JP3223469U - ロール状に巻いたポリ袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】極薄のポリ袋の入り口の開口が指で容易にでき、量産化が可能なロール状に巻いたポリ袋を提供する。【解決手段】長尺なポリエチレンフィルムを2枚重ねしたポリ袋本体1に対し、その両側縁の一方を熱溶着した底用シール部2と、横幅方向全長に亘って熱溶着した帯状の側縁用シール部3と、前記側縁用シール部3に形成した切り離し用のミシン目4とを具備し、且つ、前記側縁用シール部3は前記ポリ袋本体1の長手方向に等間隔で多数設け、これらとで区画した多数の袋部5を有し、且つ、2枚重なる表裏の開口端部6に切欠き穴7を個別に形成し、その切欠き穴7の位置を前記開口端部6の表裏でずらすと共に、ポリ袋本体1をロール状に巻いたもの。【選択図】図1

Description

本考案は、買い物の際に食品等を入れるポリ袋であって、特にはロール状に巻かれたポリ袋をロールホルダから引っ張りだして、ミシン目の所で一枚づつ切り離して使用するロール状に巻いたポリ袋に関にする。
従来、食品スーパーで用意されたロール状のポリ袋は、ロールホルダにセットされ、それを切り離し用のミシン目から一枚ずつ切り離して使用される。
このポリ袋は、レジ袋に入れた他の購入品に対して、冷凍食品等から発生する結露水で濡れるのを防止するために、冷凍食品等を一時的に入れるためのものである。
この切り離されたポリ袋は、素材が極めて薄いポリエチレンチューブフィルムで作られているため、入り口が静電気等で密着状態にあり、その入り口を開口するのにも、指で2枚のフィルムを横にずらして開く必要がある。
その場合、指が乾いていると、上手くずらすことができず、仕方なく自分の口で指をなめて濡らして開口していた。
また、指を濡らすのに、店側において、濡れた布巾が用意されており、この布巾で指を濡らして開口していた。しかしながら、そのポリ袋は極めて薄く、指を濡らしても簡単に開かず、入り口を開口するのに手間を要していた。
このポリ袋の入り口を開けやすくするための工夫として、特許文献1(特開2016−165434号)には、ポリ袋の上部の中央を切りとり取り、開け易くしたすぐに開くポリ袋が開示されている。
更に、特許文献2(特開平8−290495号)には、鋭利な突起つきリングと平らなゴム付きリングを交互に組み合わせたローラで、手提げ用ポリエチレン袋の開口部にすべり止めの凹凸を両面つける、すべり止め凹凸を付けたポリエチレン袋の製造方法が開示されている。
特開2016−165434号公報 実開平3−129056号公報。
しかしながら、特許文献1のものは、ポリ袋の上部中央を、四角に切り取っただけであり、依然として、入り口及び切り取った部分はぴったり張り付いた状態であり、この状態では、従来のように、指で入り口をずらして開くので、開口が容易ではない問題点があった。
他方、特許文献2では、ポリ袋であるが、手提げ用ポリエチレン袋であり、ロール状のポリ袋に比べ、比較的厚手の素材で手提げがあるから、必ずしも、すべり止めの凹凸がなくても開口部が開け易く、他方、極薄のロール状のポリ袋にすべり止めの凹凸を形成するのは極めて難しく、仮に凹凸を形成するにしても手間を要し、量産化するのに難しい問題点を有していた。
本考案は、上記問題点に鑑み、極薄のポリ袋の入り口の開口が指で容易にでき、量産化が可能なロール状に巻いたポリ袋を提供することを目的とする。
本考案は、上記問題点に鑑み、これを解消するものであり、長尺なポリエチレンフィルムを2枚重ねしたポリ袋本体(1)に対し、その両側縁の一方を熱溶着して形成した底用シール部(2)と、横幅方向全長に亘って熱溶着して形成した帯状の側縁用シール部(3)と、前記側縁用シール部(3)に形成した切り離し用のミシン目(4)とを具備し、且つ、前記側縁用シール部(3)は前記ポリ袋本体(1)の長手方向に等間隔で多数設け、これら前記底用シール部(2)及び前記側縁用シール部(3)とで区画した多数の袋部(5)を有し、且つ、前記各袋部(5)の2枚重なる表裏の開口端部(6)に切欠き穴(7)を個別に形成し、その切欠き穴(7)の位置を前記開口端部(6)の表裏でずらすと共に、前記袋部(5)を形成したポリ袋本体(1)をロール状に巻いたことを特徴とする。
また、長尺なポリエチレンフィルムの長手方向を二つ折した2枚重ねのポリ袋本体(11)に対し、その横幅方向全長に亘って熱溶着して形成した帯状のシール部(21)と、前記シール部(21)に形成した切り離し用のミシン目(31)とを具備し、且つ、前記シール部(21)は前記ポリ袋本体(11)の長手方向に等間隔で多数設け、この前記シール部(21)で区画した多数の袋部(41)を有し、且つ、前記各袋部(41)の2枚重なる表裏の開口端部(51)に切欠き穴(61)を個別に形成し、その切欠き穴(61)の位置を前記開口端部(51)の表裏でずらすと共に、前記袋部(41)を形成した前記ポリ袋本体(11)をロール状に巻いたことを特徴とする。
本考案の請求項1では、長尺なポリエチレンフィルムを2枚重ねしたポリ袋本体(1)に対し、その両側縁の一方がそのまま袋部(5)の開口端部(6)となるため、そこに切欠き穴(7)が容易に形成でき、加工が極めて容易となる。
即ち、切欠き穴(7)の加工は、長尺なポリエチレンフィルムの側縁の一方に、予め切欠き穴(7)を形成し、その加工した2枚のフィルムを重ねたポリ袋本体(1)とすれば、以後の底用シール部(2)、側縁用シール部(3)、ミシン目(4)等の加工が2枚重ねの状態で容易に出来る。
また、その切欠き穴(7)の位置が、フィルムを2枚重ねした開口端部(6)の表と裏でずれた状態を呈し、切欠き穴(7)の部分が重なっていないため、両切欠き穴(7)の所を両手の指で別々に掴んで拡げれば、開口端部(6)の密着した2枚のフィルムが容易に離れ、開口端部(6)の開口が簡単にできる。
また、本考案の請求項2では、ポリ袋本体(11)が長尺なポリエチレンフィルムの長手方向を二つ折して2枚重ねしたことにより、熱溶着する部分がシール部(21)だけとなり、その分加工が簡単になる。
更に、請求項1の考案と同様に、袋部(41)の2枚重なる表裏の開口端部(51)に切欠き穴(61)を有しているので、開口端部(6)の開口が簡単にできる。
本考案のポリ袋を示す説明図である。 本考案の他のポリ袋を示す説明図である。 本考案のポリ袋を開口した状態を示す斜視図である。 本考案の他のポリ袋を開口した状態を示す斜視図である。
以下、本考案の実施形態につき、図を基に説明する。
先ず、請求項1の本考案は、図1に示し、その図1において、(1)は、長尺なポリエチレンフィルムを2枚重ねしたポリ袋本体であり、フィルムの厚さが5〜20ミクロン程度である。
(2)は、ポリ袋本体(1)に対し、その両側縁の一方を長手方向全長に亘って熱溶着して形成した底用シール部である。
(3)は、横幅方向全長に亘って熱溶着して形成した帯状の側縁用シール部である。
この側縁用シール部(3)は、ポリ袋本体(1)の長手方向に対し、一定間隔で多数設け、その側縁用シール部(3)の幅は約2〜6mm程度である。
(4)は、側縁用シール部(3)の中央に平行して設けた切り離し用のミシン目であり、ポリ袋本体(1)を引っ張ることにより、側縁用シール部(3)の所が切り離される。
(5)は、底用シール部(2)と側縁用シール部(3)とで区画された多数の袋部である。
(6)は、各袋部(5)の2枚重ねの表裏から成る開口端部であり、この開口端部(6)はポリ袋本体(1)の両側縁の他方に相当し、両側縁の一方が底用シール部(2)である。
(7)は、各袋部(5)の2枚重ねの開口端部(6)に個別に形成した2つの切欠き穴であり、その形状としては、半角、半円、半楕円等であるが、これに限定されない。
その両切欠き穴(7)は、表裏の開口端部(6)に対して、重ならないように位置をずらしている。
この切欠き穴(7)の加工は、長尺フィルムを2枚重ねる前に、1枚の長尺フィルムに切欠き穴(7)を形成して置き、その後に2枚重ねた状態のポリ袋本体(1)とするのがよい。また、切欠き溝(6)の大きさは指が容易に入る程度であるのがよい。
従って、本ポリ袋の加工は、切欠き穴(7)が形成されたポリ袋本体(1)がロール状に巻かれ、それを繰り出しながら底用シール部(2)、側縁用シール部(3)及びミシン目(4)が容易に加工される。
そして、図3に示す如く、切り離し用のミシン目(4)で切り離すとことにより、ポリ袋本体(1)から一つの袋部(5)として分離され、これがポリ袋となる。
この切り離したポリ袋は、開口端部(6)を有し、両側が側縁用シール部(3)と、底部が底用シール部(2)で封鎖したポリ袋を呈する。
このポリ袋を開口するには、図3に示すように、両切欠き穴(7)の所を両手の指で別々に掴んで矢印の方向に拡げれば、開口端部(6)の密着した2枚のフィルムが容易に離れ、開口端部(6)の開口が簡単にできる。
また、ポリ袋のサイズは、縦長が使い勝手の面で好ましく、そのために、形成する側縁用シール部(3)の間隔がポリ袋本体(1)の横幅よりも3分2〜2分の1程度小さくするのがよく、又は逆に、形成する側縁用シール部(3)の間隔に対し、ポリ袋本体(1)の横幅を大きくしてもよい。
そして、これら底用シール部(2)、側縁用シール部(3)、ミシン目(4)等を備えた状態のポリ袋本体(1)は、芯管にロール状に巻かれ、ロール状ポリ袋となり、これをロールホルダにセットし、使用時にミシン目(4)から切り離して使用される。
次に、請求項2のポリ袋について図2を基に説明する。その図2に於いて、(11)は、長尺なポリエチレンフィルムの長手方向を二つ折した2枚重ねのポリ袋本体であり、フィルムの厚さが5〜20ミクロン程度である。
(21)は、ポリ袋本体(11)の横幅方向全長に亘って熱溶着した帯状のシール部である。
このシール部(21)は、ポリ袋本体(11)の長手方向に対し、一定間隔で多数設け、そのシール部(21)の幅は約2〜6mm程度である。
(31)は、シール部(21)の中央に平行して設けた切り離し用のミシン目であり、ポリ袋本体(11)を引っ張ることにより、シール部(21)の所が切り離される。
(41)は、ポリ袋本体(11)を各熱シール部(21)で区画され、開口端部を(51)を有する多数の袋部である。
(61)は、各袋部(41)の2枚重ねの表裏から成る開口端部(51)に、個別に形成した2つの切欠き穴であり、その形状としては、半角、半円、半楕円等であるが、これに限定されない。しかも、両切欠き穴(61)は、表裏の開口端部(51)に対して、重ならないように位置をずらしている。
この切欠き穴(61)は、長尺なポリエチレンフィルムを折り畳む前に、その両側端に左右の位置をずらして予め多数形成して置き、その後にポリエチレンフィルムの長手方向を二つ折して2枚重ねると以後の加工が簡単にできるのでよい、また切欠き穴(61)の大きさは指が容易に入る程度であるのがよい。
そして、切り離し用のミシン目(31)で切り離すとことにより、図4に示す如く、ポリ袋本体(11)から一つの袋部(41)として分離され、これがポリ袋となる。
このポリ袋を開口するには、図4に示すように、両切欠き穴(61)の所を両手の指で別々に掴んで矢印の方向に拡げれば、開口端部(51)の密着した2枚のフィルムが容易に離れ、開口端部(51)の開口が簡単にできる。
この切り離したポリ袋は、開口端部(51)を有し、両側がシール部(21)で封鎖され、底部が折り畳まれた状態のポリ袋を呈する。
そして、これらシール部(21)、ミシン目(31)、袋部(41)等を備えた状態のポリ袋本体(11)は、芯管にロール状に巻かれ、ロール状ポリ袋となり、これがロールホルダにセットされ使用される。
1 ポリ袋本体
2 底用シール部
3 側縁用シール部
4 ミシン目
5 袋部
6 開口端部
7 切欠き穴
11 ポリ袋本体
21 シール部
31 ミシン目
41 袋部
51 開口端部
61 切欠き穴

Claims (2)

  1. 長尺なポリエチレンフィルムを2枚重ねしたポリ袋本体(1)に対し、その両側縁の一方を熱溶着して形成した底用シール部(2)と、横幅方向全長に亘って熱溶着して形成した帯状の側縁用シール部(3)と、前記側縁用シール部(3)に形成した切り離し用のミシン目(4)とを具備し、且つ、前記側縁用シール部(3)は前記ポリ袋本体(1)の長手方向に等間隔で多数設け、これら前記底用シール部(2)及び前記側縁用シール部(3)とで区画した多数の袋部(5)を有し、且つ、前記各袋部(5)の2枚重なる表裏の開口端部(6)に切欠き穴(7)を個別に形成し、その切欠き穴(7)の位置を前記開口端部(6)の表裏でずらすと共に、前記袋部(4)を形成したポリ袋本体(1)をロール状に巻いたポリ袋。
  2. 長尺なポリエチレンフィルムの長手方向を二つ折した2枚重ねのポリ袋本体(11)に対し、その横幅方向全長に亘って熱溶着して形成した帯状のシール部(21)と、前記シール部(21)に形成した切り離し用のミシン目(31)とを具備し、且つ、前記シール部(21)は前記ポリ袋本体(11)の長手方向に等間隔で多数設け、前記シール部(21)で区画した多数の袋部(41)を有し、且つ、前記各袋部(41)の2枚重なる表裏の開口端部(51)に切欠き穴(61)を個別に形成し、その切欠き穴(61)の位置を前記開口端部(51)の表裏でずらすと共に、前記袋部(41)を形成した前記ポリ袋本体(11)をロール状に巻いたポリ袋。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112810122A (zh) * 2020-12-30 2021-05-18 广东开放大学(广东理工职业学院) 一种可生物降解塑料袋的制袋设备及方法

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