JP3226273B2 - 自動車の軽金属ボディのための桁部材 - Google Patents
自動車の軽金属ボディのための桁部材Info
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Description
関する。車両フレームのための薄板構造の公知の桁部材
(ドイツ出願公開第37 07 554号)は、上部のU字形
部分と、下部のU字形部分と、これらの間に配置され
た、リブ付きプレートの形の補強部分とからなってい
る。プレートの稜の部分と溝の部分とは、好ましくは平
坦な領域を備え、平坦な部分どうしが補強領域によって
互いに結合されている。補強領域は、桁部材の横軸に対
し角度をもって配置されている。これによって特に曲げ
強さを向上させようとするものである。
の壁は、U字形部分の間における実質上すべての空間を
占め、横軸に対し角度を有して配置される。この配置
は、通常の弾性負荷のためにこの種の桁部材を重量上い
っそう有利に設計できるようにするために役立つ。しか
し、自動車が激しく衝突した場合には、塑性変形の形で
の全く別の負荷が生じ、この種の桁部材の断面が特に変
化する。桁部材の塑性曲げにより断面がつぶれる場合
は、その剛性が極めて著しく減少する。横軸に対して角
度をもった補強壁によっては、断面のつぶれに対し不十
分にしか対処できない。このように二つのU字形部分の
間に斜めに配置された壁は、製造にいくらかのコストを
要し、特に軽金属製の鋳造部品の場合は簡単に成形でき
ない。また、このような補強壁は、高価な方法で追加的
に挿入して固定しなければならない。
370342号)の場合は、列状に配置されたV字形部品から
なるプラスチック部材が、片側を開けたシェル要素の中
に挿入されて、金属要素の壁に固定されている。同様の
公知の配置(ドイツ特許第38 39 855号)では、追加
的な工程において、シェル状に開いた支持体の中へV字
形のプラスチック補強部材がインジェクション形成され
る。これは、このような補強を有しないシェル構造の桁
部材に比べ、曲げおよびねじり強度を向上させることに
役立つ。しかし、V字形の配置であるため、この補強に
は、断面を維持する機能の点において副次的な意味しか
与えられない。
開第0 055 398号)の場合は、角度をつけて曲げられ
た二つの薄板部品が用いられている。この薄板部品の一
方には、この部品の全長にわたり互いに間隔をおいて配
置された三角形の補強板が挿入されており、この補強板
は、溶接フランジを介してスポット溶接により接合され
ている。このヨーロッパ出願公開の明細書に正当に記載
されているように、横方向の負荷が作用する場合、この
ように片側のみに取付けられたた補強三角形は比較的早
く裂ける。このため、この明細書にさらに記載された発
明によれば、中空部の中へ溶接されたシェル状の補強部
材が提案されている。さらに、同様の補強部材が公知で
ある(ドイツ出願公告第22 54 299号)。この補強部
材は、桁部材の中空構造の中にシェル状に溶接されると
ともに、互いに対向することで、負荷を受けた際に互い
に支持しあう。しかし、周囲を囲んだ中空領域とアンダ
ーカットとを備えたこのようなシェル状の補強部材は、
製造技術上の理由から鋳造部品では生産できない。
り法で変形された鋼板が用いられる。中空部を有する桁
部材は、この場合にそれぞれ、深絞りして互いに溶接さ
れた少なくとも2枚の薄板にて製作される。薄板を成形
するためのプレス装置は比較的高価であるが、多数の製
品の生産を可能とするため、大量生産によってコスト上
の有利な解決策が提供される。少量生産では、このよう
にしてボディを生産すると、装置への投資に高額な費用
を要するために、極めてコストの高いものとなる。
を、節点要素によって互いに結合された中空断面の支持
部材からなる支持構造で生産することが公知である(ヨ
ーロッパ特許第0 146 716号)。そこでは、中空部材
は軽金属製の押出し成形部品として、また節点要素は軽
金属製の鋳造部品として構成されている。軽金属製の鋳
造部品は、中空構造部材を形成するための組立シェルに
て構成することができる。少量生産のためのコスト上の
いっそう有利な解決策に加えて、この種の構造によれ
ば、ボディ重量の低減と防食上の改善とが達成されるの
で有利である。
高い負荷を受ける節点要素は、車両前部の縦方向の桁部
材と、ホイールハウジングを理由として側方にずれたシ
ルとの間の結合部分である。この節点要素は、このずれ
を橋渡しするためにZ字形に構成されなければならず、
これによって特に正面衝突の場合は、真直な力の伝達経
路を形成することが不可能となる。Z字形の経路に沿っ
て曲線状に導かれる双方の力の伝達により、まさにこの
場において、強い負荷が加わった際に塑性変形による曲
げが生じる危険があり、これは桁部材の断面を破壊し、
このため剛性と支持機能とが急激に著しく減少する。
る。この補強リブは、力の導入と伝達とに応じて、部材
の剛性化と応力ピークの減少とが得られるように設置さ
れる。このため補強リブは、実質的に力の伝達方向に設
けられる。
造性と組立性とを達成し、しかも大きな負荷のもとでの
強度と剛性とを改善する、この種の桁部材を提供するこ
とにある。
解決される。
構造が、二つのシェル状の軽金属製の鋳造部品の内壁に
おける、桁部材の軸線の方向に間隔をおいた複数の補強
リブとして成形されている。そして、これらリブが、幅
の狭いプレート状のウェブとして、中空構造部材の横断
面形状の大部分にわたり、桁部材の軸線の方向に対し直
角に延びるとともに、そのウェブにおける壁厚さの狭い
方の部分が桁部材の中空部の中に突出するように、これ
ら補強リブの形状と配置が決められている。
げと捩れに関し、適切な壁厚さと横断面の選択とによっ
て最適化される。本発明で提案される補強リブは、通
常、普通の弾性負荷のもとでは、曲げおよび捩り剛性に
ついての利益はない。たとえば自動車の衝突のような極
めて大きな応力が作用する場合は、しかしながら塑性変
形が生じる。この発明による補強リブにより、塑性変形
をともなうそのような強い負荷が生じた場合に、部材断
面がつぶれて、その剛性が突然に著しく小さくなること
が防止される。この断面を維持する補強は、それぞれの
横断面すなわち長尺の桁部材の長さに対し横方向におけ
る補強リブの配置によって達成される。また、この発明
による処置によっても部材断面の変形がもはや避けられ
ないほどに車両衝突時の力が上昇することがあった場合
には、補強リブは、有利にも、さらに追加的にエネルギ
ーを吸収する。
製の鋳造部品は、簡単に鋳型から取り出すことができ
る。軽金属製の鋳造部品の製造の際に補強リブはすでに
一体に成形されているため、この補強構造は、薄板構造
と異なり、この目的のための以後の加工ステップを必要
としない。
は、この鋳造部品において互いに対向して配置された縦
フランジにおいて、接着とねじ止めと溶接とのうちの少
なくともいずれか一つの手段によって固定される。溶接
が好ましい。これによって、強固で、簡単に製造できる
結合構造が形成される。縦フランジの領域では、それ以
外の全横断面を周回する補強リブの形成が中断される。
結合するための軽金属製の節点要素を、特に有利に製造
できる。この場合に、製造される好ましい部材はZ字形
の節点要素であり、この節点要素は車両前部の縦桁を側
方にずれたシルと結合し、そしてこの節点要素は、その
Z形の形状のために、特に正面衝突の際の強い負荷を受
け止める。
細、特徴および利点とともにさらに詳しく説明する。
の桁部材の平面図を示し、 図2は、図1における線A−Aに沿った桁部材の断面
を示す。
品2、3により構成された中空断面の桁材をなす桁部材
1を示している。このために二つの軽金属製の鋳造部品
2、3は縦フランジ4、5を備えており、これら縦フラ
ンジは、その接触面で溶接されている。
属ボディの節点要素を形成しており、これによって、車
両前部の縦桁部材6を側方にずれたシル7に結合してい
る。縦桁部材6とシル7とは、押出し成形部材であり、
同様に軽金属にて形成されている。図1の配置では、別
の押出し成形部材8が、中間トンネル(図示せず)に通
じている。
ウジングの後側において、シル7すなわち車両の側方外
面に向けてずれている。このため節点要素すなわち桁部
材1は、このずれを橋渡しするために、図示したように
Z字形に構成される必要がある。正面衝突の場合に、桁
部材1を通る力の伝達経路はそれに対応してZ字形に転
換され、軸線の方向9に沿うようになる。
り、強い正面衝突が起こった場合に、縦桁部材6とシル
7との間に、高いピーク力をもつ一種の剪断運動が生
じ、このピーク力は桁部材1によって吸収されなければ
ならない。生じた力は、明らかに桁部材1を曲げ折ろう
とする。このような塑性変形では、これによって横断面
がつぶれ、したがってその時に桁部材の中空構造が失わ
れるため、その剛性が急激に極めて低い値に低下する危
険がある。
9に間隔をおいて、補強リブ10、11が形成されている。
これらの補強リブは、それぞれ桁部材1の長さ方向すな
わち軸線の方向9に対応する力の伝達方向に対し半径方
向すなわち横方向の断面に配置されている。補強リブ1
0、11や他の補強リブの径方向の配置を示すために、Z
字形のカーブの中心点12、13が、図に記入されている。
補強リブの位置は、対応する半径14、15に従う。
16の具体的な構造が示してある。上側のシェル状の軽金
属製の鋳造部品2の中には、補強リブ11aが縦フランジ
領域4から縦フランジ領域5まで形成されている。しか
し、これらのフランジ領域では形成されていない。これ
に対応して、同一の横断面における下側のシェル状の軽
金属製の鋳造部品3には、補強リブ11bが成形されてい
る。補強リブ部分11a、11bは、したがって、事実上一つ
の横断面を周回する補強リブに相当する。リブ部分11
a、11bは、プレート状のウェブとして形成され、シェル
状の軽金属製の鋳造部品2、3への負荷に応じた壁厚さ
を備えている。これらウェブは、その狭い方の部分17
が、中空部16の中に突出する。桁部材1はしたがって中
空部16を分割する壁を含まず、その代わりに縦方向に連
続する中空部16を備えている。
なわち桁部材1の横断面と壁厚さは、曲げ剛性および、
または捩り剛性の点で最適化されており、補強リブ10、
11などは、通常の運転負荷のもとでは、追加的な曲げ剛
性または捩り剛性について、弾性領域では事実上何の利
益ももたらさない。しかし正面衝突や側面衝突の場合の
負荷は異なる。この場合は塑性変形が生じ、桁すなわち
力の伝達経路に対しほぼ半径方向となる横断面において
配置される補強リブにより、部材断面のつぶれと、した
がって支持抵抗の事実上急激な消滅とは、その殆どが防
止される。それにもかかわらず極めて強い負荷が生じた
場合は、部材断面の変形が生じるが、補強リブが有利に
追加的にエネルギーを吸収する。
Claims (3)
- 【請求項1】車両前部において車両の前後方向に配置さ
れた縦桁部材(6)をシル(7)と結合するための節点
要素を構成し、この節点要素がシェル状の二つの軽金属
製の鋳造部品(2、3)からなり、これら鋳造部品
(2、3)が、中空断面の桁部材(1)を形成するため
に、その開いた領域で互いに対向するように配置される
とともに、接触する領域において互いに結合されてお
り、前記鋳造部品(2、3)の結合によって形成される
中空構造部材を補強するために、二つの鋳造部品(2、
3)の内壁に、桁部材(1)の軸線の方向(9)に間隔
をおいて複数の補強リブ(10、11)が形成されており、
これら補強リブ(10、11)は、幅の狭いプレート状のウ
ェブとして、中空構造部材の横断面形状の大部分にわた
り、桁部材(1)の軸線の方向(9)に対し直角に延び
るとともに、そのウェブにおける壁厚さの狭い方の部分
が桁部材(1)の中空部(16)の中に突出するように構
成されていることを特徴とする自動車の軽金属ボディの
ための桁部材。 - 【請求項2】シェル状の軽金属製の鋳造部品(2、3)
は、互いに対向して配置された縦フランジ(4、5)を
有して、この縦フランジ(4、5)において、溶接と接
着とねじ止めとのうちの少なくともいずれか一つの手段
によって固定されており、また補強リブ(10、11)は、
軽金属製の鋳造部品(2、3)の内壁における縦フラン
ジ(4、5)の領域を除いた全横断面にわたって形成さ
れていることを特徴とする請求項1に記載の自動車の軽
金属ボディのための桁部材。 - 【請求項3】桁部材(1)は、車両前部の軽金属押出し
成形部材としての縦桁部材(6)を、この縦桁部材に対
して側方でずれた軽金属押出し成形部材としてのシル
(7)と結合するために、その軸線の方向においてZ字
形(9)に形成されており、かつ補強リブ(10、11)
は、Z字形の軸線方向の形態(9)に対し直角に延びる
ように配置されていることを特徴とする請求項1または
2に記載の自動車の軽金属ボディのための桁部材。
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