JP3221329U - 旗類掲納装置 - Google Patents

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藤原 充弘
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Abstract

【課題】収納ケースへの旗類の出し入れが容易に行えるとともに納めた際の旗類が雨水などの影響を受けて傷むことのないようにした旗類掲納装置を提供する。【解決手段】収納ケース13の上側に、収納のため降ろされてくる旗類の垂れ下がる部分を外周囲に誘導しながらロープ10を内方である下方へと導く受け返し用ガイド40がその下端を収納ケースの開口23に通じる形にして取り付けられ、収納ケース内の開口の位置より下方でかつ前側に対応する位置には、引き降ろされてくるロープを収納ケース開口の直下である下方空間よりも前方に誘導するための掛け受けローラー27が設けられている。【選択図】図1

Description

本考案は、旗類掲納装置に関する。
例えば、地面などに立設されるポールは、その上端に滑車を設け、その滑車に日の丸国旗などの旗類を備えたロープを掛け回すことにより旗類を掲揚可能な旗ポールが設けられている。そうした一例としては、特許公報1に示すものがある。
特開平1−167885号
特許文献1に示すものは、旗ポールについてのもので、剥出し状態であって風雨によって作動トラブルが起きやすい滑車を被冠する頭玉体を設けることによって作動が良好に保たれるようにしたものである。この旗ポールは、カバーケースを外してロープ掛けに掛けられたロープを外してロープ操作すれば旗を降ろすことができるようになっているが、降ろされた旗はそのままでは風雨に晒されたり盗まれたりするため、旗は一旦ロープから外して他所に納める必要があり、それは手間の掛ることである。そうした手間をなくすには、ポールの下部周りに旗を納めることのできる収納ケースを設けておけばよく、その場合、収納ケースの上端には、旗付きロープを出し入れするための開口を形成するが、その開口は垂れ下がった旗がそのままの姿勢でケース内に納まるように大き目に形成しておくのが一般的であるが、そうするとそこから雨などが入り込んで直下に収納した旗に降り掛ってしまうため、中に収納される旗が浸食を受けて比較的早目に傷んでくる不都合がでてくる。
本考案は、こうした問題を解決しようとするものであり、収納ケースへの旗類の出し入れが容易に行えるとともに納めた際の旗類が雨水などの影響を受けて傷むことのないようにした旗類掲納装置を提供することを目的とする。
本考案は上記目的を達成するため、請求項1に記載の考案は、取付部から立設されたポールと、前記ポールの上端に設けられた上位ホイールと、上端が上位ホイールの回りに掛けられたロープと、ロープの少なくとも上下2個所に対して取り付けられた旗類と、前記ポールの下部前側に内部空間を有するケース体として設けられてその上端のポール側寄りの個所には旗類付きロープを出し入れ可能とする開口が形成されている収納ケースと、ロープの収納ケース内に位置する部分を回転駆動自在に掛け回すものとしての駆動ホイールと、この駆動ホイールを正逆に回転駆動する駆動源とを有する旗類掲納装置であって、前記収納ケースの上側には、収納のため降ろされてくる旗類の垂れ下がる部分を外周囲に誘導しながらロープを内方である下方へと導く受け返し用ガイドがその下端を前記開口に通じる形にして取り付けられ、前記収納ケース内の前記開口の位置より下方でかつ前側に対応する位置には、引き降ろされてくるロープを収納ケースにおける開口の直下である下方空間よりも前方に誘導する掛け受けローラーが設けられていることを特徴とする。
旗類とは国旗・校旗・団体標章旗・店舗標章旗・イベント標章旗など表示内容を問わず広くその対象とし、また旗類の生地も薄く巻取りや繰出しの可能な布や樹脂など薄地材であってその形態も矩形に限定されず三角形などでもよい。ポールは、垂直の他に斜め指向のものであってもよい。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載のものにおいて、受け返し用ガイドは、上端が収納ケースの開口よりも大きい口径とそれより下部が上端よりも小さく絞られた口径とされている。
上述したように請求項1に記載の考案は、取付部から立設されたポールと、前記ポールの上端に設けられた上位ホイールと、上端が上位ホイールの回りに掛けられたロープと、ロープの少なくとも上下2個所に対して取り付けられた旗類と、前記ポールの下部前側に内部空間を有するケース体として設けられてその上端のポール側寄りの個所には旗類付きロープを出し入れ可能とする開口が形成されている収納ケースと、ロープの収納ケース内に位置する部分を回転駆動自在に掛け回すものとしての駆動ホイールと、この駆動ホイールを正逆に回転駆動する駆動源とを有する旗類掲納装置であって、前記収納ケースの上側には、収納のため降ろされてくる旗類の垂れ下がる部分を外周囲に誘導しながらロープを内方である下方へと導く受け返し用ガイドがその下端を前記開口に通じる形にして取り付けられ、前記収納ケース内の前記開口の位置より下方でかつ前側に対応する位置には、引き降ろされてくるロープを収納ケースにおける開口の直下である下方空間よりも前方に誘導する掛け受けローラーが設けられていることを特徴とするので、収納ケースへの旗類の出し入れが容易に行えるとともに納めた際の旗類が雨水などの影響を受けて傷むことのないようにした旗類掲納装置を提供することができる。
本考案の一実施形態を図2のI−I線に対応して示す縦断面図。 図1のII−II線断面図。 図1および図2の要部拡大斜視図。 他の実施形態を示す要部拡大斜視図。 他の実施形態を示す斜視図。
以下、本考案である旗類掲納装置をその一実施形態を示す図1ないし図3に基づいて説明する。
これらの図において、1は設置基盤、2は共通取付座、3は後側のポール取付座(取付部)、4は前側のケース取付座である。
ポール取付座3からは円筒状をしたポール5が高く立設されており、このポール5の上端孔部には、旗玉6が挿し込み固定されるとともに、ポール5の上端周りの前側に対応する位置には、左右一対でなるブラケット7を介して滑車である上位ホイール8が取り付けられている。
上位ホイール8の回りには、無端状のロープ10が掛け回され、このロープ10の前側に対応する部分には、日の丸国旗などでなる旗類11が少なくとも上下連結点a、bに対して取り付けられている。ポール5の下部前側には、内部空間を有するケース体として収納ケース13が固定設置されている。装置としてみれば、図1のF側が前側で、R側が後側であり、図2の左右が左・右各側である。
収納ケース13は、左右に幅が狭く側面からみると縦長台形状をなす金属薄板でなるケース体でなり、下端の底板14を止着具15にて取り付けることによりケース取付座4側に固定されている。この収納ケース13の本体17は、縦長矩形状をした金属薄板製の背板18と、その前側に設けた側面逆くの字形で縦長板状をした前板19と、左右の側板20,20と、上蓋板21とを有する。前板19は、前下がり傾斜状(垂線に対し20度)の前下板部19aと垂直な前上板部19bとでなる。
ここで、収納ケース13の全体と各部の寸法は、高さが1600mm、前後幅が350mm、左右幅が170mmとされ、前下板部19aの高さは1090mm、前上板部19bの高さは510mmとされている。収納ケース13の上部は前後長が165mmであり、そのうち前端部である上蓋板21の前後幅は80mmで、開口23の前後長は85mmであり、上蓋板21の左右幅間には角型の切欠部21aが形成され、それだけの分、開口23は凸型をなすように溝23aの分程大きくなっている。
そして、その開口23の内縁に適合する形でステンレス丸鋼を凸型に折り曲げてなるロープ保護環25が固着されている。このロープ保護環25は、ロープ10が上蓋板21の角に直接擦られて損耗などしないようにするための接触受材である。ロープ保護環25には凸部25aが設けられているが、図3の右欄のように凸部25aを省略した矩形枠状をしたものにしてもよい。前記前板19あるいは一方の側板20がメンテナンスなどのため開閉自在で密閉可能に構成してもよい。収納ケース13の前側上部は、図1に仮想線で示すように前下がり状でなく下方から一様の断面で伸びる角型に形成してもよい。
27は掛け受けローラーで、直径が30mmの横長状のローラーであり、前下板部19aの上端と同じ高さレベルで同板部19aよりも内部に100mm入った位置を中心にして遊転自在に設けられている。同ローラー27は、前記開口23を通じての雨が逆U字状になるように掛け回された収納時の旗類11に降り掛からないようにするため、開口23の直下である下方空間から充分前側に寄って回避するような位置に設定されている。
30は駆動ホイールで、収納ケース13の下部空間に位置され、減速機能付き駆動源31により正逆に回転駆動されて掛け回されたロープ10を駆動するものである。Sは近接スイッチで、図1のように旗類11の上昇位置である掲揚位置と下降位置である掛け回し位置とを規定するものである。32は下位前ホイール(ローラー)、33は下位後ホイール(ローラー)で、そのうち下位後ホイール33は、ロープ10の張りを一定に保つためのテンションローラーとしても機能するようにしてある。
35はステンレスで半円パイプ製の長い部材であるロープ背ガイドで、背板18中央を通るようにしてその溝を背板18側に向けて固定されており、その下端は駆動源31よりやや高いところに位置する一方上端は開口23を越えて上方に伸びて設けられている。このローラー背ガイド35はロープ10の背側を安定に案内するものである。
36は雨除けカバーで、収納ケース13内において駆動源31に雨が掛らないようにその上方を覆うように設けられ、しかも雨が掛ってきたときにはそれら雨を傾斜する後側へと導いたあとそこに開口した図示しないドレン口より排出し落下し得るように構成されている。
40は受け返し用ガイドで、その本体は5mm直径の丸棒あるいはフラットバーなどにより一定の枠型に形成されている。ところで、開口23はできるだけ前後幅を小さくしておけば雨が収納ケース13内に入りにくく旗類11が護られるのであるが、余り小さくしておくと、図1に仮想線で示すように、収納のため下降中の旗類11をそのまま開口23へと誘導すると下端の垂れ下がり部分11aが開口23外にはみ出して内部に入りにくく、入っても開口縁に擦り付けられて損耗が激しくなる原因となっていた。そのため、開口23を小さくしても旗類11を円滑に出し入れできるように収納ケース13の前段階に受け返し用ガイド40を設けたものである。
受け返し用ガイド40は、1本の上段リング41と上下2本の中段リング42,42と最も下段のロープ保護環25の各水平な4段枠を構成をしたもので、これらを前側および左右両側に通した前部・側部縦連結ロッド43、44…で繋いで枠組を形成してある。
上段リング41・中段リング42,42は長円形に曲げ形成したもので、上段リング41が中段リング42より相似的に大きなものとされている。上段リング41は、半径75mmの半円2つとその間をつなぐ60mmの繋ぎとで長径210mmの長円形とされ、中段リング42は、半径50mmの半円2つとその間をつなぐ40mmの繋ぎとでもって長径140mmの長円形とされている。この上段リング41は受け返し用ガイド40の上端であって前記開口23よりも大きい口径をしており、それより下方の中段リング42は上段リング41よりも絞られた小さい口径になっている。
受け返し用ガイド40の背部には、収納ケース13内から伸びた前記ロープ背ガイド35が固着されている。前部縦連結ロッド43は、図3の左欄のように省略して受け返し用ガイド40の前側の煩雑化をなくして旗類11が誘導されやすくすることもある。その場合、上段リング41や中段リング41,41およびロープ保護環25には、ローラー46を備えてロープ10および旗類11の傷つきを防止するようにすることがある。47はヒーターで、内部機構の回転不良を防ぐためのものである。
尚、図4に示すように、受け返し用ガイド40のリング41,42は横長型矩形リングを基本として形成してもよい。また、同図に仮想線で示すように、リング41,42は三角形を基本として形成してもよい。さらに、上下のリングで構成したものの他に、図5に示すような筒型の受け返し用ガイド49としてもよい。
図1ないし図3は、朝方の一定時間になると、駆動源31により駆動ホイール30が図1の右回りの方向に駆動され、それに応じてロープ10の一方(前側)がX方向に引き上げられることで近接スイッチSの作用もあって旗類11が上端に掲揚された様子を示す。一方、夕方の一定時間になると、タイマーの機能により駆動源31が駆動ホイール30を左回りの方向に駆動することにより、ロープ10の一方(前側)が図1のY方向に引き降ろされるようになる。その途中の状態が図1の仮想線の状態であり、旗類11は垂れ下がった状態あるいは風により多少広がった状態になって垂れ下がり部分11aが受け返し用ガイド40の上端外周りにくるようになる。
この状態でロープ10は中段リング42,42およびロープ保護環25に内接しながら引き降ろされる状態となって、さらなる引き降ろしによりロープ10の上下連結点a、b間の部分が受け返し用ガイド40内に引き込まれるようになる一方垂れ下がり部分11aは受け返し用ガイド40の外周りに受け持たれて垂れ下がってゆく状態となる。さらにロープ10が引下げられると、旗類11の下連結点bを先頭にして垂れ下がってきた部分11aが下連結点aに遅れて受け返し用ガイド40内に引き込まれてゆく状態となる。垂れ下がり部分11aは、風や雨の影響もあって、時にして上端の上段リング41外でなくその内部に入り込もうとすることも想定される。その場合、その下の中段リング42が垂れ下がり部分11aを外部に誘導して受け返し作用をし旗類11を上手く反転させて導くようにする。
さらにロープ10が引き降ろされて下連結点aが掛け受けローラー27を越えて一定に前下がり状に下げられるが、垂れ下がり部分11aは受け返し用ガイド40内に縦向きに案内されながら下降してゆく。下連結点aが図1のように掛け受けローラー27を越えて駆動ホイール30の駆動軸高さ程度まで大きく下がってくる手前で垂れ下がり部分11aはガイド40内から解放されて自由になってゆくと、垂れ下がり部分11aは自然に落とし込まれて図1の仮想線のようにローラー27回りに逆U字状に掛け回された状態になる。その少しあとに近接スイッチSの作用で駆動は停止され、旗類11は収納状態を終える。この収納状態においては、旗類11が上方の開口23の位置より前寄りに逆U字状に掛け回されて短くコンパクトに回避して待機した状態となるので、開口23より雨が入ってきてもそれによって濡れるおそれがない。また、旗類11は、ガイド40とローラー27の機能により逆U字状に掛け回されて収納されるようになっているので、例えば、逆U字状にされず下向きに大きく垂れ下がるように収納待機するものに比べて収納ケース13は低いケースで済むことになる。朝方になって上下連結点a、bが引上げられると、下連結点aの上昇に連れて旗類11も引上げられて仮想線のように垂れ下がった状態になってさらに引き上げられ掲揚状態とされる。
1…設置基盤 5…ポール 8…上位ホイール 10…ロープ 11…旗類 13…収納ケース 23…開口 30…駆動ホイール 31…駆動源 40…受け返し用ガイド。

Claims (2)

  1. 取付部から立設されたポールと、前記ポールの上端に設けられた上位ホイールと、上端が上位ホイールの回りに掛けられたロープと、ロープの少なくとも上下2個所に対して取り付けられた旗類と、前記ポールの下部前側に内部空間を有するケース体として設けられてその上端のポール側寄りの個所には旗類付きロープを出し入れ可能とする開口が形成されている収納ケースと、ロープの収納ケース内に位置する部分を回転駆動自在に掛け回すものとしての駆動ホイールと、この駆動ホイールを正逆に回転駆動する駆動源とを有する旗類掲納装置であって、前記収納ケースの上側には、収納のため降ろされてくる旗類の垂れ下がる部分を外周囲に誘導しながらロープを内方である下方へと導く受け返し用ガイドがその下端を前記開口に通じる形にして取り付けられ、前記収納ケース内の前記開口の位置より下方でかつ前側に対応する位置には、引き降ろされてくるロープを収納ケースにおける開口の直下である下方空間よりも前方に誘導する掛け受けローラーが設けられていることを特徴とする旗類掲納装置。
  2. 請求項1に記載のものにおいて、受け返し用ガイドは、上端が収納ケースの開口よりも大きい口径とそれより下部が上端よりも小さく絞られた口径とされている旗類掲納装置。
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