JP3222162B2 - 光学式測定装置 - Google Patents

光学式測定装置

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JP3222162B2 JP26191691A JP26191691A JP3222162B2 JP 3222162 B2 JP3222162 B2 JP 3222162B2 JP 26191691 A JP26191691 A JP 26191691A JP 26191691 A JP26191691 A JP 26191691A JP 3222162 B2 JP3222162 B2 JP 3222162B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高温から低温に至る広
範囲の環境下の測量機の熱変形に起因する測定精度の低
下を極力防止して悪環境下でも精度を落さずに測量でき
る光学式測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の光学式測定装置としては、コリ
メータ等の光学式測定器や光学式測量機等がある。
【0003】特に、この光学式測量機としては、その外
殻自体が内殻レンズの保持本体となっていて、アルミニ
ューム合金をダイキャストにより形成した部品(以下、
アルミダイキャスト品と略称)が主体で、プラスティッ
ク及びその他の材質の部材等で構成されているものがあ
る。
【0004】また、これらの外形と大きさと肉厚も、あ
らゆる個所で極めて複雑で、測量機が受ける熱量、熱の
流れ、熱傾斜に対して何等考慮されていない。近時、金
属部材を一部エンジニアリングプラスティック(PP
S)に置き代えるものもあるが、これは軽量とコスト高
により考慮され、測量機全体から見た熱変形の対策を施
したものは見当らない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、測量機
は複雑な外形,大きさ,肉厚を持つ異種材からなってい
る。しかも、アルミダイキャスト品は、金型における冷
却構造に起因して表皮部分の表面から約0.1mmの間が硬
化質となっていて、表皮と深層部とでは組織が異なり不
均質である。この表皮の切除をコスト低減上、極力少な
くするため、表皮の大半は残す様にしている。
【0006】また、アルミダイキャスト品は、複雑な形
状をとるために、全体で肉厚が不均一となっている。こ
の様に、アルミダイキャスト品は、表皮と深層部とで組
織が異なり不均質であるのと同時に肉厚が不均一である
ため、太陽光等により周囲から部分的に加熱されて全体
で温度差を生じると、内部に複雑な熱応力が発生して部
分的に熱変形を起こす。
【0007】この熱変形の大半は、温度が元に戻ると長
時間後に現状に戻るが、一部は現状に復帰せずに必ず残
るものもある。即ち、荷重変形は荷重を除けば直ちにな
くなるが、熱変形は温度が元に戻っても直には復帰しな
いで必要な時間を経過して次第に小さくなる傾向にある
からである。しかも、測量の多くは、この復帰時間中に
行われる。
【0008】従って、測量機を一度高精度に調整しても
広範囲の温度変化は測量精度を低下させる。この復帰精
度は時間の経過と共に変るので再調整しても、後でまた
再調整することがある。
【0009】特に、測量機では、この様な熱変形によ
り、上下方向の角度(仰角)や水平角等に測定誤差が生
じると、この測定から得られる実際の測量等に大きな誤
差が生じ、望ましくない。
【0010】そこで、本発明は、これらの従来技術の問
題点を解消することを目的としてなされたもので、レン
ズ鏡筒の測定方向への大きな熱変形が生じにくくするこ
とにより、熱変形による測定精度の低下を極力押えて正
確な測定装置を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、請求項1の発明は、 光学部品である対物レンズ系
及びインターナルレンズを有する光学式測定装置におい
て、少なくとも前記対物レンズ系及びインターナルレン
ズはレンズ鏡筒に内蔵され、前記レンズ鏡筒は該レンズ
鏡筒の軸線を含む水平面及び鉛直面垂直面に対して対称
形状に且つ肉厚が略均一で材質が均質な壁部により構成
されている光学式測定装置としたことを特徴とする。
た、請求項2の発明の光学式測定装置は、請求項1に記
載の光学式測定装置において、前記レンズ鏡筒は、間に
空隙を形成してカバーケースにより覆われていることを
特徴とする。更に、請求項3の発明の光学式測定装置
は、請求項1に記載の光学式測定装置において、前記レ
ンズ鏡筒は断熱材料から形成されていることを特徴とす
る。
【0012】
【作用】この様な構成によれば、レンズ鏡筒の軸線を含
む一平面と直交する方向に位置する2つの壁部は、対称
形状且つ肉厚が均一で材質が均質となる。この結果、レ
ンズ鏡筒に加わる温度変化が大きい場合でも、この壁部
は均一に熱膨張または熱収縮変形して、レンズ鏡筒の軸
線を含む一平面と直交する方向への曲げ変形は押さえら
れることになる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。
【0014】図1,図5において、1は三脚等に取り付
けられる光学式測量機の平面形状が略三角形状のベース
部材である。
【0015】このベース部材1の各頂点近傍上には図1
に示した様なネジ押え部材2が取り付けられ、各ネジ押
え部材2には上下に向けた水平調整ネジ3が回転自在に
保持されている。この水平調整ネジ3の中間部には操作
ツマミ4が取り付けられている。
【0016】また、ベース部材1上には金属製の水平支
持台5が配設されている。この水平支持台5は、内筒部
5aと、内筒部5aの上端に設けられた外方フランジ5
bと、外方フランジ5bの周縁に下方に向けて且つ内筒
部5aと同心に連接された段付外筒部5cと、各押え部
材2の水平調整ネジ3に対応して段付外筒部5cに設け
たボス部5dを有する。
【0017】この各ボス部5d内には水平調整ネジ3が
測定設定手段として螺合されている。また、段付外筒部
5cには、環状目盛環6が測定設定手段として嵌合され
ていると共に、この環状目盛環6の抜け防止用の止め輪
7が装着されている。この止め輪7は、環状目盛環6を
段付外筒部5cに摩擦固定している。これにより、環状
目盛環6のみを摩擦力に抗して回すことにより、「0」
調整を行うことができる。図1,図5中、6aは環状目
盛環6の外周面に刻設された目盛である。
【0018】水平支持台5上には、アルミニュームダイ
キャスト製の鏡筒支持部材8が配設されている。鏡筒支
持部材8は、水平支持台5の内筒部5aに挿通された支
軸8aと、支軸8a上端にこれの軸線と垂直に向けて一
体に形成した筒部8bと、支軸8aの下端部に同軸に設
けた雄ネジ部8cを有する。
【0019】この支軸8aの上部外周には筒部8bと外
方フランジ5bとの間に位置させたウオームホイール9
が嵌合装着され、支軸8aの中間部と筒部8bとの間に
は軸受スリーブ10が配設されている。このスリーブ1
0は、水平支持台5をダイキャストにより加工する際
に、インサート成形により筒部5aと一体に設けたもの
である。
【0020】しかも、雄ネジ部8cにはナット11が螺
合されていて、このナット11は支軸8aが軸受スリー
ブ10から抜けるのを防止している。この状態では、ウ
オームホイール9が支軸8aを中心に回動して外方フラ
ンジ5b上を摺接移動し得る様になっている。
【0021】鏡筒支持部材8の筒部8bには図3(a)
に示した様にスリ割12が形成され、スリ割12を挟む
壁部8d,8eの一方を貫通する締付ネジ13が他方に
螺着されている。この筒部8b内には肉厚が略均一なレ
ンズ鏡筒15が挿通され、レンズ鏡筒15の中央部外周
には筒部8bに対応して断熱筒16(断熱部材)が嵌着
固定されている。この断熱筒16は、締付ネジ13を締
め付けてスリ割12の間隔を狭めることにより、筒部8
b内に固定されている。尚、断熱筒16を設けないでレ
ンズ鏡筒15を断熱材料から作って、レンズ鏡筒15を
鏡筒支持部材8の筒部8bに直接保持させる様にするこ
とにより、鏡筒支持部材8からレンズ鏡筒15側に入力
される熱がレンズ鏡筒15内に入力するのを遮断する。
【0022】レンズ鏡筒15の後端部近傍(図では右端
部近傍)の上下部分には、図1に示した如く断熱筒16
隣接して上下対称形の開口17,18が形成されてい
る。このレンズ鏡筒15、水平面及び垂直面に対して
対称形状に且つ肉厚が略均一で材質が均質な壁部を有す
る。すなわち、レンズ鏡筒15は、上下の壁部が水平面
に対して対称形状に且つ肉厚が略均一で材質が均質に形
成され、左右の壁部が垂直面に対して対称形状に且つ肉
厚が略均一で材質が均質に形成されている。
【0023】また、図4に示したレンズ鏡筒15の開口
17,18に対応する左右対称形の側壁部15a,15
aの外面には、エンジニアリングプラスティック(PP
S)等の合成樹脂からなる左右対称形状の2個の支持部
材19がビス20で夫々固定されている。この支持部材
19の上縁19aは側壁部15aの上縁15bより若干
突出させられている。
【0024】レンズ鏡筒15の前部には、中央部から前
側内に嵌合した保持筒21(対物レンズ枠)がビス22
で固定されている。この保持筒21の略後ろ(図中、右
側)半分には小径部21aが形成されていて、この小径
部21aとレンズ鏡筒15との間には筒状空間23が形
成されている。また、小径部21aの略後ろ半分の上下
部には後端に開放するスリット24,24が形成されて
いる。
【0025】保持筒21の前端部内には光学部品である
レンズ25が装着され、保持筒21の中間部内にはスリ
ット24,24に隣接させて光学部品であるレンズ26
が固定されている。尚、レンズ25,26は対物レンズ
系を構成している。
【0026】また、図1〜図2において、27は外筒部
27aと内筒部27bをリブ27c(図3参照)で同心
に連接したスライド筒である。この外筒部27aは小径
部21aの外周に長手方向に移動自在に嵌合され、内筒
部27bは小径部21a内にレンズ26の後方に位置さ
せて遊嵌され、リブ27c,27cは周方向に遊びなく
且つ長手方向に移動自在にスリット24,24に係合さ
せられている。
【0027】この内筒部27b内には光学部品であるイ
ンターナルレンズ28が固定され、外筒部27aの一側
面には図2,図3(b)に示した様に長手方向に延びる
溝29が形成され、溝29の上部には長手方向に延びる
ラック30が設けられている。インターナルレンズ28
は、種々の距離にある目標を後述する焦点レンズ34に
集光させて合焦させる。
【0028】31は上両側部が支持部材19の上縁19
aに支持されたコンペンセータ(光学部品)で、このコ
ンペンセータ31は、眼鏡の微小な傾きに起因する焦点
レンズ34上の正しい目標映像位置からのずれを光学的
に自動的に傾斜角を修正する。また、32はレンズ鏡筒
15の後部に配設された筒体で、この筒体32はビス3
3でレンズ鏡筒15の後端部に固定され、この筒体32
内には焦点レンズ34が止めネジ34aにより調整可能
に装着されている。止めネジ34aは、焦点レンズ34
の十字線をもとに調整移動後固定するために用いられ
る。
【0029】この様な光学部品が取り付けられたレンズ
鏡筒15は断熱部材製のカバーケース35で覆われてい
る。このカバーケース35は図示しない部分で互いにビ
ス固定された上カバーケース36と下カバーケース37
から構成され、この下カバーケース37はビス38で鏡
筒支持部材8の筒部8bに固定されている。このカバー
ケース35は、レンズ鏡筒15側に入る熱量を断熱して
少なくしている。
【0030】また、カバーケース35とレンズ鏡筒15
との間には空隙39が形成されている。しかも、カバー
ケース35前部とレンズ鏡筒15と前部との間、及びカ
バーケース35後部とレンズ鏡筒15と後部との間に
は、光学部品のくもり発生防止及びレンズ系内汚染防止
用の軟質パッキング40,40がそれぞれ介装されてい
る。この空隙39は、カバーケース35とレンズ鏡筒1
5との各熱変形の差を吸収して、熱変形による測定精度
の低下がでないようにしている。
【0031】下カバーケース37にはウオームホイール
9に噛合するウオーム41が回転自在に保持され、ウオ
ーム41の外端部には図5に示した操作ツマミ42が固
定されている。また、図3(b)に示した様に、下カバ
ーケース37,筒部8b,断熱筒16,レンズ鏡筒15
にはこれらに跨るブッシュ43が固定され、このブッシ
ュ43内には操作軸44が回転自在に保持され、操作軸
44の内端にはラック30に噛合するピニオン45が固
定され、操作軸44の外端には操作ツマミ46が固定さ
れている。尚、43a,44aは気密保持用の軟質パッ
キングである。
【0032】更に、上カバーケース36の上面には光軸
を目標に合わせるための視準用の照星門47が固定さ
れ、カバーケース35の前端部にはフード48が螺着さ
れている。カバーケース36,37にはガス封入口4
9,50が形成され、ガス封入口49,50には栓体と
しての小ネジ51,52が螺着され、小ネジ51,52
の頭部51a,52aとカバーケース36,37との間
には気密保持用のパッキング53,54が介装されてい
る。55は筒体32を覆う合成樹脂製のカバーキャッ
プ、56は筒体32の外周に螺着されていると同時にカ
バーキャップ55で固定されている接眼目ネジ部材、5
7はレンズ光軸方向に進退自在に接眼メネジ部材56に
螺合された接眼筒である。
【0033】この様な構成によれば、レンズ鏡筒15の
軸線を含む水平面(一平面)と直交する方向に位置する
2つの壁部は対称形状且つ肉厚が均一で材質が均質とな
り、又、 レンズ鏡筒15の軸線を含む垂直(一平面)
と直交する方向に位置する2つの壁部は対称形状且つ肉
厚が均一で材質が均質となっている。この結果、レンズ
鏡筒に加わる温度変化が大きい場合でも、この壁部は均
一に熱膨張または熱収縮変形して、レンズ鏡筒の軸線を
含む一平面と直交する方向(水平方向または垂直方向)
への曲げ変形は押さえられることになる。
【0034】
【効果】本発明は、以上説明したように、少なくとも前
記対物レンズ系及びインターナルレンズはレンズ鏡筒に
内蔵され、前記レンズ鏡筒は該レンズ鏡筒の軸線を含む
水平面及び鉛直面垂直面に対して対称形状に且つ肉厚が
略均一で材質が均質な壁部により構成されている構成さ
れているので、レンズ鏡筒に加わる温度変化が大きい場
合でも、この壁部は均一に熱膨張または熱収縮変形し
て、レンズ鏡筒の軸線を含む一平面と直交する方向(水
平方向または垂直方向)への曲げ変形は押さえられるこ
とになる。これにより、レンズ鏡筒の測定方向への大き
な熱変形が生じにくくすることにより、熱変形による測
量精度の低下を極力押えて正確な測定装置とすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の測量機の一実施例を示す横断面図であ
る。
【図2】図1の部分拡大図である。
【図3】(a)は図2のA−A線に沿う断面図、(b)
は図2のC−C線に沿う断面図である。
【図4】図2のB−B線に沿う断面図である。
【図5】図1〜図4に示した構造を備える測量機(測定
装置)の概略斜視図である。
【符号の説明】
8…鏡筒支持部材 15…レンズ鏡筒 25…レンズ(光学部品) 26…レンズ(光学部品) 28…インターナルレンズ(光学部品) 31…コンペンセータ(光学部品)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−136804(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01C 15/00 G02B 7/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光学部品である対物レンズ系及びインター
    ナルレンズを有する光学式測定装置において、 少なくとも前記対物レンズ系及びインターナルレンズは
    レンズ鏡筒に内蔵され、前記レンズ鏡筒は該レンズ鏡筒の軸線を含む水平面及び
    鉛直面垂直面に対して対称形状に且つ肉厚が略均一で材
    質が均質な壁部により構成されている ことを特徴とする
    光学式測定装置。
  2. 【請求項2】前記レンズ鏡筒は、間に空隙を形成してカ
    バーケースにより覆われていることを特徴とする請求項
    1に記載の光学式測定装置。
  3. 【請求項3】前記レンズ鏡筒は断熱材料から形成されて
    いることを特徴とする請求項1に記載の光学式測定装
    置。
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