JP3220646B2 - コードレス電話機 - Google Patents
コードレス電話機Info
- Publication number
- JP3220646B2 JP3220646B2 JP24326796A JP24326796A JP3220646B2 JP 3220646 B2 JP3220646 B2 JP 3220646B2 JP 24326796 A JP24326796 A JP 24326796A JP 24326796 A JP24326796 A JP 24326796A JP 3220646 B2 JP3220646 B2 JP 3220646B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- channel
- detection means
- call
- carrier
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話回線に接続さ
れる親機を通して外線相手との通話を無線電波を使用す
ることにより、親機から離れた場所でも行えるコードレ
ス電話に関し、より詳細には、通話を行う為に自動的に
複数のチャンネルのうち1つのチャンネルを選択する機
能を持つコードレス電話機に関するものである。
れる親機を通して外線相手との通話を無線電波を使用す
ることにより、親機から離れた場所でも行えるコードレ
ス電話に関し、より詳細には、通話を行う為に自動的に
複数のチャンネルのうち1つのチャンネルを選択する機
能を持つコードレス電話機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コードレス電話機で通話を開始す
る時に、各通話用チャンネルの周波数が使用されていな
いかどうかをあらかじめ検知し、すでに他のコードレス
電話機によって使用されているチャンネルをさけて使用
されていない空きチャンネルを使用するようにキャリア
センスと呼ばれる機能により正常な動作が保持されてい
るのが通常である。しかし、この機能だけでは、各通話
用チャンネルの周波数がすでに使用されているかどうか
は判断できるが、コードレス電話機以外から発生するそ
の各通話用チャンネルを使用した通話に影響のある様な
近傍の周波数に対しての判定を行うようになっていない
ので、結果的に自動的に選択されたチャンネルがコード
レス電話機以外から発生する周波数の影響を受けて通話
品質が悪くなるといった事態も起こりうる。
る時に、各通話用チャンネルの周波数が使用されていな
いかどうかをあらかじめ検知し、すでに他のコードレス
電話機によって使用されているチャンネルをさけて使用
されていない空きチャンネルを使用するようにキャリア
センスと呼ばれる機能により正常な動作が保持されてい
るのが通常である。しかし、この機能だけでは、各通話
用チャンネルの周波数がすでに使用されているかどうか
は判断できるが、コードレス電話機以外から発生するそ
の各通話用チャンネルを使用した通話に影響のある様な
近傍の周波数に対しての判定を行うようになっていない
ので、結果的に自動的に選択されたチャンネルがコード
レス電話機以外から発生する周波数の影響を受けて通話
品質が悪くなるといった事態も起こりうる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、こうした従
来技術における問題点に鑑みてなされたもので、使用し
ようとする通話用チャンネルの周波数帯に外部から発生
する妨害波が存在しないかを検知することにより、良い
通話品質が得られるチャンネルを選択し得るようにする
コードレス電話機を提供することをその解決すべき課題
とする。
来技術における問題点に鑑みてなされたもので、使用し
ようとする通話用チャンネルの周波数帯に外部から発生
する妨害波が存在しないかを検知することにより、良い
通話品質が得られるチャンネルを選択し得るようにする
コードレス電話機を提供することをその解決すべき課題
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、受信信号にお
けるキャリアを検知するキャリア検知手段と、該キャリ
ア検知手段の検知結果にもとづいて求められる使用可能
なチャンネルから通話チャンネルを選択し決定する通話
チャンネル決定手段とを有し、該通話チャンネル決定手
段により決定された通話チャンネルで送受信を行うコー
ドレス電話機において、通話中にそのチャンネルのノイ
ズレベルを検知するノイズレベル検知手段をさらに備
え、前記通話チャンネル決定手段において前記ノイズレ
ベル検知手段の検知結果にもとづく新たな通話チャンネ
ルの決定を行い、通話中、操作キーによりチャンネル変
更が要求されると、2回目以降のチャンネル変更の要求
から前記キャリア検知手段の結果を優先して前記ノイズ
レベル検知手段の結果に関係なく、いずれかのチャンネ
ルにて通話を開始するようにしたものである。
けるキャリアを検知するキャリア検知手段と、該キャリ
ア検知手段の検知結果にもとづいて求められる使用可能
なチャンネルから通話チャンネルを選択し決定する通話
チャンネル決定手段とを有し、該通話チャンネル決定手
段により決定された通話チャンネルで送受信を行うコー
ドレス電話機において、通話中にそのチャンネルのノイ
ズレベルを検知するノイズレベル検知手段をさらに備
え、前記通話チャンネル決定手段において前記ノイズレ
ベル検知手段の検知結果にもとづく新たな通話チャンネ
ルの決定を行い、通話中、操作キーによりチャンネル変
更が要求されると、2回目以降のチャンネル変更の要求
から前記キャリア検知手段の結果を優先して前記ノイズ
レベル検知手段の結果に関係なく、いずれかのチャンネ
ルにて通話を開始するようにしたものである。
【0005】
【0006】
【0007】
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付さ
れた図面にもとづいて説明する。図1は、本発明のチャ
ンネル選択機能を有するコードレス電話機の1実施形態
を示すブロック図である。また、図2は、図1のコード
レス電話機において、チャンネル選択・回線接続動作の
フローチャートを示すものである。この実施形態におい
て示されるコードレス電話機の構成及び動作を図1及び
図2を参照してより詳細に説明する。
れた図面にもとづいて説明する。図1は、本発明のチャ
ンネル選択機能を有するコードレス電話機の1実施形態
を示すブロック図である。また、図2は、図1のコード
レス電話機において、チャンネル選択・回線接続動作の
フローチャートを示すものである。この実施形態におい
て示されるコードレス電話機の構成及び動作を図1及び
図2を参照してより詳細に説明する。
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】先ず、通話中の子機29の操作キー57に
よりチャンネル変更要求をすると(ステップS26)、
操作キー検知手段56は周波数シンセサイザ回路制御手
段54にチャンネル変更要求を伝える。周波数シンセサ
イザ回路48はこの要求に応じた制御命令を受けて送信
回路44を動作させ、現在使用中のチャンネル(以下
「使用中CH」という)を使って親機28に回線接続要
求をアンテナ43を介して伝える(ステップS27)、
と同時に受信回路47を使用中CHにて待機させる(ス
テップS28)。
よりチャンネル変更要求をすると(ステップS26)、
操作キー検知手段56は周波数シンセサイザ回路制御手
段54にチャンネル変更要求を伝える。周波数シンセサ
イザ回路48はこの要求に応じた制御命令を受けて送信
回路44を動作させ、現在使用中のチャンネル(以下
「使用中CH」という)を使って親機28に回線接続要
求をアンテナ43を介して伝える(ステップS27)、
と同時に受信回路47を使用中CHにて待機させる(ス
テップS28)。
【0014】親機28はアンテナ42にてとらえた子機
29からの使用中CHキャリアを受信回路34にて受信
し、そこで得られるチャンネル変更要求に従って周波数
シンセサイザ回路制御手段40は周波数シンセサイザ回
路33にチャンネルサーチ命令を送り、周波数シンセサ
イザ回路33は受信回路34にチャンネルサーチ使用中
チャンネル以外の任意のチャンネルから開始をする命令
を送る(ステップS29)。そして、キャリア検知手段
37によりキャリアがあるかを検知する(ステップS3
0)ことにより他のコードレス電話機によりそのチャン
ネルの周波数が既に使用されていないかを検知したうえ
で、受信回路34内の局部発振回路に対して基準信号発
生回路32が基準信号を送り変調をかける様に基準信号
発生回路制御手段38が指示を与える(ステップS3
1)。そして、検波回路36により発生する受信検波信
号のS/N比を既に設定されている基準より以上か以下
かをS/N比比較手段39にて判定し(ステップS3
2)、これを周波数シンセサイザ回路33により受信回
路34のチャンネルをスキャンさせることにより使用中
CH以外の全てのチャンネルについて使用可能チャンネ
ルを抽出する(ステップS33,S34)。
29からの使用中CHキャリアを受信回路34にて受信
し、そこで得られるチャンネル変更要求に従って周波数
シンセサイザ回路制御手段40は周波数シンセサイザ回
路33にチャンネルサーチ命令を送り、周波数シンセサ
イザ回路33は受信回路34にチャンネルサーチ使用中
チャンネル以外の任意のチャンネルから開始をする命令
を送る(ステップS29)。そして、キャリア検知手段
37によりキャリアがあるかを検知する(ステップS3
0)ことにより他のコードレス電話機によりそのチャン
ネルの周波数が既に使用されていないかを検知したうえ
で、受信回路34内の局部発振回路に対して基準信号発
生回路32が基準信号を送り変調をかける様に基準信号
発生回路制御手段38が指示を与える(ステップS3
1)。そして、検波回路36により発生する受信検波信
号のS/N比を既に設定されている基準より以上か以下
かをS/N比比較手段39にて判定し(ステップS3
2)、これを周波数シンセサイザ回路33により受信回
路34のチャンネルをスキャンさせることにより使用中
CH以外の全てのチャンネルについて使用可能チャンネ
ルを抽出する(ステップS33,S34)。
【0015】そして、使用可能チャンネルを使用中CH
を使い、送信回路31によりアンテナ42を介して子機
29に送信する(ステップS35)、と同時に使用中C
Hにて受信回路34を待機させる(ステップS36)。
子機29はこの使用可能チャンネルの情報を受け取る
と、周波数シンセサイザ回路制御手段54は周波数シン
セサイザ回路48にチャンネルサーチ命令を送り、周波
数シンセサイザ回路48は受信回路47にチャンネルサ
ーチをチャンネル候補1から開始する命令を送る(ステ
ップS37)。そして、キャリア検知手段52によって
キャリアがあるかを検知する(ステップS38)ことに
より他のコードレス電話機によりそのチャンネルの周波
数が既に使用されていないかを知ったうえで、受信回路
47内の局部発振回路に対して基準信号発生回路45が
基準信号を送り変調をかける様に基準信号発生回路制御
手段46が指示を与える(ステップS39)。そして、
検波回路53により発生する受信検波信号のS/N比を
既に設定されている基準より以上か以下かをS/N比比
較手段55にて判定し(ステップS40)、これを周波
数シンセサイザ回路48により受信回路47のチャンネ
ルをスキャンさせることにより親機28から送信されて
きた使用可能な全てのチャンネルのうち子機としても使
用可能なチャンネルを抽出する(ステップS41,S4
2)。
を使い、送信回路31によりアンテナ42を介して子機
29に送信する(ステップS35)、と同時に使用中C
Hにて受信回路34を待機させる(ステップS36)。
子機29はこの使用可能チャンネルの情報を受け取る
と、周波数シンセサイザ回路制御手段54は周波数シン
セサイザ回路48にチャンネルサーチ命令を送り、周波
数シンセサイザ回路48は受信回路47にチャンネルサ
ーチをチャンネル候補1から開始する命令を送る(ステ
ップS37)。そして、キャリア検知手段52によって
キャリアがあるかを検知する(ステップS38)ことに
より他のコードレス電話機によりそのチャンネルの周波
数が既に使用されていないかを知ったうえで、受信回路
47内の局部発振回路に対して基準信号発生回路45が
基準信号を送り変調をかける様に基準信号発生回路制御
手段46が指示を与える(ステップS39)。そして、
検波回路53により発生する受信検波信号のS/N比を
既に設定されている基準より以上か以下かをS/N比比
較手段55にて判定し(ステップS40)、これを周波
数シンセサイザ回路48により受信回路47のチャンネ
ルをスキャンさせることにより親機28から送信されて
きた使用可能な全てのチャンネルのうち子機としても使
用可能なチャンネルを抽出する(ステップS41,S4
2)。
【0016】ここで、チャンネル候補nが使用可能であ
れば使用中CHを使用して親機28に通話可能な応答を
返し(ステップS43,S44)、受信回路47はチャ
ンネルnで親機28からの応答があるまで待機する(ス
テップS47)。もし、ステップS41でチャンネル候
補全てについてS/N比が基準以上であることを確認
し、全候補が使用不可能であればチャンネル変更を不可
能とし(ステップS45)、使用中CHを使用して親機
28に通話不可能の応答を返し(ステップS46)、受
信回路47は現在の使用中CHにて通話継続する様にす
る(ステップS48)。
れば使用中CHを使用して親機28に通話可能な応答を
返し(ステップS43,S44)、受信回路47はチャ
ンネルnで親機28からの応答があるまで待機する(ス
テップS47)。もし、ステップS41でチャンネル候
補全てについてS/N比が基準以上であることを確認
し、全候補が使用不可能であればチャンネル変更を不可
能とし(ステップS45)、使用中CHを使用して親機
28に通話不可能の応答を返し(ステップS46)、受
信回路47は現在の使用中CHにて通話継続する様にす
る(ステップS48)。
【0017】親機28は子機29からの応答の内容によ
り、チャンネルnで通話可能である(ステップS50)
時には、子機29に使用中CHを使用してチャンネルn
で回路接続を開始する旨を送信する(ステップS5
1)。そして親機28、子機29共チャンネルnにての
通信を開始する(ステップS49,S52)。もし、全
候補すべてが使用不可能であれば現在の使用中CHにて
通話継続する(ステップS53)。ただし、すべてのチ
ャンネルが使用不可能であった場合、ユーザーとしては
何度チャンネル変更要求しても変更出来ないのは機能と
してはあまり好ましくないことであると思われるので、
例えば2回目以降のチャンネル変更要求からキャリア検
知手段37,52の結果を優先して、S/N比比較手段
39,55の結果の善し悪しの関係なくいずれかのチャ
ンネルにて通話を開始することも可能にする場合を想定
してもよい。ここでキャリア検知手段37,52の結
果、全チャンネルの使用が不可能な場合は通話を断念す
ることになる。
り、チャンネルnで通話可能である(ステップS50)
時には、子機29に使用中CHを使用してチャンネルn
で回路接続を開始する旨を送信する(ステップS5
1)。そして親機28、子機29共チャンネルnにての
通信を開始する(ステップS49,S52)。もし、全
候補すべてが使用不可能であれば現在の使用中CHにて
通話継続する(ステップS53)。ただし、すべてのチ
ャンネルが使用不可能であった場合、ユーザーとしては
何度チャンネル変更要求しても変更出来ないのは機能と
してはあまり好ましくないことであると思われるので、
例えば2回目以降のチャンネル変更要求からキャリア検
知手段37,52の結果を優先して、S/N比比較手段
39,55の結果の善し悪しの関係なくいずれかのチャ
ンネルにて通話を開始することも可能にする場合を想定
してもよい。ここでキャリア検知手段37,52の結
果、全チャンネルの使用が不可能な場合は通話を断念す
ることになる。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、使用可
能なチャンネルから通話チャンネルを選択し通話チャン
ネルを決定する際に、使用可能なチャンネルからのノイ
ズレベルを、しかもS/N比として基準値と比較するよ
うな手法によって通話中にそれを検知することにより、
より高品質の通話が可能なチャンネルを新たに決定し、
切り替えることを可能とする。
能なチャンネルから通話チャンネルを選択し通話チャン
ネルを決定する際に、使用可能なチャンネルからのノイ
ズレベルを、しかもS/N比として基準値と比較するよ
うな手法によって通話中にそれを検知することにより、
より高品質の通話が可能なチャンネルを新たに決定し、
切り替えることを可能とする。
【図1】本発明のチャンネル選択機能を有するコードレ
ス電話機の1実施形態を示すブロック図である。
ス電話機の1実施形態を示すブロック図である。
【図2】図1のコードレス電話機において、チャンネル
選択・回線接続動作のフローチャート(その1)を示す
ものである。
選択・回線接続動作のフローチャート(その1)を示す
ものである。
【図3】図1のコードレス電話機において、チャンネル
選択・回線接続動作のフローチャート(その2)を示す
ものである。
選択・回線接続動作のフローチャート(その2)を示す
ものである。
【符号の説明】28 親機 29 子機 30,49 音声処理回路 31,44 送信回路 32,45 基準信号発生手段 33,48 周波数シンセサイザ回路 34,47 受信回路 35 回線接続回路 36,53 検波回路 37,52 キャリア検知手段 38,46 基準信号発生手段制御回路 39,55 S/N比比較手段 40,54 周波数シンセサイザ回路制御手段 41,58 通話チャンネル決定手段 42,43 アンテナ 50 スピーカ 51 マイク 56 操作キー検知手段 57 操作キー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/24 - 7/26 H04M 1/725 H04Q 7/00 - 7/38
Claims (1)
- 【請求項1】 受信信号におけるキャリアを検知するキ
ャリア検知手段と、該キャリア検知手段の検知結果にも
とづいて求められる使用可能なチャンネルから通話チャ
ンネルを選択し決定する通話チャンネル決定手段とを有
し、該通話チャンネル決定手段により決定された通話チ
ャンネルで送受信を行うコードレス電話機において、通話中にそのチャンネルのノイズレベル を検知するノイ
ズレベル検知手段をさらに備え、 前記通話チャンネル決定手段において前記ノイズレベル
検知手段の検知結果にもとづく新たな通話チャンネルの
決定を行い、通話中、操作キーによりチャンネル変更が
要求されると、2回目以降のチャンネル変更の要求から
前記キャリア検知手段の結果を優先して前記ノイズレベ
ル検知手段の結果に関係なく、いずれかのチャンネルに
て通話を開始するようにしたことを特徴とするコードレ
ス電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24326796A JP3220646B2 (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | コードレス電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24326796A JP3220646B2 (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | コードレス電話機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1094047A JPH1094047A (ja) | 1998-04-10 |
JP3220646B2 true JP3220646B2 (ja) | 2001-10-22 |
Family
ID=17101332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24326796A Expired - Fee Related JP3220646B2 (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | コードレス電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3220646B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3349477B2 (ja) | 1999-09-08 | 2002-11-25 | 三洋電機株式会社 | 移動体通信機、移動体通信システムおよび通話チャネル割当要求方法 |
JP5110001B2 (ja) * | 2009-02-05 | 2012-12-26 | カシオ計算機株式会社 | 無線通信システム及び無線通信方法 |
JP5642373B2 (ja) | 2009-10-23 | 2014-12-17 | オリンパス株式会社 | 携帯無線端末、無線通信システムおよび携帯無線端末の無線通信方法 |
-
1996
- 1996-09-13 JP JP24326796A patent/JP3220646B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1094047A (ja) | 1998-04-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |