JP3227300U - 携帯型告知用具 - Google Patents

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Abstract

【課題】告知できる情報量を極力多く確保しつつ、移動しつつ告知作業を行なう際に作業者への負担を軽減することのできる携帯型告知用具を提供する。【解決手段】告知情報A・Bの表示面2a・2bが表裏に設けられた矩形状の告知板2と、この告知板の一辺に沿って固着された支持ロッド3とを備え、この支持ロッドが告知板の一辺から突出して設けられ、この支持ロッドの突出部と交差する告知板の他辺とで形成される角部に肩当て4を設けてなることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は、人手によって把持される支持ロッドに、告知情報が記された表示手段を取り付けてなる携帯型告知用具に関するものである。
この種の携帯型告知用具として、旗竿に布製の旗を装着し、この旗に告知情報を記載した幟や、板状の告知板に支持ロッドを固定したプラカード等が知られている。
前述した幟では、告知情報を記載する表示手段が布であるため用具の重量が軽く、移動しながらの告知作業や携帯性において有利である。
しかしながら、旗の一方の面に記載された告知情報が裏面に透けてしまうことから、旗の両面に告知情報を記載すると、表裏面のそれぞれに記載された告知情報が重なり合って、告知情報が視認しづらくなる。
したがって、幟では、告知情報は旗の一面にしか記載できず、告知できる情報量が制限されるといった不具合がある。
告知する情報量を増やすための一例として、たとえば特許文献1に示されるように、表示手段に板状の告知板を用い、この告知板に支持ロッドを固定したプラカードがある。
このようなプラカードにあっては、告知板のそれぞれの面に記載された告知情報が相互に干渉することがなく、各面に告知情報を記載することができるので、告知できる情報量を増やすことができる。
特開2007−133275号公報
しかしながら、このようなプラカードにおいても、次のような解決すべき問題点が残されている。
すなわち、プラカードは表示手段として板状の告知板を用いていることから重くなる。
そして、告知作業者は、プラカードの支持ロッドを把持して表示部を高く掲げて告知作業を行ない、また、携帯型告知用具を持ったまま移動しつつ告知作業を行なっているが、前述したように携帯型告知用具の重量が告知作業者の負担となっている。
本考案は、このような従来の問題点に鑑みてなされたもので、告知できる情報量を極力多く確保しつつ、告知作業者への負担を軽減して取り扱いを容易にする携帯型告知用具を提供することを解決すべき課題とする。
本考案の携帯型告知用具は、前述した課題を解決するために、告知情報の表示面が表裏に設けられた矩形状の告知板と、この告知板の一辺に沿って固着された支持ロッドとを備え、この支持ロッドが、前記告知板の一辺から突出して設けられ、この支持ロッドの突出部と交差する前記告知板の他辺とで形成される角部に肩当てを設けてなることを特徴とする。
このような構成とすることにより、告知板の両面を利用して告知情報を記載することができるので、告知情報量を確保することができる。
告知作業者は、支持ロッドを掴んで告知板を掲げることにより、この告知板を高い位置に位置させて告示を行ない、また、肩当てを肩に当てた状態とすることにより、告知板を低い位置に位置させて告示を行なう。
高い位置で告知すると視認性が向上して告知効果が高まるが、携帯型告知用具の重量が告知作業者の腕に集中することから、告知作業者が告知板を高く掲げ続けることには限度がある。
そして、高い位置での告知作業を継続できない状況に至った場合には、告知板を下ろして低い位置での告知を行なう。
この場合、支持ロッドを地面に当てて携帯型告知用具を保持することにより、告知作業者の腕への負担を軽減することも可能であるが、携帯型告知用具の倒れを防止するために常に支持ロッドを掴んでおかなければならないことから、前述した腕への負担軽減効果が低い。
そこで本考案においては、告知作業者は、肩当てを肩に当てた状態で携帯型告知用具を支持することができる。
これによって、告知作業者は、携帯型告知用具の重量を腕と肩に分散させて支持することができるとともに、携帯型告知用具を支持ロッドと肩当てとの2点で支持して倒れにくくすることができるので、告知作業者の腕へかかる負荷を大幅に軽減することができる。
また、移動に際して、肩当てを利用して担いだ状態で移動することができるので、移動時の携帯型告知用具の揺れを極力抑えて移動を容易にする。
前記肩当ては、可撓性を有するバンドや天然若しくは合成樹脂からなるスポンジによって構成することができる。
前記支持ロッドは、前記突出部の基端部近傍において長さ方向に2分割し、この分割部に2分割された支持ロッドを連結するヒンジを設けて回動可能な構成とすることができる。
このような構成とすることにより、不使用時に、支持ロッドを告知板に沿うように折り畳んでコンパクト化し、持ち運びや収納を容易にすることができる。
このような構成とする場合、前記支持ロッドの前記分割部に、2分割された支持ロッドを直線状に保持するロック手段を設けることが好ましい。
このような構成とすることにより、使用時における支持ロッドの折れを防止して安定した使用を可能にすることができる。
本考案の携帯型告知用具によれば、告知できる情報量を極力多く確保しつつ、告知作業者への負担を軽減して取り扱いを容易にする携帯型告知用具を提供することができる。
本考案の一実施形態を示すもので、(a)は正面図、(b)は背面図である。 本考案の一実施形態を示すもので、支持ロッドに設けられるロック手段の拡大図である。 本考案の一実施形態の作用説明図で、(a)は正面図、(b)は(a)のI−I線矢視拡大図である。 本考案の一実施形態の使用説明図である。 本考案の他の実施形態を示す正面図である。 本考案のさらに他の実施形態を示す正面図である。 図6に示す実施形態の使用説明図である。 本考案の肩当ての固定構造の変形例を示す要部の拡大図である。 支持ロッドの変形例を示すもので、(a)は使用状態を、(b)は折り畳んだ状態を示す縦断面図である。
以下、本考案の一実施形態について図1ないし図4を参照して説明する。
これらの図において、符号1は本実施形態に係わる携帯型告知用具を示す。
この携帯型告知用具1は、図1に示すように、告知情報A・Bの表示面2a・2bが表裏に設けられた矩形状の告知板2と、この告知板2の一辺に沿って固着された支持ロッド3とを備え、この支持ロッド3が、告知板2の一辺から突出して設けられ、前記支持ロッド3の突出部と交差する告知板2の他辺とで形成される角部に肩当て4を設けた構成となっている。
前記告知板2はプラスチックや木等によって長方形状に形成されており、かつ、不透明に形成されてその表裏面が前記表示面2a・2bとなされており、それぞれの表示面2a・2bに告知情報A・Bが記載されている。
また、告知板2は、本実施形態においては長辺が上下方向に沿うように用いられており、一方の長辺に前記支持ロッド3が取り付けられている。
前記支持ロッド3は、告知板2の長辺より長く形成されて、この告知板2から長辺方向に所定長さ突出させられている。
さらに、支持ロッド3は、告知板2の近傍において長さ方向に2分割された一対の支持ロッド構成体3a・3bに構成されており、一方の支持ロッド構成体3aが告知板2の長辺に固定され、この一方の支持ロッド構成体3aの端部に、他方の支持ロッド構成体3bがヒンジ5を介して回動可能に連結されている。
このように構成された支持ロッド3は、他方の支持ロッド構成体3bを一方の支持ロッド構成体3aへ向けて回動させることによって、図3(a)に示すように、一方の支持ロッド構成体3aに重ね合わされるようになっている。
また、一方の支持ロッド構成体3aには、重ね合わされる他方の支持ロッド構成体3bを把持固定する固定部材6が設けられている。
この固定部材6は、図3(b)に示すように、弾性材料によって断面が略U字状に形成されているとともに、その底部において一方の支持ロッド構成体3aに固定されることにより、その開口部が告知板2の外方へ向くように固定されている。
そして、固定部材6に、一方の支持ロッド構成体3aに重ね合わされる他方の支持ロッド構成体3bを嵌合させることにより、この他方の支持ロッド構成体3bが弾性的に把持されて固定されるようになっている。
また、両支持ロッド構成体3a・3bの連結部で、ヒンジ5と反対側の部位には、これらの支持ロッド構成体3a・3bを直線状に保持するロック手段7が設けられている。
このロック手段7は、図2に詳述するように、一方の支持ロッド構成体3aに突設されたロックピン8と、他方の支持ロッド構成体3bにピン9を介して回動可能に取り付けられたロック片10とによって構成されている。
前記ロック片10の回動中心から離間した部位には、回動方向に開放した係合溝10aが形成され、この係合溝10aがロックピン8に係合させられることにより、両支持ロッド構成体3a・3bを連結してこれらのヒンジ5周りの相対回動を拘束し、両支持ロッド構成体3a・3bを直線状に固定するようになっている。
前記肩当て4は、本実施形態では、布製のバンドが用いられており、一端部が一方の支持ロッド構成体3aに固定され、他端部が告知板2の下縁に固定されている。
また、この肩当て4はその中間部において湾曲するように緩く取り付けられており、告知作業者の肩に載せた際に、この肩に馴染むように変形させられるようになっている。
このように構成された本実施形態の携帯型告知用具1は、告知情報Aを一方の表示面2aに記載し、他の告知情報Bを他方の表示面2bに記載することにより、異なる告知情報を記載して告知することができ、告知できる情報量を極力増やすことができる。
そして、通常の使用時においては、他方の支持ロッド構成体3bを一方の支持ロッド構成体3bの延長上に位置するように回動させた後、これらの支持ロッド構成体3a・3bをロック手段7によって一本の棒状に固定する。
移動時には、図4に示すように、肩当て4を告知作業者Mの肩に載せるとともに、棒状に固定された支持ロッド3を掴むことによって携帯型告知用具1を保持する。
この状態において、携帯型告知用具1の重量の多くが告知作業者Mの肩によって支持され、残余の重量が腕によって支持される。
この結果、告知作業者Mの腕への負担を軽減することができるとともに、携帯型告知用具1を肩と腕との2点において支持することにより、移動時における携帯型告知用具1の揺れ等を抑制することができ、これらの相乗作用により、携帯型告知用具1を持ったままでの移動を容易にする。
一方、前述したように、携帯型告知用具1を担いだ状態において、その表示面2a・2bは低く位置させられて、低い位置での告知を行なうことができる。
高い位置での告知を行なうには、肩当て4を告知作業者Mの肩から離すように支持ロッド3を持ち上げて、表示面2a・2bを高い位置に位置させる。
これによって、告知情報A・Bを高く掲げて告知効果を高めることができる。
高い位置での告知作業によって告知作業者Mの腕にかかる負担が大きくなった場合には、肩当て4を肩にあてて担ぐことにより負担を軽減することができる。
告知作業を終えた際には、ロック手段7を開放するとともに、他方の支持ロッド構成体3bを回動させて一方の支持ロッド構成体3aに重ね合わせ、さらに、他方の支持ロッド構成体3bを固定部材6に嵌め合わせて固定する。
これによって、携帯型告知用具1をコンパクトに折り畳むことができ、持ち運びや収納を簡便なものとすることができる。
なお、前記実施形態において示した各部位の諸形状や寸法、あるいは、材質等は一例であって、設計要求等に基づき種々変更可能である。
たとえば、前記肩当て4を布製のバンドとして例示したが、これに替えて、図5に示すように、天然若しくは合成樹脂からなるスポンジ11を用いることができる。
また、図6に示すように、告知板2の、支持ロッド構成体3aに沿う部位に長穴12を形成しておくことができる。
このような構成とすることにより、携帯型告知用具1を持ち運ぶ際に、図7に示すように、告知作業者Mの指を長穴12に通すことにより、支持ロッド3を掴むようにして携帯型告知用具1を携帯することができる。
また、前記肩当て4の固定は接着やビス止め等があるが、図8に示すように、略U字状のクランプ13によって肩当て4を告知板2に挟み込み、このクランプ13とともにビス14止めするようにしてもよい。
あるいは、アングル材を押し当てて、このアングル材とともにビス止めするようにしてもよい。
支持ロッド3を折り畳む構成として、図9に示すような構成とすることができる。
この構成は、図9(a)に示すように、一方の支持ロッド構成体3aの下端部近傍に他方の支持ロッド構成体3bの上端部を所定長さ重畳するように重ね合わせ、これらの重畳部分で、他方の支持ロッド構成体3bの上端部近傍において、一方の支持ロッド構成体3aと他方の支持ロッド構成体3bを、ボルトナットからなるピボット軸15により回動可能に連結している。
また、一方の支持ロッド構成体3aと他方の支持ロッド構成体3bを直線上に伸ばした状態において、一方の支持ロッド構成体3aの下端部と他方の支持ロッド構成体3bを貫通してこれらを固定するボルトとアイナットとからなる固定部材16を備えている。
そして、一方の支持ロッド構成体3aと他方の支持ロッド構成体3bを直線上に伸ばして、これらの下端部と上端部とを所定長さ重畳させた状態において、重畳部分を固定部材16によって固定することにより、一方の支持ロッド構成体3aと他方の支持ロッド構成体3bを直線状に伸ばした状態で固定する。
また、図9(b)に示すように、他方の支持ロッド構成体3bを、ピボット軸15を中心として回動させて一方の支持ロッド構成体3aに重ね合わせるとともに、固定部材16を取り外し、この固定部材16によって、他方の支持ロッド構成体3bをピボット軸15と反対側の端部において、一方の支持ロッド構成体3aと告知板2を共締めする。
これによって、他方の支持ロッド構成体3bを折り畳んだ状態に保持することができる。
1 携帯型告知用具
2 告知板
2a 表示面
2b 表示面
3 支持ロッド
3a (一方の)支持ロッド構成体
3b (他方の)支持ロッド構成体
4 肩当て
5 ヒンジ
6 固定部材
7 ロック手段
8 ロックピン
9 ピン
10 ロック片
10a 係合溝
11 スポンジ
12 長穴
13 クランプ
14 ビス
15 ピボット軸
16 固定部材
A 告知情報
B 告知情報
M 告知作業者

Claims (5)

  1. 告知情報の表示面が表裏に設けられた矩形状の告知板と、この告知板の一辺に沿って固着された支持ロッドとを備え、この支持ロッドが、前記告知板の一辺から突出して設けられ、この支持ロッドの突出部と交差する前記告知板の他辺とで形成される角部に肩当てを設けてなることを特徴とする携帯型告知用具。
  2. 前記肩当てが、可撓性を有するバンドであることを特徴とする請求項1に記載の携帯型告知用具。
  3. 前記肩当てが、天然若しくは合成樹脂からなるスポンジであることを特徴とする請求項1に記載の携帯型告知用具。
  4. 前記支持ロッドが、前記突出部の基端部近傍において長さ方向に2分割されているとともに、この分割部に、2分割された支持ロッドを回動可能に連結するヒンジが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の携帯型告知用具。
  5. 前記支持ロッドの前記分割部に、2分割された支持ロッドを直線状に保持するロック手段が設けられていることを特徴とする請求項4に記載の携帯型告知用具。
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