JP3220687B2 - ネットワークファクシミリ装置 - Google Patents

ネットワークファクシミリ装置

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JP3220687B2
JP3220687B2 JP19841099A JP19841099A JP3220687B2 JP 3220687 B2 JP3220687 B2 JP 3220687B2 JP 19841099 A JP19841099 A JP 19841099A JP 19841099 A JP19841099 A JP 19841099A JP 3220687 B2 JP3220687 B2 JP 3220687B2
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真二 山口
裕 伊輿木
一治 薄井
淳一 飯田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話回線網やイン
ターネット又はLAN等のネットワークに接続してファ
クシミリデータや電子メールデータの送受信を行うこと
のできるネットワークファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、画情報を電子メールに添付して、
この電子メールをインターネット、LAN等のネットワ
ークを通して相手先に送信する、いわゆるインターネッ
トFAXが提案されている。
【0003】インターネットFAXは、原稿を読み取っ
た画像データをTIFF(tag imagefile format)形式に
変換して電子メールの添付ファイルとしてPC等に送信
を行う。その際、図7に示すような、予めメモリに登録
されている固定のテキストを電子メールの本文として送
信することになっている。図7の例では、TIFF形式
のファイルを表示するためのビューアソフトの入手先の
URL(uniform resource locator)が本文に挿入されて
いる。
【0004】受信側のPCでインターネットFAXから
の電子メールをメールソフトにより表示した場合、図7
の本文のテキストデータが大きく表示されるとともに、
添付ファイルのあることがわかる。受信者は添付ファイ
ルを展開して、ビューアソフトにより添付ファイルの内
容を見ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
インターネットFAXでは、送信元となったインターネ
ットFAXのアドレスはわかっても送信者の名前やメー
ルアドレスは本文に記載されないため、添付ファイルを
展開してビューアソフトで実際に添付ファイルの内容を
見るまでは誰からどのようなデータが送られてきたのか
を確認することができない。そのため、添付の画像デー
タを開いてコンピュータウィルスに感染するという危険
もある。
【0006】また、図7の例では、すでにビューアソフ
トを持っている受信者にとっては特に意味のない情報を
本文として毎回受信することになる。
【0007】本発明は、画像データを電子メールにより
送信する場合のメールの本文を送信者および受信者にと
って有意なデータとするネットワークファクシミリ装置
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、画像データを
電子メールにより送信する場合のメールの本文を、送信
者が自由に入力することを可能にする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の第1の態様は、電話回線
を介してデータの通信を行う回線通信手段と、ネットワ
ークを介してデータの通信を行うネットワーク通信手段
と、原稿を読み取る読取手段と、前記通信されたデータ
または前記読み取った原稿データを蓄積する蓄積手段
と、前記蓄積した画像データを電子メールの添付ファイ
ル形式に変換するデータ変換手段と、変換された添付フ
ァイルに対応する本文テキストを前記読取手段により読
み取った原稿を文字認識して入力するテキスト入力手段
と、本文テキストの入力があった場合には入力された本
文テキストおよび前記添付ファイルとから前記ネットワ
ーク通信手段により送信可能な電子メールデータを作成
し、本文テキストの入力がなかった場合には固定フォー
マットの本文テキストおよび前記添付ファイルとから前
記ネットワーク通信手段により送信可能な電子メールデ
ータを作成する電子メールデータ作成手段とを備える構
成を採る。
【0010】
【0011】
【0012】この構成によれば、手書きの文章を読み取
らせるだけで、簡単に相手先ごとに任意の文章からなる
電子メールの本文を送信することができる。
【0013】本発明の第の態様は、電話回線を介して
データの通信を行う回線通信手段と、ネットワークを介
してデータの通信を行うネットワーク通信手段と、原稿
を読み取る読取手段と、前記通信されたデータまたは前
記読み取った原稿データを蓄積する蓄積手段と、前記蓄
積した画像データを電子メールの添付ファイル形式に変
換するデータ変換手段と、変換された添付ファイルに対
応する本文テキストを所定キーを押下して前記所定キー
に対応して予め登録されているテキストデータを選択す
ることにより入力するテキスト入力手段と、本文テキス
トの入力があった場合には入力された本文テキストおよ
び前記添付ファイルとから前記ネットワーク通信手段に
より送信可能な電子メールデータを作成し、本文テキス
トの入力がなかった場合には固定フォーマットの本文テ
キストおよび前記添付ファイルとから前記ネットワーク
通信手段により送信可能な電子メールデータを作成する
電子メールデータ作成手段とを備える構成を採る。
【0014】この構成によれば、ワンタッチキーの操作
のみで複数種類の本文の中から相手先に適した電子メー
ルの本文を選択して送信することができる。
【0015】本発明の第の態様は、第1または第2
態様のネットワークファクシミリ装置において、前記デ
ータ変換手段は、画像データの画質を落として添付ファ
イル形式に変換し、前記テキスト入力手段は、元の画質
の画像データの入手先を本文テキストに入力する構成を
採る。
【0016】この構成によれば、画質を落とすことで送
信時の画像データのデータ量を削減して負荷を減らすこ
とができるとともに、必要なときには本文中のURLか
ら改めて画像データを入手することができる。
【0017】本発明の第の態様は、第1から第3の態
様のネットワークファクシミリ装置において、前記デー
タ変換手段は、カラー画像をモノクロ画像に変換した
り、画像を縮小したり解像度を粗くして変換することに
より画像データのデータ量を少なくする構成を採る。
【0018】この構成によれば、送信時の画像データの
データ量を削減して負荷を減らすことができるととも
に、必要なときには本文中のURLから改めて画像デー
タを入手することができる。
【0019】本発明の第の態様は、電話回線またはネ
ットワークを介して受信したデータあるいは原稿を読み
取ったデータを電子メールの添付ファイル形式に変換
し、変換した添付ファイルに対応する本文テキストを原
稿を文字認識することにより入力し、本文テキストの入
力があった場合には入力された本文テキストおよび前記
添付ファイルとからネットワークにより送信可能な電子
メールデータを作成し、本文テキストの入力がなかった
場合には固定フォーマットの本文テキストおよび前記添
付ファイルとから電子メールデータを作成する構成を採
る。
【0020】この構成によれば、画像データを電子メー
ルにより送信する場合のメールの本文を送信者が自由に
入力して有意なデータとすることができる。
【0021】本発明の第の態様は、電話回線またはネ
ットワークを介して受信したデータあるいは原稿を読み
取ったデータを電子メールの添付ファイル形式に変換
し、変換した添付ファイルに対応する本文テキストを所
定キーを押下して前記所定キーに対応して予め登録され
ているテキストデータを選択することにより入力し、本
文テキストの入力があった場合には入力された本文テキ
ストおよび前記添付ファイルとからネットワークにより
送信可能な電子メールデータを作成し、本文テキストの
入力がなかった場合には固定フォーマットの本文テキス
トおよび前記添付ファイルとから電子メールデータを作
する構成を採る。
【0022】この構成によれば、ワンタッチキーの操作
のみで複数種類の本文の中から相手先に適した電子メー
ルの本文を選択して送信することができる。 本発明の第
7の態様は、受信または読み取った画像データを、モノ
クロあるいは縮小あるいは解像度を粗くして電子メール
の添付ファイル形式に変換し、この添付ファイルと元の
画質の画像データを入手可能なURLを挿入した本文テ
キストとをネットワークを介して送信する構成を採る。
この構成によれば、送信時の画像データのデータ量を削
減して負荷を減らすことができるとともに、必要なとき
には本文中のURLから改めて画像データを入手するこ
とができる。
【0023】以下、本発明の一実施の形態について図面
を参照しながら説明する。図1に本実施の形態に係るイ
ンターネットFAXが動作する環境を示すシステム概念
図を示す。同図において、メールサーバ1はインターネ
ット2に接続している。インターネット2には、画像デ
ータを送受信する複数のインターネットFAX1〜n、
及びメールデータを送受信する複数のPC1〜nが接続
している。各インターネットFAX及び各PCは、LA
Nまたは専用線等を介してインターネット2に常時接続
され、メールサーバ1を経由してお互いに電子メールの
送受信を行う。
【0024】図2は、本実施の形態に係るインターネッ
トFAXの構成を示すブロック図である。図3はインタ
ーネットFAXの機能を示すブロック図である。
【0025】CPU20は、プログラムを実行し装置全
体の制御を行う。ROM21は、CPU20が実行する
プログラムや固定の本文テキストデータ等を格納する。
RAM22は、送受信データ等を記憶するメモリであ
る。スキャナ23は、原稿を読み取って画像データを取
得する。プリンタ24は、受信した画像データを印刷す
る。
【0026】圧縮・伸長部25は、スキャナ23で読み
取った画像データをMH等に圧縮したり、受信した圧縮
データを伸長する。FAX部26は、データをファクシ
ミリ通信で送受信し、電話回線網(PSTN)27上で
データを送受信する際に変調・復調処理を行う。
【0027】ネットワーク制御部28は、インターネッ
ト2上でメールを送受信するために必要な手順を実行す
るインターフェースである。パネル操作部29は、ダイ
ヤルキーやワンタッチキー等を備え、相手先の指定、送
信開始指示等のオペレータによる操作を受け取る。
【0028】上述の構成からなるインターネットFAX
は、図3に示すように、送信時はスキャナ23で読み取
った画像データを圧縮・伸長部25で圧縮する。次い
で、TIFF変換部31でTIFFファイルに変換す
る。一方、電子メールの本文とすべき文章を記述した原
稿をスキャナ23で読み取らせ、これを文字認識部37
で文字認識してコード化する。次に、電子メール作成部
32において、TIFFファイルを添付ファイルとし、
文字認識部でコード化されたデータを本文とする図4に
示すような電子メールデータを作成する。この後、メー
ル送信部33により電子メールをネットワーク制御部2
8を介して、メールサーバ1へ送り出す。
【0029】受信時には、メール受信部34によりメー
ルサーバ1から電子メールを受信する。次に、バイナリ
変換部35により受信した電子メールの添付ファイル部
分をテキストコードからTIFFファイルにバイナリ変
換する。その後、TIFF展開部36でTIFFファイ
ルを展開する。次に、圧縮・伸長部25でTIFFファ
イルに含まれた圧縮データを伸長し、プリンタ24に送
り出す。プリンタ24で受信した画像データを印刷す
る。
【0030】以上のように構成されたインターネットF
AXを用いてPCのユーザに対し電子メールを送信する
動作について、図3及び図5のフロー図を参照して説明
する。まず、ステップ(以下、STと略す。)501に
おいて、オペレータが送信先のメールアドレスをパネル
操作部29より入力する。ST502においてオペレー
タが原稿を原稿台にセットしてスタートキーを押すこと
によりスキャナ23が原稿を読み込み、読み取った画像
データをST503においてRAM22に蓄積する。
【0031】次に、ST504〜ST505において、
RAM22に蓄積された画像データを圧縮・伸長部25
により圧縮してからTIFF変換部31によりTIFF
形式に変換し、電子メールの添付ファイルとなるデータ
(図4の符号43)を作成する。
【0032】続いて、ST506において、パネル操作
部29より電子メールの本文テキストの入力が指示され
ると、ST507〜ST508において、スキャナ23
が本文の記載された図6のような原稿を読み取り、文字
認識部37が読み取った画像データを文字認識処理によ
りテキストデータに変換して電子メール作成部32に出
力する。ST506にて本文テキストの入力が指示され
なかった場合は、ST509において、予めROM21
に記憶されている固定のテキストデータを読み出して電
子メール作成部32に出力する。
【0033】ST510において、電子メール作成部3
2は、図4に示すように電子メールのヘッダ情報41と
本文となるテキストデータ42と添付ファイルとなる画
像データ43とからなる電子メールデータを作成し、S
T511において送信先にメール送信する。以上により
インターネットFAXからPCのユーザに対しメール送
信が行われる。
【0034】一方、上記の電子メールを受信したPCの
受信者側では、PCのメールソフトによりメールの到着
を知ってメールを開くと、図6の本文が表示されるの
で、誰からどのような用件で何のデータが送られてきた
かを知ることができる。そして、受信者はメールソフト
の機能を用いて添付ファイルの展開処理を行ってTIF
F形式の添付ファイルをメモリに保存し、TIFFファ
イルを表示するためのビューアソフトを用いて添付ファ
イルである画像データを表示させる。さらに必要な場合
には、電子メールの本文からURLにアクセスしてより
多くの情報を入手することができる。
【0035】次に、電子メールデータのデータ量を少な
くして負荷を減らすために画像データの画質を落として
送信する場合について説明する。画像データはテキスト
データに比べてデータ量が非常に多くなるため送受信に
時間がかかりメールサーバにとっても非常な負荷とな
る。
【0036】そこで、TIFF形式に変換する前に、カ
ラー画像をモノクロ画像に変換したり、画像サイズを縮
小したり、解像度を粗くする等の処理を行って、画像デ
ータ量を減らして送信する。この場合、本文にはその旨
を記すとともに、本文中に元の画像を表示するためのU
RLを挿入しておくことで、画質を落とす前の画像デー
タを受信者が入手できるようにする。これにより、例え
ば何種類もの見本図面を縮小画像で添付して送り、その
中から気に入ったものだけをURLからダウンロードし
て入手するというような使い方もできる。
【0037】以上の説明では、送信の度に電子メールの
本文データを原稿から読み取って文字認識する場合につ
いて説明したが、複数の本文データを事前にワンタッチ
キーに登録しておいて、ワンタッチキーを押下すること
により本文データを選択するようにしても良い。
【0038】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、イ
ンターネットFAXにより画像データを電子メールとし
て送信する場合のメールの本文を送信者が自由に入力可
能としたため、受信者は誰からのどのような内容のメー
ルかを確認してから画像データである添付ファイルを開
くことができる。また、画像データを縮小等によりデー
タ量を減らして送信し、本文中に挿入したURLから元
の画像データを入手できるようにすることにより、送信
のデータ量を削減して送受信の負荷を減らすことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるインターネットF
AXが動作する環境を示すシステム概念図
【図2】上記実施の形態におけるインターネットFAX
の構成を示すブロック図
【図3】上記実施の形態におけるインターネットFAX
の機能を示すブロック図
【図4】上記実施の形態における電子メールデータの内
容を示す図
【図5】上記実施の形態における送信動作を説明するフ
ロー図
【図6】上記実施の形態における電子メールの本文の例
を示す図
【図7】従来のインターネットFAXの固定の電子メー
ル本文の例を示す図
【符号の説明】
20 CPU 21 ROM 22 RAM 23 スキャナ 24 プリンタ 25 圧縮・伸長部 26 FAX部 27 電話回線網 28 ネットワーク制御部 29 パネル操作部 31 TIFF変換部 32 電子メール作成部 33 メール送信部 37 文字認識部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04N 1/32 (72)発明者 飯田 淳一 東京都目黒区下目黒2丁目3番8号 松 下電送システム株式会社内 (56)参考文献 特開 平12−138790(JP,A) 特開 平9−200251(JP,A) 特開 平5−165812(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 13/00

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話回線を介してデータの通信を行う回
    線通信手段と、ネットワークを介してデータの通信を行
    うネットワーク通信手段と、原稿を読み取る読取手段
    と、前記通信されたデータまたは前記読み取った原稿デ
    ータを蓄積する蓄積手段と、前記蓄積した画像データを
    電子メールの添付ファイル形式に変換するデータ変換手
    段と、変換された添付ファイルに対応する本文テキスト
    前記読取手段により読み取った原稿を文字認識して
    力するテキスト入力手段と、本文テキストの入力があっ
    た場合には入力された本文テキストおよび前記添付ファ
    イルとから前記ネットワーク通信手段により送信可能な
    電子メールデータを作成し、本文テキストの入力がなか
    った場合には固定フォーマットの本文テキストおよび前
    記添付ファイルとから前記ネットワーク通信手段により
    送信可能な電子メールデータを作成する電子メールデー
    タ作成手段とを備えたネットワークファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 電話回線を介してデータの通信を行う回
    線通信手段と、ネットワークを介してデータの通信を行
    うネットワーク通信手段と、原稿を読み取る読取手段
    と、前記通信されたデータまたは前記読み取った原稿デ
    ータを蓄積する蓄積手段と、前記蓄積した画像データを
    電子メールの添付ファイル形式に変換するデータ変換手
    段と、変換された添付ファイルに対応する本文テキスト
    を所定キーを押下して前記所定キーに対応して予め登録
    されているテキストデータを選択することにより入力す
    るテキスト入力手段と、本文テキストの入力があった場
    合には入力された本文テキストおよび前記添付ファイル
    とから前記ネットワーク通信手段により送信可能な電子
    メールデータを作成し、本文テキストの入力がなかった
    場合には固定フォーマットの本文テキストおよび前記添
    付ファイルとから前記ネットワーク通信手段により送信
    可能な電子メールデータを作成する電子メールデータ作
    成手段とを備えたネットワークファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 前記データ変換手段は、画像データの画
    質を落として添付ファイル形式に変換し、前記テキスト
    入力手段は、元の画質の画像データの入手先を本文テキ
    ストに入力することを特徴とする請求項1または請求項
    のいずれかに記載のネットワークファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 前記データ変換手段は、カラー画像をモ
    ノクロ画像に変換したり、画像を縮小したり解像度を粗
    くして変換することにより画像データのデータ量を少な
    くすることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれ
    かに記載のネットワークファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 電話回線またはネットワークを介して受
    信したデータあるいは原稿を読み取ったデータを電子メ
    ールの添付ファイル形式に変換し、変換した添付ファイ
    ルに対応する本文テキストを原稿を文字認識することに
    より入力し、本文テキストの入力があった場合には入力
    された本文テキストおよび前記添付ファイルとからネッ
    トワークにより送信可能な電子メールデータを作成し、
    本文テキストの入力がなかった場合には固定フォーマッ
    トの本文テキストおよび前記添付ファイルとから電子メ
    ールデータを作成することを特徴とする電子メール送信
    方法。
  6. 【請求項6】 電話回線またはネットワークを介して受
    信したデータあるいは原稿を読み取ったデータを電子メ
    ールの添付ファイル形式に変換し、変換した添付ファイ
    ルに対応する本文テキストを所定キーを押下して前記所
    定キーに対応して予め登録されているテキストデータを
    選択することにより入力し、本文テキストの入力があっ
    た場合には入力された本文テキストおよび前記添付ファ
    イルとからネットワークにより送信可能な電子メールデ
    ータを作成し、本文テキストの入力がなかった場合には
    固定フォーマットの本文テキストおよび前記添付ファイ
    ルとから電子メールデータを作成することを特徴とする
    電子メール送信方法。
  7. 【請求項7】 受信または読み取った画像データを、モ
    ノクロあるいは縮小あるいは解像度を粗くして電子メー
    ルの添付ファイル形式に変換し、この添付ファイルと元
    の画質の画像データを入手可能なURLを挿入した本文
    テキストとをネットワークを介して送信することを特徴
    とする電子メール送信方法。
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