JP3225371U - 容器入り冷菓食品 - Google Patents

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横山 秀樹
秀樹 横山
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孝弘 嶋田
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【課題】食品の美麗な見た目をアピールしやすく、道具を使用せずに手軽に食すことができる容器入り冷菓食品を提供する。【解決手段】平板状の生地部材を折り曲げて断面U字形の収容空間を形成した基材21に冷菓材22およびあん材23を収容してなる細長の複合冷菓食材20と、複合冷菓食材を収容載置する容器であって底部31と両側壁部32と両端部33によって上部が開放された舟型に形成されてなる容器本体30とを有し、容器本体の一側の側壁部から底部を経て他側の側壁部に至る切取線35が形成されていて、喫食時に切取線を介して容器本体の一部が切取可能に構成されている。【選択図】図1

Description

本考案は、容器入り冷菓食品に関し、特に片手に持って手軽に食すことが可能な容器入り冷菓食品に関する。
一般に、スーパーマーケットやコンビニエンスストア等で販売されるアイスクリームやかき氷等の冷菓食品では、容器内に冷菓材を充填させたカップアイス等の容器入り冷菓食品や、棒状部材の周囲にアイスクリーム等の冷菓材を固着させた棒アイス等の棒状冷菓食品が知られている。近年、この種の冷菓食品においては、風味や食感等の向上のみならず、見た目にも工夫を凝らして消費者の購買意欲を高める傾向がある。
例えば、出願人は、先に、容器内にアイスクリーム等の冷菓材を充填し、この冷菓材の上面全体を小倉あん等のあん材で覆って、あん材上に複数のもち材を点状に配置した容器入り冷菓食品を提案した(例えば、特許文献1,2参照)。この容器入り冷菓食品は、和菓子の要素を取り入れて、美麗で斬新な見た目とともに和洋折衷の独特な風味を味わうことができ、特に食材充填時の温度制御により食材の型くずれを防止しながら冷凍温度下での各食材の食感が維持できるため、食べごたえがある冷菓食品となっている。
このような容器入り冷菓食品は、喫食に際してスプーン等が使用される。一方、棒状冷菓食品は、喫食時にスプーン等の道具が不要であり、棒状部材を持つだけで手軽に食すことができる。しかしながら、棒状冷菓食品は、棒状部材に冷菓材を固着させる構造であることから、外形は冷菓材を所定の型にあわせて凍らせた形状に留まり、単調な見た目となりやすい。また、トッピング材を冷菓材の表面に付着させて装飾することも可能であるが、喫食時にトッピング材が落下することがあり、食べこぼしの原因となるおそれがある。
意匠登録第1571832号公報 特許第5931783号公報
本考案は、前記の点に鑑みなされたものであり、食品の美麗な見た目をアピールしやすく、道具を使用せずに手軽に食すことができる容器入り冷菓食品を提供する。
すなわち、請求項1の考案は、平板状の生地部材を折り曲げて断面U字形の収容空間を形成した基材に冷菓材およびあん材を収容してなる細長の複合冷菓食材と、前記複合冷菓食材を収容載置する容器であって、底部と両側壁部と両端部によって上部が開放された舟型に形成されてなる容器本体とを有し、前記容器本体の一側の側壁部から底部を経て他側の側壁部に至る切取線が形成されていて、喫食時に前記切取線を介して容器本体の一部が切取り可能に構成されていることを特徴とする容器入り冷菓食品に係る。
請求項2の考案は、前記切取線が形成された側壁部の上端にV字状の切取用谷部が形成された請求項1に記載の容器入り冷菓食品に係る。
請求項3の考案は、前記側壁部の上端に前記切取用谷部のほかに引裂用谷部が形成された請求項2に記載の容器入り冷菓食品に係る。
請求項4の考案は、前記容器本体が紙を主体としてなる請求項1ないし3のいずれかに記載の容器入り冷菓食品に係る。
請求項1の考案に係る容器入り冷菓食品によると、平板状の生地部材を折り曲げて断面U字形の収容空間を形成した基材に冷菓材およびあん材を収容してなる細長の複合冷菓食材と、前記複合冷菓食材を収容載置する容器であって、底部と両側壁部と両端部によって上部が開放された舟型に形成されてなる容器本体とを有し、前記容器本体の一側の側壁部から底部を経て他側の側壁部に至る切取線が形成されていて、喫食時に前記切取線を介して容器本体の一部が切取り可能に構成されているため、複合冷菓食材の美麗な見た目を消費者に対してアピールすることができるとともに、片手で持ちながらスプーン等の道具を使わずに手軽に食すことができる。
請求項2の考案に係る容器入り冷菓食品によると、請求項1の考案において、前記切取線が形成された側壁部の上端にV字状の切取用谷部が形成されたため、切取線の切り離しが容易となる。
請求項3の考案に係る容器入り冷菓食品によると、請求項2の考案において、前記側壁部の上端に前記切取用谷部のほかに引裂用谷部が形成されたため、切取線以外の位置での容器本体の切り離しが可能となる。
請求項4の考案に係る容器入り冷菓食品によると、請求項1ないし3のいずれかの考案において、前記容器本体が紙を主体としてなるため、安価で簡易に製造でき、軽量で扱いやすく、切取線での切取りが容易となる。
本考案の一実施形態に係る容器入り冷菓食品の斜視図である。 図1の容器入り冷菓食品の断面図である。 図1の容器入り冷菓食品の使用状態を表す斜視図である。 容器本体の斜視図である。 容器本体の展開図である。
図1,2に示す本考案の一実施形態に係る容器入り冷菓食品10は、スーパーマーケットやコンビニエンスストア等で販売されるアイスクリームやかき氷等の冷菓食品であり、複合冷菓食材20と、容器本体30とを有する。この容器入り冷菓食品10は、図3に示すように、片手に持って食すことを可能としたものである。
複合冷菓食材20は、図1,2に示すように、基材21と、冷菓材22と、あん材23を収容してなる細長の食材である。基材21は、平板状の生地部材を折り曲げて断面U字形の収容空間を形成した食材である。基材21を構成する平板状の生地部材としては、折り曲げ可能な生地であれば特に限定されるものではなく、例えば、どら焼状生地、ケーキ状生地、餅状生地等が好適に選択される。
冷菓材22は、基材21の収容空間内の下層側に充填される食材である。この冷菓材22は、氷菓部材またはアイスクリーム部材であり、いずれか一方としても両方としてもよい。氷菓部材は、いわゆるかき氷等の甘味を呈する細片状の氷である。アイスクリーム部材とは、例えば、日本農林規格、食品衛生法に基づく乳及び乳製品の成分規格等に関する省令等に規定されるアイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイス等のアイスクリーム類を広く包含する食品である。氷菓部材、アイスクリーム部材は一般に馴染みのある食品であり他の部材との組み合わせの自由度が高い。図示の実施形態では、冷菓部材のひとつであるアイスクリーム部材の中からアイスミルクを採用している。
氷菓部材やアイスクリーム部材はそれ自体単独で充填されるほか、適宜の風味入りとすることもできる。また、風味や食感を演出するため、菓子類や果実を配合してもよい。例えば、ゆで小豆や金時豆等の豆類、果実(ドライフルーツを含む)、野菜、ナッツ類、可食性の花卉類、ビスケット、あられ、チョコレート、キャラメル等の菓子類、ココア、コーヒー、紅茶、緑茶、抹茶、酒粕、さらには各種の酒類、香辛料、ハーブ類も添加可能である。
あん材23は、冷菓材22の上部に積層される食材である。このあん材23は、果実や野菜のジャム、ピーナッツバター、カスタードクリーム、チョコレート、はちみつ、メイプルシロップ、キャラメル等の洋菓子食材、あるいは、小豆を原料とする小豆あん(こしあん、つぶあん)、さらには、枝豆やうぐいす豆を原料とする緑あん、白いんげん豆を原料とする白あん、かぼちゃ、さつまいも、栗等を原料とする黄あん、黒ごまを加えたごま風味の黒あん、加えて、抹茶味や黒糖のみつ等の和菓子食材から選択される。このうち、小豆あんは伝統的な和菓子食材として古くから使用され、前記の氷菓部材やアイスクリーム部材と馴染みやすい。
あん材23は、冷菓材22の甘味との調和や、冷凍温度(−18℃前後)でのあん材としての食感の保持、充填装置を使用する場合の流動性向上による生産効率の維持等、量産性の観点と食品としての美味しさの双方を勘案して、適量の糖類が含有される。
また、複合冷菓食材20は、必要に応じて、冷菓材22やあん材23上部にもち、菓子類、果実類等の適宜のトッピング材を配置してもよい。トッピング材は、冷菓材22やあん材23との調和を勘案して適宜に選択される。
容器本体30は、図1,2に示すように、複合冷菓食材20を収容載置する容器である。この容器本体30は、図2,4に示すように、底部31と両側壁部32,32と両端部33,33によって上部が開放された舟型に形成されてなる。この容器本体30は、一側の側壁部32から底部31を経て他側の側壁部32に至る切取線35が形成されていて、図3に示すように、喫食時に切取線35を介して容器本体の一部30aが切取り可能に構成されている。切取線35は、ミシン目等により構成される。また、切取線35は、複数個所に形成してもよい。
容器本体30の大きさは、消費者が片手で持ちやすい大きさとすることが好ましい。例えば、幅3〜7cm、長さ10〜15cm、高さ3〜5cm程度である。また、切取線35の位置は、容器本体30の端部から3〜5cm程度である。なお、容器本体30の大きさはこの範囲に限定されるものではなく、複合冷菓食材20の種類等に応じて適宜に設定することができる。
容器本体30では、切取線35が形成された側壁部32の上端に、V字状の切取用谷部36を形成することが好ましい。切取用谷部36は、一方の側壁部32の上端に形成してもよいし、両側壁部32,32の上端に形成してもよい。切取用谷部36により、切取線35の切り離しが容易となる。また、容器本体30では、側壁部32の上端に切取用谷部36のほかに引裂用谷部37を形成してもよい。引裂用谷部37により、切取線35以外の位置での容器本体30の切り離しが可能となる。引裂用谷部37は、一方の側壁部32の上端に形成してもよいし、両側壁部32,32の上端に形成してもよい。さらに、側壁部32の複数個所に形成することも可能である。例えば、図示のように、切取用谷部36と引裂用谷部37とを複数個所に規則的に形成することにより、容器本体30に装飾性を付与することができる。
容器本体30を構成する素材としては、複合冷菓食材20の収容時の保形性を有し、切取線35からの切取りを可能とする素材であれば特に限定されないが、例えば、紙製、またはポリプロピレン、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレート等の樹脂製等が挙げられる。特に、厚紙等の紙を主体とする素材が好ましい。紙製の容器本体30は、軽量で扱いやすく、切取線35での切取りが容易となる。また、引裂用谷部37においても、容易に切取りが可能となる。さらに、紙製の容器本体30は、図5に示すような所定の展開部材40から、折り曲げにより容易に組み立てることができるため、安価で簡易に製造することが可能である。図5において、符号41は展開部材40の折曲線、42は展開部材40ののりしろである。
次に、本考案の容器入り冷菓食品10の喫食方法について説明する。まず、容器本体30に収容された複合冷菓食材20は、どら焼状の生地部材からなる基材21が断面U字形に折り曲げられており、この基材21内にアイスミルクからなる冷菓材22が充填されるとともに、冷菓材22上に小倉あんからなるあん材23が積層されている。すなわち、複合冷菓食材20は、どら焼生地と小倉あんを用いることにより和菓子の要素を含み、かつ、アイスミルクを使用してこれを断面U字形の生地で包むオムレット状に形成した洋菓子の要素をも含んだ、和洋折衷の冷菓食品である。
喫食前の通常状態では、図1に示すように、舟型の容器本体30内に複合冷菓食材20が収容され、容器本体30の上部から複合冷菓食材20を見ることができるように構成される。そのため、消費者は、オムレット状のどら焼き風アイスというような独特の見た目を楽しむことができる。
喫食に際しては、切取線35を介して容器本体の一部30aが切り離される。容器本体30の切り離し手順は、例えば、一方の側壁部32の切取線35を上部(切取用谷部36)から底部31側へ破り、同様に他方の側壁部32の切取線35を破った後、底部31を切取線35から破る等である。これにより、図3に示すように、容器本体の一部30aが切取線35を介して切り離されることにより、残った容器本体30bから複合冷菓食材20の一部が露出され、喫食可能な状態(10A)となる。
喫食可能な状態の容器入り冷菓食品10Aは、図3に示すように、消費者が残った容器本体30bを片手で把持した状態でそのまま食すことができる。すなわち、容器入りの食品でありながら、喫食に際してスプーン等の道具を必要としない。この時、複合冷菓食材20は、どら焼き生地(基材21)によりアイスミルク(冷菓材22)や小倉あん(あん材23)を包んでいるため、一部が露出しても見栄えがよく、アイスミルク等がこぼれにくい。そして、複合冷菓食材20が細長であるため、片手で持ちながら喫食しやすい。また、消費者は、残った容器本体30bを把持するため、複合冷菓食材20に触れることがなく、手を汚さずに食すことができる。複合冷菓食材20の露出部分を食した後、例えば、引裂用谷部37から残った容器本体30bをさらに切り離すことにより、複合冷菓食材20の一部を新たに露出させて、片手で持ちながら続けて喫食することができる。
このように、本考案の容器入り冷菓食品10は、上部が開放された舟型の容器本体30に細長の複合冷菓食材20を収容しているため、あん材23が積層された冷菓材22が断面U字形の基材21で包まれたオムレット状の複合冷菓食材20の美麗な見た目を消費者に対してアピールすることができる。また特に、容器本体30の切取線35を介して容器本体の一部30aを切取ることにより、細長の複合冷菓食材20の一部を露出させることができる。そのため、消費者は残った容器本体30bを片手で持ちながら、スプーン等の道具を使わずに手軽に複合冷菓食材20を食すことができる。
本考案の容器入り冷菓食品は、複合冷菓食材の美麗な見た目を消費者に対してアピールすることができるとともに、片手で持ちながらスプーン等の道具を使わずに手軽に食すことができるため、消費者の購買意欲を高めることが期待できる。
10 容器入り冷菓食品
10A 喫食可能な状態の容器入り冷菓食品
20 複合冷菓食材
21 基材
22 冷菓材
23 あん材
30 容器本体
30a 容器本体の一部
30b 残った容器本体
31 底部
32 側壁部
33 端部
35 切取線
36 切取用谷部
37 引裂用谷部
40 容器本体の展開部材
41 折曲線
42 のりしろ

Claims (4)

  1. 平板状の生地部材を折り曲げて断面U字形の収容空間を形成した基材に冷菓材およびあん材を収容してなる細長の複合冷菓食材と、
    前記複合冷菓食材を収容載置する容器であって、底部と両側壁部と両端部によって上部が開放された舟型に形成されてなる容器本体とを有し、
    前記容器本体の一側の側壁部から底部を経て他側の側壁部に至る切取線が形成されていて、喫食時に前記切取線を介して容器本体の一部が切取り可能に構成されている
    ことを特徴とする容器入り冷菓食品。
  2. 前記切取線が形成された側壁部の上端にV字状の切取用谷部が形成された請求項1に記載の容器入り冷菓食品。
  3. 前記側壁部の上端に前記切取用谷部のほかに引裂用谷部が形成された請求項2に記載の容器入り冷菓食品。
  4. 前記容器本体が紙を主体としてなる請求項1ないし3のいずれかに記載の容器入り冷菓食品。
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