JP3222760U - 集音電子機器及びその集音構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】組み立てに便利で集音品質に影響を与えない集音電子機器、及び集音構造を提供する。【解決手段】集音構造は集音電子機器に運用され、集音電子機器は筐体310を含み、筐体は筐体穴部311を備える。集音構造は回路基板20と収容構造30とを含む。回路基板は基板本体21と音導管10とマイクロフォン23とを含む。基板本体は回路基板穴部22を備える。音導管は、基板本体の上方に設けられると共に筐体穴部内に位置し、音導管は音導孔11を含み、音導孔が回路基板穴部に揃い、回路基板穴部の直径は音導孔の直径より小さい。マイクロフォンは基板本体の下方に設けられ、回路基板穴部に対応する。音は、音導孔及び回路基板穴部を経由してマイクロフォンに伝達される。収容構造は筐体に係止されると共に、筐体との間で収容空間を形成し、収容空間が回路基板を収容する。【選択図】図3
Description
本考案は、集音構造及びその集音構造を使用した集音電子機器に関し、特に、組み立てに便利で、かつ集音品質に影響を与えない集音構造に関する。
スマートタイプの集音電子機器において、ユーザーの音声指令を受信するため、集音電子機器内に集音マイクロフォンが取り付けられることで、スマートタイプの集音電子機器が音声指令に基づき応答或いは作動する。図1に示すように、集音電子機器は、筐体500と音導管600と回路基板700とハウジング900とを備える。筐体500は、集音電子機器の外部ケースであり、筐体穴部510を備える。音導管600は、筐体穴部510の下方に設けられ、筐体穴部510に揃えられた音導孔610を備える。回路基板700は、音導管600の下方に位置し、回路基板穴部710とマイクロフォン720とを備え、回路基板穴部710が音導孔610及びマイクロフォン720に揃えられる。ハウジング900は、筐体500と結合し、かつハウジング900と筐体500との間で収容空間を形成して音導管600及び回路基板700を収容する。上記構造を通じて、音が筐体穴部510、音導孔610及び回路基板穴部710を順次通過してマイクロフォン720まで伝達できる。マイクロフォン720が集めた音は、回路基板700上の電子素子で分析処理され、スマートタイプの集音電子機器が応答或いは作動する。
筐体500、音導管600及び回路基板700を組み立てる時、筐体穴部510、音導孔610及び回路基板穴部710等の3個の穴部を互いに重ね合わせることで、完全な集音通路を形成できる。筐体穴部510、音導孔610及び回路基板穴部710の重ね合わせを便利にするため、音導孔610の寸法を筐体穴部510より大きくなるよう設計し、筐体穴部510の寸法を回路基板穴部710より大きくなるよう設計する。ただし、集めた音の歪みを避けるため、理想的な集音通路の構造は、外側から内側への寸法が徐々に縮小することであり、よって、音導孔610の寸法を筐体穴部510より大きく設計した場合、集めた音が音導孔610の大寸法穴部で歪曲されてマイクロフォン720の集音品質に影響を及ぼす。また、従来の集音電子機器内において、音導管600は、筐体500の下方に密着されているが、音導管600と筐体500の間で気密性が不足するという問題があり、風雑音が起きて、集音品質が干渉を受ける問題がある。
これにより、組み立てに便利でかつマイクロフォンの集音品質に影響を及ぼさない新しい集音構造を提供する必要がある。
ところが、本考案の主な目的は、組み立てに便利でかつマイクロフォンの集音品質に影響を及ぼさない集音構造及びその集音構造を使用した集音電子機器を提供することにある。
上記目的を達成するため、本考案の集音電子機器は、筐体と集音構造とを含む。筐体は、筐体穴部を備える。集音構造は、音を集めるため、集音電子機器に運用される。集音構造は、回路基板と収容構造とを含む。回路基板は、基板本体と音導管とマイクロフォンとを含む。基板本体は、回路基板穴部を備える。音導管は、基板本体の上方に設けられると共に筐体穴部内に位置し、音導管が音導孔を含み、音導孔が回路基板穴部に揃い、かつ回路基板穴部の直径が音導孔の直径より小さい。マイクロフォンは、基板本体の下方に設けられると共に回路基板穴部に対応する。音は、音導孔及び回路基板穴部を経由してマイクロフォンに伝達できる。収容構造は、筐体に係止されると共に筐体との間で収容空間を形成し、収容空間が回路基板を収容する。
本考案の一実施例によれば、音導管の直径は、筐体穴部の直径に等しい。
本考案の一実施例によれば、集音構造は、被覆布を更に含み、被覆布が筐体に連なると共に筐体穴部を覆う。
本考案の一実施例によれば、集音構造は、第1緩衝材を更に含み、第1緩衝材が回路基板と筐体の間に位置する。
本考案の一実施例によれば、集音構造は、第2緩衝材を更に含み、収容構造が収容構造底面を更に含み、第2緩衝材が収容構造底面と回路基板との間に位置する。
本考案の一実施例によれば、第2緩衝材は、凹み部を更に含み、マイクロフォンが凹み部内に位置する。
本考案の一実施例によれば、音導管は、接着剤を通じて基板本体の上方に接続される。
本考案の一実施例によれば、収容構造は、収容構造係止孔と収容構造係止柱とを更に含み、筐体が筐体係止部を更に含み、収容構造係止柱が収容構造係止孔を挿通すると共に筐体係止部に係止される。
審査官に本考案の技術内容をより理解してもらうため、以下、好ましい実施例を挙げて説明する。
以下、図2乃至図4を参照すると、本考案の一実施例に係る集音構造である。図2は、本考案の一実施例に係る集音電子機器を示す模式図であり;図3は、本考案の一実施例に係る集音構造の立体分解図であり;図4は、本考案の一実施例に係る集音電子機器及び集音構造が図3に示す断面AA線に沿った部分断面図である。
図2乃至図4を参照すると、本考案の一実施例において、集音構造1は、音を集めるため、集音電子機器300に運用される。集音電子機器300は、筐体310を含み、筐体310が筐体穴部311を備えると共に2個の筐体係止部312を含む。筐体係止部312は、例えばネジ穴構造である。集音構造1は、回路基板20と収容構造30と被覆布40と第1緩衝材50と第2緩衝材60と粘着層70とを含む。
図3乃至図4を参照すると、本考案の一実施例において、回路基板20は、音導管10と基板本体21とマイクロフォン23とを含む。基板本体21は、回路基板穴部22を備え、回路基板穴部22の直径範囲が0.5〜0.8mmとし;ただし、回路基板穴部22の直径範囲は、これに限られるものではなく、0.6〜0.7mmの範囲に変更してもよい。音導管10は、基板本体21の上方に設けられ、筐体穴部311内に位置し、かつ音導管10の直径が筐体穴部311の直径に等しいことで、音導管10と筐体穴部311が互いに係止できる。音導管10は、音を集音電子機器300内に伝導させるために用いられる。音導管10は、音導孔11を備え、音導孔11が回路基板穴部22に揃えられる。回路基板穴部22の直径は、音導孔11の直径より小さい。音導孔11の直径範囲は、1.1〜1.6mmとし;ただし、音導孔11の直径範囲はこれに限られるものではなく、1.2〜1.5mmの範囲に変更してもよい。マイクロフォン23は、基板本体21の下方に設けられると共に回路基板穴部21に対応する。音は、音導孔11及び回路基板穴部22を経由してマイクロフォン23に伝達される。回路基板穴部22の直径は、音導孔11の直径より小さく、その構造が音の歪みを発生させることがないため、マイクロフォン23の集音品質を維持できる。
本考案の一実施例において、収容構造30は、筐体310に係止される。収容構造30と筐体310との間で収容空間31を形成し、収容空間31が回路基板20、第1緩衝材50、第2緩衝材60及び接着層70を収容する。収容構造30は、収容構造底面32と2個の収容構造係止孔33と2個の収容構造係止柱34とを含む。収容構造係止柱34は、例えばネジであり、収容構造係止柱34のネジが収容構造係止孔33を挿通すると共に筐体係止部312のネジ穴構造に係止され、収容構造30を筐体310に安定して係止させることができる。留意すべき点は、本考案の図面がいずれか1個の筐体係止部312の位置のみを例示しているが、当業者は、図3の2個の収容構造係止孔33の位置に基づき、2個の筐体係止部312の位置が各々2個の収容構造係止孔33に対応することを容易に理解できる。
本考案の一実施例において、被覆布40は、ストレッチ生地で、装飾機能を持ち、かつ音を通過させることができる。被覆布40は、筐体310に連なると共に筐体穴部311を覆うことで、筐体穴部311がユーザーに見られて外観的に影響することを防止する。
本考案の一実施例において、第1緩衝材50は、例えば、ゴムシートである。第1緩衝材50は、回路基板20と筐体310との間に位置する。第1緩衝材50は、緩衝機能を提供して各素子が互いに衝突することで騒音が発生するのを防止するために用いられ、かつ第1緩衝材50も音導管10と筐体穴部311との間の隙間から入った音を吸収することで、不当に入ってきた音が集音品質に影響を与えることを防止する。
本考案の一実施例において、第2緩衝材60は、例えばゴムシートである。第2緩衝材60は、収容構造底面32と回路基板20との間に位置する。第2緩衝材60は、凹み部61を含み、マイクロフォン23が凹み部61内に位置する。第2緩衝材60は、緩衝機能を提供して各素子が互いに衝突することで騒音が発生するのを防止するために用いられ、かつ第2緩衝材60も音導管10と筐体穴部311と回路基板20との間の隙間から入った音を吸収することで、不当に入ってきた音が集音品質に影響を与えることを防止する。
本考案の一実施例において、接着層70は、例えば両面テープであり、回路基板20上(図3の回路基板20上の点状領域)を覆う。音導管10は、接着層70を介して基板本体21の上方に接続される。接着層70は、音導管10を基板本体21に安定して結合させるために用いられる。留意すべき点は、音をマイクロフォン23に伝達することに影響を与えないように、回路基板20上の接着層70は、回路基板穴部22を覆わない。
本考案の集音構造1を組み立てる時、まず、音導管10の底部に一層の両面テープ(図示せず)を貼り、基板本体21上を接着層70で覆い;次に、音導管10の両面テープを貼った面を接着層70上に置き、かつ音導孔11を回路基板穴部22に合わせ、こうして音を伝達する集音通路を完了させることができ;次に、第1緩衝材50を接着層70上に置き、音導管10を筐体穴部311に入れ置き、こうして第1緩衝材50を回路基板20と筐体310との間に位置させることで、緩衝効果を提供すると共に雑音を吸収でき;次に、第2緩衝材60を収容構造30の収容構造底面32上に置き、第2緩衝材60で回路基板20の底部を覆い、マイクロフォン23を凹み部61内に位置させ、第2緩衝材60に緩衝効果を提供させると共に雑音も吸収させ;次に、各収容構造係止柱34のネジで各収容構造係止孔33を挿通させ、また対応する筐体係止部312のネジ穴構造に係止され、収容構造30を筐体310に安定して係止させ;最後に、被覆布40が筐体穴部311を覆うことで、筐体穴部311と音導管10により外観に影響するのを防止し、こうして簡単に集音構造1の組み立て過程を完成させることができる。
本考案の集音構造1の設計を通じて、組立者に簡単に音導孔と回路基板穴部が揃えられることで、集音構造1を組み立てらせることができ、かつ音導孔と回路基板穴部で形成される集音通路の寸法は、外側から内側へ縮小し、その漸縮構造設計は、集めた音の歪みを防止できる。また、第1緩衝材及び第2緩衝材は、緩衝効果を提供し、かつ雑音を吸収することで、更に集音品質を確保できる。次に、本考案の筐体穴部は、音導管を収容するためだけに用いられるものであって、集音通路を形成するために用いられるものではないため、筐体穴部と音導管との間の気密性の程度は、集音品質に影響を及ぼさない。
考案の詳細な説明の項においてなされた具体的な実施例は、あくまでも本考案の技術内容を明らかにするものであって、そのような具体例にのみ限定して狭義に解釈されるべきものではなく、本考案で主張する権利範囲は、実用新案登録請求の範囲内での記載を基準とする。
1 集音構造
10 音導管
11 音導孔
20 回路基板
21 基板本体
22 回路基板穴部
23 マイクロフォン
30 収容構造
31 収容空間
32 収容構造底面
33 収容構造係止孔
34 収容構造係止柱
40 被覆布
50 第1緩衝材
60 第2緩衝材
61 凹み部
70 接着層
300 集音電子機器
310 筐体
311 筐体穴部
312 筐体係止部
500 筐体
510 筐体穴部
600 音導管
610 音導孔
700 回路基板
710 回路基板穴部
720 マイクロフォン
900 ハウジング
A−A 断面線
10 音導管
11 音導孔
20 回路基板
21 基板本体
22 回路基板穴部
23 マイクロフォン
30 収容構造
31 収容空間
32 収容構造底面
33 収容構造係止孔
34 収容構造係止柱
40 被覆布
50 第1緩衝材
60 第2緩衝材
61 凹み部
70 接着層
300 集音電子機器
310 筐体
311 筐体穴部
312 筐体係止部
500 筐体
510 筐体穴部
600 音導管
610 音導孔
700 回路基板
710 回路基板穴部
720 マイクロフォン
900 ハウジング
A−A 断面線
Claims (16)
- 筐体穴部を備えた筐体と、
回路基板穴部を備えた基板本体と、前記基板本体の上方に設けられると共に前記筐体穴部内に位置し、音導孔を備え、前記音導孔が前記回路基板穴部に揃い、かつ前記回路基板穴部の直径が前記音導孔の直径より小さい音導管と、前記基板本体の下方に設けられると共に前記回路基板穴部に対応し、音を前記音導孔及び前記回路基板穴部を経由して伝達できるマイクロフォンとを含む回路基板と、前記筐体に係止されると共に前記筐体との間で収容空間を形成し、前記収容空間が前記回路基板を収容する収容構造と、を包括し、音を集めるための集音構造と、
を含むことを特徴とする、集音電子機器。 - 前記音導管の直径は、前記筐体穴部の直径に等しいことを特徴とする、請求項1に記載の集音電子機器。
- 前記集音構造は、被覆布を更に含み、前記被覆布が前記筐体に連なると共に前記筐体穴部を覆うことを特徴とする、請求項2に記載の集音電子機器。
- 前記集音構造は、第1緩衝材を更に含み、前記第1緩衝材が前記回路基板と前記筐体の間に位置することを特徴とする、請求項3に記載の集音電子機器。
- 前記集音構造は、第2緩衝材を更に含み、前記収容構造が収容構造底面を更に含み、前記第2緩衝材が前記収容構造底面と前記回路基板との間に位置することを特徴とする、請求項4に記載の集音電子機器。
- 前記第2緩衝材は、凹み部を更に含み、前記マイクロフォンが前記凹み部内に位置することを特徴とする、請求項5に記載の集音電子機器。
- 前記集音構造は、接着層を更に含み、前記音導管が前記接着層を通じて前記基板本体の上方に接続されることを特徴とする、請求項6に記載の集音電子機器。
- 前記収容構造は、収容構造係止孔と収容構造係止柱とを更に含み、前記筐体が筐体係止部を更に含み、前記収容構造係止柱が前記収容構造係止孔を挿通すると共に前記筐体係止部に係止されることを特徴とする、請求項6に記載の集音電子機器。
- 筐体穴部を備えた筐体を含む集音電子機器に運用されることで、音を集めるための集音構造であって、
回路基板穴部を備えた基板本体と、前記基板本体の上方に設けられると共に前記筐体穴部内に位置し、音導孔を備え、前記音導孔が前記回路基板穴部に揃い、かつ前記回路基板穴部の直径が前記音導孔の直径より小さい音導管と、前記基板本体の下方に設けられると共に前記回路基板穴部に対応し、音を前記音導孔及び前記回路基板穴部を経由して伝達できるマイクロフォンと、を含む回路基板と、
前記筐体に係止されると共に前記筐体との間で収容空間を形成し、前記収容空間が前記回路基板を収容する収容構造と、
を含むことを特徴とする集音構造。 - 前記音導管の直径は、前記筐体穴部の直径に等しいことを特徴とする、請求項9に記載の集音構造。
- 前記筐体に連なると共に前記筐体穴部を覆う被覆布を更に含むことを特徴とする、請求項10に記載の集音構造。
- 前記回路基板と前記筐体の間に位置する第1緩衝材を更に含むことを特徴とする、請求項11に記載の集音構造。
- 第2緩衝材を更に含み、前記収容構造が収容構造底面を更に含み、前記第2緩衝材が前記収容構造底面と前記回路基板との間に位置することを特徴とする、請求項12に記載の集音構造。
- 前記第2緩衝材は、凹み部を更に含み、前記マイクロフォンが前記凹み部内に位置することを特徴とする、請求項13に記載の集音構造。
- 接着層を更に含み、前記音導管が前記接着層を通じて前記基板本体の上方に接続されることを特徴とする、請求項14に記載の集音構造。
- 前記収容構造は、収容構造係止孔と収容構造係止柱とを更に含み、前記筐体が筐体係止部を更に含み、前記収容構造係止柱が前記収容構造係止孔を挿通すると共に前記筐体係止部に係止されることを特徴とする、請求項15に記載の集音構造。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW107211419 | 2018-08-20 | ||
TW107211419U TWM574274U (zh) | 2018-08-20 | 2018-08-20 | 收音電子裝置及其收音結構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2019002125U Active JP3222760U (ja) | 2018-08-20 | 2019-06-13 | 集音電子機器及びその集音構造 |
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CN (1) | CN209882006U (ja) |
TW (1) | TWM574274U (ja) |
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