JP3781866B2 - 求心装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は求心装置に係り、特に求心と機械高とを求めることができる求心装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から測量用機器においては、測点における求心と機械高は別々に測定していた。
【0003】
例えば、特開平3−2514号公報では、三脚上に載せて水平出しした測量機から垂直下方にレーザ光をスポット照射させつつ、スポット光が測点と一致するように、機械を三脚上でスライドさせて位置合わせする。次に巻尺を使って機械高を求める技術が開示されている。
【0004】
また実公平6−10247号公報では、三脚上で機械をスライドさせて、求心望遠鏡の視野に測点を入れ、求心望遠鏡をのぞきつつ測点を視野中心に入れる。次いで合焦レンズを移動させて焦点を合わせる。CPUには、合焦レンズの位置と機械高との相関データが予め記憶されており、合焦レンズの移動量がエンコーダ(リニアスケール)によって検出し、CPUはこの検出情報と予め記憶されている相関データとから機械高を算出する技術が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記特開平3−2514号公報で提案された技術では、いちいち巻尺を使って機械高を求める必要があり、作業が大変であるという不都合がある。また実公平6−10247号公報で提案された技術では、機械を三脚上でスライドさせる求心作業も、合焦レンズを動かす焦点合わせ作業も求心望遠鏡をのぞきながらの作業であり、作業しにくく作業性が悪いという不都合がある。
【0006】
本発明の目的は、測量機,GPSアンテナ,測量用ターゲットに内蔵されまたは必要に応じ機械に取付けられて使用する求心装置に係り、特に求心と同時に機械高が簡単に求まる求心装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題は、本発明に係る求心装置によれば、鏡筒内において可視レーザ光を出射する光源と、前記レーザ光の光路に沿って移動可能な合焦レンズと、前記合焦レンズの前方に配置され合焦レンズを透過して測点に向かうレーザ光を分割するビームスプリッタと、前記分割された光を受光するCCDセンサと、該CCDセンサと合焦レンズの位置と測点から鏡筒までの距離との相関データを予め記憶した記憶手段と、CCDセンサの中心位置の移動量と前記ビームスプリッタと前記合焦レンズが一体として移動する合焦レンズの移動量に対応して前記記憶手段に記憶された相関データにより測点から鏡筒までの高さを算出する演算回路と、前記演算回路の算出した値を表示する表示部とを備えた構造であって、測量用機械の所定位置に内蔵されまたは取付けられたこと、により解決される。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明に係る求心装置10は、鏡筒11内において可視レーザ光を出射する光源としてのLD12と、前記レーザ光の光路に沿って移動可能な合焦レンズ14と、前記合焦レンズ14の前方に配置され合焦レンズ14を透過して測点に向かうレーザ光を分割するビームスプリッタとしてのハーフミラー16と、前記分割された光を受光するCCDセンサとしてのCCDラインセンサ17と、このCCDラインセンサ17と合焦レンズ14の位置と測点から鏡筒11までの距離との相関データを予め記憶した記憶手段としてのメモリ23と、CCDラインセンサ17の中心位置の移動量と前記ビームスプリッタとしてのハーフミラー16と前記合焦レンズ14が一体として移動する前記合焦レンズ14の移動量に対応して前記メモリ23に記憶された相関データにより測点から鏡筒11までの高さを算出する演算回路と、前記演算回路の算出した値を表示する表示部であるディスプレイ24とを備えた構造であって、測量用機械の所定位置に内蔵されまたは取付けられた構成としている。
【0009】
測量用の機械の所定位置に内蔵または取付けられた求心装置10の可視光光源から出射されたレーザ光は垂直下方に照射されており、測点とレーザ光スポットのずれを目で目視できる。レーザ光のスポットの中心に測点が一致するように機械を移動させる。次に測点に一致したレーザ光スポットを目で目視しつつ、合焦レンズ14を光路に沿って移動させて、スポット径が最小となるようにする。演算回路はCCDラインセンサ17に照射させたレーザ光照射エリアの中心の移動量と記憶回路に記憶されている合焦レンズ14の位置と測点,鏡筒11間距離との相関データとから測点と鏡筒11間距離を算出し、このときの機械高の値がディスプレイ24に表示される。
【0010】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。なお、以下に説明する部材,配置等は本発明を限定するものでなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変することができるものである。
【0011】
図1乃至図3は第1の実施例を示すものであり、本例における測量機は、図1で示すように、三脚T上に整準台Sを介して測量機が配置されており、測量機の機械中心Oの真下に光軸Lを一致させた求心装置10が設けられている。なお記号Xは測量機と三脚固定するための定心桿である。
【0012】
本例の求心装置10は、鏡筒11と、光源としてのLD可視光(レーザダイオード)12と、合焦レンズ14と、ハーフミラー16と、CCDセンサとしてのCCDラインセンサ17と、記憶手段としてのメモリ23と、CPU22内の演算回路と、表示部としてのディスプレイ24と、入力手段としての入力キー25と、を主要構成要素とする。
【0013】
本発明は可視光光源を測点上に集光させ、測量機を三脚上でシフトして目で測点と集光スポットを一致させると同時に機械高を計測するようにしたものである。
【0014】
本例の鏡筒11は、上下方向に配置された円筒型の光源としてのLD12と、鏡筒11内を摺動する合焦レンズ筒13と、合焦レンズ筒13に保持される合焦レンズ14と、ハーフミラー16と、CCDラインセンサ17とが配置され、鏡筒11下端部には鏡筒11内を密閉するためのカバーガラス15が設けられている。
【0015】
本例の光源は、鏡筒11内において可視レーザ光を出射するもので、LD12で構成され、鏡筒11の上端部に下方に向けて設けられている。このLD12から出射したレーザ光は合焦レンズ14、カバーガラス15を透過し下方に出射されて集光するように構成されている。
【0016】
本例の合焦レンズ14は、LD12から出射されたレーザ光の光路に沿って移動可能に配置されるものであり、LD12の光路上に合焦レンズ筒13で支持されている。本例の合焦レンズ14は合焦レンズ筒13の光源(LD12)側に固設されている。
【0017】
本例のレーザ光源の分割は、上述のようにハーフミラー16で構成されており、合焦レンズ筒13内の光路上には、レーザ光を分割するハーフミラー16が固定されている。LD12から出射されたレーザ光は合焦レンズ14よりも求心点方向に配置されたハーフミラー16で分割され、一方のレーザ光は上下方向に配設されたCCDラインセンサ17に導かれ、他方のレーザ光は測点に向かうレーザ光に分割される。ハーフミラー16とCCDラインセンサ17との間にCCDラインセンサー17上に照射されるレーザ光照射エリア径を絞るため集光レンズを入れてもよい。(図示せず)
【0018】
本例のCCDラインセンサ17は、前記分割されたレーザ光を受光する。本例のCCDラインセンサ17にはレーザ光による照射エリアPが図示のように形成される。上記合焦レンズ筒13は図示しない合焦つまみの回動操作によって光軸Lに沿って移動でき、CCDラインセンサ17上のレーザ光による照射エリアPも上下方向に移動するように構成されている。
【0019】
本例の記憶手段としてのメモリ23は、上記CCDラインセンサ17と合焦レンズ14の位置と、測点から鏡筒11までの距離との相関データを予め記憶しておくものである。つまり測点から鏡筒11までの距離とラインセンサ17上のレーザ光照射エリアPの中心位置とが対応し、この相関関係がメモリ23に予め記憶されている。なお求心装置を後付するときには、後付した位置により機械中心Oから光源までの距離a(図1参照)が異なるために、予め計測した機械中心Oから光源までの距離aを入力キー25により入力するように構成されている。
【0020】
本例の演算回路は、CPU22内に形成されているものであり、CCDラインセンサ17からの情報に基づいて合焦レンズ14の移動量に対応して測点から鏡筒11までの距離を算出するものである。つまり演算回路を含むCPU22は、CCDラインセンサ17上のレーザ光照射エリアPから照射エリアPの中心位置を特定し、メモリ23のデータから、この照射エリアPの中心位置に対応する測点から鏡筒11までの距離を演算する。本例の表示部としてのディスプレイ24は、前記演算回路の算出した値を表示するものである。
【0021】
これらCCDラインセンサ17,メモリ23,CPU(演算回路)22,ディスプレイ24は、図3で示すように、出射されたレーザ光をハーフミラー16で分割しCCDラインセンサ17で感知するが、このCCDラインセンサ17からの出力はADコンバータ21を介してCPU22に出力される。一方レーザ光の集光点から鏡筒11までの距離とラインセンサ17上のレーザ光照射エリアPの中心位置とが対応し、この相関関係がメモリ23に予め記憶されているので、CPU22は、ラインセンサ17上のレーザ光照射エリアPから照射エリアPの中心位置を特定し、メモリ23のデータから、この照射エリアPの中心位置に対応する機械高さを演算してディスプレイ24に表示させる。
【0022】
次に上記構成からなる求心装置10の動作について説明する。
まず測量機を三脚上に載せて水平出しをする。次にLD12を照射させる。LD12から出射されたレーザ光は、合焦レンズ14をとおり、ハーフミラー16で分割される。次に測量機を三脚上でスライドさせて、測点とレーザ光照射エリアPのずれを目視し、測点中心にレーザ光照射エリアPを一致させる。これで求心状態となる。
【0023】
次いで、合焦つまみを回して測点に一致したレーザ光スポットを目視しつつ、合焦レンズ14を光路に沿って移動させて、スポット径が最小となるようにする。演算回路はCCDラインセンサ17に照射させたレーザ光照射エリアの中心の移動量と記憶回路に記憶されている合焦レンズ14の位置と測点,鏡筒11間距離との相関データとから測点の鏡筒間距離を算出し、ディスプレイ24には、機械高がデジタル表示される。
【0024】
照射エリアPの大きさは焦点距離上に光源を置いたときを基準とし、近距離になると小さくなり、CCDラインセンサ17上の位置も移動する。従って、内蔵の場合には、光源の位置(具体的には鏡筒11の上端)から機械中心Oまでを予め定数としてメモリし、後付の場合には入力手段により所定の値(後付位置において計測する距離:図1のaに相当)を入力して定数としてメモリ化し、CPU22で演算処理すればよい。また、光源から測点までの距離は、合焦レンズの移動量がCCDラインセンサ17上の移動量となり、合焦レンズ14から結像の距離と光源と合焦レンズ14の距離が計算されるので合焦レンズ14の移動量がCCDラインセンサ17で計測されれば光源から測点までの距離が計算され、前記定数を加えれば測点から機械中心Oまでの距離を求めることができる。
【0025】
以上のように求心作業は、従来のように求心望遠鏡をのぞかずに目視によりレーザ光のスポットの中心に測点がくるように機械を動かせばよく、レーザ光のスポットが測点位置で最小となるように調整するだけで求心と同時に機械高が求まる。
【0026】
図4は本発明に係る第2の実施例を示すものであり、前記実施例と同様部材には同一符号を付してその説明を省略する。本例では前記第1の実施例におけるハーフミラー16に代えて偏光ビームスプリッタ36を用いたものである。本例のように構成しても前記実施例と同様な作用効果を奏するものである。
【0027】
図5は本発明に係る第3の実施例を示すものであり、本例においても前記各実施例と同様部材には同一符号を付してその説明を省略する。本例では第1の実施例におけるハーフミラー16に代えて偏光ビームスプリッタ36と1/4波長板37を用い、カバーガラス15に代えてハーフミラー39を用いたものである。
【0028】
本例における1/4波長板37の作用としては、図5で示すように、LD12からのレーザ光は、合焦レンズ14を透過し、さらに偏光ビームスプリッタ36を透過する。そしてハーフミラー39で1/2の反射光が1/4波長板37へ向かい、1/4波長板37を透過する。この際、反射光の偏光方向を45゜変えることが出来るため、偏光ビームスプリッタ36によってCCDラインセンサ17へ光を導くことができる。そして1/4波長板37を用いない場合には、1/2の反射光は偏光ビームスプリッタ36をそのまま透過してしまうという不都合が生じてしまう。
【0029】
本例のように構成すると前記実施例と同様な作用効果の他に、カバーガラスでの反射ロスがなく、CCDラインセンサ17における受光量を大きくできる。
【0030】
図6は本発明に係る第4の実施例を示すものであり、本例においても前記各実施例と同様部材等には同一符号を付してその説明を省略する。本例では直角プリズム41を用いてハーフミラー16からのレーザ光を直角に方向転換させることにより、鏡筒11を水平に配設し、合焦レンズ枠が自重で下方に移動しないためにはこのように用いるものがもっともよい。本例のように構成しても前記第1実施例と同様な作用効果を奏することができるだけでなく、各種の測量機に適用できるように構成することができる。
【0031】
図7は本発明の実施例1,2,3の合焦レンズの合焦機構の実施例を示すものであり、本例においても前記各実施例と同様部材等には同一符号を付してその説明を省略する。本例では地上の位置座標を決めるGPS測量用アンテナの架台内に求心装置10を内蔵させたもので説明する。つまり、符号32は合焦つまみ31の軸31aの先端側に設けられたピニオンであり、このピニオン32は、合焦レンズ筒13に固定されたラック33に噛み合うように構成されている。従って合焦つまみ31を回動することに、ピニオン32が回動し、これによりラック33と一体となった合焦レンズ筒13が摺動する。したがって合焦レンズ筒13が摺動することにより、合焦レンズ筒13に固定されたハーフミラー16が摺動するように構成されている。他の構成は前記実施例と同様である。この場合の機械高はアンテナの高さであり、合焦レンズの位置との相関関係を求めておき、CPUで処理される。
【0032】
図8は本発明の更に他の実施例を示すものであり、本例においても前記各実施例と同様部材等には同一符号を付してその説明を省略する。本例では、反射ターゲットの架台40内に求心装置10を内蔵させたものである。符号42はコーナキューブ、符号44はターゲット板である。この場合の機械高はターゲット中心位置となり、合焦レンズの位置との相関関係を求めておき、CPUに与えて処理される。
【0033】
【発明の効果】
求心作業は、従来のように求心望遠鏡をのぞかずにレーザ光のスポットの中心に測点がくるように機械を動かしてレーザ光のスポットが測点位置で最小となるように調整するだけで求心と同時に機械高が求まる。従って求心作業において求心と機械高が極めて簡単に求めることが出来、迅速な作業を行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】測量機の概略を示す部分正面断面図である。
【図2】求心装置の断面図である。
【図3】求心装置の動作処理を示すブロック図である。
【図4】第2の実施例を示すもので、求心装置の断面図である。
【図5】第3の実施例を示すもので、求心装置の断面図である。
【図6】第4の実施例を示すもので、求心装置の断面図である。
【図7】第1,2,3の合焦機構を実施例で示すもので、断面説明図である。
【図8】第5の実施例を示すもので、断面説明図である。
【符号の説明】
10 求心装置
11 鏡筒
12 LD(光源)
13 合焦レンズ筒
14 合焦レンズ
15 カバーガラス
16 ハーフミラー
17 CCDラインセンサ
21 ADコンバータ
22 CPU
23 メモリ
24 ディスプレイ
31 合焦つまみ
31a 軸
32 ピニオン
33 ラック
34 平面アンテナ
36 偏光ビームスプリッタ
37 1/4波長板
39 ハーフミラー
40 反射ターゲットの架台
41 直角プリズム
42 コーナキューブ
44 ターゲット板
L 光軸
O 測量機の機械中心
P レーザ光照射エリア
S 整準台
T 三脚
X 定心桿

Claims (1)

  1. 鏡筒内において可視レーザ光を出射する光源と、前記レーザ光の光路に沿って移動可能な合焦レンズと、前記合焦レンズの前方に配置され合焦レンズを透過して測点に向かうレーザ光を分割するビームスプリッタと、前記分割された光を受光するCCDセンサと、該CCDセンサと合焦レンズの位置と測点から鏡筒までの距離との相関データを予め記憶した記憶手段と、CCDセンサの中心位置の移動量と前記ビームスプリッタと前記合焦レンズが一体として移動する合焦レンズの移動量に対応して前記記憶手段に記憶された相関データにより測点から鏡筒までの高さを算出する演算回路と、前記演算回路の算出した値を表示する表示部とを備えた構造であって、測量用機械の所定位置に内蔵されまたは取付けられたことを特徴とする求心装置。
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