61と、無線端末器50と
の間で無線信号の授受を行うための無線送受信部62
と、変復調部63と、子器53の信号処理を行う信号処
理部64と、設備機器4bに設置したセンサ52からの
信号を増幅する増幅器67とを備えるとともに、設備種
別設定部65及び値種別設定部66を備えている。設備
種別設定部65は監視対象の設備機器40bの種別を設
定するものであり、値種別設定部65は設備機器40b
に設置するセンサ52が検出する検出要素を設定するも
のである。
【0014】具体的には図4に示すように8ビットのデ
ュップスイッチDSWを用いてその上位3ビットで設備
種別設定部65を、下位5ビットで値種別設定部66を
構成すもので、例えば設備種別設定部65において10
進数表現で「01」を設定すれば電気設備機器を、「0
2」を設定すれば空調設備機器を、「03」を設定すれ
ば防災設備機器を、「04」を設定すれば防犯設備機器
を、「05」を設定すれば衛生設備機器を、「06」を
設定すれば搬送設備機器を、「07」を設定すれば他の
設備機器を示すようになっている。また値種別設定部6
6において10進数表現で「01」を設定すれば電流
を、「02」を設定すれば電圧を、「03」を設定すれ
ば周波数、「04」を設定すれば温度を、「05」を設
定すれば湿度を、「06」を設定すれば振動を、「0
7」を設定すれば周波数を、「08」を設定すれば圧力
を、「09」を設定すれば「流量」を、「10」すれば
警報を、「11」を設定すれば電力を、「12」を設定
すればその他を示すことになる。
【0015】而して、常時無線端末器50は対応する各
子器53に設定されたアドレスを順次に且つサイクリッ
クに呼び出す呼び出しデータを無線信号により送信す
る。一方子器53側では無線送受信部61を通じて無線
端末器50から送信される無線信号を受信し、その無線
信号で送られてくる呼び出しデータを変復調部63で復
調して信号処理部64に取込み監視する。そして、その
呼び出しデータに含まれる呼び出しアドレスがアドレス
設定部61で設定した自己のアドレスと一致すると、信
号処理部64はセンサ52の検出出力を増幅器57を通
じて取込みその検出データDTと設備種別設定部65及
び値種別設定部66で設定された内容のデータDa,D
bと自己のアドレスデータADとを変復調部63を介し
て無線送受信部61に送り、電波による無線信号として
送信する。図5はこの時子器53から送信されるデータ
のフォーマットを示す。
【0016】無線端末器50では、子器53からの無線
信号を受信すると、変復調部57で無線信号に含まれる
データを復調し、その復調したデータを取込む。そして
取り込んだデータは、自立分散コントローラ15に対し
て信号送受信部54及び制御信号線3を介して時分割多
重伝送信号により送られることになり、自立分散コント
ローラ15からは更にネットワークNTの情報線を通じ
て上位のシステム管理用コンピュータ1に送られる。シ
ステム管理用コンピュータ1では送られてきたデータに
基づいてディスプレイの専用表示メニューで各設備機器
40bの状態を表示する。
【0017】ここで、無線端末器50から自立分散コン
トローラ15へ送られる時分割多重伝送信号のデータフ
ォーマットは図6に示すように無線端末器50のアドレ
スデータ及び対象となる子器53のアドレスデータを含
むアドレスデータAD、当該子器53に対応する監視対
象の設備機器4bの種別データDa及びセンサ52の検
出出力の値種別のデータDb、センサ52の検出データ
からなるデータDTから構成されており、システム管理
用コンピュータ1ではこれらデータにより監視対象の設
備機器4bがどのような機器か、またセンサ52からの
検出データが何を示すものかが判るとともに、無線端末
器50のアドレスデータ及び子器5のアドドレスデータ
から何れの子器53を特定できることになる。このよう
な結果から監視対象の設備機器4bの状態を個別にディ
スプレイで表示することができるのである。
【0018】以上のように構成された本実施形態では、
監視対象の設備機器40bの変更や追加があっても、配
線、配管の変更をする必要がなく、しかも無線信号の到
達範囲であれば自由に監視場所が設定できるため、自在
に対処できる。尚無線端末器50はリモートステーショ
ン5に、従来の端末器4と併設される形で設けられてあ
るが、端末器としてでなく、それ自体でリーモトステー
ションを構成するようにしても良い。
【0019】また上記実施形態では、複数の子器53に
対して1台の無線端末器50を対応させる形であった
が、1対1の関係を持たせるような場合や、対応する子
器53のセンサ52の監視対象の設備機器40bが同一
種で、且つセンサ52の種別が同じである場合には、図
2で示すように設備種別設定部59及び値種別設定部6
0を無線端末器50側に設け、自立分散コントローラ1
5にデータを送る際に設備種別設定部59及び値種別設
定部60の設定データを送るようにしても良い。
【0020】また1対1の構成であれば子器53を順次
呼び出し必要がないから、子器53と無線端末器50と
の間で双方向通信を行う必要がなくなり、そのため子器
53側には無線信号を送信する送信部を、無線端末器5
0に無線信号を受信する受信部を無線送受信部の代わり
に設け、子器53から一定周期でデータを伝送するよう
にしても良い。
【0021】更にまた上記実施形態では無線端末器50
の受信データは自立分散コントローラ15を介してシス
テム管理用コンピュータ1へ伝送するようになっている
が、LANの情報線18を用いて無線端末器50から直
接的にシステム管理用コンピュータ1へ伝送するように
しても良い。
【0022】
【発明の効果】請求項1の発明は、LANによりシステ
ム管理用コンピュータと自立分散コントローラを接続
し、自立分散コントローラには設備機器を監視制御する
端末器が接続され、自立分散コントローラにより各端末
器を通じて設備機器を監視制御するとともに、システム
管理用コンピュータと自立分散コントローラとの間でL
ANを通じて設備機器の監視情報や制御情報授受が行
われるビル管理システムにおいて、可搬型で、設備機器
に付設される各種のセンサで検出して得られた設備機器
の状態を示す検出データを含むデータを無線で送信する
手段を備えた子器と、LAN若しくは自立分散コントロ
ーラに接続され、該子器から無線信号で送信されるデー
タを受信する無線手段とを備えるとともに、子器又は無
線手段の何れか一方に、監視対象とする設備機器の種別
を設定する設備種別設定手段を設け、無線手段は少なく
とも子器から受信した検出データ及び設備種別設定手段
の設定データをシステム管理用コンピュータに対して自
立分散コントローラ若しくはLANを通じて伝送するの
で、監視対象となる設備機器の追加、変更があっても、
監視対象となる設備機器にセンサを付設するとともに子
器をセンサと接続し、設備種別設定手段の設定を監視対
象となる設備機器に対応させるだけよく、設備機器とシ
ステム側との間で配線、配管の変更を必要としないた
め、容易に且つ自在に対処でき、更に特定の期間のみの
一時的監視等も簡単に実現することができるという効果
がある。更に設備種別設定手段に加え、設備機器に付設
するセンサが検出する検出要素の種別を設定する値種別
設定手段を子器又は無線手段に設け、無線手段は少なく
とも子器から受信した検出データ及び設備種別設定手段
の設定データに加え値種別設定手段の設定データを自立
分散コントローラ若しくはLANを通じて伝送するの
で、各種センサ、各種設備機器に対応することが容易に
行えるという効果がある。
【0023】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、設備種別設定手段を子器に設けたので、監視対象の
設備機器側に配設する子器側で監視対象の設備機器を設
定することができるため、固定的に配置される無線手段
側の設定変更を必要とせず、そのため追加、変更等の作
業が容易となるという効果がある
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の一部省略せるシステム構
成図である。
【図2】同上に用いる無線端末器のブロック図である。
【図3】同上に用いる子器のブロック図である。
【図4】同上に用いる設備種別設定部及び値種別設定部
を構成するディップスイッチの正面図である。
【図5】同上の子器から無線端末器へ送られるデータの
フォーマットを示す。
【図6】同上の無線端末器から自立分散コントローラへ
送られるデータのフォーマットを示す。
【図7】従来例のシステム構成図である。
【符号の説明】
1 システム管理用コンピュータ 3 制御信号線 4 端末器 5 リモートステーション 8 モジュラジャック 15 自立分散コントローラ 18 情報線 40a,40b 設備機器 50 無線端末器 52 センサ 53 子器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04L 12/46 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 9/00 - 9/16 G08B 25/00 - 25/14 H04L 12/28 H04L 12/46

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】LANによりシステム管理用コンピュータ
    と自立分散コントローラを接続し、自立分散コントロー
    ラには設備機器を監視制御する端末器が接続され、自立
    分散コントローラにより各端末器を通じて設備機器を監
    視制御するとともに、システム管理用コンピュータと自
    立分散コントローラとの間でLANを通じて設備機器の
    監視情報や制御情報授受が行われるビル管理システム
    において、可搬型で、設備機器に付設される各種のセン
    サで検出して得られた設備機器の状態を示す検出データ
    を含むデータを無線で送信する手段を備えた子器と、L
    AN若しくは自立分散コントローラに接続され、該子器
    から無線信号で送信されるデータを受信する無線手段と
    を備えるとともに、子器又は無線手段の何れか一方に、
    監視対象とする設備機器の種別を設定する設備種別設定
    手段を設け、無線手段は少なくとも子器から受信した検
    出データ及び設備種別設定手段の設定データをシステム
    管理用コンピュータに対して自立分散コントローラ若し
    くはLANを通じて伝送するものであって、設備機器に
    付設するセンサが検出する検出要素の種別を設定する値
    種別設定手段を子器又は無線手段に設け、無線手段は少
    なくとも子器から受信した検出データ及び設備種別設定
    手段の設定データに加え値種別設定手段の設定データを
    自立分散コントローラ若しくはLANを通じて伝送する
    ことを特徴とするビル管理システム。
  2. 【請求項2】設備種別設定手段を子器に設けたことを特
    徴とする請求項1記載のビル管理システム
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