JP3225855U - 証票保管用台紙 - Google Patents
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Abstract
【課題】極めて簡易な構造によって多数の証票等の小型の書類を任意の位置に自由に貼り付けて整理保管でき、その際に発生するゴミも少なく、かつ、貼り付けた証票が剥がれて紛失せず、台紙ごと証票のコピーを取ったりスキャニングを行う場合の取扱いも容易な証票保管用台紙を提供する。【解決手段】長方形の台紙10の表面の左辺に沿って設けた縦長帯状の糊層13の右側が剥離紙14で被覆され、被覆された部分は適宜の間隔で設けた横方向の切断線15により複数の区画に区分されて、任意の区画単位に剥離紙を除去して各区画の糊層を露出可能に構成してなり、糊層の被覆されていない左側には、横幅が台紙よりも僅かに長い透明フィルム11の左端を接着した。【選択図】図4
Description
本考案は、多数の小型の書類、たとえば領収証等の証票を貼り付けてバインダー等にファイルし、整理保管するための証票保管用台紙に関する。
経理事務等においては、領収証等の証票を糊や粘着テープ等によって台紙に貼り付けて整理保管する作業が行われているが、これは手間のかかる作業であり、証票が多量に及ぶ場合は、少なからざる事務負担となっている。糊や粘着テープの使用は証票を汚すおそれもあり、見映えも悪くなりがちである。また、台紙への貼り付けは証票の一部を糊付け、あるいは粘着テープで留めることにより行うことが一般的であるが、証票が不用意に剥がれて紛失するおそれがあるだけでなく、台紙ごと証票のコピーを取ったりスキャニングを行う場合には取扱いが面倒であり、証票の一部がめくれたり折れ曲がったりして、正しくコピーやスキャニングが行いにくい場合もある。さらに、証票を糊付けした場合、うっかり間違えて貼り付けた証票を剥がすことが難しくなるという問題もあった。
かかる問題に対して、たとえば特許文献1に記載の粘着式領収証保存台紙のような先行技術が提案されている。これは、接着糊付台紙の表面に設けたセパレーター紙に窓枠状の切込ラインを設け、必要に応じてセパレーター紙を剥がして露出させた接着糊面に証票を接着して貼り付けられるようにしたものである。
実開平6−7975号公開実用新案公報
しかし、かかる先行技術では、証票の貼り付け可能位置が窓枠状の切込みラインの位置により制約されるほか、剥がしたセパレーター紙が大量に発生してゴミとなるという問題がある。また、貼り付けた証票は剥き出し状態であるため、証票が不用意に剥がれて紛失するおそれや、台紙ごと証票のコピーを取る場合の取扱いの不便さという問題は解決されていなかった。
本考案は、かかる問題を解決することを目的とするものであり、極めて簡易な構造によって多数の証票等の小型の書類を任意の位置に自由に貼り付けて整理保管でき、その際に発生するゴミも少なく、かつ、貼り付けた証票が剥がれて紛失せず、台紙ごと証票のコピーを取ったりスキャニングを行う場合の取扱いも容易な証票保管用台紙を提供することを課題とするものである。
かかる目的を達成するため、本考案の請求項1に記載した証票保管用台紙は、長方形の台紙の表面の左側端寄りに、糊層を剥離紙で被覆してなる帯状の接着部を有し、該接着部は、適宜の間隔で設けた横方向の切断線により多数の区画に区分されていることにより、任意の区画の剥離紙を除去してその下の糊層を露出可能としたことを特徴とする。なお、接着部に使用される糊層には、市販の付箋紙等に用いられる、いわゆる「貼って剥がせる」弱粘性の糊を使用することが望ましい。
また、請求項2に記載した証票保管用台紙は、請求項1に係る証票保管用台紙であって、横幅が前記台紙よりも僅かに長い透明フィルムの一端を前記台紙の左側端に沿って固定したことを特徴とする。
また、請求項3に記載した証票保管用台紙は、長方形の台紙の表面の左辺に沿って設けた縦長帯状の糊層の右側が剥離紙で被覆され、被覆された部分は適宜の間隔で設けた横方向の切断線により複数の区画に区分されて、任意の区画単位に剥離紙を除去して各区画の糊層を露出可能に構成してなり、糊層の被覆されていない左側には、横幅が前記台紙よりも僅かに長い透明フィルムの左端が接着されていることを特徴とする。
さらに、請求項4に記載した証票保管用台紙は、請求項1から3のいずれかに記載した証票保管用台紙の表面に設けたものと同一の構成を、裏面にも左右反転させて設けたことを特徴とする。
請求項1に記載した証票保管用台紙によれば、帯状の接着部の任意の区画の剥離紙を切断線の間隔の単位で剥がして糊層を露出させることで、糊や粘着テープを使用することなく、証票をその大きさや形に応じて所望の位置に直ちに貼り付けることができ、作業効率を大幅に向上させることができ、手や証票を汚すこともない。そして、糊層に弱粘性の糊を用いることで、間違えて貼り付けてしまった証票を傷めることなく剥がして、貼り直すこともできる。また、剥がすべき剥離紙は帯状の接着部の一部分だけであるため、発生するゴミは最小限とできる。
請求項2に記載した証票保管用台紙によれば、貼り付けた証票は、台紙の表面は左側端に沿った部分を固定された透明フィルムで覆われて保護され、他の台紙や書類等と直接接触しないため、不用意に剥がれて紛失したり汚損するおそれはない。また、透明フィルムで覆った状態で、コピー機により多数の証票を台紙ごとコピーしたりフラットベッドスキャナによりスキャンすることができ、その際の取扱いも容易となる。さらに、透明フィルムの横幅を台紙よりも僅かに長くしたことで、その他端が台紙より僅かに突出しているため、透明フィルムを容易にめくることができ、やはり作業効率の向上に貢献する。
請求項3に記載した証票保管用台紙では、請求項1に係る証票保管用台紙の接着部が台紙の左側端まで拡張されており、その左辺に沿った縦長帯状の糊層で透明フィルムを固定でき、透明フィルムを固定するためだけの別途の手段が不要となるので、証票保管用台紙の製造工程の効率化が図れる。
請求項4に記載した証票保管用台紙によれば、台紙の両面に接着部、さらには透明フィルムを設けているため、一枚の台紙により多くの証票を貼り付けることができ、ファイリングに必要な台紙の量を削減でき、多数の台紙を綴じた証票ファイル自体の嵩(厚み)を抑制でき、キャビネット等の保管庫のスペースを有効活用できる。
以下、本考案の実施形態について図を用いて説明する。図1から図3は本考案に係る第一実施形態を、図4及び図5は同第二実施形態を、図6及び図7は同第三実施形態を示す模式図である。
(第一実施形態)
図1は本考案の第一実施形態に係る証票保管用台紙1の表面を、図2は証票保管用台紙1の左端付近のX−Xの位置での断面を拡大した断面図であるが、便宜上縦方向の縮尺を拡大して強調している。
図1は本考案の第一実施形態に係る証票保管用台紙1の表面を、図2は証票保管用台紙1の左端付近のX−Xの位置での断面を拡大した断面図であるが、便宜上縦方向の縮尺を拡大して強調している。
書類管理用紙1は、縦長長方形の台紙10の表面の左側端に沿って、ファイリング用の一対の孔16よりもやや内側の位置に帯状の接着部12aを備えている。接着部12aは、弱粘性の糊料からなる糊層13aの表面を剥離紙14で被覆して構成されており、等間隔に設けた横方向の切断線15により多数の区画に区分されている。
接着部12aは、両面接着テープに予め切断線15としてのミシン目を施しておき、裏面の剥離紙を剥がして台紙の所定位置に貼り付けることで容易に構成することができる。なお、切断線はミシン目に限らず、剥離紙を区画単位に分断できる手段であればよい。
また、台紙10の左側端に沿って、横幅L2が台紙10の横幅L1よりも僅かに長い透明フィルム11の左端が固定されている。透明フィルム11は台紙10の表面全体を覆い、さらに台紙10の右側端から僅かに突出する形に構成している。
透明フィルム11の台紙10への固定方法は任意であり、台紙10の左側端に透明フィルム11の左側端を接着剤で接着してもよいし、当該箇所をプレス機による圧着や熱により溶着してもよい。なお、ファイリング用の一対の孔16は、透明フィルム11の固定後に台紙10もろともにパンチングすることで設けることができる。
図3は、第一実施形態に係る証票保管用台紙1に領収証等の証票を貼り付けた状態を示す模式図である。使用者は、透明フィルム11をめくり、台紙の下側から順に証票の大きさに応じて接着部12aの剥離紙14を剥がして証票を貼り付けていく。その際、金額や日付、発行者等の重要情報の印字が見える範囲で証票を重ねて貼り付けて台紙10ごとコピーしたりスキャナーでデータ化しておけば、後日、証票を参照・確認する必要が生じた際に、いちいち重くて嵩張る証票ファイルを探してめくる作業の負担が軽減できる。
(第二実施形態)
図4は本考案の第二実施形態に係る証票保管用台紙2の表面を、図5は証票保管用台紙2の左端付近のX−Xの位置での断面を拡大した断面図であるが、やはり便宜上縦方向の縮尺を拡大して強調している。
図4は本考案の第二実施形態に係る証票保管用台紙2の表面を、図5は証票保管用台紙2の左端付近のX−Xの位置での断面を拡大した断面図であるが、やはり便宜上縦方向の縮尺を拡大して強調している。
証票保管用台紙2の接着部12bは、第一実施形態に係る証票保管用台紙1の接着部12aの横幅を拡張する形で設けた糊層13bの右側を、接着部12a同様に剥離紙14で被覆して適宜の間隔で設けた横方向の切断線15によって区分された区画としている。左側は剥離紙によって被覆されずに糊層13bが縦長帯状のフィルム固定部17として露出しており、このフィルム固定部17に透明フィルム11の左端が接着固定されている。
接着部12bは、たとえば第一実施形態で用いたものよりも幅広の両面接着テープに予め横方向切断線15とともに縦方向の切断線としてのミシン目を施しておき、裏面の剥離紙を剥がして台紙の所定位置に貼り付け、さらにフィルム固定部17の表面の剥離紙を剥がすことで容易に構成することができる。その後、透明フィルム11を位置決めして台紙10の上に被せることで、フィルム固定部17に透明フィルム11の左端のみが接着固定される。かかる構成により、透明フィルム11を台紙10に固定するために別途に接着剤を塗布したり、あるいは圧着したりする工程が省略できるので、製造上効率的である。
(第三実施形態)
図6は本考案の第三実施形態に係る証票保管用台紙3の表面を、図7は証票保管用台紙3に領収証等の証票を貼り付けた状態を示す模式図である。
図6は本考案の第三実施形態に係る証票保管用台紙3の表面を、図7は証票保管用台紙3に領収証等の証票を貼り付けた状態を示す模式図である。
証票保管用台紙3では、第二実施形態における接着部12bを台紙10の裏面の右端沿いに左右反転させた構成で設けており、表面の透明フィルム11aと同様に裏面にも透明フィルム11bを接着固定している。かかる構成により、台紙10の裏面でも右側、すなわちファイル孔16側に証票を貼り付け、透明フィルム11bで保護できる。そのため、一枚の台紙により多くの証票を貼り付けてファイリングに必要な台紙の量を削減できるだけでなく、多数の台紙を綴じた証票ファイル自体の嵩(厚み)を抑制でき、キャビネット等の保管庫のスペースを有効活用できる。
さらに、表裏2枚の透明フィルム11a、11bの接着固定されていない側の端には、互縦方向の長さの半分に渡る切り欠きを、それぞれ逆の位置に設けている。かかる構成により、表裏両面の透明フィルム11a、11bの台紙の端から突出した部分同士が重なり合わないため、台紙のいずれの面でも透明フィルムの末端を容易にめくることができ、作業効率の向上に貢献する。
以上、本考案の実施形態について図面を参照しつつ説明したが、本考案は、必ずしも上述した構成にのみ限定されるものではなく、本考案の目的を達成し、効果を有する範囲内において、適宜変更実施することが可能なものであり、本考案の技術的思想の範囲内に属する限り、それらは本考案の技術的範囲に属する。
たとえば、第一実施形態に係る証票保管用台紙1の接着部12aを、台紙10の左側端寄りの位置に加えて台紙10の中央部あるいは右端沿いにも設け、証票を台紙10の左側だけでなく右側にも貼り付けられるように構成してもよい。また、第二実施形態に係る証票保管用台紙2についても、台紙10の中央部や右端沿いに接着部12aを追加してもよく、台紙10の裏面についても同様である。
本考案に係る証票保管用台紙は、消耗文具品として経理事務等の事務作業に利用可能である。
1 証票保管用台紙(第一実施形態)
10 台紙
11 透明フィルム(第一実施形態、第二実施形態)
11a、11b 透明フィルム(第三実施形態)
12a 接着部(第一実施形態)
12b 接着部(第二実施形態、第三実施形態)
13a 糊層(第一実施形態)
13b 糊層(第二実施形態)
14 剥離紙
15 切断線(ミシン目)
16 ファイル孔
17 フィルム固定部(第二実施形態、第三実施形態)
2 証票保管用台紙(第二実施形態)
3 証票保管用台紙(第三実施形態)
10 台紙
11 透明フィルム(第一実施形態、第二実施形態)
11a、11b 透明フィルム(第三実施形態)
12a 接着部(第一実施形態)
12b 接着部(第二実施形態、第三実施形態)
13a 糊層(第一実施形態)
13b 糊層(第二実施形態)
14 剥離紙
15 切断線(ミシン目)
16 ファイル孔
17 フィルム固定部(第二実施形態、第三実施形態)
2 証票保管用台紙(第二実施形態)
3 証票保管用台紙(第三実施形態)
Claims (4)
- 長方形の台紙の表面の左側端寄りに、糊層を剥離紙で被覆してなる帯状の接着部を有し、該接着部は、適宜の間隔で設けた横方向の切断線により多数の区画に区分されていることにより、任意の区画の剥離紙を除去してその下の糊層を露出可能としたことを特徴とする証票保管用台紙。
- 横幅が前記台紙よりも僅かに長い透明フィルムの一端を前記台紙の左側端に沿って固定したことを特徴とする請求項1に記載の証票保管用台紙。
- 長方形の台紙の表面の左辺に沿って設けた縦長帯状の糊層の右側が剥離紙で被覆され、被覆された部分は適宜の間隔で設けた横方向の切断線により複数の区画に区分されて、任意の区画単位に剥離紙を除去して各区画の糊層を露出可能に構成してなり、糊層の被覆されていない左側には、横幅が前記台紙よりも僅かに長い透明フィルムの左端が接着されていることを特徴とする証票保管用台紙。
- 前記台紙の裏面に、表面と同一の構成を左右反転させて設けたことを特徴とする、請求項1から3のいずれかに記載の証票保管用台紙。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020000309U JP3225855U (ja) | 2020-01-31 | 2020-01-31 | 証票保管用台紙 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2020000309U JP3225855U (ja) | 2020-01-31 | 2020-01-31 | 証票保管用台紙 |
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---|---|
JP3225855U true JP3225855U (ja) | 2020-04-09 |
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Family Applications (1)
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JP2020000309U Active JP3225855U (ja) | 2020-01-31 | 2020-01-31 | 証票保管用台紙 |
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- 2020-01-31 JP JP2020000309U patent/JP3225855U/ja active Active
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