JP3224826U - 組立て式急須 - Google Patents

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【課題】従来の茶こし部やフィルタ等のような複雑な構造を必要とすることなく、単純な構造でお茶等を濾す機能を発揮できる組立て式急須を提供する。【解決手段】組立て式急須は、防水性の本体シートを折り畳むことにより組み立てられ、上面が開放されると共に内部に液体を貯留可能な容器本体2と、容器本体上に取り付けられ、上面を覆う蓋3と、を備える。容器本体は、底面と、底面から立ち上がる一対の側面5および一対の端面6と、底面と少なくとも一方の端面6の上端縁11との間に形成された傾斜面とを有する。上端縁11と蓋の端縁18との間には、液体の注ぎ口Cとしての隙間が形成される。【選択図】図1

Description

本考案は、組立て式急須に関する。
従来、特許文献1,2に記載されるように、お茶等の飲料を抽出するための抽出装置または抽出容器であって、防水性の紙材からなる容器を備えたものが知られている。これらの容器は三角錐状、直方体状、または円筒状をなしており、容器の壁面には、飲料液を注ぐ際に茶こし部またはフィルタとして機能する小穴集合体、メッシュ帯、または網等が設けられる。
特開2001−61629号公報 特開2013−188469号公報
上記した従来の容器は、折り畳むことができるようになっている。しかしながら、紙製の容器に茶こし部(穴部)やフィルタのような複雑な構造を必要とする。お茶等の飲料を手軽に楽しめるようにするためには、より単純な構造の組立て式急須が望ましい。
本考案は、従来の茶こし部やフィルタ等のような複雑な構造を必要とすることなく、単純な構造でお茶等を濾す機能を発揮できる組立て式急須を提供することを目的とする。
本考案の一態様は、防水性の本体シートを折り畳むことにより組み立てられ、上面が開放されると共に内部に液体を貯留可能な容器本体と、容器本体上に取り付けられ、上面を覆う蓋と、を備え、容器本体は、底面と、底面から立ち上がる一対の側面および一対の端面と、底面と少なくとも一方の端面の上端縁との間に形成された傾斜面とを有し、上端縁と蓋の端縁との間には、液体の注ぎ口としての隙間が形成されている。
この組立て式急須の容器本体は、本体シートを折り畳むことにより組み立てられるので、最初は薄くコンパクトであるが、立体形状に組み立てることが容易である。そして、お茶等の飲料が容器本体に貯留され、貯留された飲料は、傾斜面上を通って、端面の上端縁に形成された注ぎ口としての隙間から容器本体の外部に流出する。容器本体に取り付けられた蓋の端縁によって、容器本体の内部に収容された茶葉等の流出は防止される。よって、傾斜面を有する容器本体と隙間を形成する蓋とによって、お茶等の飲料を注ぎつつ、茶葉などを濾すことができる。本考案の組立て式急須によれば、従来の茶こし部やフィルタ等のような複雑な構造を必要とすることなく、単純な構造でお茶等を濾す機能を発揮できる。
蓋の端縁は、ギザギザ形状、波形状、または櫛歯形状に形成されていてもよい。この場合、蓋の端縁によって茶葉などの流出を防止しつつ、飲料をスムーズに注ぐことができる。
容器本体の端面の上端縁は、V字形状の先端部を含み、蓋は、先端部上に位置するように配置されて、端面から離れる方向に突出する突出片を有してもよい。この場合、飲料が先端部に案内され、先端部から流出しやすい。さらには飲料が突出片を伝わるので、注がれる飲料は細い形状となり、湯飲み等の容器に飲料をうまく注ぎ入れることができる。
本考案によれば、従来の茶こし部やフィルタ等のような複雑な構造を必要とすることなく、単純な構造でお茶等を濾す機能を発揮できる。
本考案の一実施形態に係る組立て式急須を示す斜視図である。 図2(a)は組立て前の蓋を示す平面図、図2(b)は組立て前の蓋を示す平面図である。 図1の組立て式急須を示す分解斜視図である。 図4(a)は組立て式急須内に茶葉とお湯を入れた状態を示す図、図4(b)は組立て式急須を用いて湯飲みにお茶を注ぐ状態を示す図である。
以下、本考案の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図面の説明において、同一の要素同士、或いは、相当する要素同士には、互いに同一の符号を付し、重複する説明を省略する場合がある。
図1〜図3を参照して、本実施形態の組立て式急須1の構造について説明する。以下の詳細な説明において、組立て式急須1を単に「急須1」と称する。急須1は、簡易にお茶などの飲料を抽出するための抽出道具である。急須1は、飲料(液体)を貯留可能な容器本体2と、容器本体2の上面を覆うようにして容器本体2の上面上に取り付けられる蓋3とを備える。容器本体2および蓋3は、いずれも、たとえば牛乳パック等に用いられるのと同様の防水性の紙材からなる。容器本体2は、防水性の本体シート40(図2(a)参照)を折り畳むことにより組み立てられており、使用者が片手で容易に持てる程度の大きさを有する。急須1は、組み立てられる前(たとえば販売時など)には、平坦な容器本体2と平坦な蓋3からなり、本体シート2枚分の厚みからなるコンパクトな状態である。
図1および図3に示されるように、容器本体2は、矩形でかつ平坦な底面4と、底面4から立ち上がる一対の側面5および一対の端面6とを備え、直方体状あるいは舟形状を呈している。側面5および端面6は、底面4に対して垂直に形成されているが、垂直に限られない。容器本体2の上面は開放されている。側面5の上縁7および端面6の上端縁11は略同じ高さに配置されている。側面5の上縁7および端面6の上端縁11よりも低い位置には孔等が一切存在せず、これによって、容器本体2は、液体が漏れないような構造を有している。容器本体2は、底面4と側面5と端面6とによって囲まれた内部空間に、水やお湯等の液体を貯留可能であり、かつ、液体は、底面4が水平に保たれた状態(容器本体2の全体が水平に保たれた状態)で、液体は容器本体2からこぼれ出ることがない。
蓋3は、容器本体2上に載置されるようにして、容器本体2に取り付けられている。蓋3の天面部13は、(後述する谷折りラインLにより若干立体的ではあるが)全体として略平坦であり、容器本体2の上面の開放部に略対応する形状を有している。蓋3の一対の側縁14における中央部に形成された第1タブ15Aおよび第2タブ15Bが、容器本体2の側面5の上縁7における中央部に形成された一対のスリット9に挿入されることで、蓋3は容器本体2に取り付けられる。蓋3の一対の側縁14は、容器本体2の一対の上縁7よりも僅かに外方に張り出している。これにより、急須1を用いる使用者の指が、蓋3の側縁14に引っ掛かりやすくなっている。蓋3は開閉自在である。
図2(a)に示されるように、第1タブ15Aの形状と第2タブ15Bの形状は若干異なる。第1タブ15Aが台形状でありその根元部(下底部)に斜めの一対の切込みが形成されていることで、第1タブ15Aおよびスリット9によって構成された第1係合部20Aにおける係合強さは、第2タブ15Bおよびスリット9によって構成された第2係合部20Bにおける係合強さよりも大きくなっている。言い換えれば、第2タブ15Bの方が、第1タブ15Aよりもスリット9から抜き取りやすい。第2タブ15Bは矩形状であり、スリット9から比較的容易に抜き取ることができる。使用者は、蓋3の側縁14に指を引っ掛け、第2タブ15Bをスリット9から引き抜いて側縁14を持ち上げ、蓋3を開くことができる(図4(a)参照)。なお、第2タブ15Bの根元部には、蓋3の天面部13が一部切り抜かれるようにしてつまみ部16が形成されている。使用者は、このつまみ部16を指先でつまんで、蓋3を持ち上げてもよい。つまみ部16が切り抜かれた後の抜き穴17は、急須1の内外を連通させる空気抜きとして機能し得る。
図3に示されるように、容器本体2は、底面4と、両方の端面6,6の上端縁11,11との間に形成された傾斜面10,10を有する。各傾斜面10は、底辺が底面4に接する二等辺三角形の第1面と、その第1面の2つの斜辺にそれぞれ接する四角形の2つの第2面とを含む。これらの面は、本体シート40の折畳み形状に基づいて形成されている。これらの面は、水平面(底面4を含む面)に対して、面ごとに異なる傾斜角を有してもよいが、一定の傾斜角を有してもよい。これらの傾斜面10の上端縁が、端面6の上端縁11に一致しており(共有化されており)、容器本体2に貯留された液体は、傾斜面10を通って上端縁11から越流する。上端縁11は、V字形状に尖った先端部8を含み、この先端部8が、液体の流出を容易にする。なお、本実施形態では対称な形状で、一対の傾斜面10が形成されているが、いずれか一方の端部のみに傾斜面10および上端縁11が形成されてもよい。
図1に示されるように、蓋3の天面部13の両端には、ギザギザ形状を有する端縁18,18が形成されている。そして、上端縁11,11と端縁18,18との間には、液体の注ぎ口Cとしての隙間が形成されている。この隙間の大きさは、容器本体2内に投入される飲料の抽出原料D(お茶であれば、茶葉や、茶葉を収納したバッグ等)の流出を防止し得る程度の大きさに設定されている。端縁18の形状は、抽出原料Dの流出を防止すると共に液体のスムーズな流出を許容できる形状であればよく、ギザギザ形状以外であってもよい。たとえば、端縁18は、波形状に形成されてもよいし、櫛歯形状に形成されてもよい。
さらに、蓋3は、天面部13の両側に形成されて、上記した容器本体2のV字形状の先端部8上に位置するように配置された突出片19,19を有する。各突出片19は、端面6から離れる方向に所定長さだけ突出している。突出片19は、上端縁11を越流する飲料(液体)を案内する。突出片19が先端部8に対応する位置に形成されることで、飲料の流出および案内がスムーズに行われる。天面部13の中央および突出片19,19を通る位置に、僅かに谷折りとされる谷折りラインLが形成されてもよい。
続いて、図2を参照して、急須1の製造方法(組立て方法)について説明する。図2(a)および図2(b)に示されるように、蓋3、および、容器本体2の元となる本体シート40は、いずれも平面状である。蓋3に関しては、第1タブ15Aおよび第2タブ15Bが、天面部13に対して下方に向けて折り曲げられる。また蓋3全体が、谷折りラインLにおいて僅かに谷折りされる。なお、本明細書における「山折り」「谷折り」との用語は、蓋3および本体シート40を平面視した状態を基準として用いられる。各図中において、「山折り」は一点鎖線で示され、「谷折り」は破線で示される。
図2(b)に示されるように、本体シート40は、底面4に対応する底面形成部24、側面5に対応する側面形成部25、端面6に対応する先端面形成部26、上縁7に対応する上縁形成部27、先端部8に対応する先端部形成部28、および、傾斜面10に対応する傾斜面形成部30を有する。上縁形成部27の中央部には、スリット9が形成されている。本体シート40において、四隅の位置に設けられた結合片21のうちの2つずつを、切込み21a同士を上下方向に差し込むようにして、傾斜面形成部30の外側(傾斜面形成部30と先端面形成部26との間)で結合させる。2つの結合片21が結合した部分と傾斜面形成部30との間に、内側に折り返された折返し片22を挿入する。これらの組立て作業により、図3に示される立体形状の容器本体2が容易に形成される。
組立て式急須1の使用方法について図4を参照して説明すると、まず図4(a)に示されるように、容器本体2の片方のスリット9に第1タブ15A(側面5内に隠れて見えない)を挿入した状態で、容器本体2をテーブル上等に置く。容器本体2内に抽出原料である茶葉等を入れ、さらにお湯等を入れる。その後、第2タブ15Bをもう片方のスリット9に挿入し、蓋3で容器本体2を覆う。飲料の抽出後、図4(b)に示されるように、使用者は急須1を持って全体を傾け、湯飲み等の容器Eに飲料を注ぐ。この際、指を軽く側面5と天面部13に添えるようにしてもよい。お茶などの飲料は、上端縁11の先端部8付近の注ぎ口Cから越流し、突出片19を伝って流出する。茶葉をバッグに収納せずに容器本体2に入れていた場合に、蓋3を開け、容器本体2をそのまま皿のようにして用いて、ニボシ等を追加し必要に応じて醤油等で味付けして茶葉を食べることもできる。
本実施形態の急須1の容器本体2は、本体シート40を折り畳むことにより組み立てられるので、最初は薄くコンパクトであるが、立体形状に組み立てることが容易である。そして、お茶等の飲料が容器本体2に貯留され、貯留された飲料は、傾斜面10上を通って、端面6の上端縁11に形成された注ぎ口Cとしての隙間から外部に流出する。容器本体2に取り付けられた蓋3の端縁18によって、容器本体2の内部に収容された茶葉等の流出は防止される。よって、傾斜面10を有する容器本体2と隙間を形成する蓋3とによって、お茶等の飲料を注ぎつつ、茶葉などを濾すことができる。本考案の急須1によれば、従来の茶こし部やフィルタ等のような複雑な構造を必要とすることなく、単純な構造でお茶等を濾す機能を発揮できる。
蓋3の端縁18がギザギザ形状等に形成されているので、蓋3の端縁18によって茶葉などの流出を防止しつつ、飲料をスムーズに注ぐことができる。
また、飲料が容器本体2の先端部8に案内され、先端部8から流出しやくなっている。さらには飲料が蓋3の突出片19を伝わるので、注がれる飲料は突出片19に案内されて細い形状となり、湯飲み等の容器Eに飲料をうまく注ぎ入れることができる。
第1係合部20Aと第2係合部20Bの係合強さが異なるので、蓋3を容易に開けることができる一方、第1係合部20Aの係合強さのおかげで蓋3は脱落しにくくなっている。
以上、本考案の実施形態について説明したが、本考案は上記実施形態に限定されるものではない。蓋3の端縁18の形状が直線状または弧状等の曲線状であってもよい。上端縁11においてV字形状の先端部8が省略されてもよい。突出片19が省略されてもよい。2箇所に注ぎ口Cが設けられず、1箇所のみに注ぎ口Cが設けられてもよい。
1…急須(組立て式急須)、2…容器本体、3…蓋、4…底面、5…側面、6…端面、7…上縁、8…先端部、9…スリット、10…傾斜面、11…上端縁、13…天面部、14…側縁、15A…第1タブ、15B…第2タブ、16…つまみ部、17…抜き穴、18…端縁、19…突出片、20A…第1係合部、20B…第2係合部、40…本体シート、C…注ぎ口。

Claims (3)

  1. 防水性の本体シートを折り畳むことにより組み立てられ、上面が開放されると共に内部に液体を貯留可能な容器本体と、
    前記容器本体上に取り付けられ、前記上面を覆う蓋と、を備え、
    前記容器本体は、底面と、底面から立ち上がる一対の側面および一対の端面と、前記底面と少なくとも一方の前記端面の上端縁との間に形成された傾斜面とを有し、
    前記上端縁と前記蓋の端縁との間には、前記液体の注ぎ口としての隙間が形成されている、組立て式急須。
  2. 前記蓋の前記端縁は、ギザギザ形状、波形状、または櫛歯形状に形成されている、請求項1に記載の組立て式急須。
  3. 前記容器本体の前記端面の前記上端縁は、V字形状の先端部を含み、
    前記蓋は、前記先端部上に位置するように配置されて、前記端面から離れる方向に突出する突出片を有する、請求項1または2に記載の組立て式急須。
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