JP3220494U - 純そば製麺機 - Google Patents

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Abstract

【課題】麺の煮えすぎを防止する新しい構造の純そば製麺機を提供する。
【解決手段】純そば製麺機は、加圧スクリュー40の内部に前後方に延長された冷却チャンバー43が形成され、冷却チャンバー43で冷却水を循環させて、加圧スクリュー40を冷却し、加圧スクリュー40は内部に冷却チャンバー43形成され、外周面に螺旋状のブレード42が具備された外筒体44と、外筒体44の後端部を貫通して外筒体44の内部の前方に延長された内部管体45とから構成され、外筒体44と内部管体45は冷却チャンバー43で冷却水を循環させる冷却水循環手段50が連結され、加圧スクリュー40を適切な温度で冷却することにより加圧スクリュー40が加熱されて材料が過度に加熱されることにより、完成された麺の弾力と食感がなくなることを防止する。
【選択図】図2

Description

本考案は、麺が煮えすぎることが防止できる新しい構造の純そば製麺機に関するものである。
一般的に、麺を作る製麺をする時に使われる製麺機は、多様なものが開発されて、広く使われている。
図1は、このような製麺機の中で一般的に使われるものの構成を例示したもので、本体10と、前記本体10に前後方に延長されるように具備され、前後端が開放され、上側周縁面には、材料が投入される投入口21が形成された成形シリンダー20と、前記成形シリンダー20の先端部に具備され、多数の成形孔31が、前後面を貫通するように結合された成形ノズル30と、前記成形シリンダー20の内部に具備され、駆動モーター41によって駆動されて、前記投入口21に投入された材料を、前方に加圧する加圧スクリュー40とから構成される。
前記加圧スクリュー40は、周縁面に、螺旋状のブレード42が具備される。
従って、前記駆動モーター41を利用して、加圧スクリュー40を駆動させた状態で、前記投入口21へ穀物パウダーと水が混合された材料を、投入すれば、投入された材料が、前記加圧スクリュー40によって加圧されて、成形シリンダー20の先端部に押しのけるようになって、このように押しのけられた材料は、前記成形ノズル30の成形孔31を通じて、外部に排出されながら細い麺の形態に成形される。
一方、このような製麺機を利用して製麺をする時、前記成形シリンダー20の内部に投入された材料を、適切な温度で加熱すると、完成された麺に、適切な食感と弾力性が生ずることにより、前記成形シリンダー20の周縁部に、別途のヒーターを具備し、前記成形シリンダー20の内部に投入された穀物パウダーと水を、適切な温度で加熱することにより、適切な食感と弾力を持つ麺が作われるようにしたりする。
一方、このような製麺機の場合、成形シリンダー20の内部に投入された材料が過度に高い温度に加熱されると、麺が完全に煮えられ、ことにより、作られた麺に食感と弾力がなくなるので、麺が適切な温度に加熱されるようにすることが非常に重要である。
しかし、このような製麺機の場合、前記加圧スクリュー40が回転されながら、成形シリンダー20の内部に投入された材料を加圧するので、加圧スクリュー40と材料との間に、高温の摩擦熱が発生され、このように発生された摩擦熱によって、加圧スクリュー40の温度が上昇され、これによって、成形シリンダー20の内部に投入された材料が、過度に加熱され、完成された麺に食感と弾力がなくなる問題点があった。
従って、従来は別途の扇風機等を利用して、前記成形孔31を通じて排出された麺を冷却して、麺が完全に煮えられることを防止しているが、このように扇風機などを利用して麺を冷却する場合、作業が非常に煩わしい問題点があった。
また、純そばを対象とした製麺機も存在していなかった。
従って、このような問題点を解決することができる新しい方法が必要となった。
本考案は、上述した問題点を解決するためのものとして、その目的は、麺が煮えすぎることが防止できるようになっている新しい構造の純そば製麺機を提供することにある。
上述した目的を果たすための本考案は、本体10と、前記本体10に、前後方に延長されるように具備され、前後端が開放され、上側周縁面には、材料が投入される投入口21が形成された成形シリンダー20と、前記成形シリンダー20の先端部に具備され、多数の成形孔31が、前後面を貫通するように結合された成形ノズル30と、前記成形シリンダー20の内部に具備され、駆動モーター41によって駆動されて、前記投入口21に投入された材料を、前方に加圧する加圧スクリュー40とを、含む純そば製麺機において、前記加圧スクリュー40は、内部に、前後方に延長された冷却チャンバー43が形成されて、前記冷却チャンバー43で冷却水を循環させて、加圧スクリュー40を冷却することを特徴とする純そば製麺機が提供される。
本考案の他の特徴によれば、前記加圧スクリュー40は、内部に、前記冷却チャンバー43が形成され、外周面に螺旋状のブレード42が具備された外筒体44と、前記外筒体44の後端部を貫通して、外筒体44の内部の前方に延長された内部管体45とを含み、前記外筒体44と内部管体45とに連結されて、前記冷却チャンバー43で冷却水を循環させる冷却水循環手段50をさらに含むことを特徴とする純そば製麺機が提供される。
本考案のさらに他の特徴によれば、本体10と、前記本体10に、前後方に延長されるように具備され、前後端が開放され、上側周縁面には、材料が投入される投入口21が形成された成形シリンダー20と、前記成形シリンダー20の先端部に具備され、多数の成形孔31が、前後面を貫通するように結合された成形ノズル30と、前記成形シリンダー20の内部に具備され、駆動モーター41によって、駆動されて、前記投入口21に投入された材料を、前方へ加圧する加圧スクリュー40とを、含む純そば製麺機において、前記本体10の前端部に、前記成形孔31を通じて排出される麺1の下側を向けるように、具備された送風ダクト73と、前記本体10の内部に具備され、前記送風ダクト73に連結された送風機74とを、さらに含み、成形孔31を通じて排出される麺1を冷却することを特徴とする純そば製麺機が提供される。
本考案の別の特徴によれば、前記投入口21に連結されて、前記投入口21へ材料を供給する供給手段60をさらに含み、前記供給手段60は、前記投入口21に連結される連通孔61aが形成され,材料が保存される供給筒体61と、前記供給筒体61の内部の下側に、前記連通孔61aを向けて延長されるように具備され、駆動モーター62aによって駆動されて、前記供給タンクに、保存された材料を前記連通孔61aの方へ移送する第1移送スクリュー62と、前記連通孔61aの内側に、上下方向に延長されるように具備され、駆動モーター63aによって駆動されて、前記連通孔61aへ移送された材料を、前記成形シリンダー20の内部に押し入れる第2移送スクリュー63とを、含むことを特徴とする純そば製麺機が提供される。
本考案の別の特徴によれば、前記供給筒体61は、前記第2移送スクリュー63を中心に、側方向に方向転換されることができるように、前記本体10または成形シリンダー20に結合されていることを特徴とする純そば製麺機が提供される。
本考案の別の特徴によれば、前記本体10の前方に、前記成形ノズル30の下側に位置されるように具備された支持台71と、前記支持台71に回転可能に結合され、駆動モーター72aによって回転される回転盤72とを、さらに含み、前記成形ノズル30を通じて、排出された麺1が、前記回転盤72の上面にリング状で積載されることを特徴とする純そば製麺機が提供される。
本考案に係る純そば製麺機は、前記加圧スクリュー40の内部に、前後方に延長された冷却チャンバー43が形成され、前記冷却チャンバー43で冷却水を循環させて、加圧スクリュー40を冷却することができる。
特に、加圧スクリュー40は、内部に、前記冷却チャンバー43が形成され、外周面に、螺旋状のブレード42が具備された外筒体44と、前記外筒体44の後端部を貫通して、外筒体44の内部の前方に延長された内部管体45とから構成され、前記外筒体44と内部管体45には、前記冷却チャンバー43で冷却水を循環させる冷却水循環手段50が連結される。
従って、前記加圧スクリュー40を適切な温度で冷却することにより、加圧スクリュー40が加熱され、材料が過度に加熱され、これにより、完成された麺1に弾力と食感がなくなることを防止することができる長所がある。
従来の製麺機を示した側断面図である。 本考案に係る純そば製麺機を示した側断面構成図である。 本考案に係る純そば製麺機の供給手段を示した凹部拡大図である。 本考案に係る純そば製麺機の作用を説明するための側断面構成図である。 本考案に係る純そば製麺機の回転盤の作用を説明するための平面図である。 本考案に係る純そば製麺機の第2実施例を示した側断面構成図である
以下、本考案を添付された例示図面に基づいて詳しく説明する。
図2乃至図5は、本考案に係る純そば製麺機を示したもので、本体10と、前記本体10に、前後方に延長されるように具備され、前後端が開放され、上側周縁面には、材料が投入される投入口21が形成された成形シリンダー20と、前記成形シリンダー20の先端部に具備され、多数の成形孔31が前後面を貫通するように結合された成形ノズル30と、前記成形シリンダー20の内部に具備され、駆動モーター41によって駆動されて、前記投入口21に投入された材料を、前方へ加圧する加圧スクリュー40とから構成されたことは従来と同じである。
この場合、前記本体10は、前記成形シリンダー20の周縁部を包むボックス形状になっている。
そして、本考案によれば、前記加圧スクリュー40は、内部に前後方に延長された冷却チャンバー43が形成され、前記冷却チャンバー43で冷却水を循環させて、加圧スクリュー40を冷却することができるように構成される。
これを詳しく説明すれば、加圧スクリュー40は、図2に示すように、内部に、前記冷却チャンバー43が形成され、外周面に、螺旋状のブレード42が具備された外筒体44と、前記外筒体44の後端部を貫通して、外筒体44の内部の前方に延長された内部管体45とから構成される。
この場合、前記外筒体44の後端部には、スプロケット44aが結合され、前記駆動モーター41が、チェーン44bとスプロケット44aとを通じて、前記外筒体44に連結されるように構成される。
また、前記外筒体44の後側端部には、カップラー44cが水密しながらも回転可能に結合される。
前記内部管体45は、前記カップラー44cを貫通して、前記外筒体44の内側の前端部まで延長されるように具備される。
従って、前記駆動モーター41を駆動させれば、前記外筒体44のみ回転され、内部管体45とカップラー44cは回転されない。
そして、前記加圧スクリュー40には、前記冷却チャンバー43で冷却水を循環させる冷却水循環手段50が連結される。
前記冷却水循環手段50は、両端が、前記カップラー44cと内部管体45とに連結された循環管51と、前記循環管51の中間部に具備されて、冷却水が循環されるようにする循環ポンプ52と、前記循環管51の中間部に具備されて、循環管51を通じて循環される冷却水を冷却する冷却装置53とから構成される。
前記冷却装置53は、内部を通過する冷却水を空冷する一般的な空冷式冷却装置53を利用する。
従って、前記循環ポンプ52を駆動させれば、前記循環管51の内部に保存された冷却水が、前記内部管体45を通じて前記冷却チャンバー43に供給されて、外筒体44を冷却した後、前記カップラー44cを通じて循環管51に排出されて、前記冷却装置53を通過しながら冷却した後、また前記冷却チャンバー43に供給されて、外筒体44を冷却する過程を繰り返すことである。
そして、前記投入口21には、材料を供給する供給手段60が連結される。
前記供給手段60は、図3に示すように、前記投入口21に連結される連通孔61aが形成され、材料が保存される供給筒体61と、前記供給筒体61の内部下側に、前記連通孔61aを向けて延長されるように具備され、駆動モーター62aによって駆動され、前記供給タンクに保存された材料を、前記連通孔61a方へ移送する第1移送スクリュー62と、前記連通孔61aの内側に上下方向に延長されるように具備され、駆動モーター63aによって駆動されて、前記連通孔61aに移送された材料を、前記成形シリンダー20の内部に押し入れる第2移送スクリュー63とから構成される。
前記供給筒体61は、前後方向に延長され、下側に行くほど幅が細くなる五角形の断面形態を持つように形成されたもので、前記連通孔61aは、先端部に、上下面を貫通するように形成される。
この場合、前記供給筒体61は、前記第2移送スクリュー63を中心に、側方向に方向転換されることができるように、前記成形シリンダー20に結合される。
このために、前記連通孔61aの下側には、下側に延長された延長管体61bが具備され、前記延長管体61bが、前記投入口21に、側方向に回転可能に結合される。
従って、前記供給筒体61の内部に、穀物パウダーと水が混合された材料を供給した後、前記駆動モーター62aをオンさせて、前記第1移送スクリュー62を駆動させれば、前記供給筒体61に保存された材料が、前方に移送されて、前記連通孔61aに供給され、前記駆動モーター63aをオンさせて、第2移送スクリュー63を駆動させれば、前記連通孔61aに供給された材料が、下側に押されて前記投入口21を通じて成形シリンダー20の内部に強制的に供給される。
そして、作業者が前記供給筒体61を側方向に押せば、図4に示すように、前記供給筒体61が、側方向に回転されて、供給筒体61の位置または方向が調節される。
また、前記本体10の前方には、前記成形ノズル30の下側に位置されるように具備された支持台71が具備され、前記支持台71には、回転盤72が回転可能に結合される。
前記回転盤72は、下側に連結された駆動モーター72aによって、一定の速度で回転される。
従って、図4及び図5に示すように、前記駆動モーター72aを利用して回転盤72を回転させた状態で、前記成形ノズル30の成形孔31を通じて、前方で麺1が排出されると、麺1が、前記回転盤72の上面に、リング状で巻かれた状態で積載される。
このように構成された純そば製麺機は、前記加圧スクリュー40の内部に、前後方に延長された冷却チャンバー43が形成され、前記冷却チャンバー43で冷却水を循環させて、加圧スクリュー40を冷却することができる。
特に、加圧スクリュー40は、内部に前記冷却チャンバー43が形成され、外周面に螺旋状のブレード42が具備された外筒体44と、前記外筒体44の後端部を貫通して、外筒体44の内部の前方に延長された内部管体45とから構成され、前記外筒体44と内部管体45とには、前記冷却チャンバー43で冷却水を循環させる冷却水循環手段50が連結される。
従って、前記加圧スクリュー40を、適切な温度で冷却することにより、加圧スクリュー40が加熱されて、材料が過度に加熱され、これにより、完成された麺1に弾力と食感がなくなることを防止することができる長所がある。
そして、前記投入口21には、前記投入口21へ材料を供給する供給手段60が連結され、前記供給手段60は、前記投入口21に連結される連通孔61aが形成され、材料が保存される供給筒体61と、前記供給筒体61の内部下側に、前記連通孔61aを向けて延長されるように具備され、駆動モーター62aによって駆動されて、前記供給タンクに保存された材料を前記連通孔61aの方に移送する第1移送スクリュー62と、前記連通孔61aの内側に、上下方向に延長されるように具備され、駆動モーター63aによって駆動されて前記連通孔61aに移送された材料を、前記成形シリンダー20の内部に押し入れる第2移送スクリュー63とから構成され、前記供給筒体61に供給された材料が、前記投入口21を通じて成形シリンダー20の内部に強制的に供給されるようにする。
従って、前記供給筒体61の内部に供給された材料が、円滑に前記投入口21の内部に、供給されるようにすることにより、さらに密度が高いうえに切れない麺1を生産することができる長所がある。
特に、前記供給筒体61は、側方向に方向転換されることができるように、前記成形シリンダー20に結合されるので、作業者が、前記供給筒体61に材料を供給する時、自分の位置によって前記供給筒体61の方向を調節し、楽な姿勢で供給筒体61に材料を供給することができるので、供給筒体61に材料を供給する作業が、さらに便利になる長所がある。
また、前記本体10の前方には、前記成形ノズル30の下側に位置されるように、支持台71が具備され、前記支持台71には、駆動モーター72aによって、回転される回転盤72が具備され、前記成形ノズル30を通じて排出された麺1が、前記回転盤72の上面にリング状で積載するように構成される。
従って、前記成形ノズル30を通じて排出される麺1を、短く切らずに回転盤72に積載することができて、手軽く長さが長い麺を得ることができる長所がある。
本実施例の場合、前記供給筒体61は、前記成形シリンダー20に、側方向に方向転換されることができるように結合されたことを例示したが、前記供給筒体61は、前記本体10に、回転可能に結合されることができる。
そして、前記冷却水循環手段50は、前記加圧スクリュー40の内部へ冷たい冷却水を循環させて、加圧スクリュー40を冷却するようになったことを例示したが、前記循環管51の一側に、ヒーターを具備して、前記加圧スクリュー40へ循環される冷却水を加熱することにより、冷たい加圧スクリュー40を決まった温度で加熱するように構成されることができる。
また、前記冷却装置53は、内部を通過する冷却水を空冷する一般的な空冷式冷却装置53を利用することを例示したが、エアコンなどに使われる冷却サイクルを利用することも可能である。
図6は、本考案に係る他の実施例を図示しており、前記本体10の前端部には、前記成形孔31を通じて排出される麺1の下側を向けるように、延長された送風ダクト73が具備され、前記本体10の内部には、前記送風ダクト73に連結された送風機74が具備される。
前記送風ダクト73は、前記本体10の内部で前記麺1を向けるように、外側に延長されるように具備される。
従って、前記送風機74を作動させれば、前記送風ダクト73を通じて前記成形孔31で排出される麺1の下側に空気が排出されて、麺1を冷却する。
このように構成された純そば製麺機は、別途に扇風機を利用しないで、本体10に具備された送風機74を利用して、麺1を冷却するので、作業が非常に便利な長所がある。
この場合、前記送風ダクト73と送風機74の構造は、前記加圧スクリュー40の内部に冷却水を循環させる構造とともに使われたり、前記加圧スクリュー40の内部に冷却水を循環させる構造は省略て、前記送風ダクト73と送風機74のみを利用して、麺1を冷却するように構成することも可能である。
10:本体
20:成形シリンダー
30:成形ノズル
40:加圧スクリュー
50:冷却水循環手段
60:供給

Claims (9)

  1. 本体(10)と、
    前記本体(10)に、前後方に延長されるように具備され、前後端が開放され、上側周縁面には、材料が投入される投入口(21)が形成された成形シリンダー(20)と、
    前記成形シリンダー(20)の先端部に具備され、多数の成形孔(31)が、前後面を貫通するように結合された成形ノズル(30)と、
    前記成形シリンダー(20)の内部に具備され、駆動モーター(41)によって駆動されて、前記投入口(21)に投入された材料を、前方に加圧する加圧スクリュー(40)とを、含む純そば製麺機において、
    前記加圧スクリュー(40)は、内部に、前後方に延長された冷却チャンバー(43)が形成されて、前記冷却チャンバー(43)で冷却水を循環させて、加圧スクリュー(40)を冷却することを特徴とする純そば製麺機。
  2. 前記加圧スクリュー(40)は、
    内部に、前記冷却チャンバー(43)が形成され、外周面に螺旋状のブレード(42)が具備された外筒体(44)と、
    前記外筒体(44)の後端部を貫通して、外筒体(44)の内部の前方に延長された内部管体(45)とを含み、
    前記外筒体(44)と内部管体(45)とに連結されて、前記冷却チャンバー(43)で冷却水を循環させる冷却水循環手段(50)をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の純そば製麺機。
  3. 本体(10)と、
    前記本体(10)に、前後方に延長されるように具備され、前後端が開放され、上側周縁面には、材料が投入される投入口(21)が形成された成形シリンダー(20)と、
    前記成形シリンダー(20)の先端部に具備され、多数の成形孔(31)が、前後面を貫通するように結合された成形ノズル(30)と、
    前記成形シリンダー(20)の内部に具備され、駆動モーター(41)によって、駆動されて、前記投入口(21)に投入された材料を、前方へ加圧する加圧スクリュー(40)とを、含む純そば製麺機において、
    前記本体(10)の前端部に、前記成形孔(31)を通じて排出される麺(1)の下側を向くように、具備された送風ダクト(73)と、
    前記本体(10)の内部に具備され、前記送風ダクト(73)に連結された送風機(74)とを、さらに含み、
    前記成形孔(31)を通じて排出される麺(1)を冷却することを特徴とする純そば製麺機。
  4. 前記投入口(21)に連結されて、前記投入口(21)へ材料を供給する供給手段(60)をさらに含み、
    前記供給手段(60)は、前記投入口(21)に連結される連通孔(61a)が形成され,材料が保存される供給筒体(61)と、
    前記供給筒体(61)の内部の下側に、前記連通孔(61a)を向けて延長されるように具備され、駆動モーター(62a)によって駆動されて、前記供給タンクに保存された材料を、前記連通孔(61a)の方へ移送する第1移送スクリュー(62)と、
    前記連通孔(61a)の内側に、上下方向に延長されるように具備され、駆動モーター(63a)によって駆動されて、前記連通孔(61a)へ移送された材料を、前記成形シリンダー(20)の内部に押し入れる第2移送スクリュー(63)をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の純そば製麺機。
  5. 前記投入口(21)に連結されて、前記投入口(21)へ材料を供給する供給手段(60)をさらに含み、
    前記供給手段(60)は、前記投入口(21)に連結される連通孔(61a)が形成され,材料が保存される供給筒体(61)と、
    前記供給筒体(61)の内部の下側に、前記連通孔(61a)を向けて延長されるように具備され、駆動モーター(62a)によって駆動されて、前記供給タンクに保存された材料を、前記連通孔(61a)の方へ移送する第1移送スクリュー(62)と、
    前記連通孔(61a)の内側に、上下方向に延長されるように具備され、駆動モーター(63a)によって駆動されて、前記連通孔(61a)へ移送された材料を、前記成形シリンダー(20)の内部に押し入れる第2移送スクリュー(63)をさらに含むことを特徴とする請求項3に記載の純そば製麺機。
  6. 前記供給筒体(61)は、前記第2移送スクリュー(63)を中心に、側方向に方向転換されることができるように、前記本体(10)または成形シリンダー(20)に結合されていることを特徴とする請求項4に記載の純そば製麺機。
  7. 前記供給筒体(61)は、前記第2移送スクリュー(63)を中心に、側方向に方向転換されることができるように、前記本体(10)または成形シリンダー(20)に結合されていることを特徴とする請求項 5に記載の純そば製麺機。
  8. 前記本体(10)の前方に、前記成形ノズル(30)の下側に位置されるように具備された支持台(71)と、
    前記支持台(71)に回転可能に結合され、駆動モーター(72a)によって回転される回転盤(72)とを、さらに含み、
    前記成形ノズル(30)を通じて排出された麺(1)が、前記回転盤(72)の上面にリング状で積載されることを特徴とする請求項1に記載の純そば製麺機。
  9. 前記本体(10)の前方に、前記成形ノズル(30)の下側に位置されるように具備された支持台(71)と、
    前記支持台(71)に回転可能に結合され、駆動モーター(72a)によって回転される回転盤(72)とを、さらに含み、
    前記成形ノズル(30)を通じて排出された麺(1)が、前記回転盤(72)の上面にリング状で積載されることを特徴とする請求項3に記載の純そば製麺機。
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