JP3222553U - 脂肪の蓄積を減らし、脂肪細胞によるトリアシルグリセロールの分解を促進し、脂肪の代謝を高める植物エキスの組成物を含む結晶子構造 - Google Patents

脂肪の蓄積を減らし、脂肪細胞によるトリアシルグリセロールの分解を促進し、脂肪の代謝を高める植物エキスの組成物を含む結晶子構造 Download PDF

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Abstract

【課題】脂肪の蓄積を減らし、脂肪細胞によるトリアシルグリセロールの分解を促進し、脂肪の代謝を高める植物エキスの組成物を含む結晶子構造を提供する。【解決手段】結晶子構造1は、内側から外側にかけて球状コア11と、水溶性層12と、繊維層13と、マリンクリスタル鉱石抽出層14と、酵素層15と、調味層16と、保護層17と、を順に備える。球状コア11はバナナ発酵物と、オリゴ糖と、ラクチトールと、マンダリンオレンジ幼果エキスと、生コーヒー豆エキスと、を含む。酵素層15はオレンジピール発酵物を備え、水溶性層12は球状コア11を覆い、球状コア11が液体に溶けやすくなる。また、球状コア11及び酵素層15は脂肪の蓄積を減らし、脂肪細胞によるトリアシルグリセロールの分解を促進し、脂肪の代謝を高める効果を有する。【選択図】図1

Description

本考案は、結晶子構造を含む飲料に関し、更に詳しくは、植物エキスの組成物を含む結晶子構造に関する。
パン、クッキー、スイーツ、ケーキのような澱粉と糖分ばかりの嗜好食品の普及に伴い、ビタミン、ミネラル、フィトケミカル等の人体に必要な栄養が不足しがちになり、更には満腹感をもたらす食物繊維も不足気味となっている。長期間このような嗜好食品を摂取し続けると細胞が飢餓状態となり、脳が栄養を求めて身体に対して食事を摂るように断続的に信号を出し続けることになり、食べ過ぎて肥満となり、栄養失調に陥ることになる。
また、脂肪は旨味の素であるが、カロリーの素でもあり、癌を発症しやすくする。特に女性の乳癌、卵巣癌等は脂肪の摂取量との直接的または間接的な密接な関係が指摘されている。これは油脂が体内のホルモン構造にとって欠かすことのできない要素であるため、過多の油脂が人体を刺激して多量のホルモンを生成し、過多のホルモンが癌細胞を発症させて成長させるためである。
よって、過量の飲食によって過多の脂肪を摂取することが肥満の主な原因となっている。肥満の基準としては通常ボディマス指数(BMI)を使用して計測し、即ち、体重(kg)kから身長(cm)の2乗を除算して計算する。欧米人の場合BMIが30kg/mを超えていると肥満とされており、25kg/m〜30kg/mの間がやや肥満にあたる。アジア人は体型が小さいため、BMI18.5-24.9という世界的な「正常範囲」の体重を基準として計測するのは適切ではない。例えば、日本人でBMIが24.9である場合、高血圧の危険性が3倍になる。このため、東洋人の基準はBMIが24.9kg/mを超えると肥満であるとされ、23kg/m〜24.9kg/mの間がやや肥満とされる。
肥満であると体内で遊離する脂肪酸が増加し、余分な脂肪が血管壁に蓄積し、高脂血症及び高血圧の原因となり、悪化するとアテローム性動脈硬化を引き起こし、最終的に血管を硬化させ、命の危険に繋がった。肥満は心血管関連の疾病を引き起こす以外、人体の新陳代謝のバランスを崩し、2型糖分尿病等の代謝関連性の疾病を発症させた。このため、現代社会において、肥満に対処することが医学的に非常に重要な課題であった。
体重を減らすため、肥満者は通常1日のカロリーの総摂取量を減らす必要がある。カロリーの消費は主に3段階に分かれる。第一段階は基礎代謝率であり、人体のカロリーの総消費量の約65%から70%を占める。第二段階は身体の活動であり、カロリーの総消費量の約15%から30%を占める。第三段階は食物の熱効果であり、約10%を占め、体内でも徐々にエネルギーの消費量が減り、生理的な平衡を保たせる。然しながら、体内のエネルギーの消費量が減少すると、交感神経系の機能に影響が及び、その効能が低下したり異常を引き起こす。これが多くの肥満者がカロリーの摂取量を減らそうとしても体重が減らなくなり、反対にリバウンドを引き起こす要因となった。交感神経系の機能が低下することにより、アドレナリンが誘発する発熱作用が低下する。熱はエネルギーの消費を促し、或いは炭水化物、脂肪、及びタンパク質が生成した副産物等の分解を促進させるものである。
上述したように、アドレナリン及びノルアドレナリンは多くの代謝作用の調整に関わっており、例えば炭水化物、脂質、及びタンパク質の代謝にも関わっている。動物実験による研究では、先天性の遺伝子により肥満が引きこされたマウスは、交感神経系の反応が悪く、神経伝達が遅く、発熱作用が低いことが発見された。β-アドレナリンレセプタは、アドレナリン及びノルアドレナリンの受容体であり、脂肪の分解、解糖、及びエネルギー生成の代謝経路にも関わっていることが臨床研究において指摘されている。エフェドリン、カフェイン等の交感神経を間接的に刺激する機能を有する薬物を使用し、人体のアドレナリン及びノルアドレナリンの分泌を促し、交感神経のシナプス前領域のアドレナリン及びノルアドレナリンの濃度を高め、交感神経系の反応速度及び神経伝達を向上させることで、脂肪の分解、解糖、及びエネルギーの消費を促進させることがダイエット薬品の成分の役割となっている。
なお、交感神経系がアドレナリンの分泌を促進させる主な目的は、心拍を加速させ、血圧を上昇させ、呼吸を速め、体温を高めることで、人体がストレスや危険にさらされた際に、警戒心を保持させ、集中力を高め、積極的に反応できる状態とすることである。このため、前記薬物が脂肪の分解及びダイエットを促進させるだけではなく、神経の緊張も高め、心拍を過剰に速め、高血圧にし、口が乾く等の副作用も発生させてしまう。このため、長期間服用すると健康を損なう恐れがある。
そこで、本考案者は上記の欠点が改善可能と考え、すなわち、本考案の考案者は積極的に研究を重ね、脂肪の分解を促進し、エネルギーの消費を高め、副作用を減らし、ダイエット薬品に応用可能な成分を探し求めた。幾多の実験を重ねた結果、脂肪の蓄積を減らし、脂肪細胞によるトリアシルグリセロールの分解を促進し、脂肪の代謝を高める植物エキスの組成物を含む結晶子構造の開発に成功した。これは天然の植物エキスであり、体内の脂肪の消費を促し、ダイエット及び肥満防止に貢献する。
本考案はこうした状況に鑑みてなされたものであり、その目的は、脂肪の蓄積を減らし、脂肪細胞によるトリアシルグリセロールの分解を促進し、脂肪の代謝を高める植物エキスの組成物を含む結晶子構造を提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案のある態様の脂肪の蓄積を減らし、脂肪細胞によるトリアシルグリセロールの分解を促進し、脂肪の代謝を高める植物エキスの組成物を含む結晶子構造は、内側から外側にかけて球状コアと、水溶性層と、繊維層と、マリンクリスタル鉱石抽出層と、酵素層と、調味層と、保護層と、を順に備える。前記球状コアはバナナ発酵物と、オリゴ糖分と、ラクチトールと、マンダリンオレンジ幼果エキスと、生コーヒー豆エキスと、を含む。前記酵素層はオレンジピール発酵物及び植物エキスの組成物で構成される。前記水溶性層は前記球状コアを覆い、前記球状コアを水に溶けやすくする。また、前記球状コア及び前記酵素層は脂肪の蓄積を減らし、脂肪細胞によるトリアシルグリセロールの分解を促進し、脂肪の代謝を高める効果を有する。
従って、上記目的を達成するために、本考案に係る植物エキスの組成物を含む結晶子構造は、植物エキスの組成物を含み、直径が0.6mm〜1mmである球状コア、及び、前記球状コアを覆い、厚さが0.08mm〜0.1mmである水溶性層を備える。
また、上記目的を達成するために、本考案に係る脂肪の蓄積を減らし、脂肪細胞によるトリアシルグリセロールの分解を促進し、脂肪の代謝を高める植物エキスの組成物を含む結晶子構造は、前記水溶性層を覆い、厚さが 0.9mm〜1.3mmである繊維層を更に備える。
上述したように、植物エキスの組成物を含む結晶子構造は、前記繊維層の外側を覆い、厚さが1.5mm〜2.1mmであるマリンクリスタル鉱石抽出層を更に備える。
上述したように、本考案に係る脂肪の蓄積を減らし、脂肪細胞によるトリアシルグリセロールの分解を促進し、脂肪の代謝を高める植物エキスの組成物を含む結晶子構造は、前記マリンクリスタル鉱石抽出層の外側を覆い、厚さが0.1mm〜0.4mmである酵素層を更に備える。
上述したように、本考案に係る脂肪の蓄積を減らし、脂肪細胞によるトリアシルグリセロールの分解を促進し、脂肪の代謝を高める植物エキスの組成物を含む結晶子構造は、前記酵素層の外側を覆い、厚さが0.6mm〜1mmである調味層を更に備える。
上述したように、本考案に係る脂肪の蓄積を減らし、脂肪細胞によるトリアシルグリセロールの分解を促進し、脂肪の代謝を高める植物エキスの組成物を含む結晶子構造は、前記調味層を覆う保護層を更に備える。
好ましくは、本考案に係る保護層の厚さは0.08mm〜0.1mmである。
好ましくは、本考案に係る保護層は粗い表面を有する。
本考案によると、体内の脂肪の消費を促し、ダイエット及び肥満防止に貢献することができる。
本考案に係る脂肪の蓄積を減らし、脂肪細胞によるトリアシルグリセロールの分解を促進し、脂肪の代謝を高める植物エキスの組成物を含む結晶子構造の一部斜視断面図である。
以下に、本考案に係る脂肪の蓄積を減らし、脂肪細胞によるトリアシルグリセロールの分解を促進し、脂肪の代謝を高める植物エキスの組成物を含む結晶子構造の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、各実施の形態によりこの考案が限定されるものではない。
本文中で使用するバナナ発酵物、オリゴ糖分、及びラクチトールはAKK formular(登録商標)の調合に属し、前記AKK formular(登録商標)の調合はアッカーマンシア・ムシニフィラ(Akkermansia muciniphila)の生長を促すために用いられる。
マンダリンオレンジ(Citrus reticulata)はミカン科(Rutaceae)ミカン属(Citrus)の厚皮の柑橘類であり、幼果の外皮が厚く、じょうのう、砂じょう、及び種子で構成される。主な産地は中国、スペイン、ブラジル、台湾、及び日本である。研究からは、マンダリンオレンジ幼果エキス及びオレンジピール発酵物は脂肪の蓄積を減らし、脂肪細胞によるトリアシルグリセロールの分解を促進し、脂肪の代謝を高める効果を有することが示された。
本文中で使用する「マンダリンオレンジ幼果(Citrus reticulata fruitlet)」という用語 は、マンダリンオレンジ幼果とはマンダリンオレンジの花の開花後60日〜90日後に直径が3cm〜5cmに育ったマンダリンオレンジの果実を指す。
生コーヒー豆エキスはクロロゲン酸(clorogenic acid)を豊富に含む。クロロゲン酸の作用は余分な糖分が体内に放出されたり生成されるのを抑制し、肝臓のグルコース-6-ホスファターゼ(Glucose-6-phosphatase)を抑制し、身体が脂肪をエネルギー源として使用し、現在の脂肪量を減らし、身体に対してこれ以上の脂肪の吸収を止めるように指示を出すことである。これらのメカニズムにより、体重の増加が効果的に抑えられる。生コーヒー豆エキスは焙煎されていないコフィア属植物(Coffea spp.)の種子から抽出される。前記エキスはARJUNA NATURAL EXTRACTS有限会社(インド)から購入するが、本考案はこれに制限されない。
(マンダリンオレンジ幼果エキスの製造)
まず、マンダリンオレンジ幼果を約1cm〜2cmの大きさに粉砕し、続けて水、アルコール類、水を含むアルコール類、またはそれらの組み合わせを抽出溶剤として、粉砕処理が成されたマンダリンオレンジ幼果の抽出を行う。抽出温度は70℃〜100℃であり、抽出溶剤とマンダリンオレンジ幼果との体積比は1〜15:1〜5である。次に、得られた生エキスの遠心分離を行い、遠心分離後の上澄み液を採取して濾過し、濾液を取得する。その後、濾液を45℃〜70℃で減圧濃縮を行って濃縮生成物(以下、マンダリンオレンジ幼果の原エキスと称する)を取得する。続いて、2Lのマンダリンオレンジ幼果の原エキスを取り出して酢酸エチル(ethyl acetate)及び水等の比率1:1(v/v)の液相分配処理を3回実行し、酢酸エチル層及び水層(以下、マンダリンオレンジ幼果の水層エキスと称する)を形成させる。その後、酢酸エチル層を収集し、続けて酢酸エチルを除去し、減圧濃縮及び乾燥処理を行ってマンダリンオレンジ幼果エキスを獲得する。
(オレンジピール発酵物の製造)
まず、マンダリンオレンジ(Citrus reticulata)の皮を洗浄、乾燥、及びカット(辺の長さ約0.5cm〜1cm)する。また、1%〜5%(w/v)のイーストペプトン(yeast peptone)及び10%〜15%(w/v)のグルコースの水溶液を含む酵母培養液を準備する。前記酵母培養液は50°C〜100°Cで0.5時間〜2時間加熱した後、室温まで冷却する。0.01%〜0.5%(w/v)の出芽酵母(Saccharomyces cerevisiae;BCRC 20271)を前記酵母培養液に添加し、25°C〜35°Cで静置して3日間〜5日間培養して酵母培養物(yeast culture)を獲得する。その後、重量比1:15〜3:10の割合で前記オレンジピールと前記酵母培養物とを混合し、25°C〜35°Cで静置して3日間至10日間培養して発酵させ、オレンジピール発酵物を獲得する。
図1は本考案の脂肪の蓄積を減らし、脂肪細胞によるトリアシルグリセロールの分解を促進し、脂肪の代謝を高める植物エキスの組成物を含む結晶子構造の一部斜視断面図である。図1に示されるように、本考案の実施形態に係る脂肪の蓄積を減らし、脂肪細胞によるトリアシルグリセロールの分解を促進し、脂肪の代謝を高める植物エキスの組成物を含む結晶子構造1は、内側から外側にかけて球状コア11と、水溶性層12と、繊維層13と、マリンクリスタル鉱石抽出層14と、酵素層15と、調味層16と、保護層17と、を順に備える。前記球状コア11はバナナ発酵物と、オリゴ糖分と、ラクチトールと、マンダリンオレンジ幼果エキスと、生コーヒー豆エキスと、を含む。前記球状コア11の直径は0.6mm〜1mmであり、前記水溶性層12は前記球状コア11を覆う。更には、前記水溶性層12の厚さは0.08mm〜0.1mmであり、且つ、前記の水溶性層12は下記の添加物のうちの何れか1種類で構成される。寒天、プルラン、アラビアガム、トラガカントゴム、カラギーナン、グアーガム、ヒプロメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ポリビニルアルコール、シェラック、キサンタンガム。
上述したように、前記繊維層13は前記水溶性層12を覆う。前記繊維層13の厚さは0.9mm〜1.3mmである。更には、前記繊維層13は下記の植物エキスのうちの何れか1種類で構成される。大麦エキス、コーンエキス、燕麦エキス、小麦エキス、そばエキス、ライ麦エキス、精白玉麦エキス等。
上述したように、前記マリンクリスタル鉱石抽出層14は前記繊維層13の外側を覆い、且つ前記マリンクリスタル鉱石抽出層14の厚さは1.5mm〜2.1mmである。前記酵素層15は前記マリンクリスタル鉱石抽出層14の外側を覆い、前記酵素層15の厚さは0.1mm〜0.4mmである。更には、前記酵素層15はオレンジピール発酵物を備える。
前記調味層16は前記酵素層15の外側を覆い、前記調味層16の厚さは0.6mm〜1mmであり、結晶子構造の味の調整に用いられる。
ちなみに、前記保護層17は前記調味層16を覆い、保護層17の厚さは0.08mm〜0.1mmであり、且つ粗い表面を有する。更には、前記保護層17は下記の化合物のうちの何れか1種類で構成される。二酸化ケイ素またはリン酸カルシウム等。
以上が本考案に係る脂肪の蓄積を減らし、脂肪細胞によるトリアシルグリセロールの分解を促進し、脂肪の代謝を高める植物エキスの組成物を含む結晶子構造1の構造の構成の完全な説明である。
上述の実施形態は本考案の技術思想及び特徴を説明するためのものにすぎず、当該技術分野を熟知する者に本考案の内容を理解させると共にこれをもって実施させることを目的とし、本考案の実用新案登録請求の範囲を限定するものではない。従って、本考案の精神を逸脱せずに行う各種の同様の効果をもつ改良又は変更は、実用新案登録請求の範囲に含まれるものとする。
1 脂肪の蓄積を減らし、脂肪細胞によるトリアシルグリセロールの分解を促進し、脂肪の代謝を高める植物エキスの組成物を含む結晶子構造
11 球状コア
12 水溶性層
13 繊維層
14 マリンクリスタル鉱石抽出層
15 酵素層
16 調味層
17 保護層

Claims (9)

  1. バナナ発酵物と、オリゴ糖と、ラクチトールと、マンダリンオレンジ幼果エキスと、生コーヒー豆エキスと、を含み、直径が0.6mm〜1mmである球状コア、及び前記球状コアを覆い、厚さが0.08mm〜0.1mmである水溶性層を備えることを特徴とする脂肪の蓄積を減らし、脂肪細胞によるトリアシルグリセロールの分解を促進し、脂肪の代謝を高める植物エキスの組成物を含む結晶子構造。
  2. 前記水溶性層を覆う繊維層を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の脂肪の蓄積を減らし、脂肪細胞によるトリアシルグリセロールの分解を促進し、脂肪の代謝を高める植物エキスの組成物を含む結晶子構造。
  3. 前記繊維層の厚さは0.9mm〜1.3mmであることを特徴とする請求項2に記載の脂肪の蓄積を減らし、脂肪細胞によるトリアシルグリセロールの分解を促進し、脂肪の代謝を高める植物エキスの組成物を含む結晶子構造。
  4. 前記繊維層の外側を覆い、厚さが1.5mm〜2.1mmであるマリンクリスタル鉱石抽出層を更に備えることを特徴とする請求項2に記載の脂肪の蓄積を減らし、脂肪細胞によるトリアシルグリセロールの分解を促進し、脂肪の代謝を高める植物エキスの組成物を含む結晶子構造。
  5. 前記マリンクリスタル鉱石抽出層の外側を覆い、オレンジピール発酵物を含む酵素層を更に備え、前記酵素層の厚さは0.1mm〜0.4mmであることを特徴とする請求項4に記載の脂肪の蓄積を減らし、脂肪細胞によるトリアシルグリセロールの分解を促進し、脂肪の代謝を高める植物エキスの組成物を含む結晶子構造。
  6. 前記酵素層の外側を覆い、厚さが0.6mm〜1mmである調味層を更に備えることを特徴とする請求項5に記載の脂肪の蓄積を減らし、脂肪細胞によるトリアシルグリセロールの分解を促進し、脂肪の代謝を高める植物エキスの組成物を含む結晶子構造。
  7. 前記調味層を覆う保護層を更に備えることを特徴とする請求項6に記載の脂肪の蓄積を減らし、脂肪細胞によるトリアシルグリセロールの分解を促進し、脂肪の代謝を高める植物エキスの組成物を含む結晶子構造。
  8. 前記保護層の厚さは0.08mm〜0.1mmであることを特徴とする請求項7に記載の脂肪の蓄積を減らし、脂肪細胞によるトリアシルグリセロールの分解を促進し、脂肪の代謝を高める植物エキスの組成物を含む結晶子構造。
  9. 前記保護層は粗い表面を有することを特徴とする請求項7に記載の脂肪の蓄積を減らし、脂肪細胞によるトリアシルグリセロールの分解を促進し、脂肪の代謝を高める植物エキスの組成物を含む結晶子構造。
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