JP3223381U - 糞用替えパッド - Google Patents
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Abstract
【課題】介護を要する犬等が装着するおむつ本体の糞汚れを防止して、おむつ本体の交換頻度を低減することにより、エコで省資源に寄与し得る糞用替えパッドを提供する。【解決手段】ペット用おむつの内壁に脱着可能に装着されて、ペット用おむつと一体的にペットに装着される糞用替えパッドであって、左右方向の中央部にペットの尾を貫通させる切れ込み部1100と、ペット用おむつの左右の辺縁部に立体ギャザー2100が存在する場合に、切れ込み部より下方で、立体ギャザーに挟み込まれる一対の翼部1300と、ペット用おむつの内壁に装着された場合に、ずれないようにペット用おむつの内壁に係止される係止部材と、を備える。【選択図】図1
Description
本考案は、おむつ本体の糞汚れを防止して、おむつ本体の交換頻度を低減することによりエコで省資源に寄与し得る糞用替えパッドに関する。
従来、犬等のペット用の替えおむつや使い捨て紙おむつは、種々のメーカから発売されるようになってきている。一般的には、このようなペット装着型おむつは、ペットの犬等が尿をしたり糞をする毎に、新たなおむつに交換されることとなる。しかし、おむつ本体は、1個あたり60 円〜と比較的高価なものであり、また尿や糞といっても犬等の特性上、複数回に分けて少しずつ放出される場合も多い。
ごくわずかな尿等におむつ全てを使い捨て交換することは、昨今の省資源・省エネルギーやエコロジーの観点からも好ましいとはいえない。このような観点から、充分な吸水保持性能を備えた尿用の替えパッドが、既に販売されている。尿用の替えパッドは、おむつの中に挿入して文字どおり犬等の尿を漏らさないように吸水して保持できる機能を有する。しかし、糞に対してはその対応が従来困難であり、量の多少に拘わらずおむつ全交換を与儀無くされていた。仮に、交換タイミングが遅れた場合には、犬等の肛門回りがかぶれたり湿疹が生じる等の好ましからざる事態を生じてしまう懸念もある。
例えば、下記特許文献1には、「糞収容部を取り外すことなく糞の回収を手早く行える上、1つの糞収容部を繰り返し用いることが可能なペット用おむつを提供する技術思想が開示されている。当該文献には、ペットに装着されるおむつ本体1と、上部に開口部を有する容器状の糞収容部12と、を備え、前記おむつ本体1は、前記ペットの肛門に対応する位置に設けられた貫通孔11cを有し、この貫通孔11cと前記開口部とが連通するように、前記糞収容部12と連結され、前記糞収容部12は、互いに着脱可能な複数の持ち手部材12bを有し、前記複数の持ち手部材12bは、互いに連結することで、前記ペットの尻尾を挿通可能な輪状部を形成することを特徴とする」と記載されている。この文献の記載からも、おむつの装着と糞の処理の両立に難儀している飼い主の苦労が伺い知ることができる。
また、下記特許文献2には、ペットのマーキングや排尿による尿漏れを良好に防止し、装着感にも優れたペット用尿漏れ防止ベルトを提供することを目的として、一対の立体ギャザーをペット用尿漏れ防止ベルトの前後辺縁周囲に設け、マーキング等による尿の散乱を効果的に捕捉する技術思想が開示されている。
上述したような各おむつ等は、その形状特性上、犬の腰回り全体を包含・内包するように装着されることが常であり、糞尿をできるだけ外部に漏らさずに一定程度は保持できるように形成されている。しかし、このような脱着容易性と漏れ防止の観点からなのか、おむつは通常、本来、糞尿による汚れが付着し得ない部分のほうが、面積的には遥かに大きい構成が採用されており、おむつの一部分にのみ糞・尿が付着することにより、おむつ全体の交換等が必要になっていた。これにより、飼い主はコスト負担が重くなり、まだ使用できる汚れていないおむつ部分をも一体不可分的に廃棄せざるを得ないものとなって、エコに寄与しているとは言えない状態であった。
本考案は、例えば介護を要する犬等が装着するおむつにおいても、おむつ本体の糞汚れを防止して、おむつ本体の交換頻度を低減することにより、エコで省資源に寄与し得る糞用替えパッドを提案することを目的とする。
本考案にかかる糞用替えパッドは、ペット用おむつの内壁に脱着可能に装着されて、ペット用おむつと一体的にペットに装着される糞用替えパッドであって、左右方向の中央部にペットの尾を貫通させる切れ込み部と、ペット用おむつの左右の辺縁部に立体ギャザーが存在する場合に、切れ込み部より下方で、立体ギャザーに挟み込まれ得る一対の翼部と、ペット用おむつの内壁に装着された場合に、ずれないように前記ペット用おむつの内壁に係止され得る係止部材と、を備えることを特徴とする。
本考案にかかる糞用替えパッドは、好ましくは切れ込み部の下方よりも上方の長さのほうが長いことを特徴とする。
本考案にかかる糞用替えパッドは、糞用替えパッドの厚さは、ペット用おむつの尿受け部分の厚さよりも、薄いことを特徴とする。
本考案により、例えば介護を要する犬等が装着するおむつにおいても、おむつ本体の糞汚れを防止して、おむつ本体の交換頻度を低減することにより、エコで省資源に寄与し得る糞用替えパッドを実現できる。
図1は、本考案の糞用替えパッド1000の試作品をペット用おむつ2000に装着した状態を内側から観察した状態を説明する概要図である。図1において、糞用替えパッド1000は、中央やや下方にペットの尾を貫通させる切れ込み部1100を有している。ペットへの装着時において、ペットの尾は、図1の紙面手前側から紙面奥方向に向けて切れ込み部1100から外方に貫通されるものとなる。図1には示していないが、ペット用おむつ2000においても、切れ込み部1100に対応する位置に、尾を貫通させて外部への露出が可能な穴が設けられている。
また、図1に示すように、切れ込み部1100は自然状態においては閉じていることが好ましい。尾の貫通時には尾に押圧されて十字形状の切れ込み部1100の四つの切片が外方に撓むことにより、貫通孔が形成されるものとなるが、四つの切片がそれぞれ尾に当接して不用な空間が生じないようにすることで、糞の漏れ出しを抑制できることが好ましい。四つの切片の撓み易さについては、あまり固いバネ特性を持たせると尾への押圧力等の負担が大きいので、尾への負担を考慮しつつ糞の漏れが抑制可能な程度の撓み特性とすることが好ましい。
また、図1において、糞用替えパッド1000は、切れ込み部1100に対応する箇所において、左右方向の幅が狭く形成されているくびれ部1200を備えている。当該くびれ部1200の部位において、ペット用おむつ2000の立体ギャザー2100に挿入された(挟持された)翼部1300から上下関係が入れ替わり、糞用替えパッド1000の辺縁部がペット用おむつ2000の紙面手前側になる。
図1から理解できるように、ペット用おむつ2000は尿受け部2200において、吸水特性と水分保持特性が最大限になるように構成されており、尿の漏れや飛散防止の観点から尿受け部2200の周囲には立体ギャザー2100が設けられている。しかし、ちょうどくびれ部1200より上方にかけては立体ギャザー2100が設けられておらず、ここが立体ギャザー2100の上限となる。そこで、立体ギャザー2100の略上限おいて、糞用替えパッド1000の左右に張り出した翼部1300を挟み込んで固定するが、当該箇所で翼部1300が立体ギャザー2100の機能を損なうことはない。
一方、くびれ部1200より上方においてはペット用おむつ2000に立体ギャザー2100は通常設けられておらず、尿の飛び散り拡散よりも、糞への対応処理に重きが置かれるものとなる。このため、当該箇所では、ペット用おむつ2000の厚さも薄くなり吸水特性もそれほど大きくはない。糞によるペット用おむつ2000の汚染を低減して可能な限り糞汚染を糞用替えパッド1000で担うことができるように、くびれ部1200より上方においては、ペット用おむつ2000の内壁を全て覆うように糞用替えパッド1000で全面を覆う態様とすることが好ましい。
図1においては、糞用替えパッド1000の上端が、ペット用おむつ2000の上端よりも飛び出しているが、適宜長さを同一に揃えるものとしてもよいし、ペット用おむつ2000の上端より下方以内に糞用替えパッド1000の上端が収まるものとしてもよい。犬猫を含む多くのペットにおいて尾の付け根直下から脱糞される事情に鑑みると、糞による汚染は、切れ込み部1100を中心としてその周囲が最も汚染度合いが高くなると考えられる。また、脱糞時の姿勢等に依存しておむつ内の糞汚染は、尾の付け根からその上方周囲に広がる傾向が強いことが本件考案者らにより判明している。
このため、図2に示すように、切れ込み部1100から上方向への長さAよりも下方への長さBのほうを短く構成するものとする。下方は糞よりも尿の汚染が大きいので尿受け部2200や尿用替えパッドによって対応することが好ましい。図2は、糞用替えパッド1000の裏面側(ペット用おむつ2000と面当接する側)を説明する試作品の概念図である。
図2においては、ペット用おむつ2000からずれないように糞用替えパッド1000を係止するために、糞用替えパッド1000が粘着テープ1400を複数個所に備えられている態様を示している。このような係止部材や係止方法は、公知の任意の態様を採用することが可能であり、両面テープや面ファスナーや素材それ自体の相互摩擦力による係止等種々の脱着可能な構成を適用可能である。図2から理解できるように、糞用替えパッド1000は吸水性を殆ど求められないことからある程度の防水機能を有した薄いシート状に形成することができる。
なお、図1においては、説明の便宜上、ペット用おむつ2000の尿受け部2200にその尿汚れを防止する尿用替えパッドを示していないが、尿用替えパッドを装着しておくことでペット用おむつ2000それ自体の汚染をさらに強力に防止できるものとなるので好ましい。
本考案にかかる糞用替えパッドは、ペット用おむつの内壁に脱着可能に装着されて、ペット用おむつと一体的にペットに装着される糞用替えパッドであって、左右方向の中央部にペットの尾を貫通させる切れ込み部と、ペット用おむつの左右の辺縁部に立体ギャザーが存在する場合に、切れ込み部より下方で、立体ギャザーに挟み込まれ得る一対の翼部と、ペット用おむつの内壁に装着された場合に、ずれないようにペット用おむつの内壁に係止され得る係止部材と、を備えることを特徴とする。
これにより、ペットが糞をした場合でも、ペット用おむつ全体を交換する必要はなく、当該糞用替えパッドを取り外して交換するのみで対応可能となりエコである。糞で汚れる部分は、おむつ全体の面積からすればごく一部分であるから、糞のみで汚染された場合には本来はおむつ全体を廃棄する必要はない。しかし、現実には、従来 糞で汚れた部分のみを切り取り分離して廃棄することができなかったので、おむつ全体を廃棄していた。
本考案によって、糞で汚染されるおむつの一部分について糞用替えパッドを装着することにより、当該糞用替えパッドのみを交換すればよく、おむつ全体の無駄な廃棄を低減させることが可能となる。また、尻尾を貫通させる切れ込み部は、糞用替えパッドに開口部を空けるものではなく、文言どおり切れ込みを設けることが好ましい。穴をあけると、犬種によってまた個体差によって尾の太さが異なるところ、隙間が生じてしまって当該隙間から糞が外部に漏れ出す懸念が生じる。
このため、尾で押し出すと外方へ撓むような例えば十字切れ込みを設けておいて、自然状態では切れ込み部が閉鎖されているような態様とすることが好ましい。ペットの尾の太さとその挿入度合いに応じてフレキシブルに撓んで尾が挿入される最低限の空間を生じて尾の貫通を許容するような切れ込みが好ましい。これにより、撓んだ切れ込み切片が尾に密接して漏れ出す空間を塞ぐので、糞の外部への漏洩懸念が低減されるものとなる。
また、ペット用おむつの左右の辺縁部には、当該辺縁部からの尿の漏れを防止するための立体ギャザーが設けられているケースも多い。このような場合に、当該立体ギャザーの上に糞用替えパッドを重畳させてしまうと、ペット用おむつが本来企図していた立体ギャザーの機能を損なわせる懸念が生じる。しかし、本考案の糞用替えパッドは、尿に接する可能性がより高くなる、切れ込み部より下方いおいて、立体ギャザーに挟み込まれ得る一対の翼部を備えることでこのような懸念を低減している。すなわち、左右に張り出した翼部を立体ギャザーに挟み込ませることで、当該箇所における立体ギャザーの機能を損なうことなく、ペット用おむつ内面の糞汚れをも防止することが可能となる。
また、ペット用おむつの内面と糞用替えパッドの外面は、互いにずれないように密着して固定されることが好ましいが、このための係止部材を糞用替えパッドの外面に備えるものとできる。係止部材は、両面テープの態様でもよく、面ファスナー等の態様でもよく、その他公知の係止方法を採用可能である。例えば、当接する互いの生地や素材が相互間の摩擦力で互いに相手方に対して摺動不可能なように係止・密着・固定等される態様としてもよい。
また、本考案の糞用替えパッドは好ましくは、切れ込み部の下方よりも上方の長さのほうが長いことを特徴とする。切れ込み部の下方側はすなわち尿受け部分に近いところであり、当該箇所については高性能な尿用の替えパッドが既に知られている。必要に応じて比較的低価格の尿用の替えパッドを適宜交換することでも、ペット用おむつの汚染を防止してその耐用時間を延ばす対応が可能である。
また、四つん這いで排便動作を行う犬等においては、排便時に肛門が略垂直下方を向いており、経験上からも尿受け方向(前方方向)へのおむつ内での糞便の広がりは軽度である。むしろ、尾の付け根周辺から上方への糞便の広がりが懸念されるケースが見受けられ、この場合でもペット用おむつの汚染をしっかりと防止できる態様が求められる。このような観点から、切れ込み部の下方よりも上方の長さのほうが長くすることが好ましい。すなわち、犬に装着した場合を例にとれば、装着状態において、糞用替えパッドは尾の付け根から上方への延伸程度が下方への延伸程度よりも長いものとなる。
このような糞用替えパッドの形状態様は、従来のペット用おむつや尿用の替えパッド等では無しえなかったものとなる。但し、本考案の糞用替えパッドはペット用おむつと一体的にペットに装着される観点から、その上端は、ペット用おむつの上端と同一かはみ出ずに内側に収まる程度とすることが好ましい。
また、本考案の糞用替えパッドは、さらに好ましくは糞用替えパッドの厚さが、ペット用おむつの尿受け部分の厚さよりも、薄いことを特徴とする。糞用替えパッドは、その配置位置からも明確なようにおむつ本体の汚れを防止する糞受けとして機能するので、尿受け用替えパッドやペット用おむつの尿受け部分のような吸水性や液体保持能力は必要とされない。このため、厚さをより薄いものとして軽量・コンパクト・低コストにすることが可能である。
また、本考案の糞用替えパッドは、さらに好ましくは糞用替えパッドが、シート状であることを特徴とする。また、本考案の糞用替えパッドは、さらに好ましくは糞用替えパッドが、ペット用おむつの尿受け部分よりも吸水性が低いことを特徴とする。典型的には、糞用替えパッドの表面材としてポレオレフィンやポリエステル、不織布、紙等であって一定の防水性能を有するもので形成してもよい。また、防水材としては、ポリエチレンフィルム等をポリエステル等を止着材として利用して上記表面材に貼付しても良い。
一般には、ペットが排便した場合には、速やかに糞用替えパッドを交換するものとなるから、糞用替えパッドそれ自体に吸水・保持性能は殆ど不要なので、シート状に薄く形成することが可能である。例えば、人の健康診査の検便時に利用される検便用紙シートの素材を利用することも選択肢の一つである。これにより、さらなるコストダウンと軽量化・低嵩化が可能となる。
また、本考案の糞用替えパッドは、さらに好ましくは切れ込み部に対応する位置の左右の幅が最も狭いくびれ部を備えることを特徴とする。これにより、当該幅の狭いところ(くびれ部分)で、ペット用おむつの立体ギャザーと上下位置入れ替えをすることが容易に可能となる。切れ込み部すなわち尾の位置は、尿が漏れたり飛散したりする上限と考えられるところ、多くのペット用おむつでは尾の位置あたりを上限として立体ギャザー構成が終了する。
それより上方においては尿の飛散はないので、立体ギャザーは不要であるとの考え方に基づくものと思われる。尾の位置より上方部分では立体ギャザーが圧着殲滅されている場合も多い。このため、例えば糞用替えパッドの下端の両端の翼部が、立体ギャザー内に挟持されるように装着した場合に、その上部のくびれ部分で終了する立体ギャザーから糞用替えパッドの両端が表に(犬肌側に)露出するように配置することが好ましい。
本考案に係る糞用替えパッド1000は、上述の説明及び図面に示す形状・構造・態様等に限定されるものではなく、本考案の射程の範囲内において、当業者の知り得る適宜公知または周知の手法等を用いて変形しアレンジし、モディファイしてもよいものである。また、立体ギャザーの存在しないおむつに利用する場合等には、くびれ部1200や翼部1300を設ける必要がない場合も考えられる。
1000・・糞用替えパッド、1100・・切れ込み部、1200・・くびれ部、1300・・翼部、1400・・粘着テープ、2000・・ペット用おむつ、2100・・立体ギャザー。
Claims (6)
- ペット用おむつの内壁に脱着可能に装着されて、前記ペット用おむつと一体的にペットに装着される糞用替えパッドであって、
左右方向の中央部にペットの尾を貫通させる切れ込み部と、
前記ペット用おむつの左右の辺縁部に立体ギャザーが存在する場合に、前記切れ込み部より下方で、前記立体ギャザーに挟み込まれ得る一対の翼部と、
前記ペット用おむつの内壁に装着された場合に、ずれないように前記ペット用おむつの内壁に係止され得る係止部材と、を備える
ことを特徴とする糞用替えパッド。 - 請求項1に記載の糞用替えパッドにおいて、
前記切れ込み部の下方よりも上方の長さのほうが長い
ことを特徴とする糞用替えパッド。 - 請求項1または請求項2に記載の糞用替えパッドにおいて、
前記糞用替えパッドの厚さは、前記ペット用おむつの尿受け部分の厚さよりも、薄い
ことを特徴とする糞用替えパッド。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の糞用替えパッドにおいて、
前記糞用替えパッドは、シート状である
ことを特徴とする糞用替えパッド。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の糞用替えパッドにおいて、
前記糞用替えパッドは、前記切れ込み部に対応する位置の左右の幅が最も狭いくびれ部を備える
ことを特徴とする糞用替えパッド。 - 請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の糞用替えパッドにおいて、
前記糞用替えパッドは、前記ペット用おむつの尿受け部分よりも吸水性が低い
ことを特徴とする糞用替えパッド。
Priority Applications (1)
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JP2019002722U JP3223381U (ja) | 2019-07-23 | 2019-07-23 | 糞用替えパッド |
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Family Applications (1)
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2019
- 2019-07-23 JP JP2019002722U patent/JP3223381U/ja active Active
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