JP3225144B2 - ディジタルコードレス電話装置 - Google Patents

ディジタルコードレス電話装置

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JP3225144B2 JP28632093A JP28632093A JP3225144B2 JP 3225144 B2 JP3225144 B2 JP 3225144B2 JP 28632093 A JP28632093 A JP 28632093A JP 28632093 A JP28632093 A JP 28632093A JP 3225144 B2 JP3225144 B2 JP 3225144B2
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森 正 大
田 栄 一 郎 村
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、TDMA/TDD方式
を用いるディジタルコードレス電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のディジタルコードレス電話
装置の構成を示している。図4において、Aは基地局、
Bは移動局の概略ブロック図である。基地局Aにおい
て、101はアンテナであり、無線回路102に接続さ
れている。無線回路102は、無線制御部103から周
波数および送受信タイミングを指示されながら、無線デ
ータの送受信を行なう。102aは無線回路102に内
蔵されたシンセサイザであり、無線制御部103から指
定された周波数を生成する。無線制御部103は、受信
した無線データから受信レベルを測定して移動局の位置
を判断し、一時記憶メモリ104に書き込む処理を行な
う。105は通話/回線制御部であり、回線106およ
びチャネルコーデック部107に接続されている。10
8はマイクロコンピュータなどで構成された制御部であ
り、通話/回線制御部105に対して回線制御指示を行
なう。通話/回線制御部105は、音声情報について
は、回線106から受信した信号をディジタル変換して
チャネルコーデック部107へ転送するとともに、チャ
ネルコーデック部107から受信したディジタル音声デ
ータをアナログ変換し、回線106に送信する。チャネ
ルコーデック部107は、無線の通信用チャネルおよび
制御用チャネルで送受信されるデータの組立および分解
を行なう。通信用チャネルのデータは、音声等の情報と
制御部108が処理する制御情報とから構成され、音声
等のユーザデータは、制御部108を介さずに処理され
る。
【0003】制御用チャネルのデータおよび通信用チャ
ネルの制御データをアンテナ101から無線回路102
経由で受信した場合、チャネルコーデック107は、デ
ータのみを一時記憶メモリ104に転送して制御部10
8に受信の通知を行なう。受信のタイミングは、チャネ
ルコーデック部107から無線制御部103および無線
回路102にその都度指示される。受信周波数は、あら
かじめ各受信タイミング毎に制御部108が無線制御部
103に設定しておく。制御データを送信する場合、制
御部108は、無線制御部103および無線回路102
に対して送信タイミングをあらかじめ指示して無線回路
102にデータを送信する。またチャネルコーデック部
107は、制御用チャネルにおいて一定時間毎に間欠的
に送信する制御データの送信タイミングを生成する機能
やデータ受信の際の誤りの有無を検出する機能、受信デ
ータとともに一時記憶メモリ104に転送する機能等を
有する。
【0004】移動局Bにおいて、110はアンテナであ
り、無線回路111に接続されている。無線回路111
はシンセサイザ111aを内蔵している。112は無線
制御部、113はチャネルコーデック部、114はマイ
クロコンピュータ等で構成される制御部であり、115
は一時記憶メモリである。上記各部は基本的には基地局
Aと同様の機能を有するが、移動局Bは間欠送信機能は
行なわないので、チャネルコーデック部113は間欠送
信のタイミング生成機能は持たない。その代わりに、移
動局の内蔵電池の平均消費電流を抑えるために、待ち受
け時に基地局が間欠的に送信する制御用チャネル上の信
号を間欠的に受信するための間欠受信のタイミング生成
機能を有する。116は通話制御部であり、117はレ
シーバ、118はマイクである。通話制御部116は、
チャネルコーデック部113とレシーバ117およびマ
イク118との間で音声のアナログ/ディジタル変換を
行なう。操作部119および表示部120は制御部11
4に接続され、制御部114は、操作部119から通信
開始等の入力を検出したり、表示のための情報を表示部
120に出力する。121は電池であり、122は電池
121の残容量を検出する電池電圧検出回路である。
【0005】基地局と移動局との間の通信待ち受け時に
は、電源投入等の立ち上げによって移動局Bにおける制
御部114の対基地局通信制御部114aが、チャネル
コーデック部113に対して連続受信状態を指示し、基
地局Aからの制御用チャネルにおいて間欠的に送信され
る制御下り信号の受信を待機する。次いで基地局Aから
の制御用下り信号を受信すると、その受信信号が移動局
と対となりうる基地局からの信号であるかどうかを制御
部114が解読し、対となりうる基地局からの信号であ
れば、場合に応じて移動局の位置登録のために基地局と
の通信のやりとりをした後、基地局からの着信信号を、
間欠送信のタイミングに合わせて間欠受信するようにチ
ャネルコーデック部113に指示する。
【0006】次にTDMA/TDD方式(周波数キャリ
アを時間分割して使用することにより、上り/下りの伝
送路を複数確保する双方向の伝送方式)について簡単に
説明する。TDMA/TDD方式においては、ある周波
数キャリアを上り(移動局から基地局または着信側の移
動局から発信側の移動局に向かう方向)、下り(基地局
から移動局または発信側の移動局から着信側の移動局に
向かう方向)とをそれぞれ4つに時間分割して情報方向
伝送する方式の概念を示している。通常、時間分割した
1つの時間区間をタイムスロットまたはスロットと呼
び、そのスロット内に伝送する無線データをバーストと
呼ぶ。1つの周波数キャリアは時間的に4つのタイムス
ロットに分割され、各タイムスロットの上りと下りの対
で1つの通信のための双方向チャネルが割り当てられ
る。
【0007】基地局と移動局との間の通信の場合、周波
数キャリアは、接続制御のための制御データを伝送する
制御用キャリアと、音声やユーザデータ等を転送する通
信用キャリアとに異なる周波数によって独立に使用され
る。2台の移動局間どうしの通信(移動局間直接通話)
の場合には、制御用キャリアと通信用キャリアを共用し
ており、移動局間直接通信用キャリアは、基地局移動局
間制御用キャリアとは別の周波数が定められている。通
常、通信用周波数キャリア上のチャネルを通信用チャネ
ル、制御用周波数キャリア上のチャネルを制御用チャネ
ルと呼ぶ。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のディジタルコードレス電話装置においては、移動局
が基地局と通話中に移動局の電池切れが生じることがあ
り、その場合、速やかに電池を交換しなければ通話を継
続できないことは勿論であるが、交換のために古い電池
を取り外すと、電源スイッチを押したときと同様に電源
オフになるので、通話を継続するためには再度通話開始
の操作をしなければならず、操作が面倒であった。
【0009】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、基地局と通話中に移動局の電池がなくな
っても、電池交換後、直ちに通話を再開することのでき
る優れたディジタルコードレス電話装置を提供すること
を目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、基地局は、移動局と通話中に通話中の周
波数およびタイムスロットを記憶するとともに、通話中
に移動局からの信号を受信できなくなったときは移動局
に対し同期用制御信号を送信する手段と、移動局に対し
同期用制御信号を送信している間に移動局から同期用制
御信号を受信したときは移動局と通話状態に復帰する手
段とを備え、移動局は、基地局と通話中に通話中の周波
数およびタイムスロットを記憶する手段と、基地局と通
話中に電池を交換したときは基地局からの同期用制御信
号を監視する手段と、基地局からの同期用制御信号を受
信したときは基地局に対し同期用制御信号を送信して通
話状態に復帰する手段とを備えたものである。
【0011】
【作用】したがって本発明によれば、基地局と通話中に
移動局の電池がなくなっても、電池交換後、直ちに通話
を再開することができるので、通信手段としての利便性
を向上させることができる。
【0012】
【実施例】図1は本発明の一実施例におけるディジタル
コードレス電話装置の構成を示すものである。図1にお
いて、Aは基地局、Bは移動局である。基地局Aにおい
て、1はアンテナであり、2は無線回路である。無線回
路2は、無線制御部3から周波数および送受信タイミン
グを指示されながら、無線データの送受信を行なう。2
aは無線回路2に内蔵されたシンセサイザであり、無線
制御部3から指定された周波数を生成する。無線制御部
3は、受信した無線データから受信レベルを測定して移
動局の位置を判断し、一時記憶メモリ4に書き込む処理
を行なう。5は通話/回線制御部であり、回線6および
チャネルコーデック部7に接続されている。8はマイク
ロコンピュータなどで構成された制御部であり、通話/
回線制御部5に対して回線制御指示を行なう。通話/回
線制御部5は、音声情報については回線6から受信した
信号をディジタル変換してチャネルコーデック部7へ転
送するとともに、チャネルコーデック部7から受信した
ディジタル音声データをアナログ変換し、回線6に送信
する。チャネルコーデック部7は、無線の通信用チャネ
ルおよび制御用チャネルで送受信されるデータの組立お
よび分解を行なう。通信用チャネルのデータは、音声等
の情報と制御部8が処理する制御情報とから構成され、
音声等のユーザデータは、制御部8を介さずに処理され
る。
【0013】通信制御部8において、8aは移動局Bと
通話中に通話中の周波数およびタイムスロットを記憶す
るとともに、通話中に移動局Bからの信号を受信できな
くなったときに移動局Bに対し同期用制御信号を送信す
るための通話状態記憶部であり、8bは移動局Bに対し
同期用制御信号を送信している間に移動局Bから同期用
制御信号を受信したときに移動局Bと通話状態に復帰す
るための同期制御部である。
【0014】移動局Bにおいて、10はアンテナであ
り、無線回路11に接続されている。無線回路11はシ
ンセサイザ11aを内蔵している。12は無線制御部、
13はチャネルコーデック部、14はマイクロコンピュ
ータ等で構成される制御部であり、15は一時記憶メモ
リである。上記各部は基本的には基地局Aと同様の機能
を有するが、移動局Bは間欠送信機能は行なわないの
で、チャネルコーデック部13は間欠送信のタイミング
生成機能は持たない。その代わりに、移動局Bの内蔵電
池の平均消費電流を抑えるために、待ち受け時に基地局
が間欠的に送信する制御用チャネル上の信号を間欠的に
受信するための間欠受信のタイミング生成機能を有す
る。16は通話制御部であり、17はレシーバ、18は
マイクである。通話制御部16は、チャネルコーデック
部13とレシーバ17およびマイク18との間で音声の
アナログ/ディジタル変換を行なう。操作部19および
表示部20は制御部14に接続され、制御部14は、操
作部19から通信開始等の入力を検出したり、表示のた
めの情報を表示部20に出力する。21は電池であり、
22は電池21の残容量を検出する電池電圧検出部であ
る。
【0015】制御部14において、14aは基地局Aと
通話中に通話中であったことおよび通話中に使用してい
た周波数およびタイムスロットを記憶するための通話状
態記憶部であり、14bは基地局Aと通話中に電池21
を交換したときに基地局Aからの同期用制御信号を監視
するための電池交換制御部であり、14cは基地局Aか
らの同期用制御信号を受信したときに基地局Aに対し同
期用制御信号を送信して通話状態に復帰するための同期
制御部である。
【0016】次に上記実施例の動作について図2および
図3を参照して説明する。図2は基地局Aと通話中に移
動局Bにおいて電池切れが生じたときの基地局Aと移動
局Bとの間の信号シーケンスを示し、図3はそのときの
移動局Bの動作の流れを示している。基地局Aと移動局
Bとが通話中において、移動局Bの制御部14の通話状
態記憶部14aは、通話中であることと通話中の周波数
およびタイムスロットを記憶しておく(ステップ3
1)。この通話中に、移動局Bの電池21の残容量が電
池交換の必要なレベルまで低下したことを電池電圧検出
回路22が検出すると、制御部14は表示部20に対し
てその旨の表示を出力する。使用者がその表示を見て電
池21を交換するために古い電池を取り外すと電源がオ
フになる(ステップ32)。このとき電池21を取り外
す前に電源スイッチを押してはいけない。次に使用者が
電源スイッチを押すと(ステップ33)、制御部14の
通話状態記憶部14aがそのことを記憶する(ステップ
34)。そのこと、すなわち電池21を取り外して電源
がオフになってから電源スイッチを押すことは、本実施
例における通話中に電池交換を行なう際の約束事であ
り、電源オン時に電源スイッチを押したり、電源オフ時
に電源スイッチを押さない場合には、本実施例の動作は
実現されない。次いで使用者は、一定時間内に電池21
を新しいものと交換する。
【0017】一方、基地局Aは、移動局Bと通話中にお
いて、制御部8の通話状態記憶部8aが、移動局Bと通
話していたときの周波数とタイムスロットを記憶してお
く。通話中に移動局Bが電池21を取り外したために移
動局Bからの信号が受信できなくなると、通話状態記憶
部8aに記憶したタイムスロットを用いて、同期用制御
信号を一時記憶メモリ4、チャネルコーデック部7、無
線回路2を通じてアンテナ1から移動局Bに、一定時間
5ms毎に送信し続ける。
【0018】これに対し移動局Bは、新しい電池21を
取り付けることにより電源がオンすると(ステップ3
5)、電池交換制御部14bが、通話状態記憶部14a
の記憶内容を見て、電源オフ時に電源スイッチを押した
かどうか、および電源オフ時に通話中であったかどうか
を確認し(ステップ36、37)、次いで電池交換前の
通話状態にあったときの周波数およびタイムスロットを
一時記憶メモリ15に設定した後、チャネルコーデック
部13に対して連続受信を指示して、基地局Aからの同
期用制御信号を監視する(ステップ38)。移動局B
は、一定時間内に基地局Aからの同期用制御信号をアン
テナ10、無線回路11、チャネルコーデック部13、
一時記憶メモリ15を通じて受信すると(ステップ3
9)、制御部14の同期制御部14cは、同期用制御信
号を基地局Aに送信する指示を一時記憶メモリ15とチ
ャネルコーデック部13に対して行なった後、通話状態
に復帰する(ステップ40)。電源オフ時に電源スイッ
チを押さず、また電源オフ時に通話中でなく、さらに一
定時間内に同期用制御信号を受信しないときは、待ち受
け状態になる(ステップ41)。一方、基地局Aは、移
動局Bからの同期用制御信号を受信すると、制御部8の
同期制御部8bの制御により通話状態に復帰し、通話の
再開が可能になる。
【0019】このように、上記実施例によれば、基地局
Aと通話中に移動局Bが電池21を交換した場合、基地
局Aの制御部8における通話状態記憶部8aおよび同期
制御部8bと、移動局Bの制御部14における通話状態
記憶部14a、電池交換制御部14bおよび同期制御部
14cとが、通話中の周波数およびタイムスロットを記
憶して同期するので、直ちに通話を再開することができ
る。
【0020】
【発明の効果】本発明は、上記実施例から明らかなよう
に、基地局は、移動局と通話中に通話中の周波数および
タイムスロットを記憶するとともに、通話中に移動局か
らの信号を受信できなくなったときは移動局に対し同期
用制御信号を送信する手段と、移動局に対し同期用制御
信号を送信している間に移動局から同期制御用信号を受
信したときは移動局と通話状態に復帰する手段とを備
え、移動局は、基地局と通話中に通話中の周波数および
タイムスロットを記憶する手段と、基地局と通話中に電
池を交換したときは基地局からの同期用制御信号を受信
したかどうかを監視する手段と、基地局からの同期用制
御信号を受信したときは基地局に対し同期用制御信号を
送信して通話状態に復帰する手段とを備えているので、
基地局と通話中に移動局の電池がなくなっても、電池交
換後、直ちに通話を再開することができ、通信手段とし
ての利便性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるディジタルコードレ
ス電話装置の概略ブロック図
【図2】同装置の基地局と移動局における通話中の電池
交換の際の信号シーケンス図
【図3】同装置の移動局における通話中の電池交換動作
のフロー図
【図4】従来例におけるディジタルコードレス電話装置
の概略ブロック図
【符号の説明】
1 アンテナ 2 無線回路 2a シンセサイザ 3 無線制御部 4 一時記憶メモリ 5 通話/回線制御部 6 回線 7 チャネルコーデック部 8 制御部 8a 通話状態記憶部 8b 同期制御部 10 アンテナ 11 無線回路 11a シンセサイザ 12 無線制御部 13 チャネルコーデック部 14 制御部 14a 通話状態記憶部 14b 電池交換制御部 14c 同期制御部 15 一時記憶メモリ 16 通話制御部 17 レシーバ 18 マイク 19 操作部 20 表示部 21 電池 22 電池電圧検出回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−201725(JP,A) 特開 平5−284084(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基地局と移動局とからなり、時間分割多
    重アクセスおよび時間分割双方向伝送で通信を行なうT
    DMA/TDD方式をとるディジタルコードレス電話装
    置において、基地局は、移動局と通話中に通話中の周波
    数およびタイムスロットを記憶するとともに、通話中に
    前記移動局からの信号を受信できなくなったときは前記
    移動局に対し同期用制御信号を送信する手段と、前記移
    動局に対し同期用制御信号を送信している間に前記移動
    局から同期制御用信号を受信したときは前記移動局と通
    話状態に復帰する手段とを備え、前記移動局は、前記基
    地局と通話中に通話中の周波数およびタイムスロットを
    記憶する手段と、前記基地局と通話中に電池を交換した
    ときは前記基地局からの同期用制御信号を受信したかど
    うかを監視する手段と、前記基地局からの同期用制御信
    号を受信したときは前記基地局に対し同期用制御信号を
    送信して通話状態に復帰する手段とを備えたディジタル
    コードレス電話装置。
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