JP3133770U - 携帯ミニ眼鏡ケース - Google Patents

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Abstract

【課題】軽量,小型でポケット等に収納できる携帯ミニ眼鏡ケースを提供する。
【解決手段】この眼鏡ケースは硬質材(ステンレス材)と軟質材(皮部)が重合されている平板部材を2つ折りして眼鏡のレンズ10の部分の挿入される眼鏡レンズ収納部4とこれを覆うカバー部5からなり、眼鏡レンズ収納部4内の中央には鼻当て部9で挟持される硬質柱体6が固定され、その両側にはレンズ10を保持する空間部11が形成され、この空間部の両側の端縁11aは開放されている。カバー部5は眼鏡レンズ収納部4内に眼鏡8が収納された後、眼鏡レンズ収納部4に止め具により止められ、眼鏡8のつる12の部分を保持する。
【選択図】図1

Description

本考案は、眼鏡ケースに係り、特に、小型軽量であり、収納される眼鏡の大きさに関係なくポケット等内に完全に、かつ安全に収納できる携帯ミニ眼鏡ケースに関する。
一般に、眼鏡ケースは身側ケースと蓋側ケースを蝶番等で結合させ身側ケース内に眼鏡メガネを収納して蓋側ケースによって全体を閉止するものが主流である。また、差し込みタイプものもあるが、このものは縫製のもので収納部を袋体のものであり、大きなものとなりポケットへの収納が難しく、かつ低強度なものが殆どである。
一方、眼鏡ケースに関する公知技術は極めて多いが、比較的本考案と似ているものとして「特許文献1」及び「特許文献2」が挙げられる。
特開2003−116617号(図1) 登録実用新案第3048328号(図1)
「特許文献1」の「特開2003−116617号」の「眼鏡破損防止クッション付眼鏡ケース」は平板状の眼鏡カバーの一端面にクッションを貼着し、このクッション上に眼鏡全体を乗せてクッションの貼着していない眼鏡カバーの部分で眼鏡を覆って閉じ具により閉止して眼鏡を収納するものである。一枚の平板部材を用いることにおいて本考案と似ている点もあるが、収納されている眼鏡の収納姿勢が不安定であり、落下し易い問題点があると共に外力の作用に対しての抵抗力がよく、収納している眼鏡を損傷させる問題点が生ずる。
また、「特許文献2」の「登録実用新案第3048328号」の「眼鏡ケース」はケース本体内に眼鏡をすっぽり収納し、ケース本体にヒンジ結合している蓋体を閉止して眼鏡を収納するものである。ケース本体側に鼻当て部の保持具があり、その点において本考案と似ている点もあるが、全体が大型であり、重量もあり、ポケット等内に収納して安全に携帯できるものではない。
本考案は、以上の事情に鑑みて考案されたものであり、眼鏡のサイズや型式に関係なく、ほぼすべての眼鏡が収納でき、小型で軽量に形成されてポケット等内に自由に収納でき、外力に対する抵抗力も高く変形や損傷が殆どない携帯ミニ眼鏡ケースを提供することを目的とする。
本考案は、以上の目的を達成するために、請求項1の考案は、小型軽量でポケット等に収納でき変形の少ない眼鏡ケースであって、該眼鏡ケースは、2つ折りで形成される眼鏡レンズ収納部とこれを覆って着脱可能に止着されるカバー部とに区分けされ前記眼鏡レンズ収納部側が薄厚の硬質材と軟質材とを重合したものからなり、前記カバー部側が前記軟質材のみからなる平板部材を2つ折り重ねしたものからなり、前記眼鏡レンズ収納部は、その内部の中央に眼鏡の鼻当て部を保持する硬質柱体を配置しその両側に眼鏡レンズを収納しその端縁を開放する空間部を形成するものからなることを特徴とする。
また、請求項2の考案は、前記眼鏡レンズ収納部が前記硬質材を軟質材で挟み込んだものからなり、前記カバー部が前記軟質材を二層に重ね合わせたものからなることを特徴とする。
また、請求項3の考案は、前記硬質材がステンレス材からなり、前記硬質材が皮材からなることを特徴とする。
また、請求項4の考案は、前記硬質柱体が中硬材からなり、肉抜き部が形成されることを特徴とする。
本考案の請求項1の携帯ミニ眼鏡ケースによれば、本考案の眼鏡ケースは、平板部材を2つ折りに折り曲げて眼鏡レンズ収納部とこれを覆うカバー部とを形成し、眼鏡レンズ収納部は硬質材と軟質材とを重合すると共に内部に鼻当て部を保持して立設する硬質柱体を設けることにより外力に対して抵抗力のある変形し難いものとなる。また、眼鏡レンズ収納部はレンズを収納し端縁を開放する空間部を形成するため、すべての眼鏡が収納できる特徴を有し、かつ横寸法が短いものとなり、小型化が図れる。また、平板部材は薄厚の硬質材及び軟質材を重合したものから軽量化が図れる。
また、本考案の請求項2の携帯ミニ眼鏡ケースによれば、眼鏡レンズ収納部の内側に軟質材を配置するためレンズの損傷が防止される。また、カバー部を二層にすることにより軟質材を極薄のものにすることができ、また、外観美の向上を図ることができる。
また、本考案の請求項3の携帯ミニ眼鏡ケースによれば、硬質材がステンレス材からなり、軟質材が皮材からなるため、高強度なものとなり、かつ外観美のあるものを形成することができる。
また、本考案の請求項4の携帯ミニ眼鏡ケースによれば、硬質柱体が適度の硬さを有し、眼鏡を安全に保持し得る中硬材からなるため、外力に抵抗し得ると共に鼻当て部を損傷することがない。また、肉抜き部を形成することにより軽量化が図れる。
以下、本考案の携帯ミニ眼鏡ケースの実施の形態を図面を参照して詳述する。
図1乃至図3は本考案の携帯ミニ眼鏡ケース100とこれに収納されている眼鏡8を示すものである。携帯ミニ眼鏡ケース100の詳細構造は後に説明するが、図示のように眼鏡8はその鼻当て部9(図2,図3)を硬質柱体6(図2,図3)に挟持された状態で携帯ミニ眼鏡ケース100内に保持され、そのレンズ10の部分が空間部11に収納されて保持される。この場合、レンズ10の部分は大部分が空間部11内に収納されるが、つる12部分は空間部11からはみ出した状態で保持される。これは空間部11の端縁11a側は開放されているためである。はみ出した状態にあるつる12の部分はカバー部5の閉止により図示のものに保持されることになる。以上により、携帯ミニ眼鏡ケース100の横寸法は短くでき、本実施例では例えば、横寸法aが13cmでよく、縦寸法bが5.5cmでよく、高さ寸法cが2.5cmでも十分なものとなる。よって、横寸法a+縦寸法b+高さ寸法cが21cmとなり、既存の眼鏡ケースのいずれよりも小型であり、ポケット等への収納も容易にできる。勿論、総量が21gであり、軽量のものとなる。
次に、携帯ミニ眼鏡ケース100の構造を説明する。図4は携帯ミニ眼鏡ケース100を開いた平板部材1を示すものである。この平板部材1は硬質材と軟質材を重合したものからなるが、本実施例では硬質材としてステンレス材2を採用し、軟質材として皮材3を採用しているが勿論これ等に限定するものではない。図4に示すように皮材3は広面積のものからなり、説明の都合上、A部分とB部分とからなる。A部分は眼鏡レンズ収納部4になる部分であり、B部分がカバー部5になる部分である。A部分は例えばステンレス材2を皮材3,3で挟み込んだものからなり、B部分は皮材3,3を重ね合わせたものからなる。これ等の連結は接着剤によって行われるのが一般であるが、刺繍によって縫合して外観美を向上させブランド化することも可能である。
以上の構造の図4に示す平板部材1は図5に示すようにB部分のみが2つ折りに折り曲げられ眼鏡レンズが収納部4を形成する。また、A部分は図1等に示すように眼鏡レンズ収納部4を覆うように曲げられ両者は止め具7により着脱可能に連結される。なお、止め具7としては着脱可能のものであればよく、例えば、マジックテープや磁石フック等が適用されるが、勿論、それ等に限定するものではない。
図6はステンレス材2の構造を示す平面図である。このステンレス材2は図4のB部分に相当する形状のものからなるが図示のように左右と上面側の中央にノッチ13,13,13aが形成される。このノッチ13,13はステンレス材2をノッチ13,13の部分で2つ折りし易いようにするためのものであり、ノッチ13aはノッチ13と13aとの間を結ぶ鎖線14に沿ってステンレス材2が曲げ安くするためのものである。また、図6ではステンレス材2の厚みが明示されていないが、極薄厚のものである。例えば、0.2mm程度の肉厚のものが採用される。
図5に示す眼鏡レンズ収納部4はその中央に硬質柱体6を固着するものからなる。図2や図3に示すように、眼鏡レンズ収納部4は硬質柱体6から端縁に向かってやや傾斜した状態で曲げられ(この傾斜は図6の鎖線14によって形成される)空間部11を形成する。この空間部11には眼鏡8が収納される空間である。なお、空間部11はその端縁11aが開放されている。このため、眼鏡8は端縁からはみ出した状態で収納される。これにより大きさの異なる眼鏡8のすべてが空間部11内に収納可能となる。
また、つる12の部分は空間部11内に収納されないが、眼鏡レンズ収納部4を覆うカバー部5によって保持され露出が防止される。
図7は、硬質柱体6の一例を示すものである。眼鏡レンズ収納部4は2つ折りされる基端側に対して開放側が開いた形状となるため、硬質柱体6は図7(a)に示すように開口側6aから基端側6bに向かって傾斜した形状のものからなる。なお、基端側6bの高さも眼鏡8が入り込むことの可能な大きさとなる。この開口側6aや基端側6bの寸法はステンレス材2の折り曲げによって所望の大きさにすることができる。また、硬質柱体6の幅寸法は図7(b),(c)に示すように眼鏡8の鼻当て部9,9を挟持し得る寸法のものからなる。また、硬質柱体6は無空のものでもよいが、軽量化のため肉抜きすることが望ましい。本実施例では基端側6bの部分に切込み部15が形成され、肉抜きをしているが、この形状や位置に限定するものではない。
図1乃至図3に示すように、眼鏡8は折り畳まれた状態で携帯ミニ眼鏡ケース100内に収納される。この場合、前記のように眼鏡8の端縁側は携帯ミニ眼鏡ケース100の両端からはみ出ることがあるが、全体としては携帯ミニ眼鏡ケース100内に収納され、つる12の部分はカバー部5により保持される。
本考案によれば、以上の形態の携帯ミニ眼鏡ケース100の全体の大きさとしては、例えば、図1及び図2に示すように、横寸法aが130mm,縦寸法bが55mm,高さ寸法cが25mm程度のものからなり、これ等の寸法の総和が210mmとなり、既存の眼鏡ケースの内では最小のものとなる。また、携帯ミニ眼鏡ケース100は前記のように平板部材1を2つ折りに折り曲げたものからなり、軽量に形成され、本実施例の場合は総重量が21gとなり、既存の眼鏡ケースのいずれのものより軽量となる。以上のように携帯ミニ眼鏡ケース100は小寸及び軽量のものからなるため、ポケットに収納でき、常時携帯することが可能となる。これにより、眼鏡の忘れが防止され、かつ使用時にはポケット等から取り出せばよく、極めて便利である。
また、表皮が皮材3により形成されるため、高級で模様入りのものを採用することができる。また、全体を手縫いして高級感を生じさせることができ、かつブランド化も可能である。
本考案の携帯ミニ眼鏡ケース100は以上の構造のものからなるが、勿論、構造は以上の説明の内容に限定されるものではなく、同一の技術的範疇のものが適用されることは勿論である。
本考案は、すべての形態,形式眼鏡に適用可能であると共に、準眼鏡的のものにも適用可能であり、その利用範囲は広い。
眼鏡を収納した本考案の携帯ミニ眼鏡ケースを示す平面図。 図1のA矢視図(カバー部を開いた状態)。 図1のB矢視図。 平板部材を示す平面図。 図4の平板部材を折り曲げた状態を示す平面図。 携帯ミニ眼鏡ケースに用いられているステンレス材の平面図。 携帯ミニ眼鏡ケースに用いられている硬質柱体を示す側面図(a),C−C断面図(b),C矢視図(c)。
符号の説明
1 平板部材
2 ステンレス材
3 皮材
4 眼鏡レンズ収納部
5 カバー部
6 硬質柱体
7 止め具
8 眼鏡
9 鼻当て部
10 レンズ
11 空間部
11a 端縁
12 つる
13 ノッチ
13a ノッチ
14 鎖線
15 切込み部
100 携帯ミニ眼鏡ケース

Claims (4)

  1. 小型軽量でポケット等に収納でき変形の少ない眼鏡ケースであって、該眼鏡ケースは、2つ折りで形成される眼鏡レンズ収納部とこれを覆って着脱可能に止着されるカバー部とに区分けされ前記眼鏡レンズ収納部側が薄厚の硬質材と軟質材とを重合したものからなり、前記カバー部側が前記軟質材のみからなる平板部材を2つ折り重ねしたものからなり、前記眼鏡レンズ収納部は、その内部の中央に眼鏡の鼻当て部を保持する硬質柱体を配置しその両側に眼鏡レンズを収納しその端縁を開放する空間部を形成するものからなることを特徴とする携帯ミニ眼鏡ケース。
  2. 前記眼鏡レンズ収納部が前記硬質材を軟質材で挟み込んだものからなり、前記カバー部が前記軟質材を二層に重ね合わせたものからなることを特徴とする請求項1に記載の携帯ミニ眼鏡ケース。
  3. 前記硬質材がステンレス材からなり、前記硬質材が皮材からなることを特徴とする請求項1に記載の携帯ミニ眼鏡ケース。
  4. 前記硬質柱体が中硬材からなり、肉抜き部が形成されることを特徴とする請求項1に記載の携帯ミニ眼鏡ケース。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114206155A (zh) * 2019-03-22 2022-03-18 比诺普蒂斯 包括眼镜和用于收纳所述眼镜的眼镜盒的组件

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