JP3224703U - 軸方向に調整可能なツールホルダ - Google Patents

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【課題】回転主軸に対する切削工具のズレを抑え、加工精度を向上させた軸方向に調整可能なツールホルダを提供する。【解決手段】軸方向に調整可能なツールホルダであって、本体10、調整リング20、少なくとも三つのボルト30を備え、本体は、調整支持座15と調整ジョイントを含み、調整支持座は間隔を置いて環状に並んで凹設される少なくとも三つのネジ孔を有し、調整ジョイントと調整支持座との間に凹溝が形成され、調整リングは少なくとも三つの調整用貫通孔を含み、調整リングと調整支持座との間に間隙が形成され、間隙は本体の凹溝の軸方向距離より小さく、少なくとも三つの調整用貫通孔の配置位置と数が少なくとも三つのネジ孔と対応し、少なくとも三つのボルトはそれぞれ少なくとも三つの調整用貫通孔を貫通して少なくとも三つのネジ孔に螺合連結され、ボルトを締め込んでいくにつれて本体を弾性変形させることで切削工具と回転主軸との同心度を微調整する。【選択図】図1

Description

本考案は、マシニングセンタなどの工作機械に取り付けられるツールホルダであって、特に調整可能で、且つツールホルダに取り付けられる切削工具と工作機械の回転主軸との間のズレを抑えられる軸方向に調整可能なツールホルダに関するものである。
従来のツールホルダは、その先端が切削工具と連結され、後端が工作機械の回転主軸と連結され、その回転主軸の回転により、切削工具で切削作業が行われる。
切削工具をツールホルダに取り付る時は、主にコレットと締付ナットを利用して、切削工具を挟持、押圧、締付け固定する。切削工具と工作機械の回転主軸の軸心との間の同心度に影響を及ぼす原因は、ツールホルダを回転主軸に取り付ける際に、ツールホルダと回転主軸の軸心との間にズレが生じるためだけでなく、ツールホルダ、切削工具、締付ナット、コレット各部品間の取り付け精度も関係しており、様々な要因で、回転主軸の軸心に対する切削工具のズレが発生しやすく、加工精度に影響を与えてしまうので、改善する必要があった。
本考案は、前記の従来技術の欠点に鑑みてなされたものであり、ツールホルダにおける調整構造を利用して、切削工具をツールホルダに取り付ける際に生じたズレを微調整することで、回転主軸に対する切削工具のズレを抑え、加工精度を向上させた軸方向に調整可能なツールホルダを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本考案は、軸方向に調整可能なツールホルダであって、本体と、調整リングと、少なくとも三つのボルトと、を備え、前記本体は、第1端部と、第2端部と、調整支持座と、調整ジョイントとを含み、該第2端部は、該第1端部と相対する側に位置し、該調整支持座は、該第1端部と第2端部との間に位置するように、該本体上に径方向に突設されると共に、該第1端部に向かう支持端面と、該支持端面上に間隔を置いて環状に並んで凹設される少なくとも三つのネジ孔とを有し、該調整ジョイントは、該調整支持座と第1端部との間に位置するように、該本体上に径方向に沿って突設されると共に、該第1端部に向かう当接面を有し、該調整ジョイントの外径は該調整支持座の外径より小さく、該調整ジョイントと調整支持座との間に凹溝が形成され、前記調整リングは、前記本体の調整ジョイントに環装されると共に、第1端面と、第2端面と、収容凹溝と、少なくとも三つの調整用貫通孔とを含み、該第1端面は、該本体の第1端部に向かい、該第2端面は、該本体の調整支持座に向かい、該収容凹溝は、前記調整ジョイントを収容するように、該第2端面から軸方向に沿って該調整リング上に凹設されると共に、該調整ジョイントの当接面に当接する内端面を有し、該内端面から該第2端面までの距離は、該本体の当接面から前記支持端面までの距離より小さいので、該調整リングの第2端面と該支持端面との間に間隙が形成され、該間隙は、該本体の凹溝の軸方向距離より小さく、該少なくとも三つの調整用貫通孔が、該収容凹溝の外周縁を囲繞するように、軸方向に沿って該調整リングを貫通し、該少なくとも三つの調整用貫通孔の配置位置と数が、前記少なくとも三つのネジ孔と対応し、前記少なくとも三つのボルトは、その数が前記少なくとも三つのネジ孔と対応すると共に、それぞれが、前記少なくとも三つの調整用貫通孔を貫通して、該少なくとも三つのネジ孔に螺合連結され、該各ボルトは、ボルト胴部と、該ボルト胴部の一端に形成されたボルト頭部とを有することを特徴とする軸方向に調整可能なツールホルダ。
本考案の軸方向に調整可能なツールホルダは、調整ジョイントと調整支持座との間に形成された凹溝と、調整リングの第2端面と支持端面との間にできた間隙とを有する構造であり、ボルトを締め込んでいくにつれて、本体を弾性変形させ、本体における第1端部の軸方向の角度に、わずかなズレを発生させるものである。このため、切削工具と回転主軸との同心度を微調整できることから、回転主軸に対する切削工具のズレの発生を抑えられるので、加工精度を向上させることができる。
本考案の好適な実施例の外観斜視図である。 本考案の好適な実施例の部分断面斜視図である。 本考案の好適な実施例の側面視断面図である。 本考案の好適な実施例の側面視部分拡大断面図である。 本考案の好適な実施例の使用状態を示す模式図である。 本考案の好適な実施例の操作状態を示す模式図である。
本考案の技術特徴及び実用的な効果を深く理解できるように、且つ考案の内容に従って実現できるように、図面に示す好適な実施例によって、以下のとおり詳細に説明する。
図1〜図4に示すように、本考案の好適な実施例においては、本体10、調整リング20、及び少なくとも三つの調整ボルト30を備える。
前記本体10は、第1端部101、第2端部102、フランジ部11、ホルダ部12、頭部13、調整支持座15、調整ジョイント17、及び凹溝16を含む。
前記第1端部101及び第2端部102はそれぞれ、前記本体10の相対する両端に形成され、前記フランジ部11は、該第1端部101と第2端部102との間に位置するように、該本体10の外周面に径方向に沿って円環状に突設され、前記ホルダ部12の外周形状は円錐状を呈し、その外径は、第2端部102に向かって徐々に小さくなり、該ホルダ部12は、工作機械を取り付けるために用いられ、且つ前記フランジ部11によって位置規制され、該フランジ部11に、複数の径方向に沿って凹設される位置決め挿入口112が形成され、それらは、前記本体10が工作機械に装着される際に、装着位置を規制するために設けられる。
前記頭部13は、その外径が前記フランジ部11の外径より小さいと共に、オスネジ山131とテーパ孔132を有し、該オスネジ山131は、前記頭部13の外周面に形成されて、締付ナットと螺合するために用いられ、該テーパ孔132は、前記第1端部101から内向きに凹設され、該テーパ孔132の直径は、第1端部101に向かって徐々に大きくなり、この直径寸法に見合ったコレットを装着させるために用いられる。
前記調整支持座15は、前記第1端部101と第2端部102との間における、前記フランジ部11の第1端部101に近い側に位置するように、前記本体10に径方向に突設される。尚、本実施例においては、該調整支持座15が、該フランジ部11における、該第1端部101に近い端面から該第1端部101に向かって突出するように延在的に形成されると共に、該調整支持座15は、該第1端部101に向かう支持端面151と、該支持端面151上に間隔を置いて環状に並んで凹設される少なくとも三つのネジ孔153とを有し、該少なくとも三つのネジ孔153の数が、必要に応じて調整可能であり、該少なくとも三つのネジ孔153が、該調整支持座15の外周側寄りに等間隔を置いて環状に配置されることが好ましい。
前記調整ジョイント17は、前記調整支持座15と第1端部101との間に位置するように、該本体10上に径方向に沿って突設されると共に、該第1端部101に向かう当接面171を有し、該調整ジョイント17の外径は、該調整支持座15の外径より小さく、前記頭部13の外径より大きく、また該調整ジョイント17と調整支持座15との間に凹溝16が形成される。
前記調整リング20は、前記調整ジョイント17に環装されると共に、第1端面22と、第2端面21と、収容凹溝23と、少なくとも三つの調整用貫通孔25とを含み、該第1端面22は、前記本体10の第1端部101に向かい、該第2端面21は、該本体10の調整支持座15に向かい、該収容凹溝23は、該調整ジョイント17を収容するように、該第2端面21から軸方向に沿って該調整リング20に凹設され、該収容凹溝23は、該調整ジョイント17を覆うことができるようにするために、該収容凹溝23の直径を、該調整ジョイント17の直径と略等しく設定してもよく、または、該調整ジョイント17と螺合することができるようにするために、該収容凹溝23の内周面にメスネジ山235が形成され、且つ該調整ジョイント17の外周面に、そのメスネジ山235に対応するオスネジ山175が形成されてもよい。更に、前記収容凹溝23は、該調整ジョイント17の当接面171に当接する内端面231を有し、該内端面231から該第2端面21までの距離は、該本体10の当接面171から前記支持端面151までの距離より短いので、該調整リング20の第2端面21と支持端面151との間に間隙Tが形成され、該間隙Tは、該本体10の凹溝16の軸方向距離Dより小さい。また、前記少なくとも三つの調整用貫通孔25は、該収容凹溝23の外周縁を囲繞するように、軸方向に沿って該調整リング20に貫設され、該少なくとも三つの調整用貫通孔25の配置位置と数は、前記少なくとも三つのネジ孔153と対応している。
前記少なくとも三つのボルト30は、その数が前記少なくとも三つのネジ孔153と対応すると共に、それぞれが、前記少なくとも三つの調整用貫通孔25を貫通して、該少なくとも三つのネジ孔153に螺合され、且つ、ボルト胴部31と、該ボルト胴部31の一端に形成されるボルト頭部33とを有し、このボルト胴部31を締め付けることにより、該ボルト頭部33が、該調整リング20に当接して、該調整支持座15へ向かう押圧力を持つ。尚、好適には、前記調整リング20の第1端面22における、前記少なくとも三つの調整用貫通孔25に対応する位置にそれぞれ、該ボルト30のボルト頭部33を収容するための座ぐり穴26が形成され、これにより、該ボルト頭部33が、該調整リング20の第1端面22より低く設定される。
好適には、前記本体10のテーパ孔132に連なるように、内向きに延在する円筒部135が形成され、該円筒部135は、該テーパ孔132と同じ軸心を有し、且つ前記凹溝16の位置に対応して設けられ、該円筒部135の位置範囲は、前記調整リング20から調整支持座15までの軸方向区間に対応しており、また該円筒部135の直径は、該テーパ孔132における該円筒部135と隣接する端部の直径より大きいため、該本体10の頭部13は、前記ボルト30の締め付け具合による影響を受けやすく、その結果、軸方向の角度変化が生じる。
図5及び図6に示すように、本考案に係る軸方向に調整可能なツールホルダを使用する時は、まず、切削工具40を、コレット50及び締付ナット60を介して、前記本体10の頭部13に取り付け、該本体10を工作機械の主軸に装着する。次に、量測用具70を用いて、主軸が回転する時の切削工具40の同心度を測定し、該切削工具40の軸心が、主軸の回転軸心に対してズレが発生している場合、そのズレと相対する側のボルト30をさらに締め込んむと、対応している位置にある前記調整リング20の第2端面21を、前記支持端面151へ強制的に近づかせることで、該第2端面21と支持端面151との間の間隙T’を縮小させ、さらに、前記凹溝16によって形成された弾性変形空間により、該本体10の頭部13における軸方向の角度をわずかに変化させることで、該切削工具40における軸方向のズレを抑える。故に、この構成によれば、環状に配置されている該少なくとも三つのボルト30の各自の異なる締め付け具合により、該第2端面21の外周縁と支持端面151との間の間隙T、T′を変化させ、該頭部13における軸方向の角度を微調整することができることから、該切削工具40の軸方向のズレを抑えられるので、加工精度を向上させることができる。
10 本体
101 第1端部
102 第2端部
11 フランジ部
112 位置決め挿入口
12 ホルダ部
13 頭部
131 オスネジ山
132 テーパ孔
135 円筒部
15 調整支持座
151 支持端面
153 ネジ孔
16 凹溝
17 調整ジョイント
171 当接面
175 オスネジ山
20 調整リング
21 第2端面
22 第1端面
23 収容凹溝
231 内端面
235 メスネジ山
25 調整用貫通孔
26 座ぐり穴
30 ボルト
31 ボルト胴部
33 ボルト頭部
40 切削工具
50 コレット
60 締付ナット
70 量測用具
D 距離
T、T’ 間隙

Claims (8)

  1. 軸方向に調整可能なツールホルダであって、本体と、調整リングと、少なくとも三つのボルトと、を備え、
    前記本体は、
    第1端部と、第2端部と、調整支持座と、調整ジョイントとを含み、
    該第2端部は、該第1端部と相対する側に位置し、
    該調整支持座は、該第1端部と第2端部との間に位置するように、該本体上に径方向に突設されると共に、該第1端部に向かう支持端面と、該支持端面上に間隔を置いて環状に並んで凹設される少なくとも三つのネジ孔とを有し、
    該調整ジョイントは、該調整支持座と第1端部との間に位置するように、該本体上に径方向に沿って突設されると共に、該第1端部に向かう当接面を有し、該調整ジョイントの外径は該調整支持座の外径より小さく、該調整ジョイントと調整支持座との間に凹溝が形成され、
    前記調整リングは、前記本体の調整ジョイントに環装されると共に、第1端面と、第2端面と、収容凹溝と、少なくとも三つの調整用貫通孔とを含み、
    該第1端面は、該本体の第1端部に向かい、
    該第2端面は、該本体の調整支持座に向かい、
    該収容凹溝は、前記調整ジョイントを収容するように、該第2端面から軸方向に沿って該調整リング上に凹設されると共に、該調整ジョイントの当接面に当接する内端面を有し、該内端面から該第2端面までの距離は、該本体の当接面から前記支持端面までの距離より小さいので、該調整リングの第2端面と該支持端面との間に間隙が形成され、該間隙は、該本体の凹溝の軸方向距離より小さく、
    該少なくとも三つの調整用貫通孔が、該収容凹溝の外周縁を囲繞するように、軸方向に沿って該調整リングを貫通し、該少なくとも三つの調整用貫通孔の配置位置と数が、前記少なくとも三つのネジ孔と対応し、
    前記少なくとも三つのボルトは、その数が前記少なくとも三つのネジ孔と対応すると共に、それぞれが、前記少なくとも三つの調整用貫通孔を貫通して、該少なくとも三つのネジ孔に螺合連結され、該各ボルトは、ボルト胴部と、該ボルト胴部の一端に形成されたボルト頭部とを有することを特徴とする軸方向に調整可能なツールホルダ。
  2. 前記本体は、フランジ部と、ホルダ部と、頭部とを含み、該フランジ部は、該本体における、第1端部と第2端部との間に径方向に沿って突設され、且つ前記調整支持座における、該第1端部から遠ざかる側に位置し、該ホルダ部は、前記第2端部に形成され、該頭部は、前記第1端部に形成され、且つ該頭部の外径は、前記調整ジョイントの外径より小さいことを特徴とする前記請求項1に記載の軸方向に調整可能なツールホルダ。
  3. 前記本体の頭部は、オスネジ山とテーパ孔を含み、該オスネジ山が、該頭部の外周面に形成され、該テーパ孔が、該本体の第1端部から内向きに窪むように形成され、該テーパ孔の直径が、該第1端部に向かって徐々に大きくなることを特徴とする前記請求項2に記載の軸方向に調整可能なツールホルダ。
  4. 前記本体のテーパ孔と連通する、内向きに延在する円筒部が形成され、該円筒部が、該テーパ孔と同じ軸心を有し、且つ前記凹溝の位置に対応するように設けられ、該円筒部の直径が、前記テーパ孔が該円筒部と接続する端部の直径より大きいことを特徴とする前記請求項3に記載の軸方向に調整可能なツールホルダ。
  5. 前記円筒部の位置が、前記調整リングから調整支持座までの軸方向区間に対応することを特徴とする前記請求項4に記載の軸方向に調整可能なツールホルダ。
  6. 前記調整支持座が、前記フランジ部における、本体の第1端部に面する側から該第1端部に向かって突出するように延在することを特徴とする前記請求項5に記載の軸方向に調整可能なツールホルダ。
  7. 前記調整リングにおける収容凹溝の内周面にメスネジ山が形成され、前記調整ジョイントの外周面に、そのメスネジ山と対応するオスネジ山が形成されることにより、該調整リングと調整ジョイントとを螺合することを特徴とする前記請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の軸方向に調整可能なツールホルダ。
  8. 前記調整リングの第1端面における、前記少なくとも三つの調整用貫通孔に対応する位置にそれぞれ座ぐり穴が形成されることを特徴とする前記請求項7に記載の軸方向に調整可能なツールホルダ。
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