JP3221069U - ショッピングカート - Google Patents
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Abstract
【課題】タブレットPC10を取り付けても、重心の後方シフトが小さく、後傾・転倒のおそれが低いショッピングカート1を提供する。
【解決手段】ショッピングカート1は、キャスター2を備えた基枠3と、基枠3から上方へ延びる支柱4と、支柱4に固定された前側上段のカゴ載せ部8及び後側中段のカゴ載せ部7とを含み構成され、さらにタブレットPC10が取り付けられている。ショッピングカート1のみの重心Cを通る鉛直線Vを中心とする半径100mmの水平な円の範囲内に、タブレットPC10の画面の中心Tが位置する。支柱4の上端部にハンドル5が設けられ、前記画面の中心Tはハンドル5の上端よりも高い位置にある。また、前記画面の中心Tは、ハンドル5の後端よりも180〜400mm前方に位置し、地面から850〜1150mm上方に位置する。
【選択図】図4
【解決手段】ショッピングカート1は、キャスター2を備えた基枠3と、基枠3から上方へ延びる支柱4と、支柱4に固定された前側上段のカゴ載せ部8及び後側中段のカゴ載せ部7とを含み構成され、さらにタブレットPC10が取り付けられている。ショッピングカート1のみの重心Cを通る鉛直線Vを中心とする半径100mmの水平な円の範囲内に、タブレットPC10の画面の中心Tが位置する。支柱4の上端部にハンドル5が設けられ、前記画面の中心Tはハンドル5の上端よりも高い位置にある。また、前記画面の中心Tは、ハンドル5の後端よりも180〜400mm前方に位置し、地面から850〜1150mm上方に位置する。
【選択図】図4
Description
本考案は、スーパーマーケット、コンビニ、ショッピングセンター等の販売店で買い物をする際に使用するショッピングカートに関する。
近年、顧客に商品の情報を提供したり、顧客が商品を検索したりするために、ショッピングカートにタブレットPC(パソコン)を取り付けることが提案されている。
特許文献1には、ハンドルにタブレットPCを載せたショッピングカートが開示されている。
特許文献2には、ハンドルに保持部によりタブレットPCを回動自在に支持したショッピングカートが開示されている。
特許文献3には、ハンドルに支持フレームに支持された状態でタブレットPCが設けられたショッピングカートが開示されている。
特許文献4には、ハンドルに対してタブレットPCを着脱可能に固定したショッピングカートが開示されている。
特許文献2には、ハンドルに保持部によりタブレットPCを回動自在に支持したショッピングカートが開示されている。
特許文献3には、ハンドルに支持フレームに支持された状態でタブレットPCが設けられたショッピングカートが開示されている。
特許文献4には、ハンドルに対してタブレットPCを着脱可能に固定したショッピングカートが開示されている。
ところで、ショッピングカートは、安定性を確保するために、重心の位置が前又は後に偏りすぎないように設計されている。しかし、上記従来の提案のように、ショッピングカートの最後部又は最後部に近い所にあるハンドルにタブレットPCを取り付けると、ショッピングカートのみの重心に対して、タブレットPCの重量により、ショッピングカートとタブレットPCとを合わせた(以下「ショッピングカート+タブレットPC」と記す。)重心が後方へシフトするため、次のように安定性が損なわれる問題があった。
(ア)ショッピングカートのほとんどは、前側上段のカゴ載せ部と、前側下段のカゴ載せ部とを備えており、多くの顧客は第1に前側上段のカゴ載せ部に買物カゴを載せ、買物カゴの中に商品を入れて買物をする。このように、前側上段のカゴ載せ部の上に買物カゴと商品がある買物中は、その重さで全体の重心が前方へシフトして、上記タブレットPCによる重心の後方シフトを相殺するため、安定性は保たれる。しかし、カゴ載せ部に買物カゴを載せていない空の時には、上記タブレットPCによる重心の後方シフトで、ショッピングカートが後傾しやすくなり、走行中に転倒のおそれがある。
(イ)最近、上記(ア)の2つのカゴ載せ部に加え、後側中段のカゴ載せ部を備えたショッピングカートが増えてきている。このショッピングカートも、上記(ア)と同様、空の時には上記タブレットPCによる重心の後方シフトで後傾・転倒のおそれがある。また、顧客が、前側上段のカゴ載せ部と後側中段のカゴ載せ部に2つの買物カゴを載せて買物をする場合はあまり問題とならないが、後側中段のカゴ載せ部のみに買物カゴを載せ商品を入れて買物をする場合には、その重さで全体の重心が後方へシフトするのに加え、上記タブレットPCによる重心の後方シフトがあるため、後傾・転倒のおそれがある。ハンドルに買物袋やカバンを引っ掛けている場合には、さらに後傾・転倒のおそれが高まる。
(ウ)上記(イ)のように後側中段のカゴ載せ部を備える場合、同カゴ載せ部の後部上方に、ハンドルに取り付けられたタブレットPCが位置するため、同カゴ載せ部に買物カゴを置こうとする時にタブレットPCが干渉して、買物カゴを置きにくい。
そこで、本考案の目的は、タブレットPCを取り付けても、重心の後方シフトが小さく、後傾・転倒のおそれが低いショッピングカートを提供することにある。
本考案は、タブレットPCが取り付けられたショッピングカートにおいて、ショッピングカートのみの重心を通る鉛直線を中心とする半径100mmの水平な円の範囲内に、タブレットPCの画面の中心が位置することを特徴とする。「鉛直線」及び「円」は仮想のものである(以下同じ)。
ここで、ショッピングカートは、前側上段のカゴ載せ部と、後側中段のカゴ載せ部とを含むものが好ましい。
また、ショッピングカートは、キャスターを備えた基枠と、基枠から上方へ延びる支柱とを含むものが好ましい。この場合、前記支柱に固定された、前側上段のカゴ載せ部と、後側中段のカゴ載せ部とを含むものがより好ましい。
また、前記支柱の上端部にハンドルが設けられ、タブレットPCの画面の中心は前記ハンドルの上端よりも高い(例えば50〜250mmほど高い)位置にあることが好ましい。
また、タブレットPCの画面の中心は、ハンドルの後端よりも180〜400mm前方に位置し、地面から850〜1150mm上方に位置することが好ましい。タブレットPCの視認性が高く、また操作しやすいからである。
また、前記支柱は左右に2本あり、左右の支柱間に取付バーが架設され、取付バーに支持脚を介してタブレットPCが取り付けられた構造が好ましい。この場合、前記2本の支柱の各上端部にハンドルが設けられ、両ハンドルの相互間は、ショッピングカートのネスティング時に支持脚を進入させて逃がすことができる間隙となっていることが好ましい。
また、タブレットPCの画面の中心は、ハンドルの後端よりも180〜400mm前方に位置し、地面から850〜1150mm上方に位置することが好ましい。タブレットPCの視認性が高く、また操作しやすいからである。
また、前記支柱は左右に2本あり、左右の支柱間に取付バーが架設され、取付バーに支持脚を介してタブレットPCが取り付けられた構造が好ましい。この場合、前記2本の支柱の各上端部にハンドルが設けられ、両ハンドルの相互間は、ショッピングカートのネスティング時に支持脚を進入させて逃がすことができる間隙となっていることが好ましい。
<作用>
本考案によれば、ショッピングカートのみの重心を通る鉛直線を中心とする半径100mmの水平な円の範囲内に、タブレットPCの画面の中心が位置するので、ショッピングカートのみの重心に対して、タブレットPCの重量により、ショッピングカート+タブレットPCの重心が後方へシフトする量が従来よりも小さい。そのため、タブレットPCを取り付けても、ショッピングカートが後傾しやすくなることはほとんどない。
本考案によれば、ショッピングカートのみの重心を通る鉛直線を中心とする半径100mmの水平な円の範囲内に、タブレットPCの画面の中心が位置するので、ショッピングカートのみの重心に対して、タブレットPCの重量により、ショッピングカート+タブレットPCの重心が後方へシフトする量が従来よりも小さい。そのため、タブレットPCを取り付けても、ショッピングカートが後傾しやすくなることはほとんどない。
また、ショッピングカートが前側上段のカゴ載せ部と後側中段のカゴ載せ部とを含む場合、タブレットPCは、後側中段のカゴ載せ部の後部よりも前の方の上方位置に位置するため、後側中段のカゴ載せ部に買物カゴを置こうとする時にタブレットPCが干渉しない。
本考案のショッピングカートによれば、タブレットPCを取り付けても、重心の後方シフトが小さく、後傾・転倒のおそれが低いという優れた効果を奏する。
1.タブレットPC
タブレットPCの画面サイズは、特に限定されないが、(通用の対角線サイズにおいて)7〜20インチ(178〜508mm)が好ましく、8〜14インチ(203〜256mm)がより好ましい。7インチ以上(従って重量が大きい)タブレットPCを取り付ける場合に本考案の効果が特に大きいからであり、20インチを超えると大きすぎて邪魔になるからである。タブレットPCの画面の形状は、特に限定されず、例えば長方形でも正方形でもよい。長方形の場合、ショッピングカートへの取付後に横長でもよいし縦長でもよい。
タブレットPCの画面サイズは、特に限定されないが、(通用の対角線サイズにおいて)7〜20インチ(178〜508mm)が好ましく、8〜14インチ(203〜256mm)がより好ましい。7インチ以上(従って重量が大きい)タブレットPCを取り付ける場合に本考案の効果が特に大きいからであり、20インチを超えると大きすぎて邪魔になるからである。タブレットPCの画面の形状は、特に限定されず、例えば長方形でも正方形でもよい。長方形の場合、ショッピングカートへの取付後に横長でもよいし縦長でもよい。
2.タブレットPCの取付構造
タブレットPCのショッピングカートへの取付構造は、特に限定されないが、上記のように、左右の支柱間に取付バーが架設され、取付バーに支持脚を介してタブレットPCが取り付けられた構造が好ましい。支持脚は1本でもよいし、2本以上でもよい。その他、左右の支柱に支持脚を介してタブレットPCが取り付けられた構造も例示できる。
タブレットPCのショッピングカートへの取付構造は、特に限定されないが、上記のように、左右の支柱間に取付バーが架設され、取付バーに支持脚を介してタブレットPCが取り付けられた構造が好ましい。支持脚は1本でもよいし、2本以上でもよい。その他、左右の支柱に支持脚を介してタブレットPCが取り付けられた構造も例示できる。
3.タブレットPCと重心との位置関係
前記のとおり、ショッピングカートのみの重心を通る鉛直線を中心とする半径100mmの水平な円の範囲内に、タブレットPCの画面の中心が位置するようにするが、この半径は、70mmとすることが好ましく、50mmとすることがより好ましい。この鉛直線にタブレットPCの画面の中心が近いほど、タブレットPCによる重心の後方シフトが小さいからである。
前記のとおり、ショッピングカートのみの重心を通る鉛直線を中心とする半径100mmの水平な円の範囲内に、タブレットPCの画面の中心が位置するようにするが、この半径は、70mmとすることが好ましく、50mmとすることがより好ましい。この鉛直線にタブレットPCの画面の中心が近いほど、タブレットPCによる重心の後方シフトが小さいからである。
次に、実施例のカートゲート1について、図1〜図4を参照して説明する。但し、説明する各部の構造、形状、数値等は例示であり、考案の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更できる。
本実施例のショッピングカート1は、キャスター2を備えた基枠3と、基枠3から上方へ延びる左右の支柱4と、左右の支柱4の上端から延びるハンドル5と、基枠3に固定された下段のカゴ載せ部6と、左右の支柱4に固定された後側中段のカゴ載せ部7及び前側上段のカゴ載せ部8とを含み構成され、さらにタブレットPC10が取り付けられている。
基枠3は、曲げ加工された金属パイプよりなり、前枠部と、前枠の端部から後方へ延びる左右の側枠部とを含む。
左右の支柱4はそれぞれ、曲げ加工された金属パイプよりなり、下から上へ順に、縦に延びる下部と、下部の上端から斜め前上方へ延びる中間部と、中間部の上端から斜め後上方へ延びる上部とからとから構成されている。
ハンドル5は、支柱4と連続する金属パイプからなり、左右の支柱4の上部の各上端部から内側へ折曲形成されている。金属パイプには樹脂グリップが被せられている。両ハンドル5の相互間は、ショッピングカート1のネスティング時に後述する支持脚13を進入させて逃がすことができる間隙となっている。これにより、ネスティング寸法(ピッチ)を短くすることができ、収納上有利となる。
下段のカゴ載せ部6は、基枠3の後部に固定された後フレームと、後フレームに固定されて前方へ延びる底フレームと、底フレームの前端から上方へ屈曲形成された前フレームと、側フレームとしても働く基枠3の側枠部とから構成されている。下段のカゴ載せ部6は、一般的な平面視長方形の買物カゴBを、その長辺を前後方向にして載せるようになっている。
後側中段のカゴ載せ部7は、支柱4の下部及び中間部に固定された前ステー、中間ステー及び後ステーに固定された底板として働くメッシュ状板と、側枠としても働く後ステーと、中間部に固定された前枠とから構成されている。メッシュ状板は、フラット形状であるが、前側が下がる傾斜姿勢で固定されている。後側中段のカゴ載せ部7は、一般的な平面視長方形の買物カゴBを、その長辺を左右方向にして載せるようになっている。
前側上段のカゴ載せ部8は、支柱4の中間部と上部との境界付近に固定された、底部と側部と前部とをなす籠状のバスケットと、支柱4の上部に回動可能に取り付けられた後あおり壁とから構成されている。前側上段のカゴ載せ部8は、一般的な平面視長方形の買物カゴBを、その長辺を左右方向にして載せるようになっている。
以上のように構成されたショッピングカート1のみの重心Cは、図4に示すように、後側中段のカゴ載せ部7の前端部のすぐ上にあり、図3に示すように、平面視ではショッピングカート1の左右方向の中央にある。
さて、タブレットPC10は、画面が長方形状をなし、画面サイズが9〜13インチのものである。タブレットPC10の裏面には充電可能な電源装置11が取り付けられている。タブレットPC10は、商品の情報を表示して顧客に提供する機能、顧客が商品を検索する機能、会計機能、店員を呼び出す機能、ゲーム機能などの各種の機能を果たすための装置を備えている。
支柱4の上部の中央付近の間に取付バー12が架設されており、取付バー12に支持脚13を介してタブレットPC10が取り付けられている。支持脚13は取付バー12の中央から上方へ延びる1本のものであり、取付バー12に対してはネジで締付けられたブラケット14で取り付けられており、タブレットPC10に対しては裏面の中央部にネジで接合されている。タブレットPC10は前側が上がる傾斜姿勢で固定され、よって画面は上向き且つ斜め後向きとなっており横長とされている。支持脚13があることにより、ハンドル5の上端よりも、タブレットPC10の画面の中心Tの方が80〜190mmほど高い。
また、タブレットPC10の画面の中心Tは、ハンドル5の後端よりも220〜300mm前方に位置し、地面から950〜1150mm上方に位置する。このため、タブレットPC10の視認性が高く、また操作しやすい。
このようにタブレットPC10が取り付けられたことにより、ショッピングカート1のみの重心を通る鉛直線Vを中心とする半径100mm(さらには半径70mm)の水平な円の範囲内に、タブレットPC10の画面の中心Tが位置する。図示例では、同鉛直線VとタブレットPC10の画面の中心Tとは、20〜50mmほどしか離れていない。
このため、ショッピングカート1+タブレットPC10の重心C+は、図4に示すように、タブレットPC10の重量により、ショッピングカート1のみの重心Cに対して、上方へ220〜280mmシフトしており、後方へは20〜35mmしかシフトしておらず、左右方向にはシフトしていない(左右方向の中央のまま)。
このように、本実施例は、ショッピングカート1のみの重心Cを通る鉛直線Vを中心とする半径100mmの水平な円の範囲内に、タブレットPC10の画面の中心Tが位置するので、ショッピングカート1のみの重心Cに対して、ショッピングカート1+タブレットPC10の重心C+が後方へシフトする量が従来よりも小さい。そのため、タブレットPC10を取り付けても、ショッピングカート1は安定しており、後傾・転倒しやすくなることはほとんどない。
また、図5に示すように、顧客が、前側上段のカゴ載せ部8と後側中段のカゴ載せ部7に2つの買物カゴBを載せて買物をする場合に後傾・転倒のおそれがことは勿論のこと、後側中段のカゴ載せ部7のみに買物カゴBを載せ商品を入れて買物をする場合にも、後傾・転倒のおそれがほとんどない。ハンドル5に買物袋やカバンを引っ掛けている場合でも、後傾・転倒のおそれは低い。
また、タブレットPC10は、後側中段のカゴ載せ部7の後部よりも前の方の上方位置に位置するため、後側中段のカゴ載せ部7に買物カゴBを置こうとする時にタブレットPC10が干渉しない。
なお、本考案は前記実施例の構成に限定されるものではなく、考案の趣旨から逸脱しない範囲で、適宜変更して具体化することもできる。
1 ショッピングカート
2 キャスター
3 基枠
4 支柱
5 ハンドル
6 下段のカゴ載せ部
7 後側中段のカゴ載せ部
8 前側上段のカゴ載せ部
10 タブレットPC
11 電源装置
12 取付バー
13 支持脚
14 ブラケット
B 買物カゴ
C ショッピングカートのみの重心
C+ ショッピングカート+タブレットPCの重心
T タブレットPCの画面の中心
V 鉛直線
2 キャスター
3 基枠
4 支柱
5 ハンドル
6 下段のカゴ載せ部
7 後側中段のカゴ載せ部
8 前側上段のカゴ載せ部
10 タブレットPC
11 電源装置
12 取付バー
13 支持脚
14 ブラケット
B 買物カゴ
C ショッピングカートのみの重心
C+ ショッピングカート+タブレットPCの重心
T タブレットPCの画面の中心
V 鉛直線
Claims (9)
- タブレットPC(10)が取り付けられたショッピングカートにおいて、
ショッピングカート(1)のみの重心(C)を通る鉛直線(V)を中心とする半径100mmの水平な円の範囲内に、タブレットPC(10)の画面の中心(T)が位置することを特徴とするショッピングカート。 - 前側上段のカゴ載せ部(8)と、後側中段のカゴ載せ部(7)とを含む請求項1記載のショッピングカート。
- キャスター(2)を備えた基枠(3)と、基枠(3)から上方へ延びる支柱(4)とを含む請求項1記載のショッピングカート。
- 前記支柱(4)に固定された、前側上段のカゴ載せ部(8)と、後側中段のカゴ載せ部(7)とを含む請求項3記載のショッピングカート。
- 前記支柱(4)の上端部にハンドル(5)が設けられ、タブレットPC(10)の画面の中心(T)はハンドル(5)の上端よりも高い位置にある請求項3又は4記載のショッピングカート。
- 前記タブレットPC(10)の画面の中心(T)は、ハンドル(5)の後端よりも180〜400mm前方に位置し、地面から850〜1150mm上方に位置する請求項5記載のショッピングカート。
- 前記支柱(4)は左右に2本あり、左右の支柱(4)間に取付バー(12)が架設され、取付バー(12)に支持脚(13)を介してタブレットPC(10)が取り付けられた請求項3〜6のいずれか一項に記載のショッピングカート。
- 前記支柱(4)は左右に2本あり、左右の支柱(4)間に取付バー(12)が架設され、取付バー(12)に支持脚(13)を介してタブレットPC(10)が取り付けられ、前記2本の支柱(4)の各上端部にハンドル(5)が設けられ、両ハンドル(5)の相互間は、ショッピングカートのネスティング時に支持脚(13)を進入させて逃がすことができる間隙となっている請求項3又は4記載のショッピングカート。
- 前記タブレットPC(10)の画面サイズは、7〜20インチ(178〜508mm)である請求項1〜8のいずれか一項に記載のショッピングカート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019000452U JP3221069U (ja) | 2019-02-12 | 2019-02-12 | ショッピングカート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019000452U JP3221069U (ja) | 2019-02-12 | 2019-02-12 | ショッピングカート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3221069U true JP3221069U (ja) | 2019-04-25 |
Family
ID=66324070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019000452U Active JP3221069U (ja) | 2019-02-12 | 2019-02-12 | ショッピングカート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3221069U (ja) |
-
2019
- 2019-02-12 JP JP2019000452U patent/JP3221069U/ja active Active
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Legal Events
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---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3221069 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |