JP3220352U - インテリジェント炊飯器 - Google Patents
インテリジェント炊飯器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3220352U JP3220352U JP2018004926U JP2018004926U JP3220352U JP 3220352 U JP3220352 U JP 3220352U JP 2018004926 U JP2018004926 U JP 2018004926U JP 2018004926 U JP2018004926 U JP 2018004926U JP 3220352 U JP3220352 U JP 3220352U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- control module
- inner pot
- rice cooker
- rice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Cookers (AREA)
- Commercial Cooking Devices (AREA)
Abstract
【課題】穀物の糖分を下げることができ、糖分を多く取ってはいけない特殊なユーザーに適用すると共に、ご飯の蒸煮を予約する場合、米が長く水に浸ったことにより蒸したご飯の口当たりが非常に悪くなる問題を避けられるインテリジェント炊飯器を提供する。【解決手段】インテリジェント誘導及び制御モジュール1と、供水制御モジュール2と、内釜排水制御モジュール3と、加熱制御モジュール4と、補助蒸煮器5とを備え、インテリジェント誘導及び制御モジュールは制御区域及び制御区域に設置された電子回路を備え、供水制御モジュールは集水ボックスと、抽水システムと、供水パイプとを備え、内釜排水制御モジュールは内釜本体及び内釜本体の底部に設置された水路制御システムを備える。インテリジェント炊飯器の使用方法は以下の工程:準備作業、予熱、初歩蒸煮、蒸煮、洗浄を含む。【選択図】図1
Description
本考案は炊飯器の技術分野に関し、特にインテリジェント炊飯器に関する。
既存製品の中で公開されている実用新案の文書、中国実用新案出願:201610230143.0――インテリジェント電気炊飯器及びその加工工程の中では、多くの欠陥が存在するため、製品の機能又は性能は十分に合理ではなく、まず製品の加工機能について、本技術は電気炊飯器の給水及び排水を目安にして、及び電気炊飯器のご飯の加工機能に存在する欠陥を目安とする。
本技術は電気炊飯器の内釜に関し、内釜にいくつかの中空ピンが設置され、前記ピンの内側に可動スチールボールが設置され、前記ピンの外側にそれと対応する電磁弁が設置され、前記ピンが前記ボックスカバーの接続穴に挿し込まれて設置され、前記内釜が前記貯水ボックスと互いに連通され、前記内釜に水位センサーが設置される。この方案による電気炊飯器は、まず使用過程において、中空ピンに可動スチールボールが設置されるため、この構造には以下のいくつかの問題がある。
1.使用する過程において、ご飯や他の固体食べ物の排水により、中空ピンの配管が塞がりやすく、排出できないことになる。
2.中空ピンにスチールボールが設置されるため、使用後洗浄しにくく極めて不便である。また、このような中空ピンの設計が、衝突やその他の圧力を受けた場合、一旦パイプが変形した場合、復旧が難しく、製品の使用効果に影響を与える。
1.使用する過程において、ご飯や他の固体食べ物の排水により、中空ピンの配管が塞がりやすく、排出できないことになる。
2.中空ピンにスチールボールが設置されるため、使用後洗浄しにくく極めて不便である。また、このような中空ピンの設計が、衝突やその他の圧力を受けた場合、一旦パイプが変形した場合、復旧が難しく、製品の使用効果に影響を与える。
このような構造の内釜では蒸し、蒸し煮、糖分ダウン処理、直接炊飯等多くの機能を実現できず、製品の使用率と使用効果に影響を与える。
上記に言及した技術の不足に対して、本考案はインテリジェント炊飯器を提供し、従来のインテリジェント電気炊飯器により穀物の糖分を効率的に下げることができない課題を解決することが可能になり、糖分を多く取ってはいけない特殊なユーザーに適用する。また、炊飯の予約機能が通常穀物を内釜に浸して、システムで作動時間を設定してから、加工作業を開始することになっているため、その実際の予約時間が長すぎて(炊飯の予約時間が12時間になる場合、お米を水に12時間を浸さなければならない)、炊いたご飯の口当たりが非常に悪くなるという課題がある。
以上の目的を実現するために、本考案の使用する技術的な解決方案は以下の通りである。
インテリジェント誘導及び制御モジュールと、供水制御モジュールと、内釜排水制御モジュールと、加熱制御モジュールと、補助蒸煮器とを備え、前記インテリジェント誘導及び制御モジュールは制御区域及び制御区域に設置された電子回路を備え、前記供水制御モジュールは集水ボックスと、抽水システムと、供水パイプとを備え、前記内釜排水制御モジュールは内釜本体及び内釜本体の底部に設置された水路制御システムを備える。
インテリジェント誘導及び制御モジュールと、供水制御モジュールと、内釜排水制御モジュールと、加熱制御モジュールと、補助蒸煮器とを備え、前記インテリジェント誘導及び制御モジュールは制御区域及び制御区域に設置された電子回路を備え、前記供水制御モジュールは集水ボックスと、抽水システムと、供水パイプとを備え、前記内釜排水制御モジュールは内釜本体及び内釜本体の底部に設置された水路制御システムを備える。
好ましくは、前記インテリジェント炊飯器は主体を備え、前記主体は上層蒸煮室と下層集水室を備え、前記水路制御システムが上層蒸煮室の内壁の底部に固設され、前記水路制御システムの頂部に内釜本体が接続され、前記下層集水室の内壁の底部の一端に、集水ボックスが相互接続され、前記水路制御システムが上層蒸煮室と下層集水室を貫通して且つ集水ボックスに連通され、前記下層集水室の内壁の底部には集水ボックスから離れた一端に、抽水システムが固設され、前記抽水システムの給水口と排水口がそれぞれ集水ボックスと給水パイプに連通され、前記給水パイプには抽水システムから離れた一端が、主体を貫通して且つ内釜本体の上方に伸びている。
好ましくは、前記制御区域と電子回路が、主体の内部であって、内釜本体から離れた片側に取り付けられる。
好ましくは、前記加熱制御モジュールは発熱システムを備え、前記発熱システムが内釜本体の内部の底端に取り付けられる。
好ましくは、前記集水ボックスは大容量貯水区域と小容量貯水区域を備え、前記水路制御システムには内釜本体から離れた一端が、大容量貯水区域に連通されている。
好ましくは、前記主体の頂部の真ん中に密封カバー部品が回転されて接続され、前記密封カバー部品の頂部には制御区域に近接している一端に開蓋ボタンが設置される。
好ましくは、前記主体の頂部には制御区域から離れた一端に、沸騰液体回流区域が設置される。
好ましくは、前記補助蒸煮器は蒸籠であり、前記蒸籠が内釜本体の内壁の頂部に取り付けられる。
本考案は、インテリジェント炊飯器を提供し、有益な効果は以下の通りである。
(1)インテリジェント炊飯器及びその使用方法であって、初歩蒸煮の段階で、抽水システムにより集水ボックスの大容量貯水区域における水を釜内に抽出してお米を浸して加熱を行い、 お米を一定時間蒸した後、発熱システムの下方において且つ内釜本体及び集水ボックスと接続する水路制御システムが作動して、釜内におけるお米のスープを集水ボックスの大容量区域へ導入する。この時、供水システムにより集水ボックスの小容量貯水区域における浄水を内釜に抽出し、穀物をよく煮るために二次蒸し煮を行い、穀物の糖分を33%以上に下げることができ、糖分を多く取ってはいけない特殊なユーザーに適用する(例えば糖尿病患者)。
(1)インテリジェント炊飯器及びその使用方法であって、初歩蒸煮の段階で、抽水システムにより集水ボックスの大容量貯水区域における水を釜内に抽出してお米を浸して加熱を行い、 お米を一定時間蒸した後、発熱システムの下方において且つ内釜本体及び集水ボックスと接続する水路制御システムが作動して、釜内におけるお米のスープを集水ボックスの大容量区域へ導入する。この時、供水システムにより集水ボックスの小容量貯水区域における浄水を内釜に抽出し、穀物をよく煮るために二次蒸し煮を行い、穀物の糖分を33%以上に下げることができ、糖分を多く取ってはいけない特殊なユーザーに適用する(例えば糖尿病患者)。
(2)インテリジェント炊飯器及びその使用方法であって、発熱システムにより適当な温度に上昇させて、釜内に湿気の付いている米粒を乾燥させた後、システムが待機状態になっており、予約時間になると、システムが起動して、抽水システムにより、集水ボックスにおける浄水を内釜に抽出し、原材料が水にすっかり浸かって、炊飯条件に達すると、抽水システムが運転停止になり、加熱炊飯工程が起動することにより、米が長く水に浸ったことにより蒸したご飯の口当たりが非常に悪くなる問題を避けられる。
以下、本考案の実施例における図面と合わせて、本考案の実施例における技術手段について具体的に説明する。もちろん、以下説明する実施例は本考案の一部の実施例に過ぎず、全部の実施例というわけではない。本考案の実施例に鑑みて、本技術分野の当業者が本考案の原理から逸脱しない前提において得たすべて他の実施例は、本考案の保護範囲に属する。
図1−2をご参照ください。本考案の使用する技術的な解決方案は以下の通りである。インテリジェント炊飯器であって、インテリジェント誘導及び制御モジュール1と、供水制御モジュール2と、内釜排水制御モジュール3と、加熱制御モジュール4と、補助蒸煮器5とを備え、前記インテリジェント誘導及び制御モジュール1は制御区域6及び制御区域に設置された電子回路7を備え、供水制御モジュール2は集水ボックス8と、抽水システム9と、供水パイプ10とを備え、内釜排水制御モジュール3は内釜本体11及び内釜本体11の底部に設置された水路制御システム12を備える。
インテリジェント炊飯器であって、主体13を備え、前記主体13は上層蒸煮室14と下層集水室15を備え、水路制御システム12が上層蒸煮室14の内壁の底部に固設され、水路制御システム12の頂部に内釜本体11が接続され、下層集水室15の内壁の底部の一端に集水ボックス8が相互接続され、水路制御システム12が上層蒸煮室14と下層集水室15を貫通して且つ集水ボックス8に連通され、下層集水室15の内壁の底部には集水ボックス8から離れた一端に抽水システム9が固設され、抽水システム9の給水口と排水口がそれぞれ集水ボックス8と給水パイプ10に連通され、給水パイプ10には抽水システム9から離れた一端が主体13を貫通して且つ内釜本体11の上方に伸びている。
制御区域6と電子回路7が主体13の内部であって内釜本体11から離れた片側に取り付けられる。
前記加熱制御モジュール4は発熱システム16を備え、発熱システム16が内釜本体11の内部の底端に取り付けられる。
集水ボックス8は大容量貯水区域17と小容量貯水区域18を備え、水路制御システム12には内釜本体11から離れた一端が大容量貯水区域17に連通されている。
主体13の頂部の真ん中に密封カバー部品19が回転されて接続され、前記密封カバー部品19の頂部には制御区域6に近接している一端に開蓋ボタン20が設置される。
主体13の頂部には制御区域6から離れた一端に沸騰液体回流区域21が設置される。
補助蒸煮器5は蒸籠22であり、前記蒸籠22が内釜本体11の内壁の頂部に取り付けられる。
インテリジェント炊飯器の加工機能は以下の通りである。
プログラムに設定されている機能ニーズによって、糖分ダウン蒸煮機能、乾燥予約炊飯機能、蒸煮予約機能、炊飯機能等に分けられる。
プログラムに設定されている機能ニーズによって、糖分ダウン蒸煮機能、乾燥予約炊飯機能、蒸煮予約機能、炊飯機能等に分けられる。
1. 糖分ダウン機能
まず蒸籠に洗浄した穀物原材料を適量に入れた後、内釜に入れて、集水ボックスの二つの貯水区域へそれぞれ浄水を入れて後期の加工に用いる。
糖分ダウン機能を起動させる際、回路検出により内釜の底部における排水装置が常に閉じた状態になっており、続いてポンプにより大容量貯水区域における水を釜内に抽出する。抽出した後加熱モジュールを起動させ、一回目の蒸煮を行う。一回目の蒸煮が終わった後、内釜底部における排水システムを起動させて、電磁弁により駆動操作レバーを駆動させ、内釜の底部の漏水スライドを動かして、内釜、スライドモジュール、漏水モジュール、及び集水ボックスの大容量貯水区域を排水開路に形成させ、内釜に水煮で希釈した糖分の付いた穀物の湯水を内鍋の外へ排出する。内釜における水を内釜から排出された後、電磁弁によりスライドモジュールを閉めさせ、この時、供水システムにより集水ボックスの小貯水区域における浄水を内釜に抽出し、穀物をよく煮るために二次蒸煮を行う。このような蒸し方式により、穀物の糖分を33%以上に下げることができ、糖分を多く取ってはいけない特殊なユーザーに適用する(例えば糖尿病患者)。
まず蒸籠に洗浄した穀物原材料を適量に入れた後、内釜に入れて、集水ボックスの二つの貯水区域へそれぞれ浄水を入れて後期の加工に用いる。
糖分ダウン機能を起動させる際、回路検出により内釜の底部における排水装置が常に閉じた状態になっており、続いてポンプにより大容量貯水区域における水を釜内に抽出する。抽出した後加熱モジュールを起動させ、一回目の蒸煮を行う。一回目の蒸煮が終わった後、内釜底部における排水システムを起動させて、電磁弁により駆動操作レバーを駆動させ、内釜の底部の漏水スライドを動かして、内釜、スライドモジュール、漏水モジュール、及び集水ボックスの大容量貯水区域を排水開路に形成させ、内釜に水煮で希釈した糖分の付いた穀物の湯水を内鍋の外へ排出する。内釜における水を内釜から排出された後、電磁弁によりスライドモジュールを閉めさせ、この時、供水システムにより集水ボックスの小貯水区域における浄水を内釜に抽出し、穀物をよく煮るために二次蒸煮を行う。このような蒸し方式により、穀物の糖分を33%以上に下げることができ、糖分を多く取ってはいけない特殊なユーザーに適用する(例えば糖尿病患者)。
2.乾燥予約炊飯機能
現在市販されている炊飯器の予約炊飯機能の場合、通常穀物を内釜に浸して、作業時間を設定してから、加工作業を開始することになっているため、その予約時間が長すぎて(炊飯の予約時間が12時間である場合、米が水に12時間を浸さなければ ならない)、炊いたご飯は口当たりが非常に悪いという問題がある。本考案により上記の問題を解決することができ、この機能では釜内に蒸籠を使わずに済むことが可能になる。まず洗浄した穀物を準備できた後、内釜に入れて、集水ボックスに浄水を入れる。乾燥予約炊飯機能を起動させた後、システムによりまず洗浄した原材料に対して低温で加熱して、洗浄した原材料にある水分を蒸発、乾燥させ、システムが待機状態に入る。予約時間になると、システムを起動させ、抽水システムを作動させ、集水ボックスの貯水区域における浄水を内釜へ抽出し、炊飯条件に達すると、抽水システムが運転停止になっており、加熱炊飯プログラムを起動させる。このような方式で炊飯を予約する場合、お米や穀物等を水に長い時間浸さなくても良く、炊いたご飯の口当たりが伝統的な予約機能と比べて、効果がずいぶんよくなる。
現在市販されている炊飯器の予約炊飯機能の場合、通常穀物を内釜に浸して、作業時間を設定してから、加工作業を開始することになっているため、その予約時間が長すぎて(炊飯の予約時間が12時間である場合、米が水に12時間を浸さなければ ならない)、炊いたご飯は口当たりが非常に悪いという問題がある。本考案により上記の問題を解決することができ、この機能では釜内に蒸籠を使わずに済むことが可能になる。まず洗浄した穀物を準備できた後、内釜に入れて、集水ボックスに浄水を入れる。乾燥予約炊飯機能を起動させた後、システムによりまず洗浄した原材料に対して低温で加熱して、洗浄した原材料にある水分を蒸発、乾燥させ、システムが待機状態に入る。予約時間になると、システムを起動させ、抽水システムを作動させ、集水ボックスの貯水区域における浄水を内釜へ抽出し、炊飯条件に達すると、抽水システムが運転停止になっており、加熱炊飯プログラムを起動させる。このような方式で炊飯を予約する場合、お米や穀物等を水に長い時間浸さなくても良く、炊いたご飯の口当たりが伝統的な予約機能と比べて、効果がずいぶんよくなる。
3.蒸煮保温機能
本機能では、もし、この電気炊飯器に中で、蒸籠を使って食べ物を予約モードで蒸煮する場合、蒸そうとする原材料を蒸籠に置いて、蒸籠を内釜へ入れた後、集水ボックスに適当な浄水を入れて、予約蒸煮機能を起動させれば済む。予約時間になると、自動的に抽水システムを起動させ、集水ボックスにおける水を内釜に抽出し、蒸煮条件になった後、抽水システムを停止させ、蒸煮加熱機能を起動させて、システムで蒸煮時間が完了した後、自動的に排水機能を起動させ、内釜に蒸した水を内釜から集水ボックスへ排出する。この時、内釜に一定の温度が有するが、内部の水分が少ないため、内釜における水が多すぎることにより、水蒸気が蒸した後保温状態で食べ物に付着してしまうことを避けられる。このようにして食材を保存する際、保温すると共に湿度もコントロールすることが可能である。食材の口当たり及び保存時間を確保する。
本機能では、もし、この電気炊飯器に中で、蒸籠を使って食べ物を予約モードで蒸煮する場合、蒸そうとする原材料を蒸籠に置いて、蒸籠を内釜へ入れた後、集水ボックスに適当な浄水を入れて、予約蒸煮機能を起動させれば済む。予約時間になると、自動的に抽水システムを起動させ、集水ボックスにおける水を内釜に抽出し、蒸煮条件になった後、抽水システムを停止させ、蒸煮加熱機能を起動させて、システムで蒸煮時間が完了した後、自動的に排水機能を起動させ、内釜に蒸した水を内釜から集水ボックスへ排出する。この時、内釜に一定の温度が有するが、内部の水分が少ないため、内釜における水が多すぎることにより、水蒸気が蒸した後保温状態で食べ物に付着してしまうことを避けられる。このようにして食材を保存する際、保温すると共に湿度もコントロールすることが可能である。食材の口当たり及び保存時間を確保する。
4.炊飯機能
本機能では伝統の炊飯機能の上に、インテリジェント補償機能を追加しており、すなわちユーザが該当炊飯器を使用する時、水を多く加えても少なく加えても、炊飯の結果に影響しないことになる。もし炊飯する時、水を多く加えると、システムにより自動的に集水ボックスに排出される、もし、お米を蒸す又は他の食べ物を蒸す時、水が足りない場合には、システムにより自動的に加水機能を起動させて、内釜で食べ物を最も適当な水量で加工を行うことを確保する。
本機能では伝統の炊飯機能の上に、インテリジェント補償機能を追加しており、すなわちユーザが該当炊飯器を使用する時、水を多く加えても少なく加えても、炊飯の結果に影響しないことになる。もし炊飯する時、水を多く加えると、システムにより自動的に集水ボックスに排出される、もし、お米を蒸す又は他の食べ物を蒸す時、水が足りない場合には、システムにより自動的に加水機能を起動させて、内釜で食べ物を最も適当な水量で加工を行うことを確保する。
5.空気で煮込む機能
特製な蒸し仕切り板により加水過程において水を食べ物に触れさせないようにして、センサーと組み合わせて内釜の温度と湿度をモニターして、食べ物にもっと均一的に熱を受けさせようとする。
特製な蒸し仕切り板により加水過程において水を食べ物に触れさせないようにして、センサーと組み合わせて内釜の温度と湿度をモニターして、食べ物にもっと均一的に熱を受けさせようとする。
使用する時、洗浄したお米を内釜本体11に入れて、集水ボックス8の大容量貯水区域17及び小容量貯水区域18に適当な清水を加え、関連機能を選定し、発熱システム16により適当な温度に上昇させて内釜本体11における湿気の付いている米粒を乾燥させて、抽水システム9により集水ボックス8の大容量区域17における水を内釜本体1に抽出してお米に浸させて加熱を行い、お米を一定時間蒸し後、発熱システム16の下方に位置して且つ内釜本体11及び集水ボックス8と接続する水路制御システム12を起動させ、釜内のお米のスープを集水ボックス8の大容量貯水区域17へ導入し、抽水システム9により集水ボックス8の小容量貯水区域18の水を内釜本体11に抽出してお米をよく煮る。使った後、集水ボックス8と内釜本体11を取出して洗浄をする。
説明すべきなのは、本明細書において、例えば第一及び第二のような関係用語は、一つの実体または操作を別の実体または操作と区分するために用いられるものであり、これらの実体又は操作の間に、いかなる実際の関係や順序が存在することを要求又は暗示していない。それに、専門用語の“含む”、“含有”またはそのいかなる他の変化は、非排他的な含有を網羅することを意味する。従って、一連の要素を含む過程、方法、物品または装置がそれらの要素を含むだけではなく、かつ明確に列挙されていないその他の要素をさらに含み、またはこの種類の過程、方法、物品または装置の固有の要素をさらに含んでいる。もっと多くに制限されない場合は、「一つの・・・限定要素を含む」といった文言により、要素を含む過程、方法、物品、又は装置に他の同じ要素が存在することを排除しない。
本明細書に具体的な個別事例を応用して本実用新案の原理及び実施方式を説明したが、本技術分野の当業者にとって、本発明の原理及び精神から逸脱しない前提において、さらにいくつかの改善、修正または変化を実施できる。本実用新案の保護範囲は添付の実用新案の請求範囲及びそれと同じものによって限定される。
1 インテリジェント誘導及び制御モジュール
2 供水制御モジュール
3 内釜排水制御モジュール
4 加熱制御モジュール
5 補助蒸煮器
6 制御区域
7 電子回路
8 集水ボックス
9 抽水システム
10 供水パイプ
11 内釜本体
12 水路制御システム
13 主体
14 上層蒸煮室
15 下層集水室
16 発熱システム
17 大容量貯水区域
18 小容量貯水区域
19 密封カバー部品
20 開蓋ボタン
21 沸騰液体回流区域
22 蒸籠
2 供水制御モジュール
3 内釜排水制御モジュール
4 加熱制御モジュール
5 補助蒸煮器
6 制御区域
7 電子回路
8 集水ボックス
9 抽水システム
10 供水パイプ
11 内釜本体
12 水路制御システム
13 主体
14 上層蒸煮室
15 下層集水室
16 発熱システム
17 大容量貯水区域
18 小容量貯水区域
19 密封カバー部品
20 開蓋ボタン
21 沸騰液体回流区域
22 蒸籠
Claims (8)
- インテリジェント誘導及び制御モジュール(1)と、供水制御モジュール(2)と、内釜排水制御モジュール(3)と、加熱制御モジュール(4)と、補助蒸煮器(5)とを備え、前記インテリジェント誘導及び制御モジュール(1)は制御区域(6)及び制御区域に設置された電子回路(7)を備え、前記供水制御モジュール(2)は集水ボックス(8)と、抽水システム(9)と、供水パイプ(10)とを備え、前記内釜排水制御モジュール(3)は内釜本体(11)及び内釜本体(11)の底部に設置された水路制御システム(12)を備えることを特徴とするインテリジェント炊飯器。
- 主体(13)を備え、前記主体(13)は上層蒸煮室(14)と下層集水室(15)を備え、前記水路制御システム(12)が上層蒸煮室(14)の内壁の底部に固設され、前記水路制御システム(12)の頂部に内釜本体(11)が接続され、前記下層集水室(15)の内壁の底部の一端に集水ボックス(8)が相互接続され、前記水路制御システム(12)が上層蒸煮室(14)と下層集水室(15)を貫通して且つ集水ボックス(8)に連通され、前記下層集水室(15)の内壁の底部には集水ボックス(8)から離れた一端に、抽水システム(9)が固設され、前記抽水システム(9)の給水口と排水口がそれぞれ集水ボックス(8)と給水パイプ(10)に連通され、前記給水パイプ(10)には抽水システム(9)から離れた一端が主体(13)を貫通して且つ内釜本体(11)の上方に伸びていることを特徴とする請求項1に記載のインテリジェント炊飯器。
- 前記制御区域(6)と電子回路(7)が、主体(13)の内部であって、内釜本体(11)から離れた片側に取り付けられることを特徴とする請求項2に記載のインテリジェント炊飯器。
- 前記加熱制御モジュール(4)は発熱システム(16)を備え、前記発熱システム(16)が内釜本体(11)の内部の底端に取り付けられることを特徴とする請求項2に記載のインテリジェント炊飯器。
- 前記集水ボックス(8)は大容量貯水区域(17)と小容量貯水区域(18)を備え、前記水路制御システム(12)には内釜本体(11)から離れた一端が、大容量貯水区域(17)に連通されていることを特徴とする請求項4に記載のインテリジェント炊飯器。
- 前記主体(13)の頂部の真ん中に密封カバー部品(19)が回転されて接続され、前記密封カバー部品(19)の頂部には制御区域(6)に近接している一端に、開蓋ボタン(20)が設置されることを特徴とする請求項2に記載のインテリジェント炊飯器。
- 前記主体(13)の頂部には制御区域(6)から離れた一端に、沸騰液体回流区域(21)が設置されることを特徴とする請求項2に記載のインテリジェント炊飯器。
- 前記補助蒸煮器(5)は蒸籠(22)であり、前記蒸籠(22)が内釜本体(11)の内壁の頂部に取り付けられることを特徴とする請求項2に記載のインテリジェント炊飯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018004926U JP3220352U (ja) | 2018-12-18 | 2018-12-18 | インテリジェント炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018004926U JP3220352U (ja) | 2018-12-18 | 2018-12-18 | インテリジェント炊飯器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3220352U true JP3220352U (ja) | 2019-02-28 |
Family
ID=65516866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018004926U Active JP3220352U (ja) | 2018-12-18 | 2018-12-18 | インテリジェント炊飯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3220352U (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110419954A (zh) * | 2019-08-28 | 2019-11-08 | 青岛澳柯玛生活电器有限公司 | 一种降糖装置及安装有该降糖装置的电饭煲 |
CN110419939A (zh) * | 2019-09-11 | 2019-11-08 | 俞岑 | 一种全自动蒸煮饭锅及其使用方法 |
CN110664225A (zh) * | 2019-11-04 | 2020-01-10 | 佛山市山盟电器有限公司 | 降糖电饭煲及其降糖米饭的烹饪方法 |
CN110786722A (zh) * | 2019-11-08 | 2020-02-14 | 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 | 烹饪器具及其控制方法、控制装置、计算机可读存储介质 |
CN112401634A (zh) * | 2020-11-25 | 2021-02-26 | 贵州省人民医院 | 一种米汤分离装置及使用方法 |
CN112754251A (zh) * | 2019-11-04 | 2021-05-07 | 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 | 烹饪器具及其控制方法和装置 |
WO2021128906A1 (zh) * | 2019-12-27 | 2021-07-01 | 珠海格力电器股份有限公司 | 内锅组件及烹饪器具 |
WO2021174413A1 (zh) * | 2020-03-03 | 2021-09-10 | 深圳市润唐发明电器有限公司 | 煮饭装置 |
CN114680585A (zh) * | 2020-12-31 | 2022-07-01 | 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 | 烹饪器具及其烹饪控制方法、存储介质 |
-
2018
- 2018-12-18 JP JP2018004926U patent/JP3220352U/ja active Active
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110419954A (zh) * | 2019-08-28 | 2019-11-08 | 青岛澳柯玛生活电器有限公司 | 一种降糖装置及安装有该降糖装置的电饭煲 |
CN110419939A (zh) * | 2019-09-11 | 2019-11-08 | 俞岑 | 一种全自动蒸煮饭锅及其使用方法 |
CN110664225A (zh) * | 2019-11-04 | 2020-01-10 | 佛山市山盟电器有限公司 | 降糖电饭煲及其降糖米饭的烹饪方法 |
CN112754251A (zh) * | 2019-11-04 | 2021-05-07 | 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 | 烹饪器具及其控制方法和装置 |
CN110786722A (zh) * | 2019-11-08 | 2020-02-14 | 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 | 烹饪器具及其控制方法、控制装置、计算机可读存储介质 |
WO2021128906A1 (zh) * | 2019-12-27 | 2021-07-01 | 珠海格力电器股份有限公司 | 内锅组件及烹饪器具 |
WO2021174413A1 (zh) * | 2020-03-03 | 2021-09-10 | 深圳市润唐发明电器有限公司 | 煮饭装置 |
CN112401634A (zh) * | 2020-11-25 | 2021-02-26 | 贵州省人民医院 | 一种米汤分离装置及使用方法 |
CN112401634B (zh) * | 2020-11-25 | 2022-05-13 | 贵州省人民医院 | 一种米汤分离装置及使用方法 |
CN114680585A (zh) * | 2020-12-31 | 2022-07-01 | 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 | 烹饪器具及其烹饪控制方法、存储介质 |
CN114680585B (zh) * | 2020-12-31 | 2023-09-26 | 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 | 烹饪器具及其烹饪控制方法、存储介质 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3220352U (ja) | インテリジェント炊飯器 | |
CN105768850B (zh) | 一种电饭锅 | |
CN108577501A (zh) | 一种智能炊饭器及其使用方法 | |
CN105193233A (zh) | 电饭煲及其控制方法 | |
CN106419512A (zh) | 真空自动负压蒸饭工艺 | |
CN113116133B (zh) | 烹饪器具及其滤油控制方法和控制装置 | |
CN111248728B (zh) | 一种蒸箱及其控制方法 | |
EP3471582A1 (en) | Method for controlling electric cookers | |
CN109805740B (zh) | 一种蒸煮器的控制方法 | |
CN107296492A (zh) | 压力烹饪器具和用于压力烹饪器具的加热控制方法 | |
JP2014217537A (ja) | 加熱調理器 | |
CN207640114U (zh) | 一种自动沥米的甑子电饭锅 | |
CN203662532U (zh) | 电饭甑 | |
CN110720821A (zh) | 降糖电饭煲及其控制方法 | |
CN205031010U (zh) | 自动蒸饭电饭锅 | |
CN210810465U (zh) | 一种电饭锅 | |
CN209826258U (zh) | 一种新型蒸饭保温电饭煲 | |
CN210114326U (zh) | 一种智能炊饭器 | |
CN111887731B (zh) | 电饭煲制作低糖饭的方法 | |
CN212117861U (zh) | 一种家用小型化蒸饭柜 | |
CN212117871U (zh) | 一种多功能自动蒸饭柜 | |
CN112741477B (zh) | 烹饪方法及烹饪器具 | |
CN112006521B (zh) | 烹饪器具及其烹饪控制方法 | |
CN211961705U (zh) | 一种降糖电饭煲 | |
CN210227794U (zh) | 高效率的食物蒸煮装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3220352 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |