JP3222569B2 - 半導体記憶素子 - Google Patents

半導体記憶素子

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JP3222569B2 JP24323292A JP24323292A JP3222569B2 JP 3222569 B2 JP3222569 B2 JP 3222569B2 JP 24323292 A JP24323292 A JP 24323292A JP 24323292 A JP24323292 A JP 24323292A JP 3222569 B2 JP3222569 B2 JP 3222569B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体記憶素子に関
し、特に、トランジスタのゲートに強誘電体を用いてソ
ース−ドレイン間電流を直接制御することができる不揮
発性メモリに係るものである。
【0002】
【従来の技術】半導体記憶素子には、電源を投入してい
る間のみ情報を記憶することができる揮発性メモリと、
電源を断たれた状態においても情報を記憶することがで
きる不揮発性メモリとがある。揮発性メモリとしては、
DRAM(Dynamic Random Access Memory)、SRAM(S
tatic Random Access Memory) があり、不揮発性メモリ
としては、マスクROM(Mask Read Only Memory) 、P
ROM(Programmable Read Only Memory) 、EPROM
(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPR
OM(Electrically Erasable and Programmable Read O
nly Memory) 等がある。
【0003】これらの不揮発性メモリの中でもEPRO
M、EEPROMは、RAMのように記憶内容を書き換
えることができるROMで、コントロールゲートとチャ
ネルとの間にフローティングゲートをもつMOS−FE
T(MOS型電解効果トランジスタ)構造をとるものが
一般的である。EPROMは、紫外線を照射することに
よりフローティングゲート内のキャリアを放出させて消
去動作をさせ、コントロールゲートとドレインの間に高
電圧を加えた際に生じるホットエレクトロンがフローテ
ィングゲート内に残留することを利用して、書き込み動
作をさせる。EEPROMでは、紫外線を照射すること
なく消去動作をさせることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記フローテ
ィングゲート型のMOS−FETは、書き込み、消去動
作には、msec. オーダの時間と107 V/cmオーダの高電
界を必要とする。このため、EEPROMでは、通常の
DRAMのように同一サイクルでの書き込み、消去動作
を実現することができず、また、電圧の高い電源も必要
となる。
【0005】また、最近開発が進められているFRAM
(Ferroelectric Random Access Memory)の多くはDRA
Mのキャパシタを強誘電体キャパシタに置き換えた構造
をしており(ラムトロン・コーポレーション 特開平2
−113496号)、書き込み、消去、読み出し動作い
ずれもが強誘電体の分極反転を伴うため、強誘電体の疲
労が激しい。また、トランジスタとキャパシタを別々に
設ける必要があり、面積縮小化に不利となる。
【0006】本発明は、このような従来の技術が有する
未解決の課題を解決するべく行われたものであり、高速
かつ、強誘電体の疲労が少なく、面積縮小化に適した不
揮発性メモリを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の、請求項1記載の半導体記憶素子は、半導体単結晶基
板上に形成されたトランジスタにおけるゲート電極部分
において、該半導体単結晶基板上に該半導体単結晶基板
と界面において、単位格子中の原子間距離のミスマッチ
が30パーセント以下の酸化物薄膜をエピタキシャル成
長させ、さらにその上に高配向の強誘電体薄膜を順次積
層した構造をもつことを特徴とする半導体記憶素子であ
る。
【0008】ここで、ミスマッチとは、界面における基
板の単位格子中の原子間距離と、膜の単位格子中の原子
間距離とのずれを%で表したものである。
【0009】また、請求項2記載の半導体記憶素子は、
請求項1において、前記素子に使用する半導体単結晶基
板として、Si単結晶基板を使用し、また、酸化物薄膜
として、CeO 2、または酸化イットリウム安定化酸化
ジルコニウム、またはY23 、またはZrO2 のエピ
タキシャル薄膜を用い、また、前記トランジスタゲート
に使用する高配向の強誘電体薄膜として、PbTiO
3 、またはPbZrTiO3 、またはPbLaZrTi
3 の薄膜を用いることを特徴とする半導体記憶素子で
ある。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明にあっては、半導体単結晶
基板上に形成されたトランジスタにおけるゲート電極部
分とは、半導体単結晶基板上に不純物拡散によって形成
されたソースおよびドレインの間を流れる電流をオン、
オフすることを目的とした、電解効果型トランジスタの
ゲート電極のことである。
【0011】また、前記シリコン半導体単結晶基板上に
シリコン半導体単結晶基板と界面において、単位格子
中の原子間距離のミスマッチが2%以下のCeO 酸化
物薄膜をエピタキシャル成長させる、ということは、
リコン半導体単結晶基板と酸化膜薄膜の界面を形成する
各々の結晶面において、シリコン半導体単結晶基板の単
位格子中の1対の原子間の距離と酸化膜薄膜の単位格子
中の1対の原子間の距離の違いが2%以下となるような
CeO 酸化物薄膜を、シリコン半導体単結晶基板表面
面内において結晶方向の異方性を強く成長させることを
いう。
【0012】Si単結晶基板上におけるMgO薄膜形成
(ミスマッチ約22.5パーセント)、GaAs単結晶
基板上におけるMgO薄膜形成(ミスマッチ約25.5
パーセント)においては、エピタキシャル成長すること
を確認したが、30パーセントを超えるミスマッチを持
つ組み合わせではエピタキシャル成長させることは出来
なかった。
【0013】この基板表面面内における薄膜の異方性に
ついては、RHEED(高速反射電子回折法)による回
折像を観察することによって確認することができる。ま
た、さらにその上に高配向の強誘電体薄膜を順次積層す
るということは、該酸化物薄膜の上に該酸化物薄膜表面
に対し垂直方向に結晶方向の異方性を強く積層させるこ
とをいう。
【0014】本発明になるゲート電極を用い、強誘電体
の自発分極を反転させることによって、ソース−ドレイ
ン間電流をオン、オフすることができる。強誘電体の自
発分極を反転させるためには、基板−ゲート間、もしく
はドレイン−ゲート間、もしくはソース−ゲート間に電
圧を印加する必要がある。強誘電体の自発分極の反転速
度は極めて速く、DRAM並みの書き換え、消去の動作
速度を得ることができる。また、トランジスタのほかに
キャパシタを設ける必要がないので、面積縮小化に有利
となる。単結晶基板と強誘電体薄膜との間に設ける酸化
物薄膜は、単結晶基板と強誘電体薄膜とが相互拡散して
強誘電体が劣化するのを防ぐために不可欠である。
【0015】請求項2記載の発明にあっては、上記素子
に使用する半導体単結晶基板として、Si単結晶基板を
使用し、酸化物薄膜として、CeO、またはYSZ
(イットリア安定化酸化ジルコニウム)、またはY
、またはZrOのエピタキシャル薄膜を用いる。こ
れらの酸化物薄膜は、請求項(1)における、界面にお
ける単位格子中の原子間距離のミスマッチ条件を満たし
ており、実際にSi単結晶基板上にエピタキシャル成長
することができる。また、これは、Si単結晶基板の単
結晶性を上層に伝達し、上層の強誘電体薄膜を高配向形
成させるために不可欠である。
【0016】また、上記トランジスタゲートに使用する
高配向の強誘電体薄膜として、PbTiO3 、またはP
ZT(PbZrTiO3 )、またはPLZT(PbLa
ZrTiO3 )の薄膜を用いるが、これらの強誘電体は
該酸化物薄膜上で、配向膜を形成する。
【0017】これらの構造的特徴により、強誘電体薄膜
の自発分極を反転させ、直接ソース−ドレイン間の電流
をオン、オフすることができ、不揮発性メモリとしての
作用をさせることができる。
【0018】また好適には、該半導体単結晶基板上に該
半導体単結晶基板と界面において、単位格子中原子間距
離のミスマッチが30パーセント以下で、かつ相互に5
周期以内の整数周期で当該原子間距離のミスマッチが5
パーセント以下の酸化物薄膜をエピタキシャル成長させ
ることができる。このことは、半導体単結晶基板と酸化
物薄膜の界面を形成する各々の結晶面において、半導体
単結晶基板の単位格子中の1対の原子間の距離と酸化物
薄膜の単位格子中の1対の原子間の距離の違いが30パ
ーセント以下で、かつ、半導体単結晶基板の単位格子中
の1対の原子間の距離の整数倍(5倍以下)の長さと酸
化物薄膜の単位格子中の1対の原子間の距離の整数倍
(5倍以下)の長さの違いが5パーセント以下となるよ
うな酸化物薄膜を、半導体単結晶基板表面面内において
結晶方向の異方性を強く成長させることをいう。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0020】図1は、本発明の一実施例における素子の
基本構造を断面形状より示した図である。ここで、
(A)は基板より強誘電体にキャリアを注入する形式、
(B)はドレインより強誘電体にキャリアを注入する形
式を示している。
【0021】ここで、1はSi単結晶基板、2はソー
ス、3はドレイン、4は酸化物薄膜、5は強誘電体薄
膜、6はAl電極である。
【0022】まず、基板として、抵抗率2Ωcmのn型S
i(100)単結晶基板を用い、この基板を1×10-6
Torrの真空中において、約900℃に加熱した上で、C
eO2 タブレットを電子ビーム加熱し、膜厚約200オ
ングストロームのCeO2 薄膜をSi基板上に真空蒸着
により成膜した。このCeO2 薄膜をRHEEDにより
表面観察したところ、いくつかのストリークパターンを
観測することができ、ほぼエピタキシャル成長している
ことが確認できた(図2)。Si単結晶基板とCeO2
薄膜とは、格子定数(立方体の単位格子の1辺にあたる
原子間距離)のミスマッチは、約0.37パーセントで
ある。膜厚200オングストロームのCeO2 薄膜表面
に、Al電極を真空蒸着法により形成し、この電極を用
いて容量−電圧(C−V)特性を測定した。その結果、
図3に示すような極めて良好なC−V特性が得られ、C
eO2 薄膜がゲート酸化膜として利用可能であることが
証明できた。
【0023】次に、CeO2 /Si(100)上に、M
OCVD法によりPbTiO3 薄膜を成膜した。Pb
(C254 、Ti[i−OC374 を材料と
し、それぞれ0℃、30℃の温度に保ち、それぞれ2
0、14.5cc/min. のキャリアN2 ガスで材料を運
び、23cc/min. のO2 とともに基板温度600℃のC
eO2/Si(100)基板に吹き付け、PbTiO3
薄膜を成膜した。雰囲気圧力は、約3Torrであった。ま
た、膜厚は約5000オングストロームであった。この
薄膜をX線回折装置を用いて分析を行ったところ、Pb
TiO3 (100)、(001)面に強く配向している
ことが確認できた(図4)。
【0024】さらに、このPbTiO3 on CeO
2 /Si(100)表面にAl電極を真空蒸着法により
形成し、この電極を用いてソイヤー・タワー回路により
自発分極を求めたところ、第5図より約10μC/cm2
自発分極密度を得た。これにより、十分に強誘電体Pb
TiO3 の自発分極により、Siトランジスタのソース
−ドレイン間電流をオン、オフすることができる。
【0025】実際に、ソース、ドレイン間に上記PbT
iO3 on CeO2 を形成し、ソース−ドレイン間電
流のオン、オフをPbTiO3 の自発分極を用いて制御
する試みを行い、その現象を確認した。
【0026】
【発明の効果】以上の説明のように、本発明によれば、
Si基板上にエピタキシャル成長した酸化物薄膜を介し
て、高配向強誘電体薄膜を形成することにより、強誘電
体の自発分極により直接ソース−ドレイン間の電流をオ
ン、オフすることができる。このため、現在研究が進め
られているFRAMに比較して、読みだし動作では自発
分極の反転を伴わないため、強誘電体の膜疲労が極めて
少なく、また、トランジスタ以外の領域にキャパシタを
設ける必要がないため、面積縮小化に適した不揮発性メ
モリを提供できる。さらに、従来のEEPROMに比較
して、ホットエレクトロンをフローティングゲートに注
入する必要がなく、より低電圧での駆動が可能となる。
このように、多くの優位性を有した不揮発性メモリを提
供できるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における素子の基本構造を断
面形状より示した図である。ここで、(A)は基板より
強誘電体にキャリアを注入する形式、(B)はドレイン
より強誘電体にキャリアを注入する形式を示している。
【図2】Si(100)基板上にCeO2 を真空蒸着し
たものをRHEED観察した際の解説パターンの写真で
ある。
【図3】Si(100)基板上にCeO2 を真空蒸着し
たものに、Al電極を蒸着し、容量−電圧(C−V)特
性を測定した結果を示す図である。
【図4】Si(100)基板上にCeO2 を真空蒸着し
たものに、さらにPbTiO3薄膜をCVD成膜し、そ
の試料をX線回折装置を用いて分析を行った結果を示す
図である。
【図5】PbTiO3 on CeO2 /Si(10
0)表面に直径0.5mmのAl電極を真空蒸着法により
形成し、この電極を用いてソイヤー・タワー回路によ
り、ヒステリシス曲線を求めた結果を示す図である。
【符号の説明】
1 Si単結晶基板2 ソース 3 ドレイン 4 酸化物薄膜 5 強誘電体薄膜 6 Al電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−232974(JP,A) 国際公開91/13465(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/8247 H01L 27/105 H01L 29/788 H01L 29/792

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリコン半導体単結晶基板上に形成され
    たトランジスタにおけるゲート電極部分において、前記
    シリコン半導体単結晶基板上に、シリコン半導体単結
    基板と界面において単位格子中の原子間距離のミスマ
    ッチが2%以下のCeO 酸化物薄膜をエピタキシャル
    成長させ、さらにその上に高配向の強誘電体薄膜を順次
    積層した構造をもつことを特徴とする半導体記憶素子。
  2. 【請求項2】 前記強誘電体薄膜として、PbTi
    、またはPbZrTiO、またはPbLaZrT
    iOの薄膜を用いることを特徴とする請求項1に記載
    半導体記憶素子。
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