JP3225383U - アロマ錠剤,アロマ錠剤包装体及び空気清浄機 - Google Patents

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Abstract

【課題】、アロマの芳香を、他人に影響を与えることなく、利用者の周囲のみに漂わせることができるアロマ錠剤,アロマ錠剤包装体及び空気清浄機を提供する。【解決手段】 アロマ錠剤1は、セラミック体10とアロマオイル11とで形成されている。セラミック体10の構造やアロマオイル11の物理量は、アロマ錠剤1から揮発するアロマオイル11の芳香が、アロマ錠剤1の周囲約1m3以内に収まるように設定されている。具体的には、セラミック体10の大きさは、200mm3〜600mm3の範囲であり、セラミック体10の孔10aの直径は、0.1μm〜10μmの範囲であり、セラミックに対する孔10aの密度が約1.5g/m3である。そして、アロマオイル11におけるアロマ濃度は、ほぼ100%であり、セラミック体10に対するアロマオイル11の使用量は、0.05g〜0.2gである。【選択図】図2

Description

この考案は、揮発性のアロマオイルが含浸された錠剤状のセラミックで形成されたアロマ錠剤,アロマ錠剤包装体及び空気清浄機に関するものである。
アロマオイルは、気持ちをリラックスさせ、心に癒しや落ち着きをもたらす液体としてよく知られている。すなわち、アロマオイルの芳香を、芳香を居住空間に漂わせることで、気持ちをリラックスさせることのできる環境を作ることができる。アロマオイルの芳香を、居住空間に漂わせる方法として、例えば、特許文献1に記載のように、超音波振動を利用したアロマディフューザーを使用して芳香を蒸散させる方法が知られている。
特開2016−153117号公報 特開2017−78529号公報
しかし、上記した従来の技術では、次のような問題があった。
上記従来の技術は、アロマオイルを、揮発させて、居住空間一杯に拡散させる方法であるため、アロマオイルの芳香が必要以上に広く拡散する。このため、芳香がアロマオイルの芳香を必要としていない他人にも拡散し、その他人に不快感を与えるおそれがあった。
この考案は、上述した課題を解決するためになされたもので、アロマの芳香を、他人に影響を与えることなく、利用者の周囲のみに漂わせることができるアロマ錠剤,アロマ錠剤包装体及び空気清浄機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、第1の考案は、アロマオイルとこのアロマオイルが含浸された錠剤状のセラミック体とで形成されたアロマ錠剤であって、セラミック体の大きさは、200mm〜600mmであり、セラミック体に対するアロマオイルの使用量は、0.05g〜0.2gであり、アロマオイルに対するアロマ濃度は、ほぼ100%である構成とした。
かかる構成により、小さな錠剤から少量且つ適量のアロマの芳香が空間に漂うので、アロマ芳香の漂う空間が、ほぼ利用者の周囲に限定される。このため、このアロマ芳香が、利用者から離れた位置にいる他人まで拡散して、他人に迷惑かけるという事態は生じない。
第2の考案は、第1の考案のアロマ錠剤を包装した気密性有する第1包装部と、第1包装部を包装した気密性及び遮光性有する第2包装部とを備える構成とした。
かかる構成により、第1包装部によって、アロマ錠剤に対する気密性が保持され、第2包装部によって、さらに、アロマ錠剤に対する気密性と遮光性とが保持されるので、アロマ錠剤の保存期間の長期化を図ることができる。
第3の考案は、第2の考案のアロマ錠剤包装体において、第1包装部は、PTP包装体であり、第2包装部は、チャック付きアルミニュウム包装体である構成とした。
第4の考案は、吸気口から空気経路内に吸気した空気を濾過して排気口から排気する携帯用の空気清浄機であって、空気清浄機の直径を50mm〜80mmで、厚さを10mm〜30mmに設定し、第1の考案のアロマ錠剤を、空気経路の吸気口近傍,排気口近傍又は途中位置のいずれかに配設した構成とする。
かかる構成により、アロマ錠剤が配設された携帯用の空気清浄機を持ち歩き、好みの場所で空気清浄機を作動させることで、アロマ芳香が、利用者の周囲に漂う。このとき、アロマ芳香を放出しているアロマ錠剤が、第1の考案のアロマ錠剤であるので、アロマ芳香は、利用者の周辺のみ漂い、離れた他人に迷惑をかけることはない。空気清浄機は携帯用であるので、空気清浄機をペンダントのように首にかけたり、パソコンの横に置いたりして、アロマ芳香を、他人に迷惑を掛けることなく、自分だけで楽しむことができる。
以上詳しく説明したように、これらの考案によれば、アロマの芳香を、他人に迷惑をかけることなく、自分だけで楽しむことができる、という優れた効果がある。
また、第2の考案によれば、アロマ錠剤の保存期間を長期化することができる、という効果がある。
この考案の第1実施例に係るアロマ錠剤を示す斜視図である。 アロマ錠剤の内部構造を模式的に示す図1の矢視A−A断面図である。 アロマ錠剤の内部構造を模式的に示す図1の矢視B−B断面図である。 この考案の第2実施例に係るアロマ錠剤包装体を示すの斜視図である。 図4の矢視C−C断面図である。 第1包装部の斜視図である。 図6の矢視E−E断面図である。 この考案の第3実施例に係る空気清浄機の外観図である。 空気清浄機の主要部品を示す分解斜視図である。 空気清浄機の正面図である。 空気清浄機の裏面図である。 収納機構を説明するための裏面図である。 空気清浄機を机の上に立てた状態を示す斜視図である。 空気清浄機の一使用例を示す概略図である。 空気清浄機の作用を説明するための概略断面図である。
以下、この考案の最良の形態について図面を参照して説明する。
(実施例1)
図1は、この考案の第1実施例に係るアロマ錠剤を示す斜視図であり、図2は、アロマ錠剤の内部構造を模式的に示す図1の矢視A−A断面図であり、図3は、アロマ錠剤の内部構造を模式的に示す図1の矢視B−B断面図である。
アロマ錠剤1は、図2及び図3に示すように、セラミック体10とアロマオイル11とで形成されている。
この実施例のセラミック体10の構造やアロマオイル11の物理量は、1つのアロマ錠剤1から揮発するアロマオイル11の芳香がアロマ錠剤1の周囲約1m以内に収まる量に、設定されている。具体的には、次の通りである。
セラミック体10を、錠剤状に形成した。セラミック体10の大きさは、200mm〜600mmの範囲に設定することが好ましい。この実施例では、セラミック体10を直径5mmで長さ11mmの大きさに設定した。
セラミック体10は、多孔質材料であり、多数の孔10aを有している。使用するセラミック体10の孔10aの直径は、0.1μm〜10μmの範囲が好ましい。
この実施例のセラミック体10では、直径約1.9μmの孔10aを有し且つセラミックに対する孔10aの密度が約1.5g/m のセラミック体を適用した。
アロマオイル11は、このセラミック体10に含浸されている。
アロマオイル11におけるアロマ濃度は、ほぼ100%である。セラミック体10に対するアロマオイル11の使用量は、0.05g〜0.2gが好ましい。この実施例では、1つのセラミック体10に対するアロマオイル11の使用量を、0.1gに設定した。
次に、この実施例のアロマ錠剤の作用及び効果について説明する。
図1に示す小さなアロマ錠剤1を、利用者の近傍に配置すると、セラミック体10内のアロマオイル11が適量揮発し、アロマオイル11の芳香が空間に漂う。このアロマオイル11の芳香が漂う空間範囲は、利用者のほぼ周囲1mに限定される。このため、アロマオイル11の匂いが、利用者から離れた位置にいる他人に至ることはない。つまり、この実施例のアロマ錠剤1は、周囲に迷惑をかけない個人限定のアロマ剤として使用することができる。
(実施例2)
次に、第2実施例について説明する。
図4は、この考案の第2実施例に係るアロマ錠剤包装体を示すの斜視図であり、図5は、図4の矢視C−C断面図である。
図4及び図5に示すように、この実施例のアロマ錠剤包装体2は、第1包装部3と第2包装部4との二重構造の包装体である。
複数の第1包装部3が、1つの第2包装部4内に包装される得るが、この実施例では、理解を容易にするため、1つの第1包装部3が1つの第2包装部4内に収納されたアロマ錠剤包装体2について説明する。
図6は、第1包装部3の斜視図であり、図7は、図6の矢視E−E断面図である。
第1包装部3は、図6に示すように、第1実施例のアロマ錠剤1を包装したPTP (IPress Through Pack)包装体である。
つまり、図7に示すように、複数のアロマ錠剤1が薄いアルミニュウムシート30上に配置され、各アロマ錠剤1がプラスチックキャップ31内に収納されている。そして、アルミニュウムシート30と各プラスチックキャップ31とが、接着剤32によって接着されている。
第1包装部3が、かかる構造になっていることにより、アロマ錠剤1の大気への接触が防止され、その気密性により、吸湿等によるアロマ錠剤1の変質を防ぐことができ、清潔な状態を保つことができる。また、アロマ錠剤1の破損を防ぐこともできる。
第2包装部4は、図4に示すように、チャック付きアルミニュウム包装体である。
具体的には、図5に示すように、背面のアルミニュウムシート40と表面のアルミニュウムシート41とが重ねられ、アルミニュウムシート40の周縁部40aとアルミニュウムシート41の周縁部41aとが圧着されている。
そして、チャック42がアルミニュウムシート40,41との間に形成されている。このチャック42は、アルミニュウムシート40側に形成された凹部42aとアルミニュウムシート41側に形成された凸部42bとで構成されており、これら凹部42aと凸部42bとが離脱可能に係合されている。
また、図4に示すように、一対の切り欠き43,43が、チャック42の近傍の一点鎖線D−D示す位置に形成されている。
第2包装部4がかかる構造になっているので、収納された第1包装部3に対し、気密性と遮光性とを有する。
次に、この実施例のアロマ錠剤包装体2の使用例について説明する。
上記のように、アロマ錠剤包装体2が、アロマ錠剤1を気密性有するPTP包装体である第1包装部3で包装し、さらに、この第1包装部3を気密性と遮光性とを有するチャック付きアルミニュウム包装体で包装されているので、アロマ錠剤1の保存期間の長期化を図ることができる。
第1包装部3を第2包装部4から取り出すには、図4に示した切り欠き43,43を一点鎖線D−Dに沿って切り込み、第2包装部4の上部側を取り除く。
しかる後、図5に示したチャック42近傍のアルミニュウムシート40,41の端部を、図の上下に開いて、チャック42を解除し、第1包装部3を第2包装部4内から取り出す。
そして、取り出した第1包装部3のプラスチックキャップ31をアルミニュウムシート30側に強く押して、アロマ錠剤1でアルミニュウムシート30を破り、そのアロマ錠剤1を第1包装部3から取り出すことができる。
その他の構成,作用及び効果は、上記第1実施例と同様であるので、その記載は省略する。
(実施例3)
次に、第3実施例について説明する。
図8は、この考案の第3実施例に係る空気清浄機の外観図であり、図9は、空気清浄機の主要部品を示す分解斜視図であり、図10は、空気清浄機の正面図である。
図8に示すように、この実施例の空気清浄機5は、携帯用の空気清浄機であり、蓋50が筐体51に被せられた小さな外観をなす。この空気清浄機5の大きさは、携帯性を担保できる大きさであればよい。例えば、空気清浄機の直径を50mm〜80mmで、厚さを10mm〜30mmに設定することで、空気清浄機5の携帯性を担保することができる。この実施例では、空気清浄機5の長径72mmで厚さ28mmに設定した。
図8及び図10に示すように、蓋50は、筐体51とほぼ同形に形成されている。同心リング状の吸気口50a,50bがこの蓋50に形成され、蓋50の正面側空間と裏面側空間(図8の上方側空間と下方側空間)とが吸気口50a,50bを介して連通している。
筐体51は、排気口51aと足部51bとスイッチ56とを周面51cに有している。
排気口51aと足部51bとは、筐体51の周面51cであって且つ互いに対抗する位置に形成されている。
かかる外観の空気清浄機5は、主要部品としての電気集塵フィルタ52とDCファン53と二次電池54とを備えている。
具体的には、図9に示すように、電気集塵フィルタ52が、筐体51の内側(図9の下側)に配置され、DCファン53が、電気集塵フィルタ52の内側に配置されている。そして、リチウムイオン電池等の二次電池54が筐体51の奥部に収納されている。二次電池54は、スイッチ56を介してDCファン53に電気的に接続されると共に、スイッチ56及び図示しない昇圧回路を介して電気集塵フィルタ52に電気的に接続されている。
DCファン53は、DCファン53を囲み且つ排気口51a側に開口したU字状のガイド壁53aを有している。つまり、電気集塵フィルタ52の間隙とDCファン53のガイド壁53aとによる空気経路が、蓋50の吸気口50a,50bと筐体51の排気口51aとの間に形成されている。
これにより、スイッチ56をオンすると、電気集塵フィルタ52とDCファン53が作動し、外部の空気Aが、蓋50の吸気口50a,50bから筐体51内に吸気され、電気集塵フィルタ52で濾過された後、DCファン53に至る。すると、DCファン53で煽られた空気Aは、ガイド壁53aによって、排気口51a側に案内され、排気口51aから排気されることとなる。
このような空気清浄機5には、アロマ錠剤1を筐体51内の空気経路の途中に収納することができる収納機構6が設けられている。
図11は、空気清浄機の裏面図であり、図12は、収納機構6を説明するための裏面図である。
図11に示すように、収納機構6は、排気口51aの近傍に形成されている。
具体的には、図12に示すように、蓋部60を着脱自在に嵌め込むことができる凹部61が、筐体51の表面に凹設されている。そして、開口62が、凹部61の一部に形成され、筐体51の外部と内部とが開口62を通じて連通している。さらに、アロマ錠剤1を受ける保持枠63が、開口62の内側に形成され、アロマ錠剤1が筐体51内に脱落することを防止している。
収納機構6が、このような機構を採っているので、図9に示すように、アロマ錠剤1を蓋部60の内側に載せ、図12に示す蓋部60を凹部61に嵌め込むことできる。これにより、アロマ錠剤1が、保持枠63に保持された状態で、排気口51aの近傍に収納されることとなる。
次に、この実施例の空気清浄機5の使用例について説明する。
図13は、空気清浄機5を机の上に立てた状態を示す斜視図であり、図14は、空気清浄機5の一使用例を示す概略図であり、図15は、空気清浄機5の作用を説明するための概略断面図である。
図13及び図14に示すように、空気清浄機5は、机100の上に立て、利用者200の近くにおいて使用することができる。
つまり、かかる状態で、スイッチ56をオンにすると、図15に示すように、空気清浄機5内部の電気集塵フィルタ52とDCファン53とが作動し、正面の空気Aが、蓋50の吸気口50a,50bから筐体51内に吸気され、上記した空気経路を通って、排気口51aから排気される。
空気Aは、この際、電気集塵フィルタ52によって集塵され、DCファン53によって排気口51a側に案内される。このとき、収納機構6に収納されたアロマ錠剤1によって、アロマオイル11(図2及び図3参照)の気体が、空気Aに混入される。
この結果、アロマオイル11の気体を含んだ清浄な空気が、空気清浄機5の排気口51aから真上に排気され、その周囲に漂う。
このアロマオイル11の気体は、利用者200の周囲1mの空間しか漂わないので、近傍の利用者200のみが、アロマ芳香を楽しむことができ、他人に迷惑をかけることはない。
その他の構成,作用及び効果は、上記第1実施例と同様であるので、その記載は省略する。
なお、この考案は、上記実施例に限定されるものではなく、考案の要旨の範囲内において種々の変形や変更が可能である。
例えば、上記第3実施例では、アロマ錠剤1を排気口51aの近傍に収納した例を示したが、アロマ錠剤1を吸気口50a,50bから排気口51aに至る空気経路のいずれかの位置に収納した空気清浄機も、この考案の範囲に含まれる。
また、上記第3実施例では、足部51bを排気口51aと対抗する位置に取り付けて、アロマ芳香を空気清浄機5の真上に拡散する例を示したが、排気口51aに対す足部51bの取り付け位置を変えることで、アロマ芳香の拡散方向を変えることがでる。
また、空気清浄機5に鎖等を取り付け、ペンダント風にして、利用者200が空気清浄機5を首にかけて使用することもできる。
1…アロマ錠剤、 2…アロマ錠剤包装体、 3…第1包装部、 4…第2包装部、 5…空気清浄機、 6…収納機構、 10…セラミック体、 10a…孔、 11…アロマオイル、 30,40,41…アルミニュウムシート、 31…プラスチックキャップ、 32…接着剤、 40a,41a…周縁部、 42…チャック、 42a,61…凹部、42b…凸部、 43…切り欠き、 50…蓋、 50a…吸気口、 51…筐体、 51…蓋、 51a…排気口、 51b…足部、 51c…周面、 52…電気集塵フィルタ、 53…DCファン、 53a…ガイド壁、 54…二次電池、 56…スイッチ、 60…蓋部、 62…開口、 63…保持枠、 100…机、 200…利用者、 A…空気。

Claims (4)

  1. アロマオイルとこのアロマオイルが含浸された錠剤状のセラミック体とで形成されたアロマ錠剤であって、
    上記セラミック体の大きさは、200mm〜600mmであり、
    上記セラミック体に対するアロマオイルの使用量は、0.05g〜0.2gであり、
    アロマオイルに対するアロマ濃度は、ほぼ100%である、
    ことを特徴とするアロマ錠剤。
  2. 請求項1に記載のアロマ錠剤を包装した気密性有する第1包装部と、
    上記第1包装部を包装した気密性及び遮光性有する第2包装部と、
    を備えることを特徴とするアロマ錠剤包装体。
  3. 請求項2に記載のアロマ錠剤包装体において、
    上記第1包装部は、PTP包装体であり、
    上記第2包装部は、チャック付きアルミニュウム包装体である、
    ことを特徴とするアロマ錠剤包装体。
  4. 吸気口から空気経路内に吸気した空気を濾過して排気口から排気する携帯用の空気清浄機であって、
    空気清浄機の直径を50mm〜80mmで、厚さを10mm〜30mmに設定し、
    請求項1に記載のアロマ錠剤を、上記空気経路の吸気口近傍,排気口近傍又は途中位置のいずれかに配設した、
    ことを特徴とする空気清浄機。
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