JP3220425U - マッサージ機能付きシート - Google Patents
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Abstract
【課題】椅子の座面においても床面に置いても使用することができて、使用者の様々な生活様式に対応可能なマッサージ機能付きシートを提供する。【解決手段】マッサージ機能付きシート1は、椅子の座面または床面に置かれ、使用者の臀部に当接する座部2と、使用者の腰部に当接する腰当て部3と、使用者の左右の大腿部に当接する側縁部4とを有する。座部2に、左右の大腿部に対してそれぞれマッサージ効果を与えるように動作する左右一対の大腿部用エアバッグ5,5が設けられている。また、腰当て部3に、腰部に対してそれぞれマッサージ効果を与えるように動作する左右一対の腰部用エアバッグ6,6が設けられている。【選択図】図1
Description
本考案は、椅子の座面または床面に置いて使用されるマッサージ機能付きシートに関する。
現在、多く使用されているマッサージ椅子は、座り心地や座ったときの安定性に重きが置かれており、全体的に大きくて重い。このような大きくて重いマッサージ椅子を一般家庭で使用する場合、広い設置スペースが必要であるうえに、一度設置すると別の場所に移動させることが容易でない。このため、好みの場所で、例えばテレビを見たり音楽を聴いたりしながら、マッサージを受けることができない。
上記従来のマッサージ椅子における設置スペースが広く移動させ難いという問題点を解決するために、折り畳んで移動可能なマッサージ機能付きの座椅子が提案されている(特許文献1)。
上記提案の座椅子は、床面に置いて使用することに限定されており、椅子に腰かけた状態でマッサージを受けることができない。このため、フローリング等の椅子を使って生活する空間では使用できない。また、足の曲げ伸ばしが不自由な人や、床に座った状態から起き上がるのが困難な人にとっては、足を伸ばした姿勢で座る座椅子は使い難い。
この考案の目的は、椅子の座面においても床面に置いても使用することができて、使用者の様々な生活様式に対応可能にするとともに、特に、デスクワーク等により椅子に長時間座ったままの場合に、椅子の座面に置いて使用することで、負担のかかった腰や臀部の凝りをとり血行を良くするマッサージ機能を発揮することができるマッサージ機能付きシートを提供することである。
上記の課題を解決するために、本考案は、次のように構成した。すなわち、本考案に係るマッサージ機能付きシートは、椅子の座面または床面に置かれ、使用者の臀部および左右の大腿部に当接する座部と、使用者の腰部に当接する腰当て部とを有し、前記座部に前記左右の大腿部に対してそれぞれマッサージ効果を与えるように動作する左右一対の大腿部用エアバッグが設けられ、かつ前記腰当て部に前記腰部に対してそれぞれマッサージ効果を与えるように動作する左右一対の腰部用エアバッグが設けられていることを特徴としている。
この構成によると、左右一対の大腿部用エアバッグが定められた動作をすることで、使用者の左右の大腿部に対してそれぞれマッサージ効果を与えると共に、腰部用エアバッグが定められた動作をすることで、使用者の腰部に対してマッサージ効果を与える。
このマッサージ機能付きシートは、椅子の座面に置いて使用することも、床面に置いて使用することもできる。このため、使用者の生活様式に合わせて、好みの空間で使用できる。また、椅子に腰かけた姿勢で使用できるため、足の曲げ伸ばしが不自由な人や、床に座った状態から起き上がるのが困難な人が楽にマッサージを受けることができる。
この考案のマッサージ機能付きシートにおいて、座部の左右端からそれぞれ上方に立ち上がり腰当て部に連接する側縁部を設け、座部と、腰当て部と、当該側縁部とで形成されるシート形状を、使用者の臀部と腰周りの体曲線に沿って当接する形状に形成するとともに、前記左右一対の腰部用エアバッグの間に、使用者の座り具合によって加わる負荷に応じて使用者の腰部を適正な前後位置に誘導保持する前後位置保持弾性部材が設けられていてもよい。この場合、シート形状が使用者の臀部周りの体曲線に沿って絶妙に当接する形状に形成されており、使用者の座り具合によって加わる負荷に応じて前後位置保持弾性材により使用者の腰部が適正な前後位置に保持されるように弾性力が発揮されるので、背筋が伸びた正しい姿勢に保つことができる。
この場合、座部と腰掛け部と左右の側縁部とが使用者の臀部と腰周りの体曲線に沿って当接し使用者の腰回りが囲まれた状態となるので、座位の姿勢そのものが安定する。また、側縁部に手を掛けることで、より姿勢を安定させることができる。
また、この考案のマッサージ機能付きシートにおいて、前記座部に前記左右の大腿部をそれぞれ加温する左右一対の大腿部ヒーターが設けられ、かつ前記腰当て部に前記腰部を加温する腰部ヒーターが設けられていてもよい。この場合、大腿部および腰部を加温することで、マッサージ効果を高めることができる。
この考案のマッサージ機能付きシートは、椅子の座面または床面に置かれ、使用者の臀部および左右の大腿部に当接する座部と、使用者の腰部に当接する腰当て部とを有し、前記座部に前記左右の大腿部に対してそれぞれマッサージ効果を与えるように動作する左右一対の大腿部用エアバッグが設けられ、かつ前記腰当て部に前記腰部に対してそれぞれマッサージ効果を与えるように動作する左右一対の腰部用エアバッグが設けられているため、椅子の座面においても床面に置いても使用することができて、使用者の様々な生活様式に対応可能である。また、デスクワーク等により椅子に長時間座ったままの場合に、椅子の座面に置いて使用することで、負担のかかった腰や臀部の凝りをとり血行を良くするマッサージを行うことができる
以下、本考案の実施の形態について図面に基づき説明する。
図1は本考案のマッサージ機能付きシートの実施例を示す斜視図、図2は同マッサージ機能付きシートを異なる方向から見た斜視図である。両図おいて、マッサージ機能付きシート1は、互いに一体に形成された座部2、腰当て部3、および左右の側縁部4,4で構成される。
座部2は、通常、椅子の座面または床面に置かれる部分であり、水平に広がる形状である。腰当て部3は、座部2の後端から上方に立ち上がっている。左右の側縁部4,4は、座部2の左右端からそれぞれ上方に立ち上がっており、その後端が腰当て部3に繋がっている。これら座部2と、腰当て部3と、当該側縁部4とで形成されるシート形状は、使用者の臀部周りの体曲線に沿って当接する形状に形成されており、座部2の上面、腰当て部3の正面、および側縁部4,4の内側面には、クッション性を有するカバーで覆われている。また、腰当て部3の左右中央部の正面近くの使用者の臀部から腰部が当接する部位には、使用者の当該体曲線に沿って上下に延びる前後位置保持弾性材3aが設けられている。
使用者が、このマッサージ機能付きシート1に座った場合(図3、図4参照)、座部2に臀部および左右の大腿部が当たり、腰当て部3に腰部が当たる。左右の側縁部4,4は臀部、大腿部、および腰部の左右両側に位置する。つまり、座部2、腰当て部3、および左右の側縁部4,4で囲まれた内側空間に、使用者の腰回りが体曲線に沿って嵌り込んだ状態となる。この時、座部2の裏側底面、座部2と腰当て部3及び側縁部4との連接部外側面とが、内側空間に形成される体曲線と同様な滑らかな曲面に形成されているので、使用者が座ろうとすると、左右前後にシート1全体が軽くゆらゆらと揺動し、この揺れを意識しながら真っすぐに座ろうと意識すれば、腰当て部3の前後位置保持弾性材3aが、使用者の座り具合によって加わる負荷に応じて前後方向に弾性力が働き、使用者の腰部が適正な前後位置に保持されるように誘導され、背筋が伸びた正しい姿勢で座ることができるように構成されている。
図1に示すように、座部2には、左右一対の大腿部用エアバッグ5,5が設けられている。大腿部用エアバッグ5,5は、図示しない機構により膨張および収縮することにより、左右の大腿部に対してそれぞれマッサージ効果を与える。例えば、大腿部の裏側の筋肉(大腿二頭筋)を揉みほぐす等の動作を行う。
腰当て部3には、左右一対の腰部用エアバッグ6,6が設けられている。前記前後位置保持材3aは、左右の腰部用エアバッグ6,6の間に位置している。腰部用エアバッグ6,6の中央部は、それぞれ正面側に突き出た突起部6a,6aになっている。腰部用エアバッグ6,6も、前記同様に膨張および収縮することにより、腰部に対してマッサージ効果を与える。例えば、前記突起部6a,6aが腰部を圧迫してつぼ押し等の動作を行う。
また、このマッサージ機能付きシート1には、左右一対の大腿部ヒーター7,7および腰部ヒーター8が設けられている。大腿部ヒーター7,7は、前記大腿部用エアバッグ5,5よりも後ろ側の位置に、座部2から左右の側縁部4,4にわたって設けられており、左右の大腿部をそれぞれ加温する。腰部ヒーター8は、腰当て部3における左右の腰部用エアバッグ6,6の間の位置で、かつ前後位置保持弾性材3aよりも正面側に設けられており、腰部を加温する。
図2に示すように、左右片方(この例では右)の側縁部4の上部から、外部電源接続用のコネクタ10が出ている。このコネクタ10に外部電源を接続することで、マッサージ機能付きシート1が動作可能となる。また、同側縁部4の外側面に、電源ボタン11およびヒーターボタン12が設けられている。電源ボタン11をONにすることで、大腿部用エアバッグ5,5および腰部用エアバッグ6,6が動作する。ヒーターボタン12をONにすることで、大腿部ヒーター7,7および腰部ヒーター8が入る。
図3、図4はこのマッサージ機能付きシート1の互いに異なる使用状態を示す。図3は、椅子20の座面21に置いたマッサージ機能付きシート1に使用者30が腰かけて使用する状態である。図4は、床面22に置いたマッサージ機能付きシート1に使用者30が座って使用する状態である。いずれの状態も、先に説明したように、使用者30の腰回りが座部2、腰当て部3、および左右の側縁部4,4で囲まれた空間に嵌り込むことで、安定した姿勢を保つことができると共に、前後位置保持材3aが使用者の背筋に当接することで、背筋が伸びた正しい姿勢に保つことができる
図3、図4の状態で電源ボタン11をONにすると、大腿部用エアバッグ5,5および腰部用エアバッグ6,6が動作して、使用者の左右の大腿部および腰部に対してそれぞれマッサージ効果を与える。また、ヒーターボタン12をONにすると、大腿部ヒーター7,7および腰部ヒーター8が入り、使用者の左右の大腿部および腰部を温める。温めながらマッサージをすることにより、マッサージ効果が高まる。エアバッグ5,5,6,6の動作強度を複数段階に変えられるように、設定してもよい。また、大腿部ヒーター7,7および腰部ヒーター8がそれぞれ個別に入るように、ヒーターボタン12を設定してもよい。
また、エアバッグの動作設定において、大腿部用エアバッグ5,5および腰部用エアバッグ6,6を左右交互に動作させると、上記したようにマッサージ機能付きシート1全体が左右前後に軽くゆらゆらと揺動する形態をしているので、使用者の体を軽く揺らすように刺激しながらマッサージを施すことができる。このように、エアバッグを交互動作させることで使用者にバランスを意識させながらマッサージを施すモードと、全体のエアバッグを同時に同調して作動させることで、腰と臀部をしっかりマッサージをするモードとに使い分けることができる、
上記のように、このマッサージ機能付きシート1は、図3のように椅子20の座面21に置いて使用することも、図4のように床面22に置いて使用することも可能である。このため、使用者30の生活様式に合わせて、好みの空間で使用することができる。また、椅子20に腰かけた姿勢で使用できるため、足の曲げ伸ばしが不自由な人や、床に座った状態から起き上がるのが困難な人にとって、楽にマッサージを受けることができる。
図3では複数本の脚20aを有する椅子20の座面21にマッサージ機能付きシート1を置いて使用しているが、ソファ(図示せず)の座面にマッサージ機能付きシート1を置いて使用してもよい。椅子20の場合、キャスター等を有しない安定性のよいものが適する。ソファの場合、座面が固めで沈み込みが少ないものが適する。
場合によっては、図5に示すように、図3と比べて座部2と腰当て部3とが逆になるようにして使用してもよい。すなわち、使用者30は、椅子20の座面21に置かれた腰当て部3の上に腰かけ、垂直に立ち上った座部2に腰部および背中を当てる。この状態で大腿部用エアバッグ5,5および腰部用エアバッグ6,6を動作させると、大腿部用エアバッグ5,5によって腰部および背中がマッサージされると共に、腰部用エアバッグ6,6により臀部がマッサージされる。かかる使用により、背中や臀部も積極的にしっかりマッサージすることができる。
この使用方法の場合、マッサージ機能付きシート1の姿勢が少し不安定になるため、体の当接部位に対してシート1自体の揺動効果が加わり、上記したバランスモード的な使用を行うことできる。また、不安定に感じる場合は、両手を伸ばして背中側からシート1の逆位置にある座部2の裏側を押さえてマッサージを行えば、肩甲骨周りを伸ばした状態でマッサージを行え、ストレッチ効果も発揮してより効果的なマッサージを行うことができる。
また、床面に置いて使用する場合についても、図4に示す使用状態から座部2と腰当て部3とを逆にして使用すれば、上記と同様にバランス的モードやしっかりモードといった使用ができる(図示せず)。
このマッサージ機能付きシート1は、椅子の座面に置いて使用することも、床面に置いて使用することもできるため、使用者の生活様式に合わせて使い分けができる。また、比較的簡易な構成であるため、容易に動かすことができ、しかも安価に製作することができる。このため、一般家庭で使用するのに適する。また、長時間走行する長距離バス等の座席で使用するようにすれば、利用者に対する疲れ対策にもなってバス運用サービスの向上に貢献することができる。その他の乗り物における座席での使用もでき、用途は家庭用に限らず、汎用的な使用が可能となる。
1 マッサージ機能付きシート
2 座部
3 腰当て部
3a 前後位置保持弾性材
4 側縁部
5 大腿部用エアバッグ
6 腰部用エアバッグ
7 大腿部用ヒーター
8 腰部用ヒーター
20 椅子
21 座面
30 使用者
2 座部
3 腰当て部
3a 前後位置保持弾性材
4 側縁部
5 大腿部用エアバッグ
6 腰部用エアバッグ
7 大腿部用ヒーター
8 腰部用ヒーター
20 椅子
21 座面
30 使用者
Claims (3)
- 椅子の座面または床面に置かれ、使用者の臀部および左右の大腿部に当接する座部と、使用者の腰部に当接する腰当て部とを有し、前記座部に前記左右の大腿部に対してそれぞれマッサージ効果を与えるように動作する左右一対の大腿部用エアバッグが設けられ、かつ前記腰当て部に前記腰部に対してそれぞれマッサージ効果を与えるように動作する左右一対の腰部用エアバッグが設けられていることを特徴とするマッサージ機能付きシート。
- 請求項1に記載のマッサージ機能付きシートにおいて、前記座部の左右端からそれぞれ上方に立ち上がり前記腰当て部に連接する左右の側縁部を設け、前記座部と、前記腰当て部と、当該側縁部とで形成されるシート形状を、使用者の臀部周りの体曲線に沿って当接する形状に形成するとともに、前記腰当て部の腰部エアバッグの間に、使用者の座り具合によって加わる負荷に応じて使用者の腰部を適正な前後位置に誘導保持する前後位置保持弾性材が設けられたマッサージ機能付きシート。
- 請求項1または請求項2に記載のマッサージ機能付きシートにおいて、前記座部に前記左右の大腿部をそれぞれ加温する左右一対の大腿部ヒーターが設けられ、かつ前記腰当て部に前記腰部を加温する腰部ヒーターが設けられたマッサージ機能付きシート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018004952U JP3220425U (ja) | 2018-12-19 | 2018-12-19 | マッサージ機能付きシート |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110897406A (zh) * | 2019-12-10 | 2020-03-24 | 广州三拾七度智能家居有限公司 | 一种具有美臀效果的坐垫及座椅 |
KR20230036697A (ko) * | 2021-09-08 | 2023-03-15 | 김승준 | 허리 안마장치 |
-
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- 2018-12-19 JP JP2018004952U patent/JP3220425U/ja not_active Expired - Fee Related
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