JP3224914U - 釣り用シンカー及び釣り用シンカーを備える釣り用ルアー - Google Patents

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【課題】軟質材料で形成されたルアーの裂開又は裂損を防止するとともに、ルアー仕掛けの準備を容易に行うことができ、且つ、ルアーの重量バランスを任意に調整することが可能な釣り用シンカー及び釣り用ルアーを提供する。【解決手段】釣り用シンカー10は、軟質材料で形成された擬餌ワーム60の内部に一部又は全部が挿入されて用いられるものであり、擬餌ワームの内部に挿入される挿入部を有する本体部11と、挿入部の先端に設けられ、擬餌ワームの内部に挿入された状態で擬餌ワームを貫通するフック20が係止される環状部13と、を備える。【選択図】図2

Description

本考案は、魚釣りに用いられる釣り用シンカー及び釣り用ルアーに関する。
従来、魚釣りにおいて、ルアーと称される疑似餌を用いてターゲットとなるブラックバスなどの対象魚を釣る所謂ルアーフィッシングが広く知られている。
ルアーフィッシングに使用されるルアーの一例として、軟質材料で形成された生き餌形状のワームと称される軟質ルアーが知られている。ワームなどの軟質ルアーを用いた釣り用仕掛けとして、図6に示すように、ストレート状の軟質ルアー200の胴体201にフック220を縦刺して、軟質ルアー200の胴体201の端部からネイルシンカーと称される錘210を内部に刺し込んでなるものが知られている。このような釣り用仕掛け或いは当該釣り用仕掛けを用いた釣法は、ネコリグと称されている。
また、従来、軟質疑似餌の内部に埋め込まれる釣針係止部を有する擬似餌仕掛け用錘が公知である(特許文献1参照)。
特開2006−325468号公報
しかしながら、上述した従来のネコリグでは、軟質ルアーにフックが直接貫通されて用いられるため、ロッド操作によりルアーにアクションを加えた場合や、水中の障害物に引っ掛かったルアーを回収しようとした場合に、フックが貫通した部分で軟質ルアーが裂開又は裂損する。また、軟質ルアーの内部に金属メッシュなどを挿入して、その金属メッシュにフックを貫通させることにより、軟質ルアーの裂開又は裂損を抑制することは可能であるが、この場合、ネイルシンカーに加えて前記金属メッシュを軟質ルアーに装着する必要があり、ネコリグの準備が煩わしい。また、2部材を軟質ルアーに装着させることにより、軟質ルアーの水中でのバランスが安定せず、釣り人の思うままにルアーを動作させることが困難である。また、前掲した従来の擬似餌仕掛け用錘では、軟質ルアーの裂開又は裂損を抑制することはできるが、軟質ルアーの外部に錘本体が配置されるため、ルアーの重量バランスを調整することができない。
本考案は、軟質材料で形成されたルアーの裂開又は裂損を防止するとともに、ルアー仕掛けの準備を容易に行うことができ、且つ、ルアーの重量バランスを釣り人の任意に調整することが可能な釣り用シンカー及び釣り用ルアーを提供することにある。
(1) 本考案の一の局面に係る釣り用シンカーは、軟質材料で形成されたルアーの内部に一部又は全部が挿入されて用いられる釣り用シンカーである。前記釣り用シンカーは、前記ルアーの内部に挿入される挿入部を有する錘本体と、前記挿入部の先端に設けられ、前記ルアーの内部に挿入された状態で前記ルアーを貫通するフックが係止されるフック係止部と、を備える。
このように構成されているため、フックがルアーの内部においてフック係止部に係止されることにより、ルアーの内部においてフックを安定した位置に保持させることができる。また、釣り人がリトリーブ或いはロッド操作によってルアーをアクションさせた場合でも、そのアクション時の衝撃がフックからルアーに直接に伝達せず、フックからフック係止部に伝達する。そのため、その衝撃によってルアーが裂開又は裂損することを防止できる。また、ルアーの裂開又は裂損を防止するための別部材を別途設ける必要がないため、釣り人は、釣り用シンカーが装着されたルアーに対してフックを装着するまでの準備を比較的簡単に行うことができる。また、ルアーに対する釣り用シンカーの挿入深さを調整することによって、釣り人は、ルアーにおける重量バランスを任意に調整することができる。更に、釣り人は、挿入深さの調節によって、ルアーにおけるフックの取付位置を任意に定めることができる。
(2) 前記フック係止部は、フックが挿通される環状部を含むものである。
これにより、フックを環状部の通し孔に通すことによって、フックを確実に係止させることができる。
(3) 前記錘本体は、棒状に形成されたものである。
これにより、ルアーに対して釣り用シンカーを挿入し易くなり、しかも、ルアーにおける釣り用シンカーの挿入深さを調整し易くなる。
(4) 前記フック係止部は、前記ルアーに対する前記錘本体の挿入方向に沿って複数設けられたものである。
これにより、釣り人は、フックの係止位置を複数のフック係止部から選択することができる。
(5) 前記錘本体が前記ルアーの内部に挿入された状態で前記ルアーに対する前記錘本体の挿入方向に抵抗を生じさせる滑り止め部が前記錘本体の外周面に形成されている。
これにより、ルアーの内部に挿入された釣り用シンカーの抜け外れを抑制することができる。
(6) 本考案の他の局面に係る釣り用ルアーは、軟質材料で形成されたルアー本体と、
前記ルアー本体の内部に一部又は全部が挿入された釣り用シンカーと、を備える。前記釣り用シンカーは、前記ルアー本体の内部に挿入される挿入部を有する錘本体と、前記挿入部の先端に固定され、前記ルアー本体の内部に挿入された状態で前記ルアー本体を貫通したフックが係止されるフック係止部と、を備える。
本考案によれば、軟質材料で形成されたルアーの裂開又は裂損を防止するとともに、ルアー仕掛けの準備を容易に行うことができ、且つ、ルアーの重量バランスを釣り人の任意に調整することが可能である。
図1は、本考案の実施形態に係る釣り用シンカー10を示す斜視図である。 図2は、本考案の実施形態に係る釣り用シンカー10が内部に装着された擬餌ワーム100を示す模式図である。 図3は、本考案の実施形態に係る釣り用シンカー10の環状部13の他の実施形態を示す部分拡大図である。 図4は、本考案の実施形態に係る釣り用シンカー10の環状部13の他の実施形態を示す部分拡大図である。 図5は、本考案の実施形態に係る釣り用シンカー10の本体部11の他の実施形態を示す拡大図である。 図6は、従来技術を示す模式図である。
以下、適宜図面を参照して本考案の実施形態について説明する。なお、以下に説明される実施形態は本考案を具体化した一例にすぎず、本考案の技術的範囲を限定するものではない。
図1は、本考案の実施形態に係る釣り用シンカー10を示す斜視図であり、図2は、釣り用シンカー10が内部に装着された擬餌ワーム100を示す模式図である。
図1に示すように、釣り用シンカー10は、バスフィッシングやソルトルアーフィッシングなどのルアーフィッシングにおいて、軟質樹脂(軟質材料)で形成された擬餌ワーム100(図2参照)の内部に、一部又は全部が挿入されて用いられる釣り用錘(釣具)である。具体的には、擬餌ワーム100の重量をアップさせて擬餌ワーム100を目的の場所に飛ばしたり、水中での浮力を調整して擬餌ワーム100を目的の水深に投入するための釣具である。
釣り用シンカー10が適用可能なルアーは、ミミズやイソメなどのワームの形状に形成された擬餌ワーム100に限られず、例えば、補食される魚などのベイトフィッシュを模した形状に形成されたものであってもよく、また、ターゲットとなる対象魚が補食するエビや、カニなどの水棲生物の形状を模したものであってもよい。
図1に示すように、釣り用シンカー10は、大別すると、本体部(本考案の錘本体の一例)11と、フック係止用の環状部13(本考案のフック係止部の一例)と、を有している。
本体部11は、比較的比重の大きい金属によって形成された細い棒状のものである。本体部11の材質としては、例えば、鉛、タングステン、真鍮、鉄などが適用可能である。
本体部11は、全体が細い棒状に形成されており、円柱形状に形成された胴部11Aと、胴部11Aの一方端に一体に形成された先細り形状に形成された挿入部11B(本考案の挿入部の一例)とを有する。
本体部11は、釣り用シンカー10に必要とされる重量を決定するものであり、その重量に応じたサイズに形成されている。つまり、前記重量に応じた長さ又は外径に形成されている。本実施形態では、擬餌ワーム100に対する釣り用シンカー10の挿入深さを任意に調整しやすいように、擬餌ワーム100に対する挿入方向に長く形成されている。
また、胴部11Aの外周面には、擬餌ワーム100に釣り用シンカー10を挿入し易いように、凹凸などは形成されておらず、平滑な面に形成されている。
挿入部11Bは、擬餌ワーム100の長手方向の一方端101から、擬餌ワーム100の内部に挿入される部分である。挿入部11Bは、擬餌ワーム100に挿入し易いように、先細りの円錐形状に形成されている。
環状部13は、挿入部11Bの先端部に設けられている。環状部13は、擬餌ワーム100の内部に挿入部11Bが挿入された状態で、擬餌ワーム100を貫通するフック20が内孔に挿入されて係止される部分である。
環状部13は、鋼製の線材を屈曲させて形成されたものである。所定長さにカットした前記線材の中央部分をベンダーなどによって屈曲することにより、フック20の針先からカエシ、ゲイブに至る部分が挿通可能なサイズの通し孔13Aを形成し、前記線材の両端部に至る脚部13Bを本体部11に固定することにより、環状部13が本体部11に固定される。
なお、環状部13の材質は、例えば、ピアノ線、硬鋼線、日本工業規格(JIS G 4308)に定められるステンレス鋼線材である。もちろん、ルアーフィッシングに要求される強度を備えるものであれば、環状部13の材質は鋼製のものに限られず、強度、剛性、硬度に優れており、耐腐食性の高いポリアセタールやポリカーボネートなどの合成樹脂で構成された樹脂製の線材を用いることも可能である。
なお、環状部13の上述の線材で形成したものに限られない。例えば、金属板を打ち抜くことにより環状部13が形成されてもよい。
図2に示すように、挿入部11Bが擬餌ワーム100の一方端101から内部へ向けて押し込まれると、擬餌ワーム100の内部に環状部13及び挿入部11Bが挿入される。挿入深さは任意であり、図2では、本体部11のほとんどが擬餌ワーム100の内部に挿入されるまで挿入された状態が示されている。この状態で、図2に示すように、擬餌ワーム100の一方端101側のヘッド部102にフック20が貫通される際に、フック20が環状部13の通し孔13Aに挿通される。これにより、擬餌ワーム100の内部において、フック20が釣り用シンカー10の環状部13に係止される。
以上説明したように本実施形態の釣り用シンカー10が構成されているため、フック20が擬餌ワーム100の内部において環状部13に挿通されることにより、擬餌ワーム100の内部においてフック20を安定した位置に保持させることができる。また、釣り人がリトリーブ或いはロッド操作によって擬餌ワーム100をアクションさせた場合でも、そのアクション時の衝撃がフック20から擬餌ワーム100に直接に伝達せず、フック20から環状部13に伝達するため、その衝撃によって擬餌ワーム100が裂開又は裂損することを防止できる。また、擬餌ワーム100の裂開又は裂損を防止するための別部材を別途設ける必要がないため、釣り人は、釣り用シンカー10が装着された擬餌ワーム100に対してフック20を装着するまでの準備を比較的簡単に行うことができる。
また、胴部11Aの外周面に滑り止めとして機能する凹凸が形成されていなくても、擬餌ワーム100の内部において、フック20が環状部13の通し孔13Aに挿通されることによって、釣り用シンカー10が擬餌ワーム100から抜け外れることを防止できる。
また、擬餌ワーム100に対する釣り用シンカー10の挿入深さを調整することによって、釣り人は、擬餌ワーム100における重量バランスを任意に調整することができる。更に、釣り人は、擬餌ワーム100におけるフック20の取付位置を任意に定めることができる。
なお、上述の実施形態では、本考案のフック係止部の一例として、1つの通し孔13Aを有する環状部13を例示したが、本考案はこの構成に限れない。例えば、図3に示すように、本考案のフック係止部の実施形態として、擬餌ワーム100に対する挿入方向に沿って複数の通し孔13Aが連なるように形成された環状部131を適用することも可能である。なお、図3には、2つの通し孔13Aを有する環状部131が示されているが、環状部131は、3つ以上の複数の通し孔13Aを有していてもよい。この場合、環状部131は、上述した環状部13と同様に、鋼製の線材を屈曲させて形成することができる。
この構成であれば、釣り人は、複数の通し孔13Aから任意に選択した1つの通し孔13Aにフック20を挿通することができ、これにより、擬餌ワーム100における釣り用シンカー10の挿入深さを任意に調整できることに加えて、擬餌ワーム100におけるフック20の取付位置も任意に選択することができる。その結果、釣り用シンカー10の挿入深さとフック20の取付位置との組み合わせ次第で、擬餌ワーム100の重量バランスを多様に調整することが可能となる。
また、本考案のフック係止部の他の実施形態として、図4に示すように、挿入部11Bを貫通する通し孔13Aを有する環状部132を適用することも可能である。ここで、図4(A)は上面図であり、図4(B)は側面図である。図4(B)に示すように、挿入部11Bの先端側は薄い平板形状に形成されており、その中央に通し孔13Aが形成されている。つまり、環状部132は、釣り用シンカー10の本体部11に直接形成されている。なお、図4には、1つの通し孔13Aを有する環状部132が示されているが、環状部132は、前記挿入方向にそって複数の通し孔13Aが形成されたものであってもよい。この構成であれば、錘を成す鉛やタングステン、真鍮などの材料のみで釣り用シンカー10を形成することが可能である。
また、上述の実施形態では、本考案のフック係止部の一例として環状部13,131,132を例示したが、フック20を係止可能な形状であれば、如何なる形状に形成されていてもよい。
また、上述の実施形態では、本体部11の胴部11Aの外周面が平滑な面である構成を例示したが、例えば、本体部11は、図5に示すように、様々な形状のものを適用することが可能である。ここで、図5は、本考案の実施形態に係る釣り用シンカー10の本体部11の他の実施形態を示す拡大図である。なお、図5では、環状部13の図示が省略されている。また、図5(A),(B)では、中心線から上半分が外形状を示し、下半分が断面形状を示している。
例えば、本体部11は、図5(A)に示すように、前記挿入方向に複数の傾斜段部15(本考案の滑り止め部の一例)が形成された胴部11A1を有するものであってよい。ここで、傾斜段部15は、擬餌ワーム100に対して釣り用シンカー10が挿入されやすく、且つ抜け外れ難くするために、前記挿入方向へ先細り形状に形成されている。
また、本体部11は、図5(B)に示すように、前記挿入方向に隔てて複数の溝16(本考案の滑り止め部の一例)が形成された胴部11A2を有するものであってよい。この場合、擬餌ワーム100に対して釣り用シンカー10が抜け外れ難くなる。なお、図5(B)では、等間隔に隔てられた3つの溝16からなる3つの溝群が挿入方向に隔てられた構成が示されているが、溝16の数や配置間隔は図5(B)の例に限られない。
また、本体部11は、図5(C)に示すように、外周面に複数の凸部17(本考案の滑り止め部の一例)が形成された胴部11A3を有するものであってよい。これらの凸部17は、胴部11A3の外周面に散在している。この場合、擬餌ワーム100に対して釣り用シンカー10が抜け外れ難くなり、且つ、回転ズレが生じ難くなる。なお、凸部17は、擬餌ワーム100に対して釣り用シンカー10が挿入されやすいように、前記挿入方向に傾斜するくさび形状に形成されていてもよい。
また、上述の実施形態では、本考案の一実施形態として、擬餌ワーム100に装着して用いられる釣り用シンカー10を例示したが、本考案はこれに限られない。例えば、本考案は、上述した実施形態の釣り用シンカー10が、擬餌ワーム100などの軟質材料で形成されたルアー本体に取り付けられた釣り用ルアーであってもよい。このような構成の釣り用ルアーであっても、上述した実施形態の釣り用シンカー10が奏する効果と同じ効果を奏することができる。
10 :釣り用シンカー
11 :本体部
11A :胴部
11A1 :胴部
11A2 :胴部
11A3 :胴部
11B :挿入部
13 :環状部
13A :通し孔
13B :脚部
15 :傾斜段部
16 :溝
17 :凸部
20 :フック
100 :擬餌ワーム
101 :一方端
102 :ヘッド部
131 :環状部
132 :環状部

Claims (6)

  1. 軟質材料で形成されたルアーの内部に一部又は全部が挿入されて用いられる釣り用シンカーであって、
    前記ルアーの内部に挿入される挿入部を有する錘本体と、
    前記挿入部の先端に設けられ、前記ルアーの内部に挿入された状態で前記ルアーを貫通するフックが係止されるフック係止部と、を備える釣り用シンカー。
  2. 前記フック係止部は、前記フックが挿通される環状部を含む、請求項1に記載の釣り用シンカー。
  3. 前記錘本体は、棒状に形成されている、請求項1又は2に記載の釣り用シンカー。
  4. 前記フック係止部は、前記ルアーに対する前記錘本体の挿入方向に沿って複数設けられている、請求項1から3のいずれかに記載の釣り用シンカー。
  5. 前記錘本体が前記ルアーの内部に挿入された状態で前記ルアーに対する前記錘本体の挿入方向に抵抗を生じさせる滑り止め部が前記錘本体の外周面に形成されている、請求項1から4のいずれかに記載の釣り用シンカー。
  6. 軟質材料で形成されたルアー本体と、
    前記ルアー本体の内部に一部又は全部が挿入された釣り用シンカーと、を備え、
    前記釣り用シンカーは、
    前記ルアー本体の内部に挿入される挿入部を有する錘本体と、
    前記挿入部の先端に固定され、前記ルアー本体の内部に挿入された状態で前記ルアー本体を貫通したフックが係止されるフック係止部と、を備える釣り用ルアー。
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