JP3225984B2 - ドレンボルトを有するタンク - Google Patents

ドレンボルトを有するタンク

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    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01MLUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
    • F01M11/00Component parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M9/00
    • F01M11/04Filling or draining lubricant of or from machines or engines
    • F01M11/0408Sump drainage devices, e.g. valves, plugs

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,シート穴にドレンボル
トを螺着してなるタンクであって,上記シート穴又はド
レンボルトが直角度不良の場合でもドレン穴からのオイ
ル洩れがないタンクに関する。
【0002】
【従来技術】内燃機関の下方には,エンジンブロック内
に供給する潤滑油を貯蔵するタンク(オイルパン)が設
けられている。即ち,図8,図9に示すごとく,該オイ
ルパン4は,エンジンブロック8の下方に配設されてい
る。オイルパン4の容器40には,図8〜図12に示す
ごとく,その底部板41に,ドレンシート5及びドレン
ボルト1が設けられている。ドレンボルト1は,図8,
図12に示すごとくドレンシート5のシート穴50に対
して,底部板41のドレン穴45を貫通して螺着されて
いる。
【0003】ドレンボルト1は,図11に示すごとく,
ネジ切りされているボルト部11と,その外周に設けら
れたボルトフランジ12とを有している。ドレンボルト
1のボルトフランジ12と底部板41との間には,弾性
を有するガスケット3が介設されている。
【0004】上記ドレンシート5は,図12に示すごと
く,ドレンボルト1のボルト部11を螺着するためのシ
ート穴50を有し,底部板41の上面413に対してス
ポット溶接49により溶接されている。上記ドレンシー
ト5の底面には,図9,図10に示すごとく,オイル排
出孔510が設けられている。該オイル排出孔510
は,ドレンシート5の底面周縁部59からシート穴50
へ貫通している。
【0005】ところで,オイルパン4内の潤滑油は,使
用中に不純物の混入,酸化,重合等により劣化するた
め,適宜交換する必要がある。この際には,上記容器4
0からドレンボルト1が取り外される。そのため,潤滑
油は,ドレンシート5のシート穴50及び底部板41の
ドレン穴45を通って排出される。また,ドレンシート
5の上端面よりも下方の潤滑油は,ドレンシート5の底
面に設けられた上記オイル排出孔510から排出され
る。これにより,容器40内の潤滑油は,完全に取り除
かれる。
【0006】その後,再度シート穴50にドレンボルト
1を螺着する。これにより,ドレンシート5のシート穴
50及びオイル排出孔510が塞がれる。また,これと
同時に,底部板41のドレン穴45は,底部板41とド
レンボルト1のボルトフランジ12との間に設けたガス
ケット3によって閉塞される。そこで,新規の潤滑油を
容器40内に入れる。
【0007】
【解決しようとする課題】しかしながら,上記従来のタ
ンクには,次の問題がある。即ち,図13に示すごと
く,ドレンシート5は,その加工時の成形状態が悪く,
時にはシート穴50がドレンシート5の底面に対して直
角でない場合がある。この直角度不良のドレンシート5
に,ドレンボルト1を螺着すると,図13に示すごと
く,ドレンボルト1の取り付け状態が悪く,ドレンボル
ト1が底部板41に対して傾斜してしまう。
【0008】そのため,ボルトフランジ12において
は,その片方(傾斜上方部分)がガスケット3を介して
底部板41に対して強く押しつけられる。これに対し
て,他方の側(傾斜下方部分)は底部板41との間隔が
広くなり,ガスケット3と底部板41との間に隙間30
が生じ,その隙間30からタンク内の潤滑油が洩れ出る
おそれがある。
【0009】また,ドレンボルト1の加工状態が悪く,
ボルトフランジ12に対するボルト部11の角度が直角
でない場合,即ち直角度不良の場合にも,上記のシート
穴50の直角度不良の場合と同様の問題がある。本発明
はかかる従来の問題点に鑑み,ドレンシートのシート穴
又はドレンボルトのボルト部が直角度不良の場合でも,
ドレン穴からのオイル洩れがない,ドレンボルトを有す
るタンクを提供しようとするものである。
【0010】
【課題の解決手段】本発明は,容器の底部板に設けたド
レンシートと,該ドレンシートに設けたシート穴と上記
底部板に設けたドレン穴とを貫通して螺着したドレンボ
ルトと,上記底部板とドレンボルトのボルトフランジと
の間に介設したガスケットとを有するタンクにおいて,
上記ボルトフランジ又は底部板の少なくとも一方のガス
ケット接触面には,上記ドレンボルトの締め付け時に上
記ガスケットの一部分が圧入される逃げ溝を有し,かつ
該逃げ溝はドレンボルトのボルト部の外周に沿って設け
てあることを特徴とするタンクにある。
【0011】本発明において,上記ガスケットは,ドレ
ンボルトのボルトフランジとタンクの底部板との間に配
置され,両者のガスケット接触面と接触している。ボル
トフランジ又は底部板の少なくとも一方のガスケット接
触面は,逃げ溝を有している。上記逃げ溝は,ドレンボ
ルトのボルト部の外周に沿って設けてある。逃げ溝は,
例えば,上記ガスケット接触面に環状に設けてある。ま
たは,ガスケット接触面に,互いに間隔をおいて複数個
設けてある。また,逃げ溝は,実施例に示す一重のみな
らず,二重,三重に設けることもできる。
【0012】また,ドレンボルトを有するタンクとして
は,前記オイルパンの他,化学工場等における各種溶液
タンク,水タンク,ガスタンクなどがある。その他は,
上記従来例と同様である。
【0013】また,逃げ溝の深さは0.5mm以上とす
ることが好ましい。浅すぎるとガスケットの逃げ込み量
が少なく効果が期待されない。逆に,深さの上限は特に
限定しないが,ボルトフランジの強度が保てる限り問題
はない。また,逃げ溝の溝幅は3.5mm程度が好まし
い。ボルトのネジ部と逃げ溝との間隔は,ガスケットが
片寄っても逃げ溝が露出しないように設定する必要があ
る。更に,逃げ溝の深さ,溝幅,及びネジ部との間隔
は,ボルト,ガスケット等との大きさを考慮して適宜設
定することが好ましい。
【0014】
【作用及び効果】本発明においては,ボルトフランジ又
は底部板の少なくとも一方のガスケット接触面に,逃げ
溝が設けられている。そのため,ガスケットに対するボ
ルトフランジ及び底部板の接触面積が少なくなり,その
分だけガスケットに対する面圧が高くなる。それ故,ド
レンボルトを螺着した際には,その締め付け力によって
弾性を有するガスケットが潰れて,その一部が逃げ溝内
に入り込む。従って,ガスケットとガスケット接触面と
のシール性が向上し,オイル洩れを防止することができ
る。
【0015】また,ドレンシートのシート穴又はドレン
ボルトのボルト部の直角度が悪い場合,即ちいずれか一
方が直角度不良の場合には,ボルトフランジの片方(傾
斜上方部)がガスケットを強く押圧するが,この部分の
ガスケットの一部は上記逃げ溝内に逃げる。一方,他方
側(傾斜下方部)のガスケットは,ボルトフランジと底
部板との間の間隙が大きいため,ガスケットは強く押さ
れず,殆ど逃げ溝内には入らないが,両者の間はその弾
力性によって充分にシールできる。それ故,全体とし
て,ガスケットに対する面圧はほぼ同じとなり,シール
性が良い。
【0016】それ故,このような直角度不良の場合にも
ガスケットとガスケット接触面とのシール性が良いた
め,オイル洩れの心配はない。本発明によれば,ドレン
シートのシート穴又はドレンボルトのボルト部が直角度
不良の場合でも,ドレン穴からのオイル洩れがない,ド
レンボルトを有するタンクを提供することができる。
【0017】
【実施例】
実施例1 本発明にかかるドレンボルトを有するタンクについて,
本発明をオイルパンに適用した例につき,図1〜図6を
用いて説明する。本例のオイルパン4は,図1に示すご
とく,潤滑油を貯蔵しておくための容器40と,該容器
40の底部板41に設けられたドレンシート5及びドレ
ンボルト1とを有している。ドレンボルト1は,ドレン
シート5のシート穴50に対して底部板41のドレン穴
45を貫通して螺着されている。
【0018】ドレンボルト1のボルトフランジ12と底
部板41との間には,図2,図3に示すごとく,弾性を
有する環状のガスケット3が介設されている。上記ボル
トフランジ12のガスケット接触面121には,上記ド
レンボルト1の締め付け時に上記ガスケット3の一部分
が圧入される逃げ溝120を有している。該逃げ溝12
0は,図3,図4に示すごとく,ドレンボルト1のボル
ト部11の外周に沿って,環状に設けてある。この逃げ
溝の深さは,約0.6mmである。
【0019】上記ドレンボルト1のボルト部11は,図
3に示すごとく,ネジ切り110がなされている。上記
ドレンシート5は,図1に示すごとく,底部板41の上
面413に対してスポット溶接49により溶接されてい
る。上記ドレンシート5の底面には,オイル排出孔51
0が設けられている。該オイル排出孔510は,底面周
縁部59からシート穴50へ貫通している。
【0020】次に,本例の作用効果について説明する。
本例のオイルパン4には,ボルトフランジ12のガスケ
ット接触面121に,逃げ溝120が設けられている。
そのため,図5に示すごとく,ガスケット3に対するボ
ルトフランジ12及び底部板41の接触面積が少なくな
り,その分だけガスケット3に対する面圧が高くなる。
それ故,弾性を有するガスケット3が潰れて,逃げ溝1
20内に入り込む。従って,ガスケット3とガスケット
接触面121,411とのシール性が向上し,オイル洩
れを防止することができる。
【0021】また,ドレンシート5のシート穴50又は
ドレンボルト1のボルト部11の直角度が悪く,ドレン
ボルト1が上記シート穴50又はボルト部11に対して
傾斜して取り付けられた場合にも,ガスケット3とガス
ケット接触面121,411とのシール性が良いため,
オイル洩れの心配はない。
【0022】即ち,上記のごとくドレンボルト1又はシ
ート穴50が直角度不良の状態で,ドレンボルト1を強
く締めつけた場合には,図1に示すごとく,ガスケット
3の片方の側は,ボルトフランジ12のガスケット接触
面121と底部板41のガスケット接触面411との間
に強く押圧される。しかし,ガスケット接触面121,
411には,ガスケット3に加わる押圧力の逃げ場とし
ての逃げ溝120が設けられているため,該逃げ溝12
0内にガスケット3が大きく入り込む。それ故,ガスケ
ット3はガスケット接触面121,411から受ける押
圧力が軽減される。従って,ガスケット3が破壊するこ
とがない。
【0023】一方,ガスケット3の反対側は,図1,図
5に示すごとく,ボルトフランジ12と底部板41との
間隔が広がるために,ガスケット接触面121,411
にそれほど押圧されない。しかし,上記ドレンボルトの
締付力とガスケット3とによって充分にシールが確保さ
れ,オイル洩れが防止できる。
【0024】なお,比較のため,図6に示すごとく,ガ
スケット接触面121にオイル洩れ防止用の凸部129
を設けることも考えられる。しかし,この場合には,該
凸部129に押圧力が集中するため,ガスケット3には
凸部129と接触する部分に亀裂39が発生することが
ある。本例においては,図1,図5に示すごとく,ガス
ケット接触面121に凹状の逃げ溝120を設けている
ため,押圧力の集中が緩和され,ガスケット3に亀裂が
発生することがなく,耐久性にも優れている。
【0025】実施例2 本例においては,図7に示すごとく,容器の底部板41
におけるガスケット接触面411に,環状の逃げ溝41
2を設けている。該逃げ溝412は,ドレンボルト1の
ボルト部11の外周に沿って環状に,1個設けてある。
その他は,上記実施例1と同様である。本例において
も,上記実施例1と同様の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のオイルパンの底部の断面拡大図。
【図2】実施例1のドレンボルトの断面図。
【図3】実施例1のドレンボルト及びガスケットの斜視
図。
【図4】図2のI−I線矢視断面図。
【図5】実施例1のドレンボルトの作用及び効果を示す
説明図。
【図6】実施例1のドレンボルトの作用及び効果を説明
するための,比較例を示す説明図。
【図7】実施例2のオイルパンの底部の断面図。
【図8】従来例のオイルパンの断面図。
【図9】従来例のオイルパンの平面図
【図10】従来例のドレンシートの平面図。
【図11】従来例のドレンボルトの断面図。
【図12】従来例のオイルパンの底部の断面図。
【図13】従来例の問題点を示す説明図。
【符号の説明】
1...ドレンボルト, 11...ボルト部, 12...ボルトフランジ, 120,412...逃げ溝, 121,411...ガスケット接触面, 3...ガスケット, 4...オイルパン, 40...容器, 41...底部板, 45...ドレン穴, 5...ドレンシート, 50...シート穴,

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器の底部板に設けたドレンシートと,
    該ドレンシートに設けたシート穴と上記底部板に設けた
    ドレン穴とを貫通して螺着したドレンボルトと,上記底
    部板とドレンボルトのボルトフランジとの間に介設した
    ガスケットとを有するタンクにおいて,上記ボルトフラ
    ンジ又は底部板の少なくとも一方のガスケット接触面に
    は,上記ドレンボルトの締め付け時に上記ガスケットの
    一部分が圧入される逃げ溝を有し,かつ該逃げ溝はドレ
    ンボルトのボルト部の外周に沿って設けてあることを特
    徴とするタンク。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記逃げ溝は,上記
    ガスケット接触面に環状に設けてあることを特徴とする
    タンク。
  3. 【請求項3】 請求項1において,上記逃げ溝は,上記
    ガスケット接触面に複数個設けてあることを特徴とする
    タンク。
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KR101244477B1 (ko) * 2011-03-04 2013-03-18 인지컨트롤스 주식회사 차량용 오일캡 체결구조
DE202013012674U1 (de) * 2012-03-30 2018-05-30 Damir F. Gindullin Vorrichtung für einen Flüssigkeitsablass aus einer Wanne
DE202013105922U1 (de) * 2013-12-23 2015-03-24 Hartmut Flaig Dichtschraube sowie Dichtanordnung
CN113357368B (zh) * 2021-06-18 2024-03-12 浙江瑞利动力科技有限公司 具有密封防尘结构的放油螺栓及其使用方法

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