JP3221293B2 - 楽音信号処理装置 - Google Patents
楽音信号処理装置Info
- Publication number
- JP3221293B2 JP3221293B2 JP21719895A JP21719895A JP3221293B2 JP 3221293 B2 JP3221293 B2 JP 3221293B2 JP 21719895 A JP21719895 A JP 21719895A JP 21719895 A JP21719895 A JP 21719895A JP 3221293 B2 JP3221293 B2 JP 3221293B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tone
- tone signal
- unit
- section
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
れた楽音信号に対してクォンタイズなど発音タイミング
の変更処理を行い、ディジタル楽音信号のままで再生可
能な楽音信号処理装置に関する。
化されている。この技術は、正確なビートタイミングか
らずれた発音データを正確なビートタイミングに揃える
技術である。この技術は主としてMIDIデータなどの
演奏データのイベント発生タイミングを制御する技術で
ある。すなわち、MIDIデータの場合には、イベント
データの発生タイミングを制御するデュレーションデー
タを書き換えるのみで発音開始タイミングなどを移動さ
せることができる。
を検出し、この楽音信号をMIDIデータ化するととも
に、イベントデータの発生タイミングをクォンタイズす
る技術も提案されている。
音信号の波形を直接クォンタイズするものではなく、楽
音信号がクォンタイズされると同時にMIDIデータに
変換されてしまうものであった。
のままクォンタイズして楽音信号として再生できるもの
では実現されていなかった。
ォンタイズすることのできる楽音信号処理装置を提供す
ることを目的とする。
明は、時系列に連続する複数の単位楽音信号からなる楽
音信号を供給する楽音信号供給手段と、前記楽音信号の
各単位楽音信号の発音開始タイミングに基づいて前記楽
音信号を複数の区間信号に分割する分割手段と、該分割
手段によって分割された各区間信号を独立に移動させる
楽音移動手段とを備えたことを特徴とする。
ングに基づいて複数の区間信号に分割する。区間信号
は、発音開始タイミングに基づいて楽音信号を分割する
ことによって形成される。たとえば、各発音開始タイミ
ングの中間点を区切りとして1区間を形成してもよく、
発音開始タイミングを先頭に次の発音開始タイミングの
手前までを1区間としてもよい。各区間信号は楽音移動
手段によって独立に移動される。この移動は、たとえ
ば、正確なビートタイミングまたは熟練した演奏者の演
奏に基づくノリのあるビートタイミングに揃えるいわゆ
るクォンタイズ処理などである。移動したのち再度区か
信号を連結して連続した楽音信号を形成すればよいが、
区間信号を各発音開始タイミングの中間点を区切りとし
て形成した場合には、連結点が楽音が一番安定している
サスティン部や二次ディケイ部にくるため、クロスフェ
ードなどによって滑らかな連結が可能になる。また、区
間信号を発音開始タイミングから次の発音開始タイミン
グの手前までとして形成した場合には、各単位楽音信号
を区間信号とすることができるため、単位楽音信号を単
位として楽音信号を移動することができる。
続する複数の単位楽音信号からなる楽音信号を供給する
楽音信号供給手段と、前記楽音信号の各単位楽音信号を
それぞれ個別に切り出す切り出し手段と、該切り出し手
段によって切り出された各単位楽音信号を発音開始タイ
ミングに基づいて独立に移動させる楽音移動手段と、該
楽音移動手段によって移動された各単位楽音信号の長さ
を前後の単位楽音信号との間隔に合わせて伸縮する伸縮
手段とを備えたことを特徴とする。
別に切り出す。単位楽音信号は発音開始タイミングから
次の発音開始タイミングの手前までを区間とすればよ
い。各単位楽音信号は発音開始タイミングに基づいて独
立に移動される。この移動は、たとえば、正確なビート
タイミングまたは熟練した演奏者の演奏に基づくノリの
あるビートタイミングに揃えるいわゆるクォンタイズ処
理などである。移動したのち単位楽音信号の長さを各単
位楽音信号間の間隔に合わせて伸縮する。この伸縮は単
位楽音信号の周波数を変化させない方式で行えばよい。
これにより、楽音信号を移動させても楽音信号を滑らか
に連結することができる。
ための図である。楽音信号aは、たとえば、時系列に単
位楽音信号が連続する打楽器の打撃音のような波形をし
ている。この楽音信号の振幅などに基づいて発音開始タ
イミングを検出する。同図bが各単位楽音信号の発音開
始タイミングを示す図である。この図によれば、発音開
始タイミング〜が時系列に並んでいる。この発音開
始タイミング〜に基づいて区間の分割を行う。ここ
では、隣接する発音開始タイミングの中間点に境界を設
けて区間を区切るものとする。この方式で区間の分割を
行うと、同図cに示す8個の区間〜が形成される
(区間と発音開始タイミングは同一の符号〜で対応
させるものとする。)。そして、分割された各区間を切
り出すが、このとき前後に隣接する区間の0.5秒程度
をマージンとして区間に付加して切り出す(同図d)。
すなわち、たとえば、の区間はの区間の最後の0.
5秒との区間の最初の0.5秒をオーバーラップして
切り出し、の区間はの区間の最後の0.5秒との
区間の最初の0.5秒をオーバーラップして切り出す。
したがって、各区間の最初と最後の0.5秒間は2つの
区間に重複して切り出されることになる。切り出しのの
ち、各区間に含まれる発音開始タイミングが正しいビー
トタイミング(拍タイミング)に一致するように各区間
それぞれ個別に楽音波形を移動する(同図e)。すなわ
ち、クォンタイズ処理を行う。こののち、各区間の重な
りあった部分を約0.1秒の長さでクロスフェードして
全区間を連結する。このクロスフェード点は、各区間の
ビートタイミングの中点になるようにする。
位楽音信号が複数個時系列に配列して構成された楽音信
号を、各単位楽音信号の発音開始タイミングが正確なビ
ートタイミングにあうようにクォンタイズして再構成し
たのち、楽音信号として再生することができる。また、
分割した区間を移動したのち、隣接する区間を0.5秒
のマージンの範囲内でクロスフェードすることにより、
各区間を滑らかに再連結することができ、楽音信号に不
連続のノイズが生じない。すなわち、クォンタイズ時に
各区間が0.5秒以上移動しないことを前提としている
が、これ以上移動する可能性がある場合には、マージン
をそれに合わせて大きくしておけばよい。また、クロス
フェードをかける位置が最も波形の変動が少ない単位楽
音信号の中間点であるため、自然なクロスフェードがで
き、楽音の連続性が損なわれない。
である。楽音信号aは、図1の場合と同様に時系列に単
位楽音信号が連続する打楽器の打撃音のような波形をし
ている。この楽音信号の振幅などに基づいて発音開始タ
イミングを検出する(同図b)。この発音開始タイミン
グ〜に基づいて楽音信号を各単位楽音信号に分割し
(同図c)、これを切り出す(同図d)。単位楽音信号
は発音開始タイミングから次の発音開始タイミングの手
前までの区間にあり、この区間に直前の区間の最後の
0.5秒程度をマージンとして加えて切り出される(同
図d)。切り出しののち、各区間の先頭の発音開始タイ
ミングを正しいビートタイミングに対してクォンタイズ
する(同図e)。クオンタイズののち、各単位楽音信号
(区間)の後端と次の単位楽音信号の発音開始タイミン
グとが一致するように、各単位楽音信号の長さを伸縮す
る。この伸縮は、波形を1周期単位で増減するなど周波
数の変動を来さない方法で行う。こののち、各単位楽音
信号の発音開始タイミングの手前のマージン部を約0.
1秒の長さでクロスフェードして全区間を連結する。
楽音信号の波形をクォンタイズすることができる。ま
た、各単位楽音信号をクォンタイズ後に伸縮するように
したことにより、楽音信号が途切れないように再連結す
ることができる。
再連結された楽音信号は通常の楽音信号と同様に再生可
能である。
ブロック図である。この装置は楽音信号を入力して上記
クォンタイズ処理を施す楽音信号処理装置である。この
楽音信号処理装置は、たとえば、リズムマシンなどで実
現される。
メモリ11,ワーキングメモリ12,楽音信号メモリ1
3,楽音信号入力装置14,スイッチ群15およびディ
スプレイ16が接続されている。プログラムメモリ11
は、後述のフローチャートで示されるようなプログラム
を記憶したメモリでありROMで構成されている。ワー
キングメモリ12は処理途中で発生するデータを一時記
憶するためのメモリでありRAMで構成されている。楽
音信号メモリ13は楽音信号入力装置14から入力され
たディジタル楽音信号の波形データを記憶するためのメ
モリでありRAMで構成されている。楽音信号入力装置
14は、入力端子またはマイクを備え、この入力端子ま
たはマイクから入力された楽音信号の波形をディジタル
データ化して楽音信号メモリ13に記憶する装置であ
る。スイッチ群15は、楽音信号の入力やクォンタイズ
処理などを指示するためのスイッチ群を含んでいる。デ
ィスプレイ16はクォンタイズされている楽音信号のエ
ンベロープなどを表示する。
の処理方法を実行する場合の動作を示すフローチャート
である。このフローチャートはリズム音(打撃音)を処
理する場合の例を示している。まず、楽音信号入力装置
14に入力された楽音信号をディジタル化して楽音信号
メモリ13に記憶する(s1)。記憶された楽音信号の
波形データから打撃位置、すなわち、発音開始タイミン
グを検出する(s2)。この打撃位置は楽音信号波形の
ピークによって検出される。検出された打撃位置に基づ
き、各打撃位置の中点を境界として区間を作成し、各区
間に前記境界から前後0.5秒を加えた範囲の波形を切
り出す(s3)。切り出された波形を前記打撃位置が正
確なビートタイミングになるように移動(クォンタイ
ズ)する(s4)。クォンタイズののち、各区間の境界
をクロスフェードしつつ連結する(s5)。
点から中点までに限らない、たとえば、打撃位置から次
の打撃位置までとすることもできる。
2の方法を適用した場合の動作を示すフローチャートで
ある。まず、楽音信号入力装置14に入力された楽音信
号をディジタルデータ化して楽音信号メモリ13に記憶
する(s11)。記憶された楽音信号波形から打撃位置
を検出する(s12)。検出された打撃位置を区切りと
して、すなわち、打撃位置から次の打撃位置までを区間
とし、区間の手前0.5秒をマージンとして波形を切り
出す(s13)。切り出された波形を打撃位置が正確な
ビートタイミングになるようにクォンタイズする(s1
4)。クォンタイズしたのち、各区間の後端が次の区間
の打撃位置に一致するように、各区間をタイムストレッ
チする(s15)。このタイムストレッチは楽音信号の
周波数が変わらないようにする。こののち、各区間の境
界をクロスフェードしつつ連結する(s16)。
に1ビートの長さにすることができる。
開始タイミング(打撃位置)の検出方法は従来より一般
的な方法を用いればよい。
発音開始タイミングや区間の検出・設定を自動的に行っ
ているが、利用者がマニュアル設定するようにしてもよ
く、装置が自動的に設定したものをユーザが修正できる
ようにしてもよい。
イミングは、機械的に正確なビートタイミングに限ら
ず、プロのミュージシャンが打ち込んだ、ノリのある
(正確なビートタイミングから微妙にずれた)ビートタ
イミングを基準としてクォンタイズするようにしてもよ
い。
ビートタイミングで分割された楽音信号を前後に移動さ
せることにより、楽音信号波形をそのまま保存しなが
ら、楽音信号波形をクォンタイズ等移動させることがで
きる。
ち、タイムストレッチをすることにより、音の連続性を
保つことができる。
装置のブロック図
ト
ト
Claims (2)
- 【請求項1】 時系列に連続する複数の単位楽音信号か
らなる楽音信号を供給する楽音信号供給手段と、 前記楽音信号の各単位楽音信号の発音開始タイミングに
基づいて前記楽音信号を複数の区間信号に分割する分割
手段と、 該分割手段によって分割された各区間信号を独立に移動
させる楽音移動手段と、 を備えたことを特徴とする楽音信号処理装置。 - 【請求項2】 時系列に連続する複数の単位楽音信号か
らなる楽音信号を供給する楽音信号供給手段と、 前記楽音信号の各単位楽音信号をそれぞれ個別に切り出
す切り出し手段と、 該切り出し手段によって切り出された各単位楽音信号を
発音開始タイミングに基づいて独立に移動させる楽音移
動手段と、 該楽音移動手段によって移動された各単位楽音信号の長
さを前後の単位楽音信号との間隔に合わせて伸縮する伸
縮手段と、 を備えたことを特徴とする楽音信号処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21719895A JP3221293B2 (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 楽音信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21719895A JP3221293B2 (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 楽音信号処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0962257A JPH0962257A (ja) | 1997-03-07 |
JP3221293B2 true JP3221293B2 (ja) | 2001-10-22 |
Family
ID=16700404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21719895A Expired - Fee Related JP3221293B2 (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 楽音信号処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3221293B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009244704A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Brother Ind Ltd | タイムストレッチシステムおよびプログラム |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3430968B2 (ja) | 1999-05-06 | 2003-07-28 | ヤマハ株式会社 | ディジタル信号の時間軸圧伸方法及び装置 |
JP4300641B2 (ja) | 1999-08-10 | 2009-07-22 | ヤマハ株式会社 | マルチトラック音源信号の時間軸圧伸方法及び装置 |
JP4581190B2 (ja) * | 2000-06-19 | 2010-11-17 | ヤマハ株式会社 | 音楽信号の時間軸圧伸方法及び装置 |
US7094965B2 (en) | 2001-01-17 | 2006-08-22 | Yamaha Corporation | Waveform data analysis method and apparatus suitable for waveform expansion/compression control |
JP4513556B2 (ja) * | 2003-12-25 | 2010-07-28 | カシオ計算機株式会社 | 音声分析合成装置、及びプログラム |
US7672835B2 (en) | 2004-12-24 | 2010-03-02 | Casio Computer Co., Ltd. | Voice analysis/synthesis apparatus and program |
JP2010113278A (ja) * | 2008-11-10 | 2010-05-20 | Yamaha Corp | 楽曲処理装置およびプログラム |
JP5282548B2 (ja) * | 2008-12-05 | 2013-09-04 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、音素材の切り出し方法、及びプログラム |
JP5610235B2 (ja) * | 2012-01-17 | 2014-10-22 | カシオ計算機株式会社 | 録音再生装置およびプログラム |
-
1995
- 1995-08-25 JP JP21719895A patent/JP3221293B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009244704A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Brother Ind Ltd | タイムストレッチシステムおよびプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0962257A (ja) | 1997-03-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3399297B2 (ja) | 電子楽器 | |
JP2000322061A (ja) | リズム音源信号の時間軸圧伸方法及び装置 | |
US7396992B2 (en) | Tone synthesis apparatus and method | |
JP3221293B2 (ja) | 楽音信号処理装置 | |
JP2014006415A (ja) | 自動演奏装置及びプログラム | |
JP4300641B2 (ja) | マルチトラック音源信号の時間軸圧伸方法及び装置 | |
JP3654079B2 (ja) | 波形生成方法及び装置 | |
JPH10214083A (ja) | 楽音生成方法および記憶媒体 | |
JP3654117B2 (ja) | 時間軸方向における楽音波形信号の伸縮方法 | |
JP3654082B2 (ja) | 波形生成方法及び装置 | |
JP3654084B2 (ja) | 波形生成方法及び装置 | |
US6066793A (en) | Device and method for executing control to shift tone-generation start timing at predetermined beat | |
JP4024440B2 (ja) | 曲検索システムのデータ入力装置 | |
JP2003280664A (ja) | 音楽波形のタイムストレッチ装置および方法 | |
JP2001022350A (ja) | 波形再生装置 | |
JP3713836B2 (ja) | 音楽演奏装置 | |
JP2959389B2 (ja) | 自動リズム演奏装置 | |
JP3430895B2 (ja) | 自動伴奏装置及び自動伴奏制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
JP4214845B2 (ja) | 自動アルペジオ装置および同装置に適用されるコンピュータプログラム | |
JP4278733B2 (ja) | 波形データの演奏制御装置 | |
JP3064738B2 (ja) | 伴奏パターン選択装置 | |
JP3166671B2 (ja) | カラオケ装置および自動演奏装置 | |
JP3862839B2 (ja) | 波形圧縮伸長装置 | |
JP3933162B2 (ja) | 波形生成方法及び装置 | |
JP3674527B2 (ja) | 波形生成方法及び装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070817 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080817 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090817 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100817 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100817 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110817 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120817 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130817 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |