JP3224941U - 携帯時計 - Google Patents

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【課題】時刻表示部を備えた時計本体を着脱可能にした携帯時計を提供する。【解決手段】時刻表示機構が組み込まれた時計本体2と、この時計本体がその時刻表示部2aを露出させた状態で装着され、中央に貫通孔を有する有底筒状の支持リング3と、この支持リングの底部で、前記時計本体が装着される側と反対側に当接させられるとともに、前記貫通孔を経て前記時計本体に係合させられることにより、前記支持リングを挟持する固定部材とを備えていること。【選択図】図1

Description

本考案は、携帯時計に係わり、特に、時刻表示部を備えた時計本体を着脱可能にした携帯時計に関する。
従来、時刻表示部を備えた時計本体を着脱可能にした携帯時計として、たとえば、特許文献1に示される構成が知られている。
この携帯時計は、宝飾品本体に、時計の外周形状と同様の内周形状を有する収容部を設け、この収容部の一端部に、内方に向かう環状の係止鍔を形成し、この収容部内に他端部側から時計を収容して係止鍔に当接させた後、宝飾品本体に、収容部を横切るように係止部材を取り付けるとともに、この係止部材を、係止鍔と当接する部位と反対側の部位において時計に当接させることにより、時計を宝飾品本体に着脱可能に装着するようにしている。
実開1990−139511号公報
ところで、前述した従来の携帯時計では、時計の宝飾品本体への固定が、宝飾品本体に形成された係止鍔と宝飾品本体に貫通して装着される係止部材とによって挟み込むことにより行なわれている。
このような構成であると、係止鍔と係止部材の取り付け位置との距離の精度、また、係止部材の寸法精度、あるいは、係止部材の宝飾品本体への取り付け精度等によって時計の固定状態が変化する。
すなわち、前述した精度のばらつきを極力抑えなければ、時計の固定が一定せず、緩みやがたつきが生じてしまい、あるいは、係止部材が時計の側部に当たり装着でなくなることが想定される。
このような不具合を避けるためには、携帯時計の個々の構成部材の加工精度を高めなければならないが、製造コストの高騰を招いてしまうという不具合が生じる。
本考案は、前述し従来の問題点に鑑みてなされたもので、時刻表示部を備えた時計本体を着脱可能にした携帯時計において、時計本体の固定を確実に行なうようにすることを解決すべき課題とする。
本考案に係わる携帯時計は、前述した課題を解決するために、時刻表示機構が組み込まれた時計本体と、この時計本体がその時刻表部を露出させた状態で装着され、中央に貫通孔を有する有底筒状の支持リングと、この支持リングの底部で、前記時計本体が装着される側と反対側に当接させられるとともに、前記貫通孔を経て前記時計本体に係合させられることにより、前記支持リングを挟持する固定部材とを備えていることを特徴としている。
このような構成とすることにより、時計本体は有底筒状の支持リング内に装着された後に、この支持リングに時計本体と反対側から装着される固定部材が係合させられることにより、支持リングに固定される。
また、逆の操作により、時計本体が支持リングから取り外される。
そして、時計本体の固定は、この時計本体と固定部材とによって支持リングを挟み込むことによって行なわれ、その安定性は、時計本体と固定部材による挟持力に依存する。
前記挟持力は、時計本体と固定部材との係合状態のみに依存し、すなわち、時計本体と固定部材との係合部分の加工精度のみに依存する。
したがって、固定部材との係合部分の加工精度のみを確保すれば挟持力が安定して得られることとなり、少ない加工工程で、安定した挟持力が簡便かつ確実に得られる。
また、固定部材を時計本体に係脱することによって支持リングへの時計本体の脱着が行なえることから、時計本体の脱着操作が極めて容易なものとなる。
一方、前記時計本体の前記時刻表示部と反対側の部位に、前記貫通孔に嵌合させられる環状凸部が形成され、この環状凸部の内周部に、径方向内方に向かう係止鍔が環状凸部の周方向に間隔をおいて複数形成され、前記固定部材に、前記環状凸部内に嵌合させられる嵌合凸部が形成され、この嵌合凸部の最大外径が前記複数の係止鍔の内周端を結ぶ最小内径よりも小さく形成されているとともに、その外周面に、前記複数の係止鍔間を通過させられて、前記固定部材と前記時計本体との相対回動により前記係止鍔と前記時計本体との隙間に入り込んで前記係止鍔に圧接状態で係合させられる係合鍔が突設された構成とすることができる。
このような構成とすることにより、固定部材の嵌合凸部を環状凸部内に、その係合鍔が数の係止鍔の間を通過するように挿入した後に、固定部材を時計本体に対して相対回動させると、係合鍔が係止鍔と時計本体との間に入り込み、相互に重畳させられる。
ここで、前記固定部材の支持リングとの当接面と係合鍔との間隔と、時計本体の支持リングとの当接面と係止鍔との間隔を適切に設定することにより、係止鍔と係合鍔とが圧接状態となされる。
この圧接時の圧力が、時計本体と固定部材とによる支持リングの挟持力となる。
そして、係止鍔あるいは係合鍔の相互の当接面の何れか一方若しくは両方を、固定部材の回転面に対して傾斜した面とすることもできる。
これによって、係止鍔と係合鍔との重畳初期において、これらを離間した状態とし、重畳量が増すにつれて相互に接近し最終的に当接させられる。
したがって、固定部材と時計本体との係合部分の加工精度が低くても係止鍔と係合鍔との当接が確実に行なわれる。
この結果、固定部材と時計本体との係合部分の加工作業を簡素化することが可能となる。
前記時計本体が、その仕様を変えて複数設けられ、これらの時計本体が前記支持リングに選択的に装着されるような構成とすることができる。
このような構成とすることにより、仕様、たとえば、時刻表示部の文字盤の色や模様、あるいは、文字や針の形状等が異なる時計本体を複数用意し、これらを選択的に支持リングに装着して、見た目の異なる携帯時計を構成することが可能となる。
本考案の携帯時計によれば、時刻表示部を備えた時計本体を着脱可能にした携帯時計において、時計本体の固定を確実に行なうことができる。
本考案の一実施形態を示す正面図である。 本考案の一実施形態を示す背面図である。 本考案の一実施形態の時計本体を示すもので、(a)は正面図、(b)は背面図である。 本考案の一実施形態の支持リングを示すもので、(a)は正面図、(b)は背面図である。 本考案の一実施形態の固定部材を示すもので、(a)は正面図、(b)は背面図である。 本考案の一実施形態の組み立て手順を示すもので、(a)は支持リングへ時計本体を組み付ける手順を示す正面図、(b)は時計本体へ固定部材を組み付ける手順を示す正面である。 本考案の一実施形態の組み立て手順を示すもので、固定部材固定部材の操作を示す正面図である。 本考案の一実施形態を示すもので、組み立てた状態を示す要部を断面した側面図である。 本考案の一実施形態を示すもので、時計本体の変形例を示す正面図である。
以下、本考案の一実施形態を、図面を参照して説明する。
図において符号1は、本実施形態に係わる携帯時計を示す。
この携帯時計1は、図1に示すように、時刻表示部2aを備えた時計本体2と、この時計本体2が、その時刻表示部2aを露出した状態で装着された支持リング3と、この支持リング3の側部に、ピン4を介して着脱可能に取り付けられたバンド5・6と、一方のバンド5の先端部に設けられたバックル7、および、バンド抑え8とを備えている。
一方、他方のバンド6には、前記バックル7が選択的に掛け止めされる貫通孔9が所定間隔をおいて複数形成されている。
また、図2に示すように、時計本体1の、時計本体2が装着された側と反対側には、時計本体1に係合させられて、時計本体1と協働して支持リング3を挟持する固定部材10が装着されている。
前記時計本体2は、図3(a)に示すように、その表面に時刻表示部2aが形成されている。
この時刻表示部2aには、文字盤11と、秒針12と、分針13と、時針14と、日付表示部15が設けられている。
また、時計本体2の裏面には、図3(b)に示すように、環状凸部16が形成され、この環状凸部16の内周部に、径方向内方に向かう係止鍔17が環状凸部16の周方向に間隔をおいて複数形成されている。
前記支持リング3は、図4に示すように有底筒状に形成されており、その底部には、時計本体2に形成されている環状凸部16が挿入される貫通孔3aが形成されている。
また、支持リング3の底部で、時計本体2が装着される側と反対側の面には、図4(b)に示すように、固定部材10が嵌合させられる円状の凹部3bが形成されている。
この凹部3bは、貫通孔3aの内径よりも大きな内径となされている。
支持リング3の内壁近傍には、時計本体2が係合させられることにより、これらの時計回りの位置関係を拘束する位置決めピン18が設けられている。
前記固定部材10は、図5に示すように略円盤状に形成されており、その外径が支持リング3に形成されている凹部3bの内径とほぼ同一で、かつ、この凹部3b内に挿入可能な内径となされている。
固定部材10の、凹部3aへ挿入される側と反対側の面の中央には、図5(a)に示すように、矩形状の治具挿入溝10aが形成されている。
また、固定部材10の治具挿入溝10aと反対側の面には、環状凸部16内に嵌合させられる嵌合凸部19が、図5(b)に示すように形成され、この嵌合凸部19の最大外径D1が複数の係止鍔17の内周端を結ぶ最小内径D2よりも小さく形成されている。
嵌合凸部19の側面には、複数の係止鍔17間を通過させられて、固定部材10と前記時計本体2との相対回動により係止鍔17と時計本体2との隙間に入り込んで係止鍔17に圧接状態で係合させられる係合鍔20が、図5(b)に示すように突設されている。
ついで、本実施形態の作用について説明する。
まず、図6(a)に矢印で示すように、時計本体2をその裏面側から支持リング3内に挿入する。
この状態において、図6(b)に示すように、時計本体2に形成されている環状凸部16が、支持リング3に形成されている貫通孔3a内に挿入される。
ついで、図6(b)に矢印で示すように、支持リング3に形成されている凹部3b内に固定部材10を挿入する。
この際に、固定部材10の嵌合凸部19に形成されている係合鍔20のそれぞれが、時計本体2の環状凸部16の内側に形成されている一対の係止鍔17間の隙間を通過させられ、これによって、固定部材10の周縁部が支持リング3に形成されている凹部3bの底部に当接させられる。
これより、治具挿入溝10aに治具を挿入して、固定部材10を、図7(a)に矢印で示すように約90°回転させる(図7(b)参照)。
この回転により、固定部材10に形成されている係合鍔20が、図8に詳述するように、係止鍔17と時計本体2との隙間に入り込んで係止鍔17に圧接状態で重畳させられて係合させられる。
このような手順により、時計本体2と固定部材10によって、支持リング3の底部が挟持されることにより、時計本体2を支持リング3に固定することができる。
また、逆の操作により、時計本体2を支持リング3から取り外すことができる。
そして、時計本体2の固定は、この時計本体2と固定部材10とによって支持リング3を挟み込むことによって行なわれ、その安定性は、時計本体2と固定部材10による挟持力に依存する。
前記挟持力は、時計本体2と固定部材10との係合状態のみに依存し、すなわち、時計本体2と固定部材10の係合部分の加工精度のみに依存する。
したがって、時計本体2と固定部材10の係合部分の加工精度のみを確保すれば挟持力が安定して得られることとなり、少ない加工工程で、安定した挟持力を簡便かつ確実に得ることができる。
また、固定部材10を時計本体2に係脱することによって、支持リング3への時計本体2の脱着が行なえることから、時計本体の脱着操作を極めて容易に行なうことができる。
さらに、係合鍔20と係止鍔17とをほぼ面接触状態で係合させ、これによって両者の圧接状態を安定させ、これによって、時計本体2の支持リング3への固定を確実なものとし、かつ、長期に亘って安定させることができる。
そして、時計本体2の支持リング3への固定ならびに取り外しを、時計本体2への固定部材10の挿入および回転といった簡便な操作によって行なうことができる。
なお、前記実施形態において示した各構成部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基づき種々変更可能である。
たとえば、係止鍔17あるいは係合鍔20の相互の当接面の何れか一方若しくは両方を、固定部材10の回転面に対して傾斜した面とすることができる。
これによって、係止鍔17と係合鍔20との重畳初期において、これらを離間した状態とし、重畳量が増すにつれて相互に接近させ最終的に当接させるようにすることができる。
したがって、固定部材10と時計本体2との係合部分の加工精度が低くても係止鍔17と係合鍔20との当接が確実に行なわれるようにすることができる。
また、固定部材と時計本体との係合部分の加工作業を簡素化して、製造コストの低減を図ることができる。
一方、図9に示す時計本体21のようにその仕様を変えて複数用意しておき、これらの時計本体を支持リング3に選択的に装着するようにしてもよい。
このような構成とすることにより、見た目の異なる携帯時計1を構成することが可能となる。
1 携帯時計
2 時計本体
2a 時刻表示部
3 支持リング
3a 貫通孔
3b 凹部
4 ピン
5 バンド
6 バンド
7 バックル
8 バンド抑え
9 貫通孔
10 固定部材
10a 治具挿入溝
11 文字盤
12 秒針
13 分針
14 時針
15 日付表示部
16 環状凸部
17 係止鍔
18 位置決めピン
19 嵌合凸部
20 係合鍔
21 時計本体

Claims (3)

  1. 時刻表示機構が組み込まれた時計本体と、この時計本体がその時刻表部を露出させた状態で装着され、中央に貫通孔を有する有底筒状の支持リングと、この支持リングの底部で、前記時計本体が装着される側と反対側に当接させられるとともに、前記貫通孔を経て前記時計本体に係合させられることにより、前記支持リングを挟持する固定部材とを備えていることを特徴とする携帯時計。
  2. 前記時計本体の前記時刻表示部と反対側の部位に、前記貫通孔に嵌合させられる環状凸部が形成され、この環状凸部の内周部に、径方向内方に向かう係止鍔が環状凸部の周方向に間隔をおいて複数形成され、前記固定部材に、前記環状凸部内に嵌合させられる嵌合凸部が形成され、この嵌合凸部の最大外径が前記複数の係止鍔の内周端を結ぶ最小内径よりも小さく形成されているとともに、その外周面に、前記複数の係止鍔間を通過させられて、前記固定部材と前記時計本体との相対回動により前記係止鍔と前記時計本体との隙間に入り込んで前記係止鍔に圧接状態で係合させられる係合鍔が突設されていることを特徴とする請求項1に記載の携帯時計。
  3. 前記時計本体が、その仕様を変えて複数設けられ、これらの時計本体が前記支持リングに選択的に装着されるようになされていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の携帯時計。

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